FE103A・石田式BHBS完成
起きて早々に裏の小屋に向かい、オスモの乾燥の具合を確認したところ乾いていたので、ユニットとダクトを取り付けて完成です。
値段を安くして売り出せば売れると思います。
このころの音は、好きです。
本当に嫌な音がしません。
本日は、これから映画鑑賞・・・・砂の惑星2を見に行きます。
還暦過ぎは、1,000円で鑑賞できるからお得ですね。
迷いましたが、空気録音をUPしました。
☆空気録音命の方は、試聴をご遠慮下さい。
彼岸で西伊豆の墓地経由三島の望岳の丘まで
本日は、9時より西伊豆の両親の眠る墓地に墓参りに行って参りました。
西伊豆も親がいなくなると年間で彼岸、お盆、暮れの4回・・・たまに飲み会で行く程度で、親がいなくなると帰省する機会はめっきり減りました。
西伊豆の名産品を買い込み、その脚で三島市の望岳の丘霊園に向かう。
写真は、望岳の丘の駐車場から写しています。
霊園ですが、富士山が見えるロケーションなので、人気のある霊園です。
墓がなぜ2つ有る?
僕は長男、妻は一人っ子なので2軒分の墓があります。
いずれは一緒にする予定ですが・・・・・色々と面倒ですね。
全ての用事を済ませたのが15時過ぎでしたが、昨日のやり残している事がありましたので、早々に裏の小屋に箱を移動して作業の開始です。
面取り以外に色々とやりたかったのですが、少し疲れが出たのか?
ダクトの入る部分のみ加工して終りとしました。
写真は、ダクトの収まる部分のアダプターを圧着している様子です。
材質は、アカシアの集成材18mm厚より2,000円安いマホガニーの集成材18m3M3厚を1枚使用しています。
塗装は、オスモ・ノーマルクリアーですので、箱の色はマホガニーの素の色となります。
明日の朝には、塗装も乾燥をしているはずですので、明日には再度、音の確認が出来ると思います。
追記
YouTubeにUPしてる空気録音は、ブログネタの参考程度とアナウンスしているのに、未だに変な書き込みをしてくる御仁が後を絶ちません。
特に面識も無いのに礼儀をわきまえない無礼なコメントには閉口します。
真逆な考え方もしているので今のところスルーをしていますが、いずれ虫の居所の悪いときにでも口論を始めるかもしれません。
そのよう事になる前に、君子危うきに近寄らずで空気録音のブログネタを止めるかもしれません。
FE103A・・・・音出し
未だに売れ残っている感のあるFE103Aです。
メッキをしてアルニコに替えただけで、77,000円の金額は理不尽を通り越して理解不能。
80,000円のFE138ESRが音は悪いけど物量投入で良心的に感じる。
鳴かせて見ようホトトギスで、箱を製作しましたが・・・・・
嫁さんに音の出る工具は、ご近所の迷惑になるので禁止命令が出ていたので、面取りや研磨は後日に順延しました。
四角い箱の状態ですが、音は出せます。
本来なら数日は乾燥させたいところですが、この音出しが目当てで箱を作っているような物ですから、多少、調子が悪くても良いでしょう。
静止動画録音=空気録音は、YouTubeにアップした物を掲載しています。
我が家に来たことのある方は、空気録音と部屋の音の違いは理解されていると思います。
本音では、この録音はブログネタで行っています。
どうしても、真面目に録音に身が入らないのが事実です。
二兎追うものは一兎をも得ずでは無いですが、箱屋の領分を出ないようにしています。
こんな精度の低い録音に、コメントをしてくれる方は申し訳ありませんが、到底実音に近づける事の出来ない僕の録音スキルでは、画像、音ともこれ以上は上達しないと思います。
FE103Aの話に戻ってですが、税抜き70,000円だとタンバンのW4-1879が買えます。
僕は、このFE103Aは購入はしていませんが、諸事情で家にあったので試した次第です。
いつものワンパターンな箱作り開始
午前中に、行きつけのホームセンターの資材部で、マホガニーの集成材を仕入れてきました。
3×6材1枚で1ペアの箱が作れるように板取りをしました。
まずは、積層になるフロントバッフルを圧着から開始、18mm厚の板なので2枚重ねで十分強度は取れますので、使用する板も少なく済んでいます。
各部材の圧着を先行してから、本体を組み上げてゆきます。
本日は、日曜日なので音の出る電動工具の使用を妻から禁止されていますので、今日中に出来るのは四角い箱までとなります。
上手くすると、音出しまで出来るかもしれませんね。
後、1時間もすれば最終の圧着作業になる予定です。
たまにはFostex・・・・FE103AのBHBS化
メインスピーカーの後ろのパネルの移動をしていたら、FE103の復刻版のFE103Aが出てきました。
40数年前はコーンが茶封筒の様な色をしていたので、本当に良い音が摺るのだろうかと思いながら、シングルバスレフで使用した事がありました。
その時には、自作スピーカーのスキルは低くてメーカーして箱に納めるのがやっとでした。
出てきた音は、若気の至りか少しうるさめな中高域が、心地よかった記憶があります。
写真をよく見るとfosterになっていますね。
40数年前には、Fostexの社名は無かった様に記憶しています。
リバーシーの補助用で使用していましたが、高額な10cmですので、真面目に音を追い込みたいと思います。
最近、気になるユニットがないので、丁度良い暇つぶしになると思います。
F特は、こんな感じだったのだろうか?
2kl付近の谷が気になりますね。
Qも0.6と高めですが、40数年前の記憶だとQはもっと低いイメージがありますが、勘違いか?
いずれにしても、BHBS向きのユニットには間違い?なさそうですが・・・・・FEだから・・・・・一抹の不安は残っています。(笑)
明日、40数年経ったスキルで作ってみれば分かりますね。
13cm級フルレンジ対決
13cm級フルレンジユニットの揃い踏みです。
取り急ぎ4ペアでの聞き比べを実施することにしました。
その他で、救いようのない酷いユニットが1ペアありますが、恐れ多くて手を出せない状態です。
その名は、FE138-ESR・・・・MG130HRとアルニコの磁気回路は同じなのですが、音は全く違う。
作るとしたら、内部に独自のフィルターを仕込まないと音の調整は出来ないと思います。
フィルターを使用しながら測定でF特を綺麗にまとめることも出きないことは無いですが、これだとユニット本来の性能を無視することになりますので・・・・悩ましい。
鳴かせて見ようホトトギスなら、そんな面倒な事はせずにDSPなりイコライザーで測定しながら調整するのが早上がりですね。
また、話が脱線しました。
要するに、FE138ESRは稀代の難物スピーカーユニットと言いたいところです。
BHBSウーファーで使うと生かせそうな気がしますが、既に16cmが有りますので・・・・・・
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実は、3/21に川崎のSさんの襲撃に遭う予定です。
その時の13cm級の試聴が主になると思い階下より箱を移動してきました。
丁度、複数回の階段の上り下りは脚の筋トレになったようです。(笑)
ついでに、各ユニットの交換なども行いましたので、音も気になり試聴すると・・・・・中々良い。
そこで、静止動画録音で競い合うことにしました。
試聴順は、①W5-1880 ②W5-2143 ③CHP90mica ④MG130HRの順になっています。
W5-1880
W5-2143
MG130HR
CHP90mica
国産は、FostexのMG130HRのみですが、このユニットだけは外国勢に負けないユニットだと思います。
最も、理不尽な値上げ前の価格ですが、この中では一番の高額なユニットになります。
追記
また、YouTubeに英語圏の方のコメントを頂いていたので、この録音を参考にして貰います。
Adam Frandsen
I need to build a small bookshelf speaker set and have a hard time choosing drivers. I have been looking at 5-6.5” woofers with a tweeter and at a max net volume of around 16 liters. I have looked at MarkAudio maop11, 10m gen 3, this scan-speak and the 15wu/4741t00 as well as the sb acoustics satori mids… but what is the best choice? Seems you have all the drivers and could give a good recommendation, I would love to save some money on the build too, the 15wu/4741t00 is very expensive for example, but the specs are amazing. Also looked at some of the TangBand full ranges…
小型のブックシェルフスピーカーセットを構築する必要があるのですが、ドライバーの選択に苦労しています。 私はツイーターを備えた 5 ~ 6.5 インチのウーファーを検討しており、最大正味容積は約 16 リットルです。 MarkAudio maop11、10m gen 3、この scan-speak、15wu/4741t00、さらに sbアコースティックのSatori Midsを検討してきましたが、何が最良の選択でしょうか? あなたはすべてのドライバを持っているようで、良い推奨事項を与えることができます。私もビルドにお金を節約したいと思っています。たとえば、15wu/4741t00 は非常に高価ですが、スペックは素晴らしいです。 TangBand の全製品の一部も調べました…
環境が分からないので、アドバイスが難しいです。
お金を掛けないで、そこそこの鳴り方をするのが、CHP90micaを使用したBHBSになると思います。
しかし、2wayを希望しているようですが、15wu/4741t00が高額となっていますので・・・・こちらも、厳しいですね。(汗)
これから、沼津市の小池兄邸に襲撃!
これから、伊豆箱根鉄道の伊豆仁田駅14:05発で三島駅に向かい、東海道線で三島駅から沼津駅に向かいます。
同じ電車に、修善寺駅からDCアンプマニアさん、田京駅からサンテクニカさん、伊豆仁田駅で僕、大場駅でチョコさん、三島駅で、鉄人wさんと落ち合い、沼津市の小池兄のオーディオルームに襲撃を掛けます。
小池さんは、昨年のStereo誌5月号の特集『音の見える部屋』の取材を受けています。
齢70才を過ぎてからの念願のオーディオルームの構築と夢を叶えているお方です。
忘年会の時に、アキュフェーズのCDプレーヤーDP-770の注文をしたら半年待ちと言われて、泣く泣くDC-1000(1,430,000円)を購入していました。
DP-1000も購入するように強くお願いをしたのですが・・・・断念していましたが・・・・もしかして・・・・・
襲撃をすれば分かります。
オフ会の後は、いつもの飲み会に移行します。
今回は、中華で攻めるようなので期待大です。
60代~70代の爺が第2の青春を謳歌しています。(笑)
それでは、30分ほどしたら妻に伊豆仁田駅まで送って貰います。
追記
ヤマハさん関連のネット上での紹介先をUPします。
http://rfseisaku.blog91.fc2.com/
https://tatetyuu.seesaa.net/
https://rara.jp/omega2022/
ヤマハ主催・スピーカー自作試聴会イベント参加作品・詳細
ヤマハ新開発スピーカーユニット・スピーカー自作&試聴会イベント参加作品の詳細をブログで紹介をしていませんでしたので紹介をします。
作品説明文(A4、2枚分)
第六回MJオーディオフェスティバルの会場にて公開されます。
・日時:2024年5月12日(日) 11:00~18:00(開場10:30)
・場所:損保会館(東京都千代田区神田淡路町2-9) 2F、4F、5F
https://www.seibundo-shinkosha.net/mj/?p=3727
製作過程の写真
追記
ヤマハさん関連のネット上での紹介先をUPします。
http://rfseisaku.blog91.fc2.com/
https://tatetyuu.seesaa.net/
https://rara.jp/omega2022/
作品説明文(A4、2枚分)
第六回MJオーディオフェスティバルの会場にて公開されます。
・日時:2024年5月12日(日) 11:00~18:00(開場10:30)
・場所:損保会館(東京都千代田区神田淡路町2-9) 2F、4F、5F
https://www.seibundo-shinkosha.net/mj/?p=3727
製作過程の写真
追記
ヤマハさん関連のネット上での紹介先をUPします。
http://rfseisaku.blog91.fc2.com/
https://tatetyuu.seesaa.net/
https://rara.jp/omega2022/
再確認のユニットFR04D、CHN759
一昨日の月曜日に、Kさんの襲撃に遭い・・・・再認識をしているFR04Dです。
試しに、放置していたCHN759に合う箱を用意して対抗馬として聞き比べをしました。
好み分かれるところですが、僕は変な音を出さないFR04Dが好みです。
昨日UPした写真を使い回しています。
上記の箱の漫画図になります。
Kさん、興味があったらこの漫画図を叩き台として箱を作って下さい。
いつもの当てにはならない・・・・・静止動画録音での聞き比べです。
最初は、CHN759からです。
やはり、FR04Dの方が好みですね。
追記
ヤマハさん関連のネット上での紹介先をUPします。
http://rfseisaku.blog91.fc2.com/
https://tatetyuu.seesaa.net/
https://rara.jp/omega2022/
スピーカー位置の設定をmm単位で行っています。
実は、そこまでシビアに行っているとはつゆ知らず、僕が動かしてしまいました。(大汗)
千葉からの襲撃者Kさん
本日の午後から、千葉市のKさんことKawasakiさんが訪れました。
奥様と2泊3日での小旅行の最終日に、我が家に立ち寄りました。
土曜日は、山中湖村のペンションすももの木にて球アンプを9時間も試聴してきたとか、奥様は大丈夫だたのであろうか?
そして、昨晩は箱根に1泊してから、我が家へのコースだったようです。
今回で何度目の訪問であろうか?
僕も千葉のご自宅には、2回ほど訪れたことがあります。
お目当てのモレルは2番手の試聴で、1番手はScanSpeakの12cm2wayから始めました。
オメガの会の作品から箱の交換をしてリニューアルしていますので、興味があったようです。
モレル16cm、Scan15cmと試聴続けて行きました。
その時に、16cmフルレンジFE168SS-HPを小型BHBSにしたサブウーファーを初披露しました。
音源は、メインと同じなので45Hz48dB/octでカット、28Hzを頭に12dBのスロープで減衰させています。
サブウーファーのみでの試聴では、全く上の音が聞えていません。
フーフと言っているだけですが、これが上のミッドバストコラボすると、凄いことになります。
16使用のBHBSのサブウーファー化は成功です。
フルレンジの際に発生している、100Hzから200Hzの間で発生する位相のずれの大きな谷の部分になる前に、カットされているので良いとこ取りの低音が得られるかと思います。
マルチが終わるとフルレンジの試聴に代わりました。
フルレンジのトップバッターは、Kさん持ち込みの飛び猫さんの箱にMarkAudioの10cmフルレンジPLuia7を入れた箱を聞く。
続けて音工房オリジナルの10cmの試聴、SPKAudio・FR4Dの順に試聴。
さながら、コンテストで音を競い合っている様相を呈していました。
・・・・・勝者は?
8cmクラブでKさんが披露することでしょう。
時間の経つのが早く13時30分から16時30分過ぎまでのオフ会となりました。
次回のオフ会の約束をしてお別れをした次第です。
☆すももの木で新しいお仲間と知り合えたようなので、その方も誘ってオフ会も面白そうですね。