fc2ブログ

ツイーターの音色の違い ハードは硬い?

ツイーターのみスキャン



オール フォステクス



2wayスキャン(既存)




色々と試していますが、やはり、元の状態が好みです。
バイアンプの使い方を変えて再度、構築をします。

少し考えてA-48分担は、SLE-20W×2にMG130HRを加えました。

IMG_200000054.jpg

この組み合わせが、良さそうです。

小型スピーカーをラックに入れたり出したりと面倒でしたが、作業をしているときは必死です。
終わってみると、無駄なあがきは多かったですが、楽しい一時でもありました。
一時は、Fostexの音の新鮮さに傾きかけましたが、耳をリセットしたりして確認すると元の鞘に収まっていました。(汗)

コメント投稿

  • URL
  • コメント
  • パスワード
  •  管理者にだけ表示

 

tincanさん

貴重なコメントをありがとうございます。

実は、録音はある程度までなら綺麗に録ることが可能です。
ただ、その場合は本来のリスナーポジションとは、かけ離れた状態になるのでしていません。
部屋を含めての雰囲気が録音できればと考えています。
自室の音と録音の音の決定的な違いは、ダイナミックレンジが違います。
音量が大きくなると、低音がより前に出てきますし、中高音も主張をしてきます。

 

T250Dの振動板の件、失礼しました。
マグネシュームの酸化物は白くなるらしいですから、
黒くなるのは、表面の化合物かコーティング材が変化するため、と推測できます。性能とか耐久性には影響少ないかも?

録音は生と違って聴こえますね。承知しております。ただ傾向はマイスターが仰っていることとベクトルが違わないので、比較検討ぐらいは出来そうです。

生の低音は録音以上とかで、スゴイ音が鳴っているのでしょう、少数のマニアでなければ体験できない快感です。

 

tincanさん

録音の音は雰囲気程度と解釈してください。
特に低音は、うまく拾えていません。
もう少し、図太い音がしています。

FW168HRの場合は、低音が方気味に聞こえますが、録音では良い感じです。


フォステクスは、忠実で真面目で必要不可欠の音だけど魅力が少ない。
逆にスキャンは色気と華やかさがあり魅力的ですが、忠実さに欠けるので、コラボさせています。

>T250Dは振動板が黒い

初期の物は、マグネシウムの皮膜?処理が悪かったのかさびて黒くなっています。
張り替えてくれると言われたこともありましたが、音に影響が無いのでお断りした経緯があります。

話が前後しますが、自室の低音ですは部屋の特性で弾む低音とよく言われます。

 

毎度お節介なコメで申し訳ありません。

高音部の音色が固いか柔らかいかは、録音では分かりませんが、スキャンの方が華やかな音に聴こえます。

フォスの250Dは地味ですが金属音源の質感はそれらしく鳴っているように聴こえます。

マイスターの所有していらっしゃるT250Dは振動板が黒いですが(カタログではシルバー金属色)特注品なのでしょうか?

どちらが良いとも言えず好みの範疇ですが、それよりも低音部の押し出し感がFW168HRを使った場合、強くなり好ましいので、やっぱ低音は総合面積かなぁ?と想像をして居ります。

色々聴かせて頂いて、貴メインの最大の魅力はウーファーの素晴らしさです。ドロンと鈍いわけでもなく、パスパスと軽すぎる訳でもなく、程よいスピード感にほど良い量感、これは中々代替は難しい。