My Funny Valentineで聞き比べ

昨晩から午前4時過ぎまで寝てたり起きてたりと寝不足気味です。
FE108SS-HRのエージングを兼ねてヴィキング・バルハラを一気に鑑賞していましたが、知らず知らずに寝落ちをしたりと記憶が殆ど残っていません。(汗)
写真のソフトの12曲目My Funny Valentineにて、音の聞き比べです。
ウッドベースの高次倍音が、上手に再生されているでしょうか?
高次倍音は、テレビのヴィオリンの聞き比べの時に気にしている程度で普段は、あまり気にしていませんでした。(汗)
それより、耳ざわりの凹凸が気になります。
さて、これから、工作の続きをします。
音を聞くのも楽しいですが、工作をすることも同じくらい楽しいですね。
いつものワンパターンのデザインを仕上げることにします。(笑)
再生順は、FE108SS-HR、W4-1879、FE168SS-HR、メイン
FE108SS-HP
W4-1879
FE-168SS-HP
メイン(スキャン+Fostex)
個人的な好みでは、メイン、W4-1879、FE168SS-HR、FE108SS-HRになりました。(汗)
やはり、W4-1879は好みのユニットでした。
☆個人的な感想ですが、聞き比べるとFEはハイアガリ気味なので、中音が痩せて聞こえていますね。
エージングが済んでいないので、これからどのように化けるか?
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追伸
ちなみに、ヘレン・メリルの生の声に一番近いと感じたのはW4-1879でした。小生が若い頃、彼女は一時期ご近所(松山市)に入り浸りだったことがあるのです(当時のご主人は日本人の歯医者さんでした)。
やはり値段なり?
拝聴しました。ボーカル+Double Baseのデュオで聴くなら、小生もW4-1879が一番、そしてメイン、168SS-HP, 108SS-HPでした。アールefuさんのご指摘のようにBHBSでは低音が遅れてくる特性がこの音源ではわかりやすいですね。一方で、メインもボーカルの鮮度がやや落ちて聞こえます。これはマルチウェイでフェーズが合わないのでしょうね。これがもっと複雑なオーケストラものだと、きっとメインの圧勝なのでしょうけど。奥深いですね。