ハイエンド2wayスピーカー 製作開始
アカシアの集成材の値上がりは、3×6材が5,980円から8,480円と何とか許せる範囲なので、1枚で1ペア作る板取りとしました。
18mm厚にするか15mm厚にするか迷いましたが、バスレフなので15mm厚に決めています。

フロイントバッフルを2枚重ねの30mm厚としてザクル代わりに、あらかじめ板に開ける穴で調整をして対応しています。
スピーカーユニットのフランジの厚みが丁度良くなるように、適当な厚みのスペーサーを入れれば良い感じになると思います。
内容積:220mm×275mm×390mm=約23.6ℓ(ダクト、ユニットの体積を引くと約20ℓ)

ダクトは、木工旋盤で製作をしています。
ダイレクトにザクル事は出来ますが、削りかすが大量に出るのと旋盤への負荷も大きくなるので、あらかじめザクル穴より少し小さめの穴を自在ぎりで開けておきます。
自在ぎりのカット面より、ザクリの方が綺麗に仕上がりますのでこのような方法にしています。

ダクトの入り口と出口は、トリマーでR加工にして風切り音の発生を考慮しています。

シングルバスレフなのに凄~く時間が掛かっています。
圧着の作業が多いので実質の作業より時間だけが経過している感じです。
圧着の乾燥待ちの際は、テレビを見て時間を潰していますが、テレビの内容が面白くなると工作をしていることは二の次になるので、この辺も時間が掛かっている原因と言えば原因です。
側板は、後日の楽しみにします。
18mm厚にするか15mm厚にするか迷いましたが、バスレフなので15mm厚に決めています。

フロイントバッフルを2枚重ねの30mm厚としてザクル代わりに、あらかじめ板に開ける穴で調整をして対応しています。
スピーカーユニットのフランジの厚みが丁度良くなるように、適当な厚みのスペーサーを入れれば良い感じになると思います。
内容積:220mm×275mm×390mm=約23.6ℓ(ダクト、ユニットの体積を引くと約20ℓ)

ダクトは、木工旋盤で製作をしています。
ダイレクトにザクル事は出来ますが、削りかすが大量に出るのと旋盤への負荷も大きくなるので、あらかじめザクル穴より少し小さめの穴を自在ぎりで開けておきます。
自在ぎりのカット面より、ザクリの方が綺麗に仕上がりますのでこのような方法にしています。

ダクトの入り口と出口は、トリマーでR加工にして風切り音の発生を考慮しています。

シングルバスレフなのに凄~く時間が掛かっています。
圧着の作業が多いので実質の作業より時間だけが経過している感じです。
圧着の乾燥待ちの際は、テレビを見て時間を潰していますが、テレビの内容が面白くなると工作をしていることは二の次になるので、この辺も時間が掛かっている原因と言えば原因です。
側板は、後日の楽しみにします。