KF1018A【BHBS】専用箱・化粧

ここ1ヶ月以上、色々あって箱化粧を行なっていませんでした。
休日の外出も抑えている状況ですので、棚上げになっていたKF1018A【BHBS】専用箱の化粧をする事にしました。
KF1018A【BHBS】専用箱は、2ペアーあります。
4本同時に接着を実施しましたが、面取り、研磨、塗装まで出来たのは1ペアーまででした。

面取りは、丸鋸でカットします。
バッフルの左右下部の3隅のカットの角度は45度で実施、上部は30度としています。
目の錯覚で、上部の角度を45度にすると角度以上に感じてしまいますので、30度にすると良い感じに見えます。
塗装は、オスモのノーマルクリアーを使用しています。
板は、メルクシパインの30mm厚を使用していますが、板の色は薄い黄色みがかった色ですが、経年すると濃茶色に変色します。

オスモを塗ると少しは、木の色が濃くなりますが、良い感じになるまでには2年以上かかりますので、メルクシパインで良い色を確認できたのはメインのみです。

バッフルはメルクシパインですが、他の材料は赤松の集成材ですので、いずれは色の違いが顕著になると思います。
バッフルの厚みは、メルクシパイン30mm、赤松18mm計48mmなので、音全般はクリアーになると予想しています。
コメント投稿
「KF1018A用 石田式BHBS」はとても良い設計だと思うので、先日掲載された設計図をCADソフトで清書して保存しようと思っています。いざやり始めてみると…、寸法上、計算が合致しないところが何点かありますので、ご質問させていただきます。
側面図に、230mmと60mmという寸法があって、内寸の奥行は230+60=290mmだと思うのですが、上部に294mmという寸法があります。
外寸の奥行は、18+290+18=326mmだと思うのですが、348mmとなっています。
底板の長さは、308mmだと思うのですが、312mmになっています。
以上のように、寸法修正しようと思うのですが、それで正解でしょうか? お手数ですが、よろしくお願いします。
側面図に、230mmと60mmという寸法があって、内寸の奥行は230+60=290mmだと思うのですが、上部に294mmという寸法があります。
外寸の奥行は、18+290+18=326mmだと思うのですが、348mmとなっています。
底板の長さは、308mmだと思うのですが、312mmになっています。
以上のように、寸法修正しようと思うのですが、それで正解でしょうか? お手数ですが、よろしくお願いします。