ブログ・ハイエンド自作スピーカー　　　　　　　

Hidekonさん

TBの高級機は、違いますね。
もう、KFに戻ることはないでしょう。
１０ｃｍのすべての限界を超えています。
明日の感想を楽しみにしています。

W4-1879の取り付けがやっと完了し、今聴いています。さすが高いだけあって？素晴らしいですね。すぐに分かるのは、低音が良く出てます。16cmのpluviaと比較して遜色ないくらい出ますね。勿論口径も箱も相当違うので、pluviaの方がさすがに重心が下がりますが、硬質な感じがありますね。まだまだエージングも不足してますので、もっと聴き込んでみます。

Hidekonさん

２０８solは、昔の２０８ＳＳを思い出させるくらい元気のある中高音でした。
低中高と音圧のバランスが取れて初めて聴き易く気持ちの良い音になります。
多少のさじ加減は好みの範疇でしょう。
最初から、バスレフ向きの２０ｃｍユニットなら箱は小さく済みます。
今回はＦＥのようなことは無いと思います。
サブウーファープラスでは、最初からバランスが取れていないと自ら立証しているようなもので、完全に箱の設計ミスか、ユニットが強力すぎるのかもしれませんね。
ただ、耳がハイ上がりに慣れ親しんでいると話は変わります。
これで良しとなります。（汗）

定期的に聞くことを止めて耳のリセットがあると良いと思います。
家にある１０８solが以前は聴き易かったのですが、現在は・・・・・

ところで、Ｗ４-１８７９は試聴しましたか？

以前208solで苦労されていましたよ。箱が大きくなるので、見た目のバランスも良くない気がしました。208solはフォステクスのショールームが二子玉にあった時に聴きに行きましたが、全く良さが分かりませんでした。しかもスーパーウーファーを追加すると良いみたいな感じで、であればこんなに口径が大きくなくても良いのにな、と思っていました。話題ずれてすみません。

Suzukiさん

２０ｃｍは個人的には作りたくないサイズですが、ユニットの音を聴いてみたくて、箱作りを引き受けました。

20cmクラスは、ヴォイスコイルが大きいので中高域の能率が高いので、大きな箱でなければ低音を出しにくい難物ですね。
小さなユニットの箱とばね定数(k=γ*a^2*P/V)が等価の箱を作ろうとすると、箱の容積を口径の4乗にしなければならないので厄介です。
他の要素もあるのでこう簡単には行きませんが、10cmの箱の２^4=16倍....
私が大型ユニットの使用を躊躇する理由です。