三島ベース(工作小屋) 防振対策

昨日は、三島ベースの清掃兼レイアウトの変更をしていました。
ついでに、防振対策の改善も実施した次第です。
写真左のランダムサンダーは、ホームセンターでの入手は難しい部類になるサンダーです。
馬力がある分、振動、騒音も大きく特に骨振動による隣地への騒音が気になっていました。
対策として、発泡ウレタン?ゴム?を作業台の上に敷いて防振の対策はしていますが、不十分なようです。
何かしらの対策をしなければならないのですが、良い案が浮かばないでいました。

隣地と我が家の仕切りはブロック塀の両サイドをコンクリートで覆っています。
コンクリートでの地続き状態となっている。
これは、糸電話の原理と同じでぴ~んと張った糸の状態が、硬質なコンクリートの層になります。
そして、コップが家になります。
対策は、ぴ~んと張った糸を緩めるか切断するか。
コンクリートでは、緩める事も切断することは無理があります。
土間打ちの時に、コンクリートブロックと土間の間に防振ゴム製のエラスタイトを入れて縁を切っておけば良かったのですが、そこまで考えが及ばなかった。

漫画図では、作業台のベーズの下に防振材を入れて対応する絵が描かれています。
現状では、台の移動を考えてキャスター使用としていました。
キャスターもゴム製なので防振効果は多少あると思いますが、硬質ゴムなので効果は薄い。
そこで、防振材に切り替えることにしました。
28mm1枚を入れましたが、不十分なら2枚重ねで対応をすれば良いでしょう。

作業台の上に3枚重ね、ベースに1枚あれば糸電話の糸を切るまでにはいきませんが、緩めるくらいの効果はあるでしょう?

何かを動かすと出てくる大量の切り屑、丸鋸の面取りの時が一番切り屑が出ます。(汗)
丸鋸に集塵機を取り付けたいくらいです。

大量な円盤で何を作ろうか?
直径30cmまでのホーンも出来るし、ミッドバス用の水滴型の箱の製作も出来ます。
アルテックの806-8Aがあるので、ショートホーンを製作して使用しようか?
それかミッドバス用の箱を製作するか・・・・・
工作小屋の掃除・・・箱の処分

作業小屋は、連日の研磨作業や木工旋盤の削る屑など足の踏み場もないほど塵とゴミで一杯の状態になっていました。
流石に、このままでは病気になるので掃き掃除から始めて、1時間ほどで目の見える範囲は綺麗になりましたが、作業台の下やその他の隙間はほこりまみれの状態です。
そこで、作業台を移動してゴミを全て掃き出して掃除は完了しました。
ゴミを掃き出していると、行方不明になっていたコンパスやカッターやスケールなど、続々と出てきました。
たまには、大掃除もやる物ですね。
掃除のついでに、いらない箱が小屋のロフトの収納に10ペアーくらい山積みなっています。
地震で頭の上に落ちてきたらあの世行きです。
8cm級の小箱を1ペア解体して、明日のゴミの日に出すことにしました。
まずは、縦横と丸鋸で切れ目を入れてゆきます。
せっかく掃除した床が、また切り屑で一杯です。
先にこの作業をやっておくべきでした。(汗)

内部はショートですが、BHの形態を取っています。
縦横を切断しただけでは、内部の仕切りが切断できずに原型を留めています。

こなると地道にハンマーでたたきながら、板を割ってゆくしか有りません。

いい調子で壊れ始めました。
あとは、規定のサイズにカットしてゴミにすれば良いだけです。

ダイレクトに市のゴミ袋に入れると、簡単に袋が裂けてしまいますので、土嚢袋かビニール袋に入れてから、市のゴミ袋に入れます。
45リットルの袋で2袋も出ました。
卓上丸鋸があるので簡単に木片を裁断が出来ますが、無かったらと思うとゾッとします。
名刺のゲラ

印刷屋の友人から名刺のゲラが2種類ほど提示されました。
双方捨てがたいし、手間も掛かっている。
そこで、両方を注文することにして、上を100枚、下を200枚にした次第です。
鬼籍に入るまで使い切れるか不明ですが、わがままを聞いてくれた友人への労いも兼ねての注文でした。
6/6以降ならいつでも良いとの事で、また、西伊豆の松崎町までドライブになります。
余談
打ち合わせで久々に再会した友人から・・・痩せた?
一回り小さくなったように感じると言われる・・・・・・実は108kg-100kg=8kg痩せたと伝えると、いよいよ糖尿病の末期か?
いえいえ、ダイエット中ですよ伝えたが、過去に3ヶ月で20kg近く痩せたことがありましが、数年掛けて元のサイズ以上にリバウンド・・・・その件を知っている友人。
前回は40代前半だったので、今回は慎重にしないと寿命が縮む結果になります。
ダイエットは食べ過ぎなければ痩せると当たり前のことが出来ない。
リタイヤしたら、遠出することが無くなったので間食が無くなりました。
それだけでも痩せるのですが、過去の経験ではある一定のレベルで一度痩せるのが止まり、停滞時期が来ます。
孫に柔道を教えながら、自分も運動して体重を減らす・・・・・上手くいけば寿命の儲けものですね。
FR04C イシダ式BHBSフロントダクト編完成

完成写真です。
エージング無しの状態での空気録音です。
今日、来訪される千葉のKさんの好みのカーペンターズからを3曲ほど選びました。
このFR04Cのシャリシャリ感は癖になりそうです。
これが、オーディオ好きの醍醐味ですね。
フロントダクトは、ジャズが良く合うのでジャズ好きには好まれそうな予感?します。(汗)
エージング無しで、ここまでなれば成功でしょう。

起床して即、家の裏に行きオスモの乾燥の具合を確認すると、ほどよく乾燥している。
そこで、場所を3Fバルコニーに移して作業開始する。
早朝でも、無音に近い作業なので屋外でも平気です。
もっとも、外の道路はバス通りなので大型が早朝より何台も行き交っている。
表面が少しざらついているので、水研ぎを開始。
表面の平滑さが出るまで行いますが、やり過ぎると地が出るので注意が必要です。

水研ぎ終了、表面を綺麗に拭き取って乾燥を待ってから、床用のワックを塗り込みます。
今回は、3回ほど上塗りをしてやめました。

インシュレーター?高額な物は不要です。
強固な床には柔らかい物が良さそうなので、ゴム足で十分です。
Stereo誌6月号

九州に旅行中に、小池弟さんからラインでこの記事の件で連絡を頂きました。
すぐにでも雑誌を拝見したかったところですが、九州では1日以上発売日が遅れるだろと予想して帰宅してから買うことにしていました。
お兄さんも弟さんも僕の紹介で取材の運びとなりました。
3人兄弟だったことを忘れて2人の紹介に止まり、末の弟さんは面識もないので忘れていた次第です。
兄弟でのオーディオマニアも珍しく、同じ市内に在住。
個人的には、どちらの方も昵懇なので、雑誌の発売を楽しみにしていました。
5月号、6月号とも所々に僕の名が・・・・・・
次の近隣のオーディオマニアの紹介が、楽しみです。
6cm級の箱を流用

8cmユニットを使用して、オーディオ的レンジを残しながらどこまで最小化が出来るか?
その実験の継続中です。
スピーカーセレクターを移動している時に出てきた6cm用BHBSの箱が出てきました。
MDF9mmで製作の試作箱なので、潰すつもりで8cm用に穴を開け直してユニットを取り付けました。
試聴の感じでは、超低域の再生は厳しいですが、一般的な低音と呼ばれる帯域は再生していますので8cm級としては妥協できるレベルと思います。
しかし、このFR03Eの低音再生能力は、素晴らしい。
FE系なら信じられないくらい箱が小さくてバランスが取りやすい。
誰でも簡単にある程度のレベルの再生音が可能だと思います。
ユニットの外径の数法は91mmなので箱のサイズの大きさの予想が付くと思います。
サイズ的には、このくらいが限界だと思います。
これ以上小さいとホーンの形成が厳しく、効果を望むのも厳しくなります。
これで、5種類の大きさの箱が揃いました。
現在、強制的にテレビの音源でエージング中ですので、明日以降にブログネタの空気録音をします。
広島での行動 その3 広島平和公園へ



早朝より僕と同じ4月から毎日サンデー状態の岩田さんを拉致して、広島平和公園に向かいました。
平和公園は、月曜日なのに人が多い。
原爆資料館も行列が出来るくらいの人が多く、外国の方が特に多かった。
せっかく来たので資料館にも立ち寄りましたが、通路を進むにつれ悲惨な写真は悲しくて可愛そうで徐々に涙腺が破壊され行き涙が洪水状態・・・戦争は絶対してはいけないと・・・・・外国の方の表情が気になり横を向くと、隣にいた初老の白人の夫人も涙腺が壊れたようで、あふれ出る涙は余計に涙を誘いました。
小さな姉に手を引かれた小さな小さな弟の実物大の写真・・・・この子たちの幼い命もと思うとやりきれない感情が孫とダブり・・・
実は、拉致した岩田さんに一緒に三島に行く誘いをしていました。
当初は、お断りを入れらていたのですが、拉致をするために自宅に訪問をすると岩田さんが出迎えてくれました。
おはようございますの次の言葉が、奥様の快諾を得ました・・・・てなわけで三島まで同行するとのことになる。
そして、奥様にご挨拶をすると1泊どころか何泊でも・・・・やはり、快諾でした。
会話を楽しみながらのドライブは時間の経つのは早い。
平和公園を10時過ぎに出発をして19時過ぎには我が家に到着をしました。
明日は、自室での試聴会の実施です。
オメガの会の掲示板です。
https://rara.jp/omega2022/
僕も晴れてオメガの会の一員となりました。
余談
今回のオメガの会のオフ会は、Stereo誌のスピーカーコンテストの匠部門の有資格者が、僕を含めて4名参加していました・・・・・と
後になって岩田さんより告げられる。
今回伏せていますが、毎年のことながら、よくあれだけ凝ったアイディア満載の作品が出来るのか!
河野さんには、脱帽です。
安易な考えで匠み部門に応募するのには、二の足を踏むレベルです。
広島での行動その1 岩田さん宅訪問
東広島のホテルは、広島市内でのホテルが取れずに本意では無く宿泊したのですが、値段の割に素晴らしいホテルでビジネス系のホテルでは一番良かった。
外食で、注文ミスをして牡蠣フライが倍も来たのには参りましたが、おいしかったので、妻のからの戒めを忘れて完全喫食をしてしまった。(大汗)
本日の行動は、岩田さん宅にAM9:30を目安に東広島市から広島市に向かう。
予定より10分近く早く到着をしそうなので、途中のGSスタンドで燃料を補給して時間調整をする。
ほぼ予定通りの、9:30に到着。
奥様が玄関口でお出迎え、その後岩田さんに再会。
コロナの影響で、何年ぶりの再会か?
ブログ上でのやりとりがあるので、不思議と久しぶりに会った印象は薄かった。
そして、1Fの書斎に通される。
3畳ほどの広さに本立てに難しい本がびっしりと詰まっている。
それより、小型スピーカーが部屋を占拠しています。

現在、コンテスト用の作品を製作中なので、この状況よりまだ増える?
広島にも、僕と同じような事を行っている人がいるのには、一種の安心感を覚えます。
そして、2Fのリビングに通される。
ブログでは何度か拝見しているメインが目に引く。
想像していたより小さく感じる・・・・家にあるメインたちを見慣れているせいかもしれませんね。
拝聴が楽しみになりました。

早速!拝聴の開始。
まずは、BC10のBHから拝聴・・・・綺麗な中高音は健在です。
このユニットも欲しかった。・・・・・良き頃のフォステクさん製品の一つですね。
復刻で出しくれたら、最低、2ペアは買い求めるだろう。
記憶が定かではないのですが、次がお目当てのメインを拝聴だった。?
部屋の影響か?
音が開放的に広がる。
自室は真逆の鳴り方であるが、音の抜けが良くBHの良さが良く出ている。
これは、ユニットの性能の良さが助けているのでは無いかと思われる。
FE208ESの無理をしない素直な再生周波数のたまものではないかと考えられる。
この頃のフォステクさんの製品は、ワクワクさせる夢があった。

記憶が定かでは無いですが、FE208SEのハイは13kHz付近で切れていたのでは無いか?
そのツイーター有りきの設計が功を奏している。
実に自然にツイーターが繋がっている。
このツイーターのイメージが有ったのですが、綺麗に払拭されました。

次に、以前に岩田さんから製作の依頼を受けた箱の拝聴です。
ユニットの性能か箱の性能か?
サイズの割に低音も出るし絶妙なバランスで鳴っている。
オフ会での評価も高かったと推測がされる。
楽しいと時間の経つのも早い・・・・・岩田さんが頼んでいたご近所の広島焼きの超ボリューム焼きそば+お好み焼きが届く。
岩田さんの計らいでのボリュームでしたが、奥様は60歳過ぎのお爺さんが食べれる量?と心配をされていたとか?
しかし、それは杞憂で終わることになるとは・・・・恐ろしや我が胃袋。

写真では、分り難いですが、凄い量でしたが、会話をしながら食べていたら、あっけなく食してしまった。
純粋にこの量のお好み焼きなら無理だったと思うのですが、内部が隙間の多い焼きそばだったので完全喫食が可能になったのだと思います。
くどいですが、時間が経つのが早くオフ会場に向かう時間が迫っていました。
そして、オフ会に無事に駐車が出来てオフ会を待つのみ。
本日は大変お世話になり、ありがとうございました。
奥様によろしくお伝えください。
追記
家の至る所に彫刻が鎮座していました。
あっスピーカーも混じっている?

外食で、注文ミスをして牡蠣フライが倍も来たのには参りましたが、おいしかったので、妻のからの戒めを忘れて完全喫食をしてしまった。(大汗)
本日の行動は、岩田さん宅にAM9:30を目安に東広島市から広島市に向かう。
予定より10分近く早く到着をしそうなので、途中のGSスタンドで燃料を補給して時間調整をする。
ほぼ予定通りの、9:30に到着。
奥様が玄関口でお出迎え、その後岩田さんに再会。
コロナの影響で、何年ぶりの再会か?
ブログ上でのやりとりがあるので、不思議と久しぶりに会った印象は薄かった。
そして、1Fの書斎に通される。
3畳ほどの広さに本立てに難しい本がびっしりと詰まっている。
それより、小型スピーカーが部屋を占拠しています。

現在、コンテスト用の作品を製作中なので、この状況よりまだ増える?
広島にも、僕と同じような事を行っている人がいるのには、一種の安心感を覚えます。
そして、2Fのリビングに通される。
ブログでは何度か拝見しているメインが目に引く。
想像していたより小さく感じる・・・・家にあるメインたちを見慣れているせいかもしれませんね。
拝聴が楽しみになりました。

早速!拝聴の開始。
まずは、BC10のBHから拝聴・・・・綺麗な中高音は健在です。
このユニットも欲しかった。・・・・・良き頃のフォステクさん製品の一つですね。
復刻で出しくれたら、最低、2ペアは買い求めるだろう。
記憶が定かではないのですが、次がお目当てのメインを拝聴だった。?
部屋の影響か?
音が開放的に広がる。
自室は真逆の鳴り方であるが、音の抜けが良くBHの良さが良く出ている。
これは、ユニットの性能の良さが助けているのでは無いかと思われる。
FE208ESの無理をしない素直な再生周波数のたまものではないかと考えられる。
この頃のフォステクさんの製品は、ワクワクさせる夢があった。

記憶が定かでは無いですが、FE208SEのハイは13kHz付近で切れていたのでは無いか?
そのツイーター有りきの設計が功を奏している。
実に自然にツイーターが繋がっている。
このツイーターのイメージが有ったのですが、綺麗に払拭されました。

次に、以前に岩田さんから製作の依頼を受けた箱の拝聴です。
ユニットの性能か箱の性能か?
サイズの割に低音も出るし絶妙なバランスで鳴っている。
オフ会での評価も高かったと推測がされる。
楽しいと時間の経つのも早い・・・・・岩田さんが頼んでいたご近所の広島焼きの超ボリューム焼きそば+お好み焼きが届く。
岩田さんの計らいでのボリュームでしたが、奥様は60歳過ぎのお爺さんが食べれる量?と心配をされていたとか?
しかし、それは杞憂で終わることになるとは・・・・恐ろしや我が胃袋。

写真では、分り難いですが、凄い量でしたが、会話をしながら食べていたら、あっけなく食してしまった。
純粋にこの量のお好み焼きなら無理だったと思うのですが、内部が隙間の多い焼きそばだったので完全喫食が可能になったのだと思います。
くどいですが、時間が経つのが早くオフ会場に向かう時間が迫っていました。
そして、オフ会に無事に駐車が出来てオフ会を待つのみ。
本日は大変お世話になり、ありがとうございました。
奥様によろしくお伝えください。
追記
家の至る所に彫刻が鎮座していました。
あっスピーカーも混じっている?

Stereo5月号に近隣のオーディオ愛好家登場

Stereo誌の回し者ではありませんが、Stereo誌のファンなのでご紹介をしています。
●連載の音の見える部屋 オーディオと在る人(田中伊佐資さん) 今月の人に近隣のオーディオ仲間の小池一広さんが登場しています。
小池さんはご兄弟で取材を受けていますので、次は弟さんの登場になると思います。
連続で近隣のオーディオ仲間の登場はうれしいことですね。
一広さんは、喜寿?になって念願のオーディオルームを一戸建で構築されている強者ですので、誌面の内容が楽しみです。
毎日サンデー状態だと日付および曜日がピンと来ないですね。
17日発売か19日発売か気がつかないと言うか、Stereoブログに掲載がないので気がつかないでいました。
5月号は、パーカッションのCDが付録で付いてきますので、音源として楽しみです。
他にも読みどころ満載ですので、明日には購入をします。
余談
毎日サンデー状態になると暇で飽きるのかなと思っていましたが、全然飽きてきません。
流石に毎日、自作スピーカーの製作をしている訳ではないのですが、色々とやることがあります。
特にウイークに行く映画館は、空いていて自由に席を選びたい放題!
この間、雀の戸締まりでは観客が僕一人状態。
何となく悪い気がしましたので、ポップコーンと飲み物を購入して売り上げに貢献しました。(笑)
映画館は空いているのですが、逆にパチンコ屋さんは満員御礼状態と平日の良さはありませんが、他の関係は人が少ないので得をした感じになっています。
夜更かししても、仕事があるわけではないので、朝方まで起きても大丈夫!
おかげさまでNETFLIXを見放題!
音源は、メインから画像は75インチとホームシアターを眠くなるまで際限なく見ています。
ある方が、65歳~75歳が人生の第二の青春、親の臑はかじれませんが、年金+基金が臑の代わりをしています。
次は、平日の良好三昧の計画もありますので体が動く内に第二の青春を謳歌したいですね。
まずは、22日からの広島遠征からです。
29日は近隣のオーディオ仲間との懇親会を土肥の脇浜で山海の珍味や温泉を楽しみます。
5月の13日には、家族全員集合でいなばやさんで宴会、その後、仲間内で5泊6日の九州旅行。
最後は、妻との旅行が待っています。
老後破産しない程度に遊びます。
オフ会に備えて・・・・・その2

1FにあったFE168SS-HPを使用した石田式BHBSを3Fまで引き上げました。(大汗)
大汗は、本当の汗をかきました。(笑)
還暦を過ぎると階段を一気に駆け上がるとしんどいですね。
左から13cm、16cm、20cmと箱のサイズが一気に20㎝になると大きくなります。
16cmは、少し小さいかもしれませんね。
これで、Fostex vs Tangband の対決が出来ます。
FE168SS-HPのミッドハイの馬脚を現さなければと少し心配もしています。
古河のTさんはFostex愛好家なので、評価は分かれるかと推測しています。
千葉のkさんも試聴を希望していた件もありましたので、その辺でも気持ちが押されて無理をしました。(汗)
実は、もう1ペアありますが、さすがに3Fまで上げるのは厳しいので断念。

人の訪問は刺激を受けます。
3名の方の訪問が無ければFE168SS-HPは1Fから動かすことは無かったと思います。
無謀な空気録音 【アデル・ライブとMartin GrubingerのDrums ‘N’ Chantから】

先週の土曜日にオフ会時にmyuさんが持参したソフトの一部ですが、このソフトはドンパチ系の代表的なソフトでMartin Grubingerの曲によっては、アンプのプロテクターが掛かります。
実は、このソフトは僕も所有しています。
このソフトは、爆音状態で真価を発揮するソフトです。
アデルはライブですが、ライブ会場の最前列で聴いているような迫力と臨場感など素晴らしく鳥肌物です。
Martin Grubinger(写真右)の打楽器の立ち上がりと音離れが良く、知らず知らずに音圧を上げてプロテクターが・・・・・
良い気持ちの時にかかるのでがっかりしますが、最近ではその辺のボリューム位置を心得ていますので、気分良く聴いています。
そんなダイナミックレンジの広いソフトを無謀にも空気録音を試みました。
それなりの録音機器類を用意するのが良いのでしょうが、手元にあるレコーダーの録音レベルを下げて爆音7割ぐらいの音量で録音しました。
やはり無謀でした。
システムの音とは全然違います。(涙)
W8-1808 (20cm級石田式BHBS専用箱) 分割面の修繕

先週の土日に製作したW8-1808の専用箱ですが、1週間経過したら分割面の平滑面に多少のガタが感じられた。
サンダーと定規で徹底的に平滑面を出したのに、湿気で板の面に狂いが出たようです。
こうなると、再度、研磨してもイタチごっこになります。
そこで、分割面にパッキンを入れることにしました。

スピーカーユニットの着いた上部の箱を外すと下部の箱のホーン部が見えてきます。
上部の箱と下部の箱には、パッキンなど入れていませんでしたので、機密性もさることながら面が平滑過ぎてズレやすかったので
パッキンを入れるとその辺も改善されるでしょう。

1mm厚の発泡ウレタンのシール付のシートをパッキンの代りとしました。
1本に対して1m×2巻きを使用。

上部の箱を載せた時に、少し発泡ウレタンが見えていたので回転式のカッターで少し切断して後退させました。

見た目も、余り目立たないので良しとしました。
上下のずれやガタは無くなりました。
DCアンプマニアさんの箱もこの方法をした方が良さそうですね。
出張中の暇つぶし空気録音
本日から週末まで前橋まで出張です。
どうしても、出張中はブログの更新が疎かになりがちです。
ネタ不足が大きな要因ですが、狭いホテルの一室にいると寝るしかない心理状態になり、一杯引っかけては爆睡を決め込んでいます。
余談ですが、最近のビジネスホテル代の値上がりが気になっています。
これで、海外の観光客が解禁になると・・・・・もう、リタイヤする身には関係ないことですね。
4作目の20cm級石田式BHBSの音がお気に入りに成って来ています。
やはり、口径が20cmもあるとメイン以上の迫力が出ます。
パワーも無尽蔵に入るような錯覚すらさせます。
メインはサブウーファーをアンプとDSPで強引に電気信号で音を調整しています。
F特上は、20cmBHBSよりメインの方が遙かに良く聴いていて安心感があります。
ただ、真面目すぎる優等生的な鳴り方もしています。
この辺は、市販品に共通する音の出方だと思います。
メインと比べると荒削り的な20cmBHBSですが、共鳴で増幅されてる低音はストレス無く、音離れ良く耳元に飛んできます。
BHの低音の遅延の問題が取り上げられますが、測定すればその辺の違いは数値で表れるでしょうが、感覚的にはスピード感が感じられる。
20cm級BHに嵌まり続けてる方の気持ちが分かるような気がします。
針の穴程度の事柄をこの世の終わりくらいに騒ぎ立てるオーディオ業界・・・・
F特、相、遅延などなど、気にせずに楽しむも、また、違ったオーディオライフかと思います。
出張中は、短時間ですが空気録音を聴き、部屋の音の違いを確認しながら、改善点を模索しています。
そこで、出張中の暇つぶしに空気録音をしました。
試しにダクトに入れている板を1枚抜いて3枚としています。
少し低音の締りが劣化していますので、1枚(15mm厚)の減少でも、音への影響は大きいですね。
昨日、ヤマトに海外(アメリカ)に荷物の手続きに行きました。
初めてのことで、荷物の開封するとは・・・・考えてみれば当然ですね。
色々と手続きを進めてく上で、問題が発覚・・・・・修理品はヤマトから海外へは送れないことがわかりました。
郵便局へ行くことを勧められましたが、どうなることやら・・・・
もしだめなら、海外製品の修理依頼は出来ないということになります。
中古販売をしたとのことにして新品の60%分の消費税?を相手方に持たせれば可能とのことですが・・・・釈然としないですね。
どうしても、出張中はブログの更新が疎かになりがちです。
ネタ不足が大きな要因ですが、狭いホテルの一室にいると寝るしかない心理状態になり、一杯引っかけては爆睡を決め込んでいます。
余談ですが、最近のビジネスホテル代の値上がりが気になっています。
これで、海外の観光客が解禁になると・・・・・もう、リタイヤする身には関係ないことですね。
4作目の20cm級石田式BHBSの音がお気に入りに成って来ています。
やはり、口径が20cmもあるとメイン以上の迫力が出ます。
パワーも無尽蔵に入るような錯覚すらさせます。
メインはサブウーファーをアンプとDSPで強引に電気信号で音を調整しています。
F特上は、20cmBHBSよりメインの方が遙かに良く聴いていて安心感があります。
ただ、真面目すぎる優等生的な鳴り方もしています。
この辺は、市販品に共通する音の出方だと思います。
メインと比べると荒削り的な20cmBHBSですが、共鳴で増幅されてる低音はストレス無く、音離れ良く耳元に飛んできます。
BHの低音の遅延の問題が取り上げられますが、測定すればその辺の違いは数値で表れるでしょうが、感覚的にはスピード感が感じられる。
20cm級BHに嵌まり続けてる方の気持ちが分かるような気がします。
針の穴程度の事柄をこの世の終わりくらいに騒ぎ立てるオーディオ業界・・・・
F特、相、遅延などなど、気にせずに楽しむも、また、違ったオーディオライフかと思います。
出張中は、短時間ですが空気録音を聴き、部屋の音の違いを確認しながら、改善点を模索しています。
そこで、出張中の暇つぶしに空気録音をしました。
試しにダクトに入れている板を1枚抜いて3枚としています。
少し低音の締りが劣化していますので、1枚(15mm厚)の減少でも、音への影響は大きいですね。
昨日、ヤマトに海外(アメリカ)に荷物の手続きに行きました。
初めてのことで、荷物の開封するとは・・・・考えてみれば当然ですね。
色々と手続きを進めてく上で、問題が発覚・・・・・修理品はヤマトから海外へは送れないことがわかりました。
郵便局へ行くことを勧められましたが、どうなることやら・・・・
もしだめなら、海外製品の修理依頼は出来ないということになります。
中古販売をしたとのことにして新品の60%分の消費税?を相手方に持たせれば可能とのことですが・・・・釈然としないですね。
13cm vs 20cm Tangband 高級フルレンジ対決

Tangbandの高級フルレンジ(ネオジシリーズ)の13cmと20cmの対決を行いました。
空気録音では、本来の音の様子の空気感が表現できませんので、脳内補正で聴いて下さい。
13cmと20cmでは、振動板の面積に差がありますが、どうのうな鳴り方をするか?
田舎の花火大会ではないので、前置きはこの辺でW5-1880とW8-1808の空気録音をアップします。
最初は、13cmからです。
13cmも肉薄しています。
この変になると部屋の環境、好み次第と言ったところでしょうか?
次にドンパチ系のチャントを同じく13cmからの空気録音でアップします。
購入の手続きが出来ていないと思ったら・・・・

コメントでも書き込みましたが、500wのプレートアンプが壊れて修理が効くかどうか分からなかったので、当初、同じ500wのプレートアンプを物色したら、欠品中・・・・・(汗)
5月5日が入荷予定と明記されている、それも、早い者勝ちのような書き方をしてます。
とても、5月まで待てないので格下の250wのプレートアンプをペアーで注文手続きをしました。
実際、パワーは250wでも十分なのかもしれないとの怖い物見たさがありました。
何時もの通りにペイパル決済で、納期のメールを待っていたところ、チェックアウトの手続きをして下さいトの連絡が2度ほど来ましたが、チェックアウトの方法が全く分からないの諦めて放置していました。
その間に壊れたアンプをアメリカのパーツエキスプレスに送れば交換してくれる連絡を頂いていました。
その間も人気商品なので、早めの手続きとの催促が来ましたので、丁重に欲しい旨を意思表示をメールでしていましたが、音沙汰なしで、今日届いた次第です。
2日位で届いてと思いますが、荷物追跡メールが来ないので定かではないですが・・・・
何はともあれ良かったです。

重さが少し違う程度で、全く同じフェイスをしています。
操作も全く同じで、単に出力が500wと250wの違いです。

裏返してみると、微妙に部品が違います。
250wを取り付けて音出しをしたのですが、、全く遜色がありません。
このままでも良さそうですが、故障した500wの方も交換修理に出して500wもペアーでデッドストックの手もあります。
ブラインドをしたら分かる方などいないような気がします。
メイン・サブウーファーの駆動系変更

今まで、デイトンオーディオ製のプレートアンプDSP内蔵の500wアンプを2台使用していましたが、そのうちの1台が故障してしまった。(涙)
購入元のパーツエキスプレスに問い合わせると、故障したアンプを送れば新品?と交換する連絡がありました。
ネックは、アメリカまでの送料です。
往復で2万円程度覚悟をしなければならない。
このアンプは、約340ドル程しますので、新しく買うより送料を支払った方が良さそうです。
欠品状態で、5月5日の納入予定では手元に来るのは5月中旬になる可能性があります。
流石に5月中旬まで待てないので、駆動系を再構築する事にしました。
今時の製品で故障は珍しいですが、海外からの仕入れは送料がネックになりますね。
A-48パワーアンプは、8Ωで45w、4Ωで90wと数値的なワット数は少ないですが、A級アンプの駆動力でDアンプの500wに引けは取らないと思いますが・・・・・???
ネットワークは使用せずにベリンガーのローコストチャンネルデバイダーで45Hz-48dBで電気信号をカットして20Hzを20dB程持ち上げてF特上のバランスをとります。
低音に限った使用なら音質の劣化も少ないと思います。
もし、パワー不足ならヤマハのPAアンプで試すつもりでいます。
小型石田式BHBS色々

FE83solの小箱を製作していましたので、試しに音出しをすると・・・・酷い・・・・久々の失敗?
今回は、空気室にフェルトシートを貼っていますので、このシートの吸音が原因かどうかは確認していませんが、
低域に対する駆動力が弱いためなのか?
全く低音が出ない・・・・・・この辺が岩田さんの言っていた攻略が厳しい理由か?
鳴くまで待てないホトトギス・・・・今晩にでもフエルトシートの除去をして音の再確認をします。
鳴かせてみようホトトギス・・・・・ここまでドライブ力の無いスピーカーは珍しい。
MarkもPARKもタンバンも箱との相性で外れは無かった。
Fostexの8cmを死蔵させていたのは、記憶が無いだけで過去に痛い目にあっていたのかも知れません。
もう少し時間経過とフエルトの除去でどう変わってくるのか?
他のユニットと交換しようか?
但し、FF85WKの径が2mm程大きいので現状のバッフルに入らないので、別のバッフルの製作をしなければなりりません。
ユニットの魅力が薄らいでいますので、ここで打ち止めも有りかと迷いが出ています。

バッフルの裏へのユニットの取り付けは、効率よくバックの音が取りさせるの良いはずなのですが・・・・

両脇の10cm13cmの音に耳が振られているのか?
だめだと烙印を押して死蔵状態だったFE108SS-HPだったのですが、soi用の箱に入れたら蘇りました。
このユニットも、ある意味では裏切られていた。
箱の容積が、大きすぎたのか?
挑戦した全ての箱において、量感過多気味で低音の締りが無く解像度が悪かった。
ユニットの特性を掴み切れていなかったのが原因ですが、FEをまさかここまでバスレフ向きなユニットに移行していたとは創造の範疇を超えていました。
コイズミ無線でも販売促進で、バスレフ箱での披露するようですが、圧倒的な量感は無理にしても、そこそこ鳴るかも知れませんね。
正月に製作した小型石田式BHBSの小型化が功を奏したようで、今のところ良い感じでFE108SS-HPが鳴っています。
値段が変わらないタンバンのW4-1879との対決では、音楽性、その他の要素でもタンバン勝利と個人的に思っています。
W5-1880の専用箱がヒデコンさん宅に嫁入りしたので、残りの箱に入れ直しました。
ソフトに寄ってはFEほどでは無いですが、高域のレベルが少し高いので気になる方は気になるかも知れません。
低音、低中音とのお夏のバランスを取ってあげると、高域が気に奈落鳴りますので、この辺を詰めると良い感じになります。
BHBSで影響を及ぼす帯域は低音から中音までなので、単純に低音、中低音を持ち上げれば事は足ります。
ヴィキングみたいな二つのユニットに囲まれては、8cm級では仕方が無いと言えば仕方が無いですね。
Stereo2月号

昨日、出張先の宇都宮市から一時帰宅しています。
19日にStereo2月号を、宇都宮市内で購入しようかと考えていましたが、土地勘が無いの断念していました。
昨日、行きつけの書店で購入した次第です。
Stereo誌は、毎号購入はしていません。
理由は、興味がある記事が無いときにはスルーしています。
今回は、ヤマハ関連でGT2000の記事があったのと取材を受けている音の見える部屋オーディオと在る人の記事にも興味がありました。
音の見える部屋オーディオと在る人の記事は、紙面の冒頭に位置することが多かったのですが、今回は無い?
目次で確認すると104P以降の紙面奥に記載が表記されていた。
ペラペラと中を見ていくと通り過ぎて探すのに難儀した次第です。
個人的な見所は、紙面の終わりの頃に集中していたように感じていますが、他の方の印象は違うでしょう。

出張中に記事にしていたビックリ箱のOM-MF4-MICA2本使用の石田式BHBSリバーシですが、田中伊佐資さんのツイッターで紹介された『アート・ペッパー・ミーツ・ザ・リズム・セクション』のバスドラ?が気になったので帰宅早々に試聴する。
個人的には、この曲ではベースの方が強調されているのかなと感じられる・・・むしろ、取材当初に聴いたTricycleの方がキックは強く人それぞれ印象が違う。
この曲の空気録音を試みましたが、冒頭の音圧が低すぎる割に次に来るキックの音圧が異常に高くて過大入力になり、良いところを出すのが面倒になったので断念。
試しに『アート・ペッパー・ミーツ・ザ・リズム・セクション』を録音してみました。
録音では、本来の音を再現するには厳しいところがありますが、低音の量感の豊かさは分かります。
石田式BHBSを知らない方には、6cmの低音とは俄には信じがたいでしょうね。
ドンパチ系を聴き過ぎて、右側のユニットから擦れるような異音が・・・・(涙)
田中伊佐資さんのツイッター記事
1月11日にStereo誌の取材を受けていました。
掲載される予定の月号まじかでブログネタと考えていましたが、ふと、田中さんツイッターを拝見したら取材のことに触れていました。
6cmリバーシ【ОM‐MF4・MICA】・・・別名びっくり箱!に触れていましたので、雑誌の発売が待ち遠しいですね。
https://twitter.com/HeadShellRecord/status/1614447844387360770?cxt=HHwWhMDUkdjw1ecsAAAA
掲載される予定の月号まじかでブログネタと考えていましたが、ふと、田中さんツイッターを拝見したら取材のことに触れていました。
6cmリバーシ【ОM‐MF4・MICA】・・・別名びっくり箱!に触れていましたので、雑誌の発売が待ち遠しいですね。
https://twitter.com/HeadShellRecord/status/1614447844387360770?cxt=HHwWhMDUkdjw1ecsAAAA
8cm級FEの料理(案)

最近のF社の値上がり率は凄いことになっているのは、周知だと思います。
最も、他社に比べて安すぎたと言えば安すぎたのかも知れません。
ただ、いただけないのが鉄板プレスのフレームのままでの値上げは、音に対して何も無く単に値上げをしているのかと思います。
デザイン的にも良くないですね。
そんなことも有り、最近では鉄板フレームの製品に対しては嫌悪感を抱いていました。
必然的に、この手のユニットの箱の製作、研究はしていません。
やる気が出ないの一言で、何ペアーか自室にありますが、埃にまみれている状態です。
最近、箱の製作意欲が薄れていますが、カンフル剤で8cm級のF系の音を纏めてみようかとの思いが少しこみ上げてきています。
そこで、縛りをどうするか?
①バスレス向きの箱のサイズで極力抑える? ⇒ レンジを何処まで伸ばすかに寄る。
②鉄板フレームを隠す。 ⇒ショートホーン+バッフルの裏取り付け。
③デザインはシンプル ⇒ 羊の皮を被ったオオカミをイメージ。
④吸音材を使用しない。
⑤軽量化 ⇒ 箱鳴りを押さえて重低音を再生。
サイズダウンを狙うとなるとシングルバスレフ、Wバスレフでは厳しいので石田式BHBSで設計。
ユニットのシングル使用かW使用か迷うところです。
昨年のオフ会で、死蔵していた8cm赤パークを蘇えらせたようにF系のユニットを蘇らせればユニットの価値も上がる。
FEを選択した時点である意味での縛りが発生しています。
箱屋の原点はFEの攻略でしたので、原点に戻り昔を思い出しながら箱の製作も楽しいと思います。
本日から出張なので、ホテルで思案を巡らせます。
下火になりがちの自作スピーカーですので、少しは火が付けばと願うばかりです。
2023年1月1日 良い年になりますように!

開けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。

伊豆の連山があるので三島での日の出はAM7時過ぎで、狩野川沿いに沢山の人たちが訪れて日の出を待ちわびていたようで、皆一定の方向を向いていました。
年末に某誌から取材のお話を頂き、年始早々の取材の予定になりそうです。
2023年は、春から縁起が良さそうです。
通販の商品確認

Amazonに注文を入れてた商品が本日届いていました。
CDは、ステレオ誌での紹介の文言を信じて購入を決めていましたが、SPターミナルは1ペアーの試し買いでした。
トラブルのあった送り先と梱包が違っています。
CDと同じ箱に入って届けられていましたので、Amazon側で商品確認しているのかと推測できます。
割高でも、注文した物が届く立証になりました。
一方的に、値段を下げるので勘弁して下さいでは未だに納得が行っていませんが・・・やり取りがあまりにも不毛なでの諦めました。
今回は、一安心をしています。
オメガの会開催 自作スピーカーコンテストのお知らせ
Stereo誌の自作スピーカーコンテストでも常連の方々が在籍するオメガの会で、自作スピーカーコンテストが開催されます。
目的)コロナ禍で沈滞した自作スピーカー界を活性化するためにオメガの会として
はじめて全国規模のスピーカー・コンテストを開催します。
1.開催日時 2023年2月26日(日) 午後1時半-5時半
2.開催場所 広島市宇品公民館4階第1研修室(広島市南区宇品御幸4丁目1番2号)
3.レギュレーション
スピーカーユニットはダイソー300円スピーカー

内蔵アンプ付き、2本ペアで300円の激安のスピーカーですが、価格の割には驚くほどいい音です。
ユニットは何組使ってもいい
重量、サイズの制限はなし
スピーカー端子はバナナプラグ対応のものに限る(会の進行の都合上)
コンテストでは当会提供のアンプで鳴らしますが、
スピーカーの使用目的によってはスピーカー内蔵のアンプをそのまま使用、
あるいは改造して鳴らしてもいい。アンプをあらたに自作するのはなし。
(採点ではアンプの違いは考慮する)
4.参加者はスピーカーを各自持参し、持ち帰ることが参加条件
応募作品は他の会、メディアに発表したことのない新作に限る
スピーカーの重量・サイズの制限はなし
5.応募要項
応募作品のレジュメを2023年1月16日までに以下の宛先に送る
〒734-0004 広島市南区宇品神田5丁目26-17 坂谷達一郎
6.レジュメの書き方
作品の解説 どういうスピーカーを作りたかったか。それは達成されたか。
制作過程 このように作った。作るのが難しかったこと。
スピーカーの写真、設計図
A4ペーパーで2枚にまとめて
15部印刷して郵送
7.参加決定
1月16日までにレジュメを送り、先着順で16名が参加できます。
8.コンテストにおける作品評価
専用CDで1曲当たり1分、6曲を演奏
採点は参加者全員で採点、項目は音質10点、デザイン5点、コンセプト5点の20点満点
点数の他に印象を記載する
一作品終了ごとに総点数をカードに記入して回収
参加者は自分の作品の採点に加わらない
8.表彰
コンテスト終了後ただちに総点数割る採点者数で得点を計算
最多得点獲得者をグランプリとする
いくつか部門賞を設け、4名程度を表彰する(*)
部門賞の選出は採点記録をもとに、4人の委員の合議で行う(*)
グランプリは賞品、賞状、部門賞は賞状を授与する
表彰者には賞状を後日送付し、オメガの会HPで発表する
(*)4つの部門賞は事前には設定していません。参加作品を聴いた結果で
興味ある作品、将来性ある作品などを選び、適切な部門賞の名称を考案します。
(*)当会の主要メンバーが選考委員を努めます。
ご質問があれば坂谷方sakat37@nifty.comへ、
件名 ■スピーカーコンテストについて■ でmailを送って下さい。
目的)コロナ禍で沈滞した自作スピーカー界を活性化するためにオメガの会として
はじめて全国規模のスピーカー・コンテストを開催します。
1.開催日時 2023年2月26日(日) 午後1時半-5時半
2.開催場所 広島市宇品公民館4階第1研修室(広島市南区宇品御幸4丁目1番2号)
3.レギュレーション
スピーカーユニットはダイソー300円スピーカー

内蔵アンプ付き、2本ペアで300円の激安のスピーカーですが、価格の割には驚くほどいい音です。
ユニットは何組使ってもいい
重量、サイズの制限はなし
スピーカー端子はバナナプラグ対応のものに限る(会の進行の都合上)
コンテストでは当会提供のアンプで鳴らしますが、
スピーカーの使用目的によってはスピーカー内蔵のアンプをそのまま使用、
あるいは改造して鳴らしてもいい。アンプをあらたに自作するのはなし。
(採点ではアンプの違いは考慮する)
4.参加者はスピーカーを各自持参し、持ち帰ることが参加条件
応募作品は他の会、メディアに発表したことのない新作に限る
スピーカーの重量・サイズの制限はなし
5.応募要項
応募作品のレジュメを2023年1月16日までに以下の宛先に送る
〒734-0004 広島市南区宇品神田5丁目26-17 坂谷達一郎
6.レジュメの書き方
作品の解説 どういうスピーカーを作りたかったか。それは達成されたか。
制作過程 このように作った。作るのが難しかったこと。
スピーカーの写真、設計図
A4ペーパーで2枚にまとめて
15部印刷して郵送
7.参加決定
1月16日までにレジュメを送り、先着順で16名が参加できます。
8.コンテストにおける作品評価
専用CDで1曲当たり1分、6曲を演奏
採点は参加者全員で採点、項目は音質10点、デザイン5点、コンセプト5点の20点満点
点数の他に印象を記載する
一作品終了ごとに総点数をカードに記入して回収
参加者は自分の作品の採点に加わらない
8.表彰
コンテスト終了後ただちに総点数割る採点者数で得点を計算
最多得点獲得者をグランプリとする
いくつか部門賞を設け、4名程度を表彰する(*)
部門賞の選出は採点記録をもとに、4人の委員の合議で行う(*)
グランプリは賞品、賞状、部門賞は賞状を授与する
表彰者には賞状を後日送付し、オメガの会HPで発表する
(*)4つの部門賞は事前には設定していません。参加作品を聴いた結果で
興味ある作品、将来性ある作品などを選び、適切な部門賞の名称を考案します。
(*)当会の主要メンバーが選考委員を努めます。
ご質問があれば坂谷方sakat37@nifty.comへ、
件名 ■スピーカーコンテストについて■ でmailを送って下さい。
スピーカー端子アダプター【3Dプリンターで製作】 その2

前面からの外観の変化は無く、裏側に変化を持たせた第2弾のスピーカー端子アダプターです。
慣れれば有効活用が出来そうな3Dプリンターに将来性を感じています。

左が第一弾、右が第2弾・・・・何処が違うでしょうか?
短いネジを少しでも長くするために、取り付け部分の厚みを薄くしていただきました。
感謝♪~感謝♪~です。

取り付けの確認で、板に30mmの穴を開けました。
アダプターの取り付け部のサイズは、29mm程なので多少の穴の位置のずれは大丈夫です。

板と取り付けた感じは良いですね。
本来は、商品案内のカタログ通りの寸法ならアダプターは不要な物でした。
寸法違いは製品に問題が無いと主張し続けた中国の業者とは国民性の相違が出ているのか?
気になって、未だにこの手の案内で販売をしているのか確認をしたところ・・・・欠品状態のようです。

赤丸の部分の文言が増えたような気がしていますが・・・気のせいか?
類似?全く同じ商品が倍近い値段でエントリーされていますが、値上がりに商品が違っていたら怖いのでもう少し様子を見た方が良いかと二の足を踏んでいます。
僕以外にも、同様の被害に遭った方がいらしたのかも知れませんね。
配置換え完了

PCの位置をずらしてGT2000を置くスペースを作りました。
・・・・・・と言葉では簡単ですが、既存の壁に合わせる板の製作から始まるので、スピーカーを作るような訳にはいきません。
一種の造作大工の領域になる作業かと思います。
包丁一本ではないですが、丸鋸一丁右手に持って板の加工です。(汗)

壁を斜めにしているので、壁の角度に合わせて板をカットしていくのですが、既存の壁の角度をはじき出すのが面倒でした。
墨出しだけ出来れば作業は終わったも同然です。
カットは、定規に沿って丸鋸を走らせるだけで紙を切るが如く、30mm厚のメルクシパイン材は簡単に切れます。

問題は、GT2000のベースになる予定の60mm厚の板の切断です。
ガイドをセットして丸鋸を走らすだけなのですが、走らす速度に注意をしなければ刃がゆがんで真っ直ぐに切れない。
板の側面を焦がさない程度に、丸鋸を走らせます。

30mm同様に綺麗にカットが出来ました。(ホッ)

振動対策で、20mm厚の発泡ゴムシートをサンドイッチしています。
丸鋸のカットより、この発泡ゴムをカッターで斜めにかぅとする方が、遙かに難しかったです。(大汗)
なんとか形になりました。
明日は、久しぶりにコンサート会場に行きます。
その後は、お決まりの早いオーディオ仲間達との忘年会です。