メインの音質改善 ミッドバスのバイアンプ化
昨日は、伊東市からのお客様のmyuさんが訪問されました。
このことは、昨日のブログで紹介済みですが、訪問されて音質改善のヒントを頂いていました。
myuさんのシステムの駆動系は、オールアキュフェーズのA級アンプです。
7台のパワーアンプをブリッジ接続など駆使して同社のチャンネルデバイダーを使用した本格的なマルチシステムです。
僕もアキュフェーズのA級アンプ党ですので、求めている音の傾向は同じ線上にいるかと思います。
スピーカーもメーカーこそ違いますが、自作派ですのでその辺の愉しみ方も熟知されています。
訪問時に、メインのみの試聴でしたが途中からmyuさんの本来の訪問目的の2wayのみでの試聴を開始。
その後、プラス・ミットバスIlluminator 18WU/4747T00 と2wayの再生を増やして行き音の変化の確認をしていました。
myuさんの感想は、ソフトに伝えてくれましたが、隠し味(縁の下の力持ち)のはずの上部のミッドバスが主張している旨を伝えられる。
これは、これで音としては好みの範疇に入るレベルですが、僕も少し気になっていただけに考えさせられました。
Ellipticor 18WE/4542T00 18cm(主メイン)の能率が92.5dB、上部のミッドバスが88.1dBと4.4dBの音圧さ(倍以上)があるので、スパイス的に補助してくれていると考えていました。
myuさんの帰宅後、1m付近で上部の音を確認すると・・・・確かに上部のIlluminator 18WU/4747T00の音が主張している。
上部のIlluminator は、Ellipticor の格下になるユニットですので格下の音が出しゃばっては、高額ユニットの価値が半減されてしまいます。
それと、アンプ側から見ると片チャンネルでツイーターを含め4Ωのユニットが3本を駆動、それぞれフィルターを介在していますので単純な抵抗値となりませんが、アンプへの負担の改善も考慮、音圧調整も可能なバイアンプ化にすることにしました。

今まで、E-800で3ユニットをドライブしていた。

E-800で2ユニット、A-48で1ユニットのドライブに変えました。
ウーファー用に買い求めたA-48でしが、現状はフルレンジ専用のアンプとしていましたので存在価値が上がりました。

ネットワーク専用箱に、A-48用のスピーカー端子を設けるために蓋を加工しているところです。

間違える事は無いと思いますが、念のためにスピーカー端子のプレートの色を使い分けて白としました。
結果は、A-48のゲインを下げてIlluminator 18WU/4747T00の影響を軽減しましたが、全く無でなく程よい加減でEllipticor 18WE/4542T00と コラボしています。
細くなりがちの2wayのみ音に、スパイス的に程よく肉と色気が付き、昨日は肉が少し着き過ぎていたような感がありましたが見事に改善されました。
副産物なのか分かりませんが、音の力強さが増して歪みもないので、今までに無い爆音で聴いても煩くならない。
マルチの良さを堪能しています。
myuさんに感謝♪~感謝♪~です。
それにしても、myuさんの感想の的を得ていて気がつかされました。
・・・・「今回の新メインのスピーカーの音は音力が半端ではないです。音に質量があります。色彩豊かで筆のタッチが豪快な油絵の世界です。ソニーロリンズの サキソフォン・コロッサスを聴くと、東北の有名なあるジャズ喫茶の音はもしかしたらこんな感じなのでは・・・・」 ブログの一節を引用させていただきました。
☆我が家の訪問記が紹介されていますが、今夜にも続編がアップされそうです。
https://myuaudio.hatenablog.com/
このことは、昨日のブログで紹介済みですが、訪問されて音質改善のヒントを頂いていました。
myuさんのシステムの駆動系は、オールアキュフェーズのA級アンプです。
7台のパワーアンプをブリッジ接続など駆使して同社のチャンネルデバイダーを使用した本格的なマルチシステムです。
僕もアキュフェーズのA級アンプ党ですので、求めている音の傾向は同じ線上にいるかと思います。
スピーカーもメーカーこそ違いますが、自作派ですのでその辺の愉しみ方も熟知されています。
訪問時に、メインのみの試聴でしたが途中からmyuさんの本来の訪問目的の2wayのみでの試聴を開始。
その後、プラス・ミットバスIlluminator 18WU/4747T00 と2wayの再生を増やして行き音の変化の確認をしていました。
myuさんの感想は、ソフトに伝えてくれましたが、隠し味(縁の下の力持ち)のはずの上部のミッドバスが主張している旨を伝えられる。
これは、これで音としては好みの範疇に入るレベルですが、僕も少し気になっていただけに考えさせられました。
Ellipticor 18WE/4542T00 18cm(主メイン)の能率が92.5dB、上部のミッドバスが88.1dBと4.4dBの音圧さ(倍以上)があるので、スパイス的に補助してくれていると考えていました。
myuさんの帰宅後、1m付近で上部の音を確認すると・・・・確かに上部のIlluminator 18WU/4747T00の音が主張している。
上部のIlluminator は、Ellipticor の格下になるユニットですので格下の音が出しゃばっては、高額ユニットの価値が半減されてしまいます。
それと、アンプ側から見ると片チャンネルでツイーターを含め4Ωのユニットが3本を駆動、それぞれフィルターを介在していますので単純な抵抗値となりませんが、アンプへの負担の改善も考慮、音圧調整も可能なバイアンプ化にすることにしました。

今まで、E-800で3ユニットをドライブしていた。

E-800で2ユニット、A-48で1ユニットのドライブに変えました。
ウーファー用に買い求めたA-48でしが、現状はフルレンジ専用のアンプとしていましたので存在価値が上がりました。

ネットワーク専用箱に、A-48用のスピーカー端子を設けるために蓋を加工しているところです。

間違える事は無いと思いますが、念のためにスピーカー端子のプレートの色を使い分けて白としました。
結果は、A-48のゲインを下げてIlluminator 18WU/4747T00の影響を軽減しましたが、全く無でなく程よい加減でEllipticor 18WE/4542T00と コラボしています。
細くなりがちの2wayのみ音に、スパイス的に程よく肉と色気が付き、昨日は肉が少し着き過ぎていたような感がありましたが見事に改善されました。
副産物なのか分かりませんが、音の力強さが増して歪みもないので、今までに無い爆音で聴いても煩くならない。
マルチの良さを堪能しています。
myuさんに感謝♪~感謝♪~です。
それにしても、myuさんの感想の的を得ていて気がつかされました。
・・・・「今回の新メインのスピーカーの音は音力が半端ではないです。音に質量があります。色彩豊かで筆のタッチが豪快な油絵の世界です。ソニーロリンズの サキソフォン・コロッサスを聴くと、東北の有名なあるジャズ喫茶の音はもしかしたらこんな感じなのでは・・・・」 ブログの一節を引用させていただきました。
☆我が家の訪問記が紹介されていますが、今夜にも続編がアップされそうです。
https://myuaudio.hatenablog.com/
500wのピンチヒッター Dayton Audio SPA250DSP で十分?

500Wも250Wもデザイン、使い勝手は同じでパワーが違うだけです。
メインのサブウーファー(26cm×2)の駆動をDアンプ500Wのプレートアンプを試しに使用していて良好な状態が続いていたのですが、突然!片方のアンプが破損したことは、前の記事で明記していました。
パーツエクスプレスとの問い合わせで、交換をしてくれることになったのですが、アメリカに送る段になって、ヤマトでは修理品の輸送は出来なと断られていました。
残るは、郵便局との交渉と腹を決めていたところに、故障したDayton Audio SPA500DSP 500W の代用で注文していた250WのSPA250DSPが手元に突然届いていた。
500Wの納期がいつになるか分からない状態だったので、ダメ元での注文でした。
ダメ元の250Wでドライブすると、全く遜色なく2つのウーファーを鳴らしきりました。
設定も500Wと殆ど同じでしたので、250Wで十分ですね。
金額もペアーで470ドルなのでお手頃です。
問題は、壊れると手続きが大変なのと金額的に往復の送料に少し足せば新品が買えてしまう金額ですが、使い捨てと考えて使用すれば良さそうです。
しかし、5年保証が付いているだけに送料の問題で勿体ない話ですね。
早々に、郵便局に行ってアメリカに送る交渉しなければなりません。
交換が出来れば250Wの方をスペアーにすれば良さそうです。

左が250W、右が500Wになります。
素人目には、コンデンサーなどの部品が違う程度で同じに見えますが、これでパワーが250W、500Wのパワー出るとは凄いですね。
DSPを内蔵しているので、音作りはやりたい放題です。
特に低音は、ウーファーの特性だけでは押さえ切れず調教が難しいですが、DSPで少しいじるだけで簡単に望みの低音が出ます。
食わず嫌いDアンプでしたが、低音に限り使用するのはお勧めです。
プレートアンプ破損

ネットワーク専用箱が完成したので、各箱に内蔵されていたフィルターを1カ所に纏めました。
箱内部に固定されていたとは言え、微妙な振動で音への影響が有るとか無いとか?
個人的には、振動の有無より安易にフィルターの変更が出来る事の方が音質の傾向に影響を及ぼすことが出来ます。
何とか、音の傾向を元に戻すことが出来ました。

音の調整が済めば音楽を聴くのが楽しくて仕方が無い。
フィルターの調整時に気がついていたのですが、サブウーファー用のプレートアンプのプロテクターのランプが赤になっていました。
電源が入っている表示と思い気にも留めずに音楽を聴き続けていると突然!バチと大きな音が左側のスピーカーから聞こえ、左側の低音に異変が起きた。
アンプを確認すると電源が切れている。
ヒューズが飛んだのか不明ですが、完全に使用不能となりました。
仮にヒューズとしてもプロテクターが掛かる原因が不明なので、修理に出そうと考えましたが、アメリカに送ったり返却、修理代を考えると新品を購入した方が良さそうです。
そこで、同じ物を注文しようと試みるが欠品状態、5月5日入荷予定!
仕方が無いので、250wの方を1ペア注文して様子を見ることにしました。
事実、500wまで入らないようにも感じていましたので、良い機会と自己を慰めました。
この点、アキュフェーズのアンプは丈夫ですね。
四の五の言わずにツイーターの埋没
ご指摘のあったツイーターのバッフルに埋没化も実施。
測定すると特性が乱れるサーフェースマウント、事実近くで聴くと違いは出ています。
離れると気にならないレベルですが、少しでも悪さをしているのなら、埋没させる工作は簡単なので、四の五の考えずにツイーターの埋没化の作業を開始しました。
昨晩、あらかじめ部材の刻みは終えていたので、既存の箱のフェイスを切断して新しいフェイスを取り付ければ完了です。
①
赤いラインを切断して落とします。
丸鋸のガイドを固定して慎重に切断の開始です。
②
切断しましたが、これでは裏表切断しても切断できな部分が残るでしょう。
③
予想通りに切断が出来ていません。
④
少し段が出来ますが、この手でカット。
⑤
フェイスを切断しましたが、面がボコボコです。
カンナとランダムサンダーで平滑化を図りますが、電動工具だけでは細かい作業が出来ないので、板を当てながら凹凸を根気よく直していきます。
と言っても、粗からかた電動工具で仕上げています。
⑥
新しいフェイスは、18mm厚に変更、位置を合わせて圧着準備。
18mm厚にする事により、バッフル面積が小さくなりますので点音源的に近づきます。
⑦
圧着中。
⑧
少し早いですが圧着完了。
高さ合わせのスペーサーを仕込んでいます。
⑨
面取り、研磨完了。
⑩
オスモ・ウォールナットで塗装・・・・塗料を拭き取るのでそのまま室内への移動が可能です。
⑪
ツイーター取り付け完了。
所要時間2時間弱の軽作業。
聴感上では変化無し・・・・心理的には高域が滑らかになったような良くなったような・・・・
一種の精神安定剤かもしれませんね。
ただ、アッテネーターの位置が少し変わりました。
何か?高域で物足りない様な気がします。
一番簡単なのはトリマーでザクれば良いと思いますが、今回の箱は面を取っているので陥没させると土手の部分が狭いので破損の恐れがありました。
そこで、新しいフェイスにスペーサーで高さの調整をしています。
測定すると特性が乱れるサーフェースマウント、事実近くで聴くと違いは出ています。
離れると気にならないレベルですが、少しでも悪さをしているのなら、埋没させる工作は簡単なので、四の五の考えずにツイーターの埋没化の作業を開始しました。
昨晩、あらかじめ部材の刻みは終えていたので、既存の箱のフェイスを切断して新しいフェイスを取り付ければ完了です。
①

赤いラインを切断して落とします。
丸鋸のガイドを固定して慎重に切断の開始です。
②

切断しましたが、これでは裏表切断しても切断できな部分が残るでしょう。
③

予想通りに切断が出来ていません。
④

少し段が出来ますが、この手でカット。
⑤

フェイスを切断しましたが、面がボコボコです。
カンナとランダムサンダーで平滑化を図りますが、電動工具だけでは細かい作業が出来ないので、板を当てながら凹凸を根気よく直していきます。
と言っても、粗からかた電動工具で仕上げています。
⑥

新しいフェイスは、18mm厚に変更、位置を合わせて圧着準備。
18mm厚にする事により、バッフル面積が小さくなりますので点音源的に近づきます。
⑦

圧着中。
⑧

少し早いですが圧着完了。
高さ合わせのスペーサーを仕込んでいます。
⑨

面取り、研磨完了。
⑩

オスモ・ウォールナットで塗装・・・・塗料を拭き取るのでそのまま室内への移動が可能です。
⑪

ツイーター取り付け完了。
所要時間2時間弱の軽作業。
聴感上では変化無し・・・・心理的には高域が滑らかになったような良くなったような・・・・
一種の精神安定剤かもしれませんね。
ただ、アッテネーターの位置が少し変わりました。
何か?高域で物足りない様な気がします。
一番簡単なのはトリマーでザクれば良いと思いますが、今回の箱は面を取っているので陥没させると土手の部分が狭いので破損の恐れがありました。
そこで、新しいフェイスにスペーサーで高さの調整をしています。
リベンジ・メイン2way化・2way【Ellipticor D3404/552000 + 18WE/4542T00】+サブウーファー

メインのTOPの18cmのネットワークの不備があり、原因の追及に時間が掛かりました。
当初は、ツイーターのハイパスフィルターを疑い、全て作ります羽目にないrましたが、音量を上げるとアンプのプロテクターが掛かる症状が出ていました。
空気録音も右に定位しているし抜けが悪い。
色々と考えたら、TOPのミッドバスを交換していた事に気がつきました。
試しに、左側のTOPの18cmの接続を外して試聴すると定位がセンターに戻ってきました。
ローパスフィルターを交換すれば解決ですが、即、製作とは夕方から用事があるので行きません。
そこで、2way+【Ellipticor D3404/552000 + 18WE/4542T00】+サブウーファーでリベンジ空気録音をしました。
調子に乗って音量は爆音一歩手前状態で行っています。(汗)
実音より、甘く録音されているように感じますが、音量が大きい状態をセイブしているためかと思います。
最後までご試聴を下さいませ。
OM-MF4-MICA【BHBS・リバーシ】 vs All・ScanSpeak

昨日は、西伊豆へ親の墓参りに行ったり、長女の家に行ったりと何かと慌ただしかった一日でした。
夜は、夜のでツイーターのネットワークを一から吟味し直して、組み立てていましたので寝る間も惜しんでの作業でした、(大汗)
本日は、早朝よりOMーMF4-MICAのリバーシー化したときの音の確認をしたくて、過去にOMーMF4用で製作をしたリバーシーの箱を置くから引っ張り出しました。

早速!
OMーMF4-MICAを取り付けて試聴の開始を始めました。
低音の出方の確認が主での試聴でしたが、十分な量感が得られている。
流石は、2本使い能率と低音の力強さはシングルでは味わえないですね。
これなら、サイズダウンは可能なような気がします。
正規の箱の製作が楽しみになりました。
何時もの下手な空気録音です。
OM-MF4-MICA【BHBS・リバーシ】
メイン・ツイーター専用箱の追加面取り

写真では分かり難いですが、フロントバッフルの面取りのみをしたのが、左側になります。
上下のミッドバス、ミッドの箱と比べても面取りの部分が少ないので違いが出ています。
そこで、簡単な追加面取りを実施しました。
ただ、作業は面取りだけでは無く、研磨、塗装と無駄な作業が増えました。
最初から行っていれば時間が無駄にならなかった。
相変わらず、ハイパスの値で悩んでいます。
現状の中域は、中域の張り出し強いフルレンジ風になっています。
ドンパチ系に特化すると実に気持ち良い鳴り方をしますが、女性ボーカルなどを聞き出すと馬脚を現すので参っています。
丁度良いところ出すには、チャンネルデバイダーが必要かも知れませんね。
アキュフェーズから次期の新商品で発売されるのを待って、中古を狙うか?
新商品を狙うか?
先立つものも・・・・・
いずれにしても、暫くはLとCを駆使して調整をしなければなりませんね。
ウイルソオーディオ Alexxv ¥31,900,000(ペア) vs メイン金額?

昨日は草加の東横インに1泊していたのですが、暇なので駅前の書店に立ち寄りSTEREO誌1月号をポチりました。
13人の選ぶ・・・鎌倉殿の13人をもじったのか?わかりませんが・・・・
ベストバイコンポは、毎年恒例の行事なので見るまでも無く予想が出来ました。
それより、中古のベストバイコンポ?編が面白かった。
中古で買うべきもの、新品で買うべきもので、アキュフェーズのローエンドモデルのプリメインE-211の事が振られており、当時19万円で販売されていた物が、現在の相場で15万円の行がありました。
僕も、ヤフオクでE-530を処分したのですが、38万円の値が付きましたので良い物は値落ちしない証拠ですね。
アナログプレーヤーもGT2000など、当時の新品価格より高いケースもありますので、きっと人気=良い物なのでしょうね。
他に気になったのはP144の新商品紹介の中で、ウイルソンオーディオのAlexxv¥31,900,000(ペア)の項目が目を惹きました。
メインは、この手のシステムを参考にして製作しています。

Alexxvのサブウーファーのサイズが、27cm+32cmあり、メインの26cm+26cmは見劣りしますが、他の口径では遜色ない配分になっています。

桁値違いなハイエンドスピーカーですが、サイズ的にも横幅が少し狭いだけで、同じぐらいのサイズかと思います。
手間代を除くと材料費で30分の一の価格です。
箱に100万円くらい掛ければ・・・・・見た目だけでも迫れるような気がしますが・・・・逆にメインの出来程度ならマイナス2,000万円?
くらい安くなるだろうか?
重量は軽く負けていますが、能率では4dB以上優っているはずですと勝てるところだけ探しています。(笑)
勉強のために、機会があれば是非!!聴きたい。
それにしても、約32,000,000万円とは・・・家が建つ金額なので呆れるしか有りませんね。
オール・スキャンスピーク 出張用の空気録音
本日から1泊で北関東方面に出かけます。
近場は日帰りでしたが、流石に疲れるので1泊して全ての用事を終えるつもりです。
夜が暇なので、空気録音でメインの粗でも探そうかと考えました。
オールスキャンスピーク 【 Ellipticor D3404/552000 +Ellipticor 18WE/4542T00 + Illuminator 18WU/4747T00+Revelator 26W/8861T00+Revelator 26W/8867T00】
スピーカーユニットは、贅沢をさせていただいています。(汗)
メイン(オールスキャンスピーク) ネットワーク調整迷走中!?

低域と高域が少し気になって改善?改悪?をしたところ、全体のバランスが崩れたようです。
大元の理由は、自分がリスナーポジションとは関係の無いPCの前で音の確認をしたことが原因でした。
どうしても、サブウーファーの調整がPCの画面で行っているので、知らず知らずに間違っていたようです。
当初は、ノートPCで行っていた作業ですが、いつの間にか・・・・・(汗)
オールスキャンスピークですが、今まで使用していたTOPのIlluminator 15WU/8741T00 15cmウーファーをIlluminator 18WU/4747T00 18cmウーファーに変更。
ついでにネットワークも少し弄りました。
口径を大きくしたのとクロスポイントを下げたので、声に肉がほどよく付いたようです。
他に変えているのは、ツイーターのクロスポイントも下げていますので、中高域はツイーターの音色がもろに出ている感じです。
Ellipticor D3404/552000 34mm ドームツィーターは値段も高いですが、その値段に見合う音質には感動をしています。
女性ボーカルが目の前で唄っているような錯覚すらします。
あと、サブウーファーは元のW使いに戻して電気信号で強制的に好みの音色に調整しています。
また、時間を置くと迷いがでて来そうですが、この繰り返しで音がだんだんと纏まってくると思います。
最終的には、フルレンジで調整をする予定です。
また、ブログネタで録音をしましたが・・・・・・
透明感は良くなったのですが、分解能がもう一歩かと悩んでいます。