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オメガの会主催の自作スピーカーコンテスト(サイズ100cm縛り)

広島のオメガの会は、一度でもオフ会に参加した者はオメガの会員ということで、僕も晴れてオメガの会員になりました。
会員になる前から、この会のメンバーの方とは親交がが合ったので、掲示板などを楽しく拝見させていただいていました。
今回は、オメガの会主催の自作スピーカーコンテストの話題で持ちきりです。
どのように収まるのか、興味津々と言ったところでしょうか?

その中で、宅急便で使われている箱のサイズをレギュレーションとする意見を会長の坂谷さんから提案されていました。
まだ正式に決まってはいないと思いますが、流れは100cmサイズで収まりそうに予想をしています。
実際に送るとなるとプチプチなどの梱包材も必要となり1割くらいは小さくなり、ペアーで90cmサイズに収めなければなりません。
いや、あくまで100cmにこだわるかは分かりませんが、容積を目一杯使用するとなると四角い箱に集中すると予想されます。

サイズを検討すると、90cmサイズで1本あたりH30cm×W15cm×D30cmで90cmサイズになりますが、ユニットの突起は陥没させれば対応が出来ますが、スピーカー端子がネックになります。
このようなことを、決まってもいないのに妄想するのも楽しいですね。
さて、行くへを楽しみにしましょう。

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この箱が、サイズ90cmから100cmサイズに該当する箱になりますが、ユニットが高額すぎます。
コイズミ無線さんは、ペアーで45,936円ほどする代物ですので明らかに狡な行為になりますね。(笑)
もし、出品するならユニットはFR03E当たりが妥当か?

いずれにしても、このような規格はロマンがあり夢があります。
S誌のテクニカルマスター賞受賞者が参加するコンテストですので、ハイレベルな戦いが予想されますね。





2023年度 Stereo誌自作スピーカーコンテスト開催

Stereo誌でコンテストの内容が3月号で明記されていました。
締め切り日が5月31日 電子メールでの受付
箱のサイズの記載はありませんでしたが、文面から昨年と同じと考えていれば良いのかなと勝手に決め込んでいます。
書類審査が主になるので、文章能力の劣る僕では・・・いつになく入選のハードルがグ~ンと高くなる。
写真の撮り方、デザイン的な見栄えもポイントが大きそうな予感がします。

メーカー系でのコンテストの開催も皆無な状態で、Stereo誌主催のコンテストはクラフトを趣味にしている者には、大変ありがたい催しです。
今まで、コンテストに応募の有無は別にして、一度はレギュレーションに沿って専用箱を作っていました。
出来が良かったりすると応募をしていました。
箱を作るまでの過程が非常に楽しく、色々なアイディアが出ては消えの繰り返しに至上の喜びを感じている。
2022年度のコンテストは、応募予定の箱の失敗したため、急遽、試作箱を改造して応募して、辛うじて、YouTubeで再生をさせていただきました。
失敗も良い意味で励みにもなります。

今回も、性懲りもなく応募しようかと考えています。
既に、取材で片チャンネルに2本使用したリバーシは、取材時に試聴していただいているので、この路線が良さそうに考えています。
リバーシは、方舟でコンテストを開催している当時の初のグランプリになった方式でした。
この当時は、四角い箱が主流でしたが、ダクト兼スピーカーベース(脚)は、オールラウンド加工として、ダクトの開口部は左右の2分割にしていました。
単純に、ダクトからの空気の流れを良くするためでしたが、これが良かった。
前面バッフルに多孔体を模して音の拡散を狙ったりと音を良くするためのアイディアを絞り出していました。

デザインは、音を良くするために決めるのが、箱作りの王道と考えています。
デザイン重視になるとどうしても・・・オブジェ風のデザインが連想されてしまう。
今年は、4月20日にリタイヤ予定なので、締め切り日までの40日は、毎日サンデー状態になりますので、じっくり、箱作りに没頭できそうです。
ファラオほどの大型な箱は処分に困るので、大きくても紙面上のリバーシのサイズに収めたい。
デザインは、音を良くするためのデザインにして、何時もの木彫シリーズとする予定です。
問題は、音を良くするためのデザイン、見えないところのデザイン・・・・簡単にはアイディアが浮かびませんが、この苦しみみたいな心境が、楽しくて仕方が無いですね。

今も脳裏にデザイン、アイディアが浮かんでは消えを繰り返しています。
5月一杯まで楽しみが出来ました。

Stereo誌 2023年度 3月号

stereo誌3月号

只今、群馬に出張中ですが明日には、自宅に戻れる予定です。
明日は、Stereo誌3月号の発売、いつになく発売日を楽しみにしていました。
前にも触れましたが、1月11日にStereo誌の特集の『音の見える部屋オーディオと在る人』の取材を受けていました。
個人的には、内容に興味が引かれ発売日を指折り数えていましたが、発売日が生憎の出張日と重なり、土地勘のない群馬ですので、時間を作りStereo誌を探すつもりでいました。
ま~明日帰れるので、いつもの書店で買い求めれるかStereo誌から送ってくるのを待つかと楽しみにしていました。

午後に、珍しく妻から電話が入る・・・・今更、いつ帰ってくるの~の電話でないので、親戚の誰かがお亡くなりになったのかと予想をしていると・・・・・『ねぇ~Stereo誌3月号が送られて来ているけど見ていい』との確認の電話であった。
普段は、オーディオには全く興味がないような態度を取っていたのに、声が浮かれている。

冒頭に写真が出ていると驚いていましたが、長女の孫が2人来ていたので、孫に爺だよと見せたところ、大騒ぎになっている様が電話から聞こえてきました。
改めて、雑誌の力は凄いですね。

孫から、写真を見て一言クレームが来ました。
スピーカーを椅子代わりにして座っている写真が気になったようで、『なぜ?スピーカーに座っているの~』と大声で叫んでいる。
市販品のスピーカーを椅子代わりにするのは、大変失礼でしょうが自作スピーカーなので壊そうと燃やそうと自己責任です。
小学1年生の純真な心には失礼な姿に見えたのでしょう。

何はともあれ、明日の帰宅が楽しみです。




残り物に福があるかな・・・・?

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会社帰りに近所の書店に立ち寄ると、相変わらずStereo誌の付録が売れ残っている。
発売当初は10冊?ほど有ったように記憶していますが、師走になっても2冊ほど売れ残っている。
冊の表示が正しいのか分かりませんが、あくまで本の付録と言うことで冊を使わせていただきます。

何時もはスルーして、他の本を物食して帰るのですが・・・・何か・・・後ろ髪を引かれるような(髪の毛は後頭部にはかろうじて残っています)気がすると、何時もの残り2冊が目に入りました。
お正月の長期休みの暇つぶしに何か作れとのお告げか?
1冊ポチってきました。(汗)

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A4サイズを意識して漫画図を描きました。
Aサイズより少し大きいですが、試作箱なので低音の出方でどうにでも修正は出来ますので、この漫画図をたたき台にして試作を続けたいと考えています。
買わなければ、このような漫画図は描かなかったのに・・・・書店に立ち寄ったのが運の尽きか?

Stereo誌・・・付録スピーカーコンテストの行方は?

本日は、早朝より西伊豆の松崎町に行っていました。
竹馬の友のお父様の葬儀があったので、お別れの会から葬儀まで出席をして夕方に帰宅した次第です。
夕食を6時過ぎに済ませて、横になったら爆睡状態になり先ほど起床しました。(大汗)
知らぬ内に気疲れをしていたようです。
竹馬の友も、疲れてることだろうと思いを馳せています。

Stereo誌を何気なく見ていると、ふと・・・・今年の付録のコンテストは?有るようですが、具体的な放送がなされていないことに気がつきました。
毎年同じレギュレーションで行うのか?
審査基準がどのような展開になるのか?
気になるところですね。

商売に直結するレギュレーションでのコンテストの開催も面白そうと妄想を巡らしています。

口径が6cmならではの妄想のレギュレーション(10cmでは厳しいサイズ)



サイズ 側板サイズ 210mm×297mm以内(板などのオプションで増やせる合計のサイズ5mmまで)

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横幅を210mm以内

板の材質 MDF 9mm厚~12mm厚

化粧  クロス、薄板(突き板不可)、通常の塗装は可(販売するときのオプションのアイディアとするため)、
☆突き板はコスト高になるため。

審査基準は、音の比重が50、規定サイズダウン20、デザイン10、アイディア10、オプション10、など

スピーカーは、音が良くてなんぼなので、勝手にこんな妄想をしてみました。(汗)

付録の箱の売り上げ向上に貢献できる実用重視のコンテストなら、長いスパンでコンテストが楽しめるし、サイズダウンは送料の軽減にも繋がるので商売的には良いと思います。

如何に小さな箱で、良質な低音を絞り出せるか?
物理法則に逆らう手法の発見も面白いと思います。

さて、ぐだぐだ書いても妄想の域を出ませんので、今年のレギュレーションが決まるのを楽しみに待つことにします。




Stereo誌付録対決 OM-MF4 vs OM-MF4-MICA

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箱をこんな置き方をすると、また、変な言い掛かりを付けられますので、この状態での音出しは厳禁ですね。(笑)
同じ箱を2ペアー製作していたので、オフ会用の本番のバッフルを昨日、製作をしていました。

2度目なので失敗はないと多寡をくぐっていましたが、伏兵がいました。

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まずは、バッフルのサイズを箱に合わせるために、鬼目の仕込みを先にしています。
フロントバッフルの穴をガイド代わりにして箱の方に穴を開けて行きます。

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鬼目を仕込みネジで板を固定をしてから、ショートホーンの製作をトリマーで行います。
トリマーを落としたかは不明ですが、ビッドの位置がずれていて写真の通りに失敗して切断をした次第です。
早々に、板を継ぎ足して誤魔化しました。

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近くで見ると、継いだところがはっきり分かりますね。

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箱の方もユニット全体が収まるので大きめに切断してバックキャビの容積を少しですが、稼いでいます。

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塗料の乾燥を待つのみ状態です。

大分、横道に逸れました。

Stereo誌付録対決 OM-MF4 vs OM-MF4-MICAの空気録音です。














OM-MF4 - MICA   良い感じに・・・・・



昨晩に、もう一つ空気録音を行っていました。
スピ研のオフ会でOSWさんが、使用していた曲を使用しての空気録音をしていました。
2曲目は、ハンターの6曲目を収録しています。
OSWさん曰く、オーディオマニアは、一つのCDで1曲しか聴いていない人が多いとか????
ハンターなら冒頭の曲が有名で、その他は聴かれていないそうです。
僕もそのうちの一人でした。(大汗)
他のCDでも、一度は全てを聴くと発見があるかも知れませんね。

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空録音の箱の参考程度の漫画図になります。
数ミリ違ってもダクトやスロートの面積を変えなければ、音は殆ど変わらないと思います。
音の保証は出来ませんが、興味のある方はお遊びの参考になるかと思います。


Stereo誌2022年度 付録スピーカー

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【写真は2020年度付録のOM-MF4を2本使ったリバーシ】

昨晩、出張先から帰宅。
疲れで早々に爆睡、先ほど目覚めてPCを覗いていたら、コイズミ無線さんでStereo誌2022年度 付録スピーカーの予約受付の記事を目にしました。

キャッチフレーズは・・・・
付録は驚異の6㎝フルレンジ、2020年版付録のマークオーディオ製
OM-MF4の振動板をペーパー化。応答性向上、高能率に。

今回の付録は驚異の6㎝フルレンジユニットといわれる2020年版付録の マークオーディオ製OM-MF4の振動板をペーパー化したバージョンです。 OM-MF4や同ブランドのユニットの多くがメタル振動板を採用しています。 そのなかで本機がペーパー振動板を採用したのはムービングマスをさらに 抑えるためです。数値的にはOM-MF4比20%以上も軽量化され、同ブランドの 設計理念のひとつともいえる速い反応をさらに高めました。それに加え 今回の振動板にはマイカを混抄して物性をコントロール、優れた高域特性も 得ています。このマイカ混抄のペーパー振動板は同ブランドにとって量産 モデル初となるものです。片側4㎜のロングストロークを誇るハイコンプライ アンス・サスペンション、大型マグネット、扱いやすい8Ω仕様などは OM-MF4から引き継ぎ、小口径スピーカーの可能性を拡げてくれます。

この内容だと、箱屋の琴線に触れる箇所がいくつか見え隠れしています。
価格は7,975円(1冊・税込)
うん十万円のユニットをポンと購入している身でも高く感じてしまう価格設定・・・・・まさか?ここまで円安の影響が出ているのか?
MarkAudioは中国なので、発売日程など定まらず9月にもつれ込んだのかと思います。
紙面の内容も写真も、出来ていないのだろうと思います。
評論家の先生も箱の設計を急遽?しているかもしれませんね。

写真の箱は、2本使って低域の量感をオーディオレベルまで持ち上げた箱でした。
シングルでも低音の量感は簡単に持ち上がりましたが、能率が低いのでパワーを入れると破損の可能性がありました。
そこで、能率稼ぎでの2本使いとしていました。

今回は、振動板をペーパー化して応答性向上、高能率と唄っています。
OM-MF4-MICAのスペックの確認をしていなので購買意欲まで至りませんが、面白うそうなユニットです。

写真の箱は、2年は放置したままですが、今晩にでも音の確認でしようかと考えています。

Stereo誌・・・今年は付録の販売は?

毎年恒例のStereo誌のスピーカーユニットの付録の発売の情報が出ないので、Stereo誌のブログや雑誌で確認しているのですが今年は無いような気がしています。

昨年は、製作途中で大失敗をして試作機をドレスアップしての応募だったので、今年は反省をして早期から製作に取りかかろうかと考えていました。

【最近、年のせいか?慣れのせいか?慎重さに欠けているようで、カットの角度の初歩的なミスが多くなってゴミを出す率が増えています。】

音を無視して外観だけなら早期からの製作は可能ですが、やはり、音が良くて次に見てくれになりますので発売予定があるのら、ユニットの情報は知って置きたい。
早期から製作に取り掛かれば失敗しても作り直す時間が取れます。

定期的なコンテスト開催のお知らせは、応募するしないに関わらず自作スピーカー熱のモチベーションが上がりますので楽しみの一つです。
仕事が忙しくなる前に情報が出ればと待ちわびていましたが・・・・・・もっとも、来年から毎日が休日になりますので自作スピーカー製作に没頭が可能となります。
と言うことで、来年に期待することにします。


そんなわけで、毎日、1回は確認しているStereo誌のブログです。
その中で、毎年恒例の工作人間のお知らせがありました。


締め切り迫る! ステレオ8月号“工作号”特集「工作人間」大募集‼
月刊ステレオ8月号(2022年7月19日(火)発売予定)にて、毎年恒例の企画「工作人間大集合」を実施します。スピーカーからアンプ、アクセサリー類など、あなたのご自慢のオーディオ自作品を写真に撮り、コメントとご自身の写真(任意)を添えてお送りください。誌面上で紹介をいたします。また、今回ご応募いただいた方に、抽選でのプレゼントをご用意!

たくさんのご応募をお待ちしています‼

■必要記載事項
ご自宅の郵便番号、住所、氏名、年齢、電話番号、メールアドレス

■応募先
宛先:〒162-8716 東京都新宿区神楽坂6-30
音楽之友社 月刊ステレオ編集部「工作人間」係宛て

受付メールアドレス:request_stereo●ongakunotomo.co.jp  ※左の「●」を「@」に変えて送ってください

■応募締切
2022年6月22日(水)必着


20年ぶりに、応募してみようかと考えています。
確か20年前に自宅訪問を・・・・・時間の経つのは早いですね。
当時の紙面の方々も現在もご健在で自作スピーカーを製作されていますので嬉しい限りです。

ブログで紹介しているのに今更とも考えましたが、ハイエンド自作スピーカー(オールスキャンスピーク)も出来た事だし紙面に載るのも良いかなと思っています。
問題は、文言が・・・・・(大汗)


Stereo3月号の発売

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本日、2月19日はStereo3月号の発売日です。
【Stereo誌の回し物ではございません。】

●特集の和ナログ~蠱惑の昭和歌謡~が、最近の僕の嗜好と相まってガン読みをしてしまいました。
昭和生まれは、歌謡曲が浸みます。

国産カートリッジの記事も面白かったですね。
何よりも、デノンの復刻ヘッドシェル仕様記念モデルDL-A110は、DL-103ファンの一人としては気になるところです。

他に自作スピーカー入賞作品のご紹介があります。
既に、YouTubeで見ていますのでお復習いといった感じです。

何より、八代亜紀インタビューに痺れました。

内容は誌面にて、ご確認ください。

余談
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出水電気さんのオーディオルームが紹介されていました。
このお部屋は、伊豆の別荘地にあるのですが、このお部屋は完成直前で訪問していました。
お部屋の隣あるバルコニーから見える富士山の雄姿、大瀬崎からの駿河湾など絶景で、鎌倉殿の13人の舞台になっている伊豆の国市の北条氏ゆかりの地も眼下に見えます。

STEREO 2月号発売 

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本日は、STEREO2月号の発売日です。
出張中なので書店探しが難儀でしたが、なんとか3件目でゲットできました。
お目当ては、サウンドフォーカス柴田淳さんのインタービュー記事です。
柴田淳さんの声、歌い方は、大好きで、最近では彼女の声で音作りをしていると言っても過言ではないです。
オーディオ愛好家にファンが多いのは初耳でした。
また、特集欲しい欲しいですね。

もう一つは、僕も応募している自作スピーカーコンテストの2次予選の結果を期待していましたが・・・・
雑誌では、一次審査通過の23作品が掲載されていました。
誌面では写真だけでしたが、ステレオ・ブログ(リンク先)では、作品別で審査の先生方の簡単なコメントが記載されています。

興味のある方は・・・

https://file002.shop-pro.jp/PA01347/181/manual/speakercontest2022.pdf


・・・・・を参照。

果たして、2次審査を通過できているのか?
結果がわかるのは2022年2月4日PM7:00 YouTube 『月刊STEREO』開催予定になっていますので、そのときに2次予選を通過したかが分かると思います。


コンテスト機の音の再確認で、11月8日の記事より抜粋しました。
















Stere誌 2022年1月号

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Stereo誌1月号は、毎年恒例のベストバイ*コンポを楽しみにして拝見しています。
今年も、所有している駆動系のプリメイン、メインアンプ、CDプレーヤーはベスト3に入っていました。
半信半疑ですが、やはり、2021年度のベストバイ*コンポに入っているとうれしいですね。

今回、特に目を引いたのは、付録のコンテスト応募作品の一次審査通過の作品の写真が、140P~143pにカラーで掲載されていました。
一般部門39作品、匠部門10作品が掲載されていますが、このようなサプライズがあるのなら、写真撮りをもう少し努力したのにと紙面を見ながらため息をしています。
悔やまれるのは、本命の作品の失敗ですね。

他にも、FE108SSーHPの記事もありますので、読み応えはあると思います。
それにしても、アキュフェーズさんの広告宣伝費はいくらあるのか?
社屋も新築されているし、売れているのですね。
アフターを考えると、やはり、素晴らしいメーカーだと思います。
鬼籍に入るまで駆動系はアキュフェーズを使い続けるでしょう。

ただいま、三郷にいるので本屋さんを探すのに苦労しましたが、ホテルの近くのゲオで販売していたので助かりました。

コンテスト作品に興味のある方は、必見の1月号です。



月刊stereo主催 第12回自作スピーカーコンテスト 第一次審査 の結果

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お陰様で、月刊stereo主催 第12回自作スピーカーコンテスト 第一次審査を通過しました。

一次審査にて、合計23作品を選出。
試聴をまじえた第二次審査の結果は12月の第5週までに告知されます。

2次審査がどうなることやら・・・・・・12月14日までの送付です。

本命の箱が、大失敗に終わったのが良かったのかもしれませんね。
今晩は、荷造りに勤しみます。

女性ヴォーカルは、カレンで確認



昨晩、なんとか応募用の文言を書き終えて、勢いでstereo誌の編集部にメールで応募を完了しました。
何年ぶりの応募だろうか?
パイオニアの6cmで応募したのが、最終だったように記憶していますので4年ぶりの応募になります。

音質の確認で大事だと個人的に認識しているのは、女性ヴォーカルになります。
声に違和感を感じたら、全ての帯域の見直しになり、特に、低音も微妙に影響していますので、改善は大変な作業になります。
オーディオに目覚め始めた十代の頃に好んで聴いていた女性ヴォーカルは、カーペンターズのカレンの歌声です。
感受性の強い頃に脳裏に記録された歌声は、今でも忘れずに覚えています。
ですから、カレンの声がリファレンスになっています。

ドレスアップした音は、低域の改善も認められますが、声も改善されたように感じています。
不幸中の幸いで、新作の失敗が良かったのかも知れません。
新作は、側板の積層を刳り抜いて容積を増やしていましたが、少し容積を大きくしていたような感がありました。
ドレスアップは、ベースの積層を刳り抜いて容積を増やしていますが、新作の6~7割程度だと思います。
この辺の容積の増が、丁度良い塩梅になったのかも知れません。
容積が増えると低域の量感も増えますが、中域の密度感の改善も得られますので、全体的にバランスも良くなったと、自己満足をしています。

早朝、スピーカーベースを外して、内部の吸音材(フェルト)の調整をしました。
多少は、ダクトから中高域が漏れ出してくれた方が、中域の聞え方が良いように感じた行動でした。
その時に、ベースの脱着様に開けてある穴が気になりました。
そこで、フェルトパッチを自作して対応することにしました。

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道具は、皮用の18mmの物を使用。

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ユニットのパッキン用に使用して余ったフェルトシートを利用して複数個を刳り抜きました。

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ベースを固定しているネジが入る穴が気になりましたので、自作フェルトパッチで塞いで見た目を良くします。

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完了です。
余ったパッチは、簡易インシュレーター代わりで箱の上に載せるときに傷が付かずに済みますね。




試作箱 【 ドレスアップ完了 】

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ここ数日、ブログの写真のアップロードの時間が長く掛かるようになりました。
データーが、パンク状態なのか?
有料ブログのランクを上げないとダメかも知れません。

ドレスアップした試作箱の写真です。
なんとか?それらしくなったように感じていますが・・・・・プラシーボかもしれませんね。
それにしても、新作の失敗が悔やまれる。
デザイン的には似ていますが、側面の形状がラウンド状にしていたので残念でなりません。
容積稼ぎは、側面からベースで補いましたので音的には狙い?通りになってくれると良いかなと願っています。

この試作箱は、漫画図込みで公開していますので、今更、シークレットにする必要はないので公開しています。
最近の石田式BHBSは、BH部分の折り返しが少なく音道の長さも極端に短くしています。
限りなくWバスレフに近づいている様に、見た目では感じられますが、Wバスレフの音とは明らかに違います。
極端に短く広がり率の大きなBHは、空気室のあるフロントホーンであり、ホーンの広がり率はフロントホーンに迫る勢いです。
空気無しのBHBSも見受けられますが、フロントホーン+ダクトなので行けそうな気がします。

動作は、Wバスレフに近い?と推測していましたが、純粋に石田式BHBSの動作になっているのでホーン+ダクトの音です。
ダクトは、60φを基準にショートホーン化していますので、ある意味ではホーン+ホーンのWホーン構造になっていると思います。
この構造は、2005年の第3回のコンテストの出品作で既に使用していましたので、先祖戻りをしています。
我ながら、色々と回り道をしましたが、いつもの堂々巡りの自作スピーカーライフを送っているようです。

既に、試作箱の音は録音してアップしていますのである程度の音質調整が済んだら空気録音します。
少しローブーストすると実際の音に近づきます。(汗)

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角度を少し変えた姿です。
まだ、ベースと本体は固定していません。
本体とベースの間にパッキンを入れるか無しにするか迷っています。
精度的には、入れなくても空気漏れなどは起きないと思います。

OM-OF101 試作箱ドレスアップ打ち切り

本業が忙しいので、試作箱のドレスアップのタイムリミットが近づいているように感じています。
出張が無ければ、夜なべ仕事である程度まで工作を進めることが出来ますが、出張続きになると工作は止まります。
今週の土曜日までに仕上げないと、完成は厳しいかもしれません。

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写真は、スピーカーベースになる部分です。
15mmのアカシア集成材を3枚積層の45mm厚にしています。
アカシアは、パイン系と比べると硬いので研磨が面倒です。
特にR加工は、ランダムサンダーでの造形は時間と労力が掛かるので、ベルトサンダーで荒削りをしてから、ランダムサンダーで研磨しています。
ベースの塗装もダクトと同じでオスモ.のエボニーで仕上げています。
側板の積層で容積を増やす事も考えましたが、見て目が良くないので断念して、苦肉の策でベースで容積を稼いでいます。

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ダクトの塗装は完全に乾いていませんが、デザインの確認のために箱に入れてみました。
試作のデザインが強いですが、時間的にはやはりここまでが限界です。
箱の切断ミスが悔やまれます。
これに、ベースを取り付ければ完成です。

一次審査は、書類選考になるので音は二の次で、如何に文章で好印象(興味)を持ってもらい音の確認をしたい心境にさせるのが勝負です。
仮に、一審査が通過したと仮定すると空気録音と音の審査になります。

OM-MF101が、お気に入りになっている理由の一つに、オーディオ的音量に特化しているユニットだと感じています。
小音量で、纏めているユニットは比較的に中高域が主張しているように感じます。
それ故に、パワーを入れると中高域が耳につき始めるユニット多々あります。
このようなユニットが、個人的には音を飽きさせる理由になっています。

塩味の濃いチャーハンは、最初は味が濃いので美味しいと食べ始めますが、食べている内に水が欲しくなります。
水を飲んだ時点で味に飽きていると解釈、水なしで食べれるチャーハンと音と共通しているように、個人的には感じています。

その点、OM-MF101はパワーを入れると本領を発揮するユニットなので、お気に入りになっています。

環境が、大音量でもご近所の迷惑にならないので、パワー入れて迫力有る音で聴きたくなるのが、人情です。
パワーを入れると全ての帯域の音が元気よく飛びだしてきます。
特に、小音量では寝ぼけているような中高音は、丁度良い感じでオーディオ的に聞えてきます。
機器類も同様で、性能を発揮でしてきます。

この音作りは、オーディオに特化したオンキョーさんの技術者の底力を感じさせます。

前にも書きましたが、OM-MF101はオーディオ的音量(オーディオ的音量の位置づけが難しいですが?)で鳴らすと本領発揮が出来ます。
果たして、審査会場では?
音圧の点を考慮すると・・・・・少し、中高域を持ち上げる工夫が必要になるかも知れませんね。


久々のメインですが、音の主流はスキャンスピークに戻しています。




試作箱 【 ドレスアップ ing 】

本日は代休で、朝から工作三昧です。
新作がゴミ化していますが、元来工作好きの性分は尽きることは無いようです。

ドレスアップの初めは、天板の強化から始めて見栄えも改善しています。

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研磨が完了したので、オスモのウォールナットで塗装後、同オスモのノーマルクリアーで二度塗り中。

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ダクトは、オスモのエボニーで塗装後に、オスモノーマルクリアーで二度塗り中。

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ベースの製作中です。
このベースで容積を稼ぐつもりで、板の積層を行っています。
はみ出した接着剤は、拭き取りはしないでカットして対応するつもりです。
結果はどうあれ、工作は楽しいですね。



応募予定だったコンテスト機 (案)

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昨日、面取りのカットで大間違いを犯してお蔵入り?焼却場送りになった箱の基本設計図漫画)です。
CADを覚えればもっと綺麗な漫画図が描けるでしょうが、エクセルで代用してから、覚えようとする気が失せています。
過去に一度、長女からソフトごと移行してもらい覚えようとした経緯はありましたが、面倒になり現在に至っています。

漫画図は、試作箱の延長上の箱です。
妄想していた箱の案は、時間的に無理があるので諦めて試作箱のドレスアップしたような箱をイメージしました。
デザイン的には、流線型を目指していましたが、昨日の失態・・・・

音の効果を考えたのは、ショートホーン+ユニットですが、この方法は過去にも木彫シリーズで採用していました。
少しですが、中高域が大人しいとの評価が多いので意識的に中高域を持ち上げるための苦肉作でした。
個人的には、他のユニットで耳が振られていなければ何ら不満など無く、丁度良いと感じていましたが、コンテストは別物との判断でした。
結果は、計画倒れとなりましたが、下部のショートホーン+ダクトは、具現化することが出来ましたので得るものはありました。

試作箱のドレスアップを、試作箱を使用して具現化しようとは夢にも思っていませんでした。
箱の神様が、ショートホーンなど付けて音を作るより、有りの侭のユニット通りにするようにとのお告げだったのかも知れませんね。

コンテストの選抜の通過は別として、何らかの形で挑戦することは楽しいです。


大失態!! ・・・・大失敗!! 側板に穴が・・・・・(大涙)

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目算を誤り、カット角度及びカット位置を大きく間違えました。
写真でもお分かりになる通り、側板に大きな穴が空いてしまいました。
これで、新作もゴミになってしまい、一気にやる気が失せてしまった。

今更、一から作りると時間的に無理があります。
なんとなく、釈然としないでいましたが、ダメ元で試作箱をドレスアップして、コンテストに応募することにしました。
言葉では書き表せませんが、モチベーションは最低な状態です。

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不完全燃焼ですが、試作箱のドレスアップの準備を始めました。
まずは、天板を2枚重ねして共振と見栄えを改善します。

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流石に、ダクトは市販品ではまずいので、類似のダクトを自作して交換します。
このダクトは、LCルーターがあれば簡単ですが、その他で行うと結構面倒でした。
それでも、木工旋盤で1時間ほど格闘すると完成します。

応募する気持ちになっていたので、このままでは気が治まらないので試作箱のドレスアップで頑張ってみます。
ですから、もうシークレットではないですね。(笑)


もしかしたら・・・・ギリギリアウト?

出張先から帰ってきて、昨晩、少し工作を行いました。
当初の計画では、思い立った日時が遅かったので製作時間の不足で断念していました。
ファラオの上を行く工作技術が要求される代物のでしたが、具現化できなければただの妄想ですね。
そこで、自分としたら工作時間の短縮で手抜きのレベルの箱にシフトをしたのですが、本業が忙しいので応募日までの完成に一抹の不安を覚えています。

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フロントバッフル3枚重ね(45mm厚)を本体に圧着をしていますが、カット部分が大きいので事前に分割して斜めカットしてから圧着をしました。

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この開口部に入れる物の加工が済んでいません(汗)
妄想通りに作れるかどうかも分かりません。
自己の感覚では手抜きと位置づけていましたが、目算を誤ったようで面倒な作業が残っています。

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蓋をして塞ぐつもりではありません。
これから加工する部材のサイズの確認をしています。
もう少し削ればドンピシャになりますが、幅木のようにもう一枚大きめな部材を載せて開口部との切れ目を隠すのも一考です。

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賽の河原では無いですが、小石ならぬ円形に切り抜かれた板を積み上げています。
この板を利用してダクトなり、ショートホーンなりをろくろで造形するつもりですが・・・・・・技術的に難易度が高そうですね。

もう!ぼちぼち、情報を伏せた方が良いのかも・・・・・(汗)


コンテスト用箱の製作

昨日から、小屋に立て隠りアカシアの集成材の端材を相手にカットに次ぐカットで、部材の部品点数を増やしていました。
いつものペースなら、1ペアは既に組み上がり、夕方には音出しをしているはずですが、今回は珍しく時間が掛かっています。
理由は、集成材で集成材を自作しているような作業が多いためです。

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板を積層で圧着中です。

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研磨するか?電動カンナ(プレナー)を通して平滑さを出すか?

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途中の工作過程がありますが、その辺は後ほど・・

側板の片側だけでも、15mm厚の板を4枚重ねですので圧着や加工だけでも大変です。
しかし、ここでも失敗の伏兵が忍んでいました。
流石に4枚重ねでは厚すぎます。
漫画図では良い感じだったのですが、実際に仮り組みしたら容積の面でアウトになりました。
そこで、1枚は破棄して3枚重ねとしました。

そんな事なので、作業が進むわけがありませんね。
フロントバッフルも4枚重ねから、3枚重ねに変更。
サイズ的には一回り小さくなりましたが・・・・・肝心の音が心配です。

本日から出張の移動なので作業は延期になり、出張から帰ってきたら再開します。
圧着中の物は放置しておきますので、帰宅頃にはカチカチに接着されていると思います。

☆工作の様子のアップなら特に問題は無いでしょう。



コンテスト応募への再模索

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写真の使い回しですが、これには意味があります。


昨晩、構想していた箱の具現化で計画を練っていたのですが、時間的に無理があるように考えられた。
これから、出張がランダムで入ると箱製作どころでは無くなります。
そこで、大幅に計画を変更することにしました。
写真の試作箱の出来が良いので、妄想していた箱は仕事をリタイヤした時にでも作ることにして、試作箱の延長上の箱の製作に考えを切り替えました。

案として、サイズを一回り小型化して肉を付けることにしました。
それなら、やり方によっては水滴型は無理にしても、ラウンド風な形状は可能となります。

漫画図を描き始めると、問題点が出てく出てくる・・・・・・BHBSよりWバスレフに近い動作に成る可能性が出てきました。
シングル、ダブルの各バスレフだと箱の容積を絞ると、低音の量感の確保が厳しくなる。
最近の石田式BHBSもホーン長の長さは短く180°の折り返しも1カ所、空気室を利用した90°の折り返しが1カ所有るだけですので、Wバスレフに近いと言えば近いです。
違いは、空気室+フロントホーン風な広がり率の大きなホーンになっている位です。

試作箱の高さは400mmですが、コンテスト用(新作)は360mmと40mmほど小さくしました。
音道の奥行きも5mm小さくしています。
その分、板(肉)を増やして、ずんぐりした四角い形状にしてから、カット&カットの連続で造形をする元の木彫シリーズにします。
やはり、原点復帰になりました。(汗)

本日から作業を開始する予定です。
構造はシンプルなのですが、肉を付ける分だけ部品点数と加工の手間が増えます。
今回は、ダクトを木工旋盤で仕上げようかと考えていますHが、初挑戦で上手くいくか?心配です。

今年は、皆様隠密で情報公開が、ネット上では見えませんので・・・・・ブログネタにして良い物か迷うところです。
音への工夫は、ある意味の競争なのでシークレットでも良さそうですが、外観は良さそうな気もします。
ブログではなくてFBなら、人数が少ない?ので良さそうですね。

それでは、午前9時頃より行動を開始します。
いつの間にか、応募する気満々になっていますね。(笑)


試作では?匠部門の通過は無理だろうな!

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OM-OF101の試作箱ですが、これでも音は案外と良いです。
手抜きですが、このままコンテストに応募してみようかと邪な考えが脳裏を一瞬過ぎりました。(汗)
この程度での手抜き箱では、匠部門に失礼ですね。
今年のユニットは、出来が良いので久ぶりにコンテストに応募しようかと迷っています。
アイディアや構想は出来ています。
具現化も可能だと思いますが・・・・・デザインがワンパターンになってしまうのが悩みの種です。
音質を追求すると、どうしても作風が偏ります。
音は、二の次で見てくれ重視でコンテストを通っても意味が無い。
何をさておいても音が一番重要でその他は付録みたいな物と考えています。

昔は、無駄な試作箱を数多く作り、資源を無駄にしていました。
初期の頃は、実験結果が全てでその結果が次期作の肥やしになっていました。
最近では、殆ど、音を確認しただけで箱の構造のイメージが浮かびます。
お陰様で、無駄な箱の処分が無くなっています。

さて、コンテスト応募箱の製作をするか?
沸々と熱い情熱が吹き上がるのを待っています。
2000年初頭の初期のコンテストの頃は、情熱の塊だったように記憶しています。
昔を偲んで箱作りに精を出すのも一考ですね。


また、また、ローサの空気録音をして遊んでいます。












Stereo9月号

千葉のOさんから電話が入り、何でもStereo誌の9月号に建築中のオーディオルームの紹介の記事があるとの連絡を頂きました。
そこで、早速!9月号を購入・・・・・今月号は通常の時より4割ほど高い!!
理由は、付録にCDが付いていたからでした。
Oさんの記事を探すのですが、中々出てこない・・・・126ページ目にやっと出てきました。

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Oさんは、部屋を自作してしまったようです。
もっとも、僕も部屋のルームチューンは自作です
部屋の建築中は、何度か連絡を頂いていたので紙面を読まなくても内容はなんとなく分かっていましたが、せっかくなので熟読をした次第です。
興味のある方は、書店にゴーですね。

とOさんのお話はここまでにします。

推測で製作した箱が、思いのほか良い感じで鳴っています。
付録スピーカーも年を経ることに、確実に音が良くなっているから大した物です。
10cmの割にパワーも入るので、遜色なく爆音寸前まで出せますが・・・・・たまに、底打ちが・・・・気のせいかもしれません。
それくらい、パワーを入れたくなるくらい良い感じです。

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いい加減な板取図ですが、これも自己責任で参考にして下さい。
音道の幅は130mmでも良いかもしれません。
全体に少し小振りにしても、それなりに、ユニットが良いので鳴ってくれると思います。

空気録音を試みました。
もう少し、鳴らし込んだ方が良さそうです。














OM-OF101明日発売

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stereo誌の回し者ではありませんが、明日にはステレオ誌の付録が発売されます。
僕は、通販で注文をしていたので1日から2日遅れて届くと推測しています。
箱は、既に出来ていますが、日があると思い仕上げをしていません。
20cmを攻めるつもりでいますが、先に10cmの箱を仕上げなければならなくなりました。
放置の期間が長かったので、箱の癖は少ないと思います。

ユニットに興味があるわけでは無いですが、推測で製作した箱からどんな音が出るやら楽しみです。