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This is it Blu-ray📀

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先週、いなばや旅館から伊豆市に戻り、DCアンプマニア邸にオフ会の場所を変えていました。
その時に、懐かしいBlu-rayのThis is itを鑑賞、有機ELテレビの黒が素晴らしかったので、生々しい映像を満喫させていただきました。
Blu-rayプレーヤーからの音源でしたが、良い音を奏でていました。
特に低音は特記するほど良かった。
こうなると、自室での画像と音が気になる。
中古で100円単位で買えるとか言っていたので、僕も試しに数百円の中古を注文していました。
そして、本日、手元に到着、ビニールカバーもなくむき出しの状態でしたが、ほぼ、新品状態に感激。

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画像が入るだけで音は二の次になりますが、そこはシビアに音を確認しました。
オーディオ専用のBlu-rayプレーヤーではないですが、DP750のDACに助けられて密閉ならではの素晴らしい低音が出ています。
オフ会をすると必ず素晴らしいソフトに巡り合います。
今回は、懐かしのThis is it・・・・・送料込みで数百円の出費。
マイケルジャクソンは、今更ですが、踊り、音楽とも素晴らしく鳥肌物です。

☆有機ELテレビの黒は素晴らしい・・・・・欲しくなりますね。


DCアンプマニアさんラック完成

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部材はマホガニー18mm集成材を元に製作。
DCアンプマニア邸にて組み立て完了。
天板に大量の水晶を入れてその上にアナログプレーヤーを設置するトのことです。
写真では、大きさが分かり難いですが、重く大きくキャスターが無ければ2人掛かりでやっと動く有様です。

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20cm級の石田式BHBSに組み込まれたTangband 20cmフルレンジユニット W8-1772です。
メインと比べると線は細いですが、低音の再生能力は凄い!!
MJ誌で紹介された大和久さんのところの石田式BHBSのユニットは、W8-1772では無くW8-1808でした。
W8-1772は、W8-1808よりオーバダンピングです。
DCアンプマニアさんは、これでローサを入れて3ペアーですが、1ペアーは大和久さん宅に滞在していますので、いつ帰るのか?

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足の踏み場も無いとはこのことか?
これでも、所有の一部ですので、何台持っているのか?
一つくらいさげて持って帰っても分からないかもしれませんね。

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こんなところにハイエンドの球アンプが・・・・・定価で1,800,000円?
今度は、球アンプのラックの製作を依頼されるかもしれません。(笑)

その後、二人で松崎まで災害視察とは建前で、こころの鰻を食べに向かいました。
修善寺から1時間で松崎に到着ですが、雑談をしながら走ってきたのであっという間に到着。
昼食後に、雲見の災害を視察?拝見したところボランティアやその他の皆様の努力で綺麗になっていました。
明日は我が身の、最近の気候です。

久々に、純喫茶の西ん風さんに立ち寄りコーヒーならぬ、かき氷をほおばって来ました。



久々のDCアンプマニア邸襲撃

日曜日は、出張先から急用で帰宅していまいした。
用事を済ませてボーとしていたら、携帯がけたたましく鳴り出した。
見るとDCアンプマニアさんからの、電話であった。
雑談の中で、部屋に頓挫しているDCアンプマニアさんの箱の話になる。
邪魔になっているの苦言を申して届けることにして、三島から修善寺までドライブをすることになりました。
伊豆中央道の上り線を見ると、渋滞中・・・・・帰りが思いやられる。
15分ほどでお店に到着、自宅に同行して向かう。

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早速!石田式BHBSローサを試聴!
低音も良く出ているが、自室より中高音の音が良い。
自室の反射が多いのも考え物かと最近は思い始めていたので、良い経験になりました。
途中から、鉄人Wさんが合流。
高音フェッチのWさんも中高音に太鼓判を押して行きましたが、中高音を生かすのは低音の出方です。
良いバランスで鳴っていたと思います。

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何台?所有しているのか?球アンプ!
写真は、ほんの一部です。
どうも、球アンプのマルチを行っているようです。
因みに、フルレンジを駆動したのは、右手前の球アンプです。

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アナログは、GT2000Xを期待していたのですが、スタジオ用のプレーヤーでドライブをしていまいした。
プラシーボか?
ターンテーブルの下の沢山の水晶が音をよくしているように感じました。
他のお部屋に来るとソフトの発見が楽しみです。
今回は、クイーンの動画の迫力が、気に入りました。

いつもなら、近隣のオーディオ仲間との飲み会の話になるのですが、コロナの状況がはっきりしないと、計画も弾まないですね。

独り言

ネット上でオーディオ伊豆の会なる団体が取り上げられてボロカスな表現をされていました。
しかし、そんな団体など聞いたことが無いので???です。
もしかすると、コロナ前に定期的に集まっていた飲み会が、オーディオ伊豆の会と誤解されているのかもしれませんね。
この飲み会には、プロの方も参加したり、県外のオーディオ関連の愛好家も参加しています。
無礼講で楽しい飲み会です。

しかし、自作スピーカー愛好家は、残念なことに僕だけと寂しい限りです。



山梨へ行ってきました。

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フルーツラインから臨む山梨県甲州市・・・・・・あと20分程度で到着する予定。

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FURUTECさん宅に到着後、急ぎ昼食を取りにそば屋さんに直行。
このそば屋さん、時間を間違えるととんでもなく混んでいるそうで、早々に訪問2番乗りでした。
やはり、そばの質が違いますね。
美味しいそばや天ぷらを食したあとにFURUTECさんの部屋に向かう。
このそば屋さんの場所を確認するが、道を覚えていないために今のところ不明な状態。

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このお部屋は、2年ほど前に訪問していました。
今回は、新システムの構築が完成されたのでの襲撃になりました。
ゴトウユニットとフォステクスとのコラボは、期待せずにはいられません。
動力系は、ソールノート一色と思いきやアキュフェーズのA36君も頑張っていました。

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W400A-HR

インピーダンス 8Ω  最低共振周波数  25Hz  再生周波数帯域 fo〜2.5kHz 出力音圧レベル  94dB/W(1m) 

入力 200W(Mus.) mo  130g Qo 0.31 実効振動半径(a) 161.3mm マグネット重量  3,100g 総重量  21.4kg

バッフル開口寸法 Φ357mm 標準エンクロージャー方式 バスレフ型 標準エンクロージャー内容積 200ℓ

推奨クロスオーバー周波数 1.5kHz以下

箱の容積は、メーカー標準箱の2倍以上の475ℓ、密閉なので容積も大きくなってるため、理想な低域を奏でていました。
外寸だと584リットルもあります。
クロスを変えると音傾向も変化しましたので、このウーファーの底力を感じています。
自室が、30畳以上有れば導入を考えるほどのウーファーですが、部屋の広さも無いし既に製造中止になっているので諦めるしかないですね。
それより、25cm級か20cm級のSLE20Wバージョンの限定販売して欲しいですね。
肝心の音の感想は、余分な音は一切しない。
非常にタイトな印象です。
この低音は、好みなので病みつきになりそうです。(汗)

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俗に言われている?伊豆組のメンバー幹部様3名の拝聴です。
この3名様は、いずれも38cm党で左右サイドの方は、38cmをW使いしている強者です。
僕も一時期は、この方々の影響受けて38cm党になりかけましたが、寸前のところで戻ってきました。
機密性の高い部屋の14畳程度のキャパでは、音が飽和するので無理でした。
自室は、25cm級のW使いが限界です。

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ゴトウユニットをまじまじ拝見したのは初めてでした。
フルテックさんならではの綺麗なネットワークやユニットの状態の良さに目を奪われていました。
肝心の音は、素晴らしく綺麗な一言でホーンならではの広がりや包み込まれるような中域は特筆ものです。
各ユニットの相が合っているためか?非常に繋がりが良くてフルレンジを聴いているような纏まりも感じさせられました。
構築への労力も相当な日数も掛かっていると推測されましたが、なによりマルチをここまでまとめ上げるのは、相当な労力をつぎ込んでいる様が伝わってきました。

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マイクロのアナログの調子が悪いとのことで、アナログはもう一つのシステムで拝聴をすることにしました。
FE208ES-RのBHでの拝聴でしたが、38cmの低音に慣らされた耳で聞いたので、少し低域が大人しく感じましたが、暫く聴いていると耳が慣れてきましたので、いつもの長岡サウンドを堪能出来ました。


今回の襲撃は、非常に刺激になりました。
FURUTECさんのバイタリティー、飽くなき音への挑戦には脱帽です。
僕も負けてはいられないとの気持ちが強くなっていますので、オーディオへのモチベーションの向上に感謝しています。
音の傾向と言うか進む方向は部屋の広さが違いすぎますので、こじんまりしたシステムにはなると思いますが、今以上の音質追求を目指したいと心を新たにした次第です。
今月の21日、22日と僕の知っている方の訪問予定があるとか・・・・・きっと、カルチャーショックを受けることでしょう。

FURUTECさん、この度は大変お世話になり、ありがとうございました。






明日は、山梨まで襲撃に・・・・・

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明日は、フルテックさんのオーディオルームに襲撃に伺います。
写真は、昨年訪問したときの物です。
この時は、近所のホテルに宿泊をしての襲撃でしたが、今回は日帰りでの計画です。
片道2hもあれば到着できる距離なのでちょっとしたドライブです。

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今回は、上記の写真のシステムが超弩弓のシステムになっているので、拝聴が楽しみです。

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写真をお借りしました。
フォステクスの超高級38cmウーファーとゴトーユニットのコラボです。
期待せずにはいられませんね。
刺激を受けすぎて、今後の方向性が変わったらどうしようと嬉しい心配もしています。

FURUTECさん、明日はよろしくお願いします。



E-800 視聴

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先週の事ですが、石田式バックロード・バスレフのファンの方が、僕より一足先にE-800を購入されていました。
最後の1台を裏技?でゲットしたようです。
裏技は、オーバーな表現ですが、大変苦労をして手に入れたようです。
何でも、1回目のロット分は発売と同時に売れてしまったようです。
僕のは、2回目以降のロットの分で手元に来れば幸いですが、今のところ不明です。

写真の左下に、鎮座しているのがE-800ですが、奥行きはあるはでかいので存在感があります。
スピーカーは、石田式バックロード・バスレフにMAOP11をマウントしていますので、聞き慣れたスピーカーシステムになります。
違うのは、部屋の特性ぐらいでしょうか?
これなら、E-530との違いが分かると思います。

試聴
低域の締まり・・・・尾を引かない低音は、DF1000のお陰か?明らかに改善されている。
E-530も締まりが良いが、それ以上にしまっている感じです。
低音は、部屋の特性に左右されるので、自室で再度確認する必要は感じています。
音の骨格をなす中音から高音は、超自然に耳に入ってくる。
色が全く感じられない自然な音は、デザインからは想像できない。
MAOP11の高域も、並のツイーターより良く聞える。
透明感や解像度も今までのMAOP11では再現されていないほど良いし、力強い。

良いことづくめですが、聴く人によってはさっぱりしているようにも感じるかも知れませんので好き嫌いは出る可能性はあると思います。

音を聞かないで購入を決めましたが、大正解でした。
後は、自室での大音時の評価になりますので、手元に来るのが楽しみです。



ちょっと千葉市まで

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AM7:30に自宅を出発!
一路、千葉市まで向かうが、時間帯が悪かった。
休日なら長泉沼津ICまで10分程度で到着をするのですが、平日は話が変わり渋滞の中30分以上掛かってしまった。
高速は東京ICまで順調でしたが、先で大渋滞・・・・・参りました。

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目的地の千葉市某所に到着をしたのが、10:40過ぎ180kmを3時間以上の掛けて到着。

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部屋数、広さ、システム・・・・・男の隠れ家に羨ましいやら圧倒されていました。

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こちらは、見慣れたに光景に一安心。

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昼食を済ませて帰路についたのですが、睡魔が襲い・・・・・東京ICを出たところで爆睡15分。
帰りは爆睡時間を抜くと2時間10分で自宅に着く事が出来ました。




午前中は、沼津のBUIさんちまで

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本日の午前中は、沼津のBUIさんちまでスピーカーの箱を届けて参りました。
こんな時は、リフトバックのプリウスは重宝します。
東駿河湾道路が開通してからというもの、BUIさんちまでの移動時間が大変短縮されています。

写真は、オスモで塗装して箱を夜露、雨対策している様子です。
オスモは、完全に乾燥しないと匂いが気になりますので、屋外にこのようにして保管しています。
台風シーズンは、天気予報を見ながらになります。

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ブルーシートを外していると、次女の娘が遊びに来ました。
昨晩から、里帰りをしています。

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BUI邸に到着、ご本人の希望で軽量化した箱は実に軽い・・・・片手でひょいと持ち上がります。
難なく、お部屋に運び入れることが出来ました。

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まず目に入ってきたのが、過去に製作したMG850のリバーシ。
経年で木材がいい感じに飴色になっています。
これも、僕が作りましたので懐かしいですね。

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現状の箱からユニットを移植して完成します。
、取り付けはBUIさんにお願いをして帰宅をしました。

肝心の視聴もしっかりしてきましたので、次回は箱の違いの確認をしたいと思います。




ちょっと早い忘年会

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昨日、沼津市の西浦平沢でオーディオの会の忘年会が開催されました。
遠くは、長野、山梨、千葉、埼玉から参加の方もあり、オーディオ談議に花を咲かせていました。

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旅館の目の前は海、早朝の富士山ですが、ガスが少し掛かっています。
昔なら、天女が降りてきそうな雰囲気でした。

旅館を後にして、DCアンプマニア邸で、ウエスタン?の真空管の試聴会を開いていたようです。
僕は、仕事で一足早く帰宅した次第です。

山梨まで遠征

本日は、数年ぶりにOZさんと再会、OZさん宅を訪問してからFURUTEC(TE27)さん邸に訪問をしてきました。
FURUTEC(TE27)さん宅は、高級オーディオルームを構築していましたが、訪問したいと連絡をしてから、訪問の都合がつかず1年が経過していました。

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甲府駅付近に9時の到着を目安に早朝6時45分に自宅を出発、7時過ぎには御殿場付近を走行していました。
流石に富士山も自宅から見るより大きい。

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御殿場から富士五湖道路、中央道で甲府に向かう。

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8時過ぎに山梨県に入り、北岳もはっきり見えます。

予定時間より15分ほど早く到着、OZさんと数年ぶりの再会を果たします。
OZさんは、数年オーディオ休眠中でしたが、数カ月前より再開していました。
僕も、就職、結婚、子育ての時には、オーディオを休眠している時期が十数年ほど続きました。

午前中はOZさんのところで、各システムの拝聴。

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マンションのリビングにセットされたシステム。


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別の部屋のシステム、アポジーの力強く押し出し感に圧倒される。
アポジーのイメージが変わりました。
もちろん、文句なしの中高音。

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リビングに戻って三洋のモンスターSPの拝聴。

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本当に30cm?と思わせる鳴りぷりが凄い!
経年を感じさせない音です。


昼食を兼ねてFURUTEC(TE27)さん宅に向かう。

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防音ドア

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想像をはるかに超えるキャパと音質。
圧倒されぱなしで、脱帽の繰り返し、現状では感想を巧く表現が出来ないですが、あえて文章にするなら越谷の方舟も汗を掻きそうなぐらい素晴らしいオーディオルームでした。

38cm×2+ホーンは憧れ

部屋が広ければ38cm×2本は導入したい憧れのシステムです。
過去に38cmの導入も試みましたが、部屋の広さの問題で断念。
高気密の14畳程度のキャパでは、飽和してしまうので無理ですね。
その代わり、小口径ウーファーでも効率よく低音の再生が可能・・・・低音が可能だけでは迫力には欠けます。
面で押す中音も好きです。
なぜこんなことを書いているかと申しますと。
船橋のK氏の38cmの面で押す余裕の音を聞いてくると欲しくなります。
大型スピーカーも憧れのスピーカーの一つです。
木造の14畳なら、飽和せずに済みますが、音量を間違えると大変なことになります。

小口径を詰めるのも楽しみの一つですが、大口径への憧れも捨てきれないですね。
何れにしても良い刺激になりました。

久ぶりにWさん宅襲撃

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10日の日曜日は、午後から久しぶりにWさん宅へ襲撃に行ってきました。
東駿河湾道路の開通に伴い、自宅からWさん宅への移動時間は、短縮されました。
加茂のインターを降りて数分でWさん宅に到着します。

出張先で自宅のPCのメールが取れないので相談をしていました。
その件もあり、前々から気になっていたプロの某氏推薦のDACの音の確認もしたかったので伺いたかった。

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機種名は忘れましたが、専用電源も必要で合わせるとそれなりの金額になりますが、それなりに音も良く特に中高音の滑らかさは特記できます。
回転系を必要としない音源の(ファンも含む)PCに取り付けると良いと思いますが、再生スピーカーがスキャンの18cmのため低音の確認が出来ていないのでその辺は気になります。
自宅のPC【純正アキュフェーズDAC30】の低音は、CDに比べると少し緩く感じます。
PCかDACのどちらか分かりませんので、一度、Wさんにお願いして試したいです。

話は変わり、Stereo誌ブログを拝見していたところ、ミューズの方舟のコンテストの紹介がありました。
知っている方のエントリーがチラホラと・・・・・田中さん、音質賞おめでとうございます。