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PC+テレビ

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以前のPCはHDMI端子が付いていませんでしたので、PCの音は聴けても画像は見ることが出来ませんでした。
単に、僕がそれ以上努力してテレビから画像を出そうとはしていませんでした。
最近、仕入れたPCには、出力用のHDMI端子が付いています。

実は、出力用のHDMI端子など付いていようがいまいが大して気にしていませんでしたが、Amazonのプライム会員はPCからムービーが見放題?
との記事を見ていて、試しにシンゴジラを見始めていたら、はまってしまった。(汗)

そこで、延長用のHDMIコードを繋いで、テレビとPCを接続しました。
いいですね。
動画がフルスクリーンで見られます。
音もAVアンプ経由で出せます。
贅沢を言うと画が、1080程度のレベルなので75インチでは、画像が多少荒く感じます。

YouTubeの画像や音も拝聴することにしました。



11.2ch用フロントスピーカー

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土曜日から日曜日に掛けて西伊豆の松崎町の松崎荘に宿泊していました。
鹿嶋市にいたと思ったら、翌日には三島市、そして西伊豆と移動が目まぐるしいですね。
土曜日は、10年来の同級生を駿豆線の伊豆仁田駅まで迎えに行き、一緒に松崎荘にチェックイン。
早速、同窓会の受付の手伝い。
今回の同窓会は、還暦の同窓会で高校の学年全体の同窓会でしたので、それなりの人数ですので幹事さんは大変でした。
因みに、今回は幹事ではなかったので気分的に楽をさせてもらいました。

また、本日から出張で、小諸方面に行きます。
来週は、狭山方面とスピーカー作りどころではありませんね。(笑)

写真は、Alpair10Pを使用した石田式BHBSの写真です。
長らく沼津市の在住のトロンボーン奏者のT氏のところで居候をしていました。
T氏のお部屋のキャパは広く、我が家の倍近いキャパがあったように記憶しています。
部屋の方式も石井式です。
近隣の音楽愛好者の方々にも試聴されていたそうです。
我が家より、実良い低音を奏でていたことが印象でした。

たまたま、返却されたので置く場所が無いので、勿体ないと思いつつ11.2chのフロントスピーカーにしました。
理由は、切り替えで2chのスピーカーとして使用も可能だったからです。
駆動系が違うので同じ土俵での評価は出来ませんが、MAOP11との聴き比べが出来るのも楽しみの一つでした。

やはり、MAOP11には及びませんが、近い線まで健闘しています。
方式が同じなので、低域は負けていません。
低域は出やすいユニットですので、シングルバスレフでもそれなりに鳴りますが、サブウーファーが好みで欲しくなるでしょう。
Alpair11MSの納期は、10月末だったか11月末だったか?
ぼちぼち、箱の製作も考えなければなりませんので、暇が欲しいですね。

試しに、また、録音しました。


パワー全開?

懸案であったAV用のサブウーファーを移動することを実施しました。
当初は、テレビの左右のスペース(Lvパネルの裏)に移動することを考えていましたが、数時前にブログ上で妄想した案にすることにしました。
ただ、斜め壁に棚を作る要領ですが、ブラケットになる角度の算出が面倒な上に、カットも面倒でした。
天候も不順で晴れていると思えば、突然の豪雨・・・・・空にある雲の位置を気にしながらの工作は、スリルがありますね。

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写真だけ見ていると簡単に取り付けられているように見えますが、ここまでの作業が大変でした。
まず、重量物のテレビ+ラック及びラック内部の機器類の重量は、軽く100kgを超えています・
この機器類を移動するのに大変で、人の入るスペースを作るので2ch用のスピーカーからLvパネルの移動までしたので、余分な作業がてんこ盛りになった。

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もっと大変だったのが、サブウーファーの移動でした。
狭いスペースに重さ21kgの持ちにくい箱を、ほぼ片手状態で自分の背丈の高さまで持ち上げて設置、右手が骨折の後遺症で力を入れると激痛が走るので左手への負担が大きくなりました。
それにしても、腕力が落ちています。
高々21kgを持ち上げるのにやっとの腕力に成り下がっています。(大汗)

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いい感じに納まりました。
音にも良かった。
床に置いていたので低音の解像度も悪く、ブーミー気味だったが、この位置に移動したらスッキリした締りのある低音に変貌しました。
結果オーライと言ったところでしょうか。
珍しく一気に懸案だったことを短時間で行いました。
これで、右手が完全復活すれば鬼に金棒なのですが・・・・
命の洗濯、こころのリフレッシュは大切ですね。
お陰様でパワー全開?となりました。

テレビラック完成

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シンプルなテレビ台(ラック)が完成して、嫁さん用のテレビ台が完成しました。
W1300mmあるので、両端にスピーカーを仕込むこともスペース的に十分設置することは出来た。
それにしても、音に興味のない人間は低音や高音は嫌いで中音のみで良いようです。
薄型テレビの音などラジカセより落ちますが、本人にはそれで十分なようです。
何とも張り合いの話です。
子供達も同様でスマホの音源で十分と言っていた。

妻にテレビを譲ったら・・・・

75インチのテレビを導入すると、押し出し式に今迄使用していた46インチテレビが不要となります。
2階のリビング用のテレビが37インチだったので、必然的に46インチと交換になりました。
ここまでは、普通の成り行きです。
問題は、移動した際に発生しました。
テレビ台が46インチでは小さい・・・・・そこで嫁さんは、テレビ台を物色しに行きましたが、それなりの物は高額で僕に自作をさせた方が安上がりのとの計算で、テレビ台の製作を依頼されました。
そこで、スピーカーとアンプ内臓のラックの提案をしましたが、簡単に却下されました。
私にはそのような趣味はありません!テレビの音だけで十分だと一蹴をされました。(涙)
そこで、シンプルなラックの製作に取り掛かることにした。

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写真は、ダボを製作するビッドです。
せめて、この辺だけは凝らせていただきました。

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後、研磨して塗装すれば完成ですが、外はあいにくの雨です。
塗装もオスモでは臭いので、水性ウレタンニスを使用する予定です。

これで、暫くはやりたい放題の行動が取れます。

苦肉のサブウーファーの設置


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出張中に、箱の設計には興味が湧かずにAⅤ用のサブウーファーの置き場所に悩んでいました。
上記の漫画図の位置が思い浮かぶ。
斜め壁が、鳴る可能性と地震対策が必要になりますが、邪魔にならないのはこの位置しかない。
苦渋の選択ですが、この位置に設置することに決めました。
だめなら、壊せば良いだけなので気楽です。
おまけに、材料は嫁さんに譲った46インチテレビのラックの製作を頼まれていますので、その時に出る端材で間に合います。

サブウーファーが邪魔・・・・置くところが・・・・ない

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時間の経過とともに2つのサブウーファーの存在が気になっています。
サブウーファーの後ろにはフロントスピーカがありますが、サブウーファーのお陰で半分以上隠されている状態です。
何とかしたいですが、置く場所が無い。
左右のLvパネルの裏が、物置状態になっているのでそこを片付けると置くことは可能です。

しかし・・・・・・・・
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大型の箱をどうしようか?
重量級で、部屋から螺旋階段を降ろすことは一人で不可能に近い。
切断してごみにすれば解決ですが、思い入れがあるので迷うところです。
身辺を片付けるには、寿命はもう少しありそうなので早いし・・・・物は増える一方です。
涼しくなるのを待って解体するのが一番ですね。

11.2ch 再YPAO調整

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スピーカーを2つ追加して9.1chから11.2chに変更になったので再調整を行いました。
測定結果の一部ですが、結線の確認をしています。
結線ミスがある場合は、逆相と明記されます。

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リスナー位置からの各スピーカーの郷里の確認、タイムラグの調整用の測定。

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音圧の調整、後は、水平、高さの調整がありますが、この3つで殆ど良い感じになります。
後は、DSPをどれにするか迷うばかりです。

これから、また、西伊豆に墓参り兼孫のお守りで出かけます。
台風の影響で波が高くなければ良いのですが・・・・

9.2chから11.2chへ

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11日12日と西伊豆の家でBBQを友人たちとしていました。
夕方18時過ぎから翌日の1時過ぎまで歓談が続き楽しい時間を過ごしてきました。

写真は、11.2chにするために製作したPluvia11を使用したシングルバスレフです。
容積は、指定箱のより8リットル程少なくしていますので、バスレフは息抜き程度と考えて製作しています。
低音は、すべて2台のサブウーファーにお任せです。

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実に簡単な構造で、工作と呼べるかどうかの簡単な箱です。

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1本1時間ほどで完成。
壁に取り付けるのが面倒と言えば面倒でしたが、何とか取り付けに成功。
肝心の音は、YPAO調整しますので、特に変わったようには聴こえてきませんが、感覚的に視野が広がったように感じています。

9.2chスピーカー配置状況

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9.2chの配置の状況は、フロントに写真でもお分かりになる通りに5.2chになっています。

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リアは左右対称なので、4chとなっていますので、合計で9.2ch。
アンプは、あと2chは増やせますが、スピーカーの置く場所がありません。
YPAO調整でスピーカーの数が増えても調整が簡単に出来ますので、置く場所を見つけ次第、11.2chにするつもりでいます。
フロントの左右、センタースピーカーの位置は、部屋に影響をする位置ですが、フロントのプレゼンスとリアの4chは高い位置に取り付けていますので部屋の影響は少ないと思います。
映画館以上の臨場感が得られています。
暫くは、飽きないで楽しめそうです。

サブウーファー追加 2本目

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早速、サブウーファーを追加しました。
本当に便利なもので、昨晩、アマゾンで手続きをすると翌日には届いています。
これで、精神的な安定は得られました。
サブウーファーを追加したので、YPAO調整はやり直しになります。
このYPAO調整は、驚くほど便利です。

YPAO調整の様子を動画で録りました。


結果が下記の通りです。

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テレビに表示された画面を写しました。
最後に、保存をして終了です。

AVのメインスピーカーをFostexに変更

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AVのフロントの左右のスピーカーは、当初よりFostexを使用していましたが、センターはMarkAudioのPluvia11を使用していました。
音離れやリアルさを求めるとFEの音が恋しくなります。
そこで、センタースピーカーをFE208EΣに変更をしました。
能率が違いすぎますが、便利なもので音圧とタイムラグはアンプ側のYPAO調整ですべて行ってくれます。
これで、AVの音のメインはFostexに変更されました。
効果音や炸裂音、人の会話などFEは素晴らしいですね。

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15cmから20cmの穴の変更が必要になり、専用の型紙?で円を書き直しています。
音全体が明瞭で鮮明になったので、サブウーファーの2本使いも可能となりました。
アンプのYPAO調整時に不足していた2本目のサブウーファーを入れて気持ちもバランスを取るつもりです。
取り外したPluvia11は11ch目のプレゼンススピーカーで使用するつもりですが、2chに悪影響をしなければと心配も残ります。
また、当てにならないF特で確認してみます。

市販サブウーファー導入

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サブウーファーなしで7chを組んでいたのですが、ボリュームを上げると肝心なところで保護動作が働いてしまう。
そこで、サブウーファーで低域を補い、他のスピーカーはトーンコントロールで低域のレベルを下げて対応をしました。
試しに、ヤマハのサブウーファーNS-SW700を導入しましたが、中々良いですね。

AV用スピーカー調整 【YPAO調整】

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フォステクスの高級ユニットを使った2wayですが、インピーダンスで不安を感じて他のスピーカーに交換をすることに決めました。

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余っていたAlpair10P石田式BHBSをフロントプレゼンススピーカーで使用することにしました。

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YPAO調整は、専用の付属マイクをリスナーポジションにセットして各スピーカーの音圧を自動調整してくれる優れものです。
測定も自動ですが本格的です。
10年の技術の進歩は、素晴らしいですね。

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昨日、録画していたアニメの音がサラウンド系に変わりました。
サブウーファーは、使用していない状態なのですが、それなりに下も出ているので不要かもしれません。
イコライジング機能もあるようですが、特に使用をする気はありません。
これで、大音量で映画鑑賞をする予定です。

AVアンプ2006年製から2016年製(新品)に交換

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どうも、異状ないような?
新品も同じような症状になる。
スピーカー側に問題があるかもしれません。
インピーダンスの低い箱があるような気がします。
後の問題は、僕の方にありそうです。
バイクが転んでクラッシュするときの音量が、生に近い音圧で聴いているようです。
思わず、目の前でバイクが転んでいるような音がしていますが、その後、アンプの保護動作が働きアンプの電源のが落ちます。
アンプが非力と言えば非力ですが、アキュフェイズに慣れているためかもしれませんね。

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しかし、交換して正解です。
音質に雲泥の差があります。
このクオリティーは素晴らしい。
音が生々しくなり、知らず知らずに音量を上げてしまいます。
今のところ、ぽんと取り付けて聴いているだけですので、そのうちに調整とスピーカーの対策をします。

AVアンプ不調

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早速、たちゅうさんから紹介のあったソフトを鑑賞、大画面ならではの迫力を堪能しました。
映画のお話の中とは言え、何人殺せば自由になれるのと言いたくなるくらいな・・・やりたい放題の主人公・・・面白かった。

しかし、途中で良いところで音が出なくなる不具合が生じて気分を害することが何回か発生。
昨日も同様の症状が出ていた。
通常の音量の時は良いのですが、ムービー特有の重低音に音圧が突然上がると・・・・カチャと保護動作が働いて無音状態になった。
考えられるのは、熱かコンデンサー不良?パワートランジスター不良による過大入力時の直列電流の発生か?
何れにしても修理が必要な状態です。

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使用しているAVアンプは、ヤマハ製DSP-AX2700 2006年11月発売(翌年には型番が変更になっている)
当時の定価は24万円(税別)となっています。
約11年の経年が認められますので、コンデンサーが抜けているのかもしれません。
通常の音量なら問題なく聴けますが、映画館並みの音圧にするとブツブツ切れてしまう。
現在のAVアンプと比べると性能面や4K対応などの装備は付いていないし、修理も部品があるかどうかわからない。

そこで、また出費・・・・・・アマゾンで型落ちの新品(表現がおかしいですね。)を探しました。
2016年製の売れ残りが2台あったので、そのうちの1台をぽちりました。
25日には届くとの連絡がメールで来ていました。

新?古のAVアンプはヤマハ製 2016年製 RX-A2060 定価は20万円(税別)を91,800円(税込み)なので半値以下でバージンのアンプです。
これで映画館以上の迫力の音が堪能できるかと思います。
安物買いの銭失いと嫁に揶揄されました。(汗)
取説をネットで確認したら音の調整も簡単に出来るようなので、サブウーファーも要らないかもしれません。
それと、7.1chから9.1chに格上げです。
スピーカーは、沢山ありますので使用していないスピーカたちが活躍できそうです。