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ダクト位置が違うクラシックの聞き方

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昨日は、上には上と明記してを聞き続けていました。
時間経過と共に、音量が少しずつ上がってくると、突然!ボコボコと異音がする。
所謂、底付き現象です。
このユニットの欠点は、ダンパーが無いので動きは良いのですが、耐入力が少ない。
非常に勿体ないユニットです。
そこで、元の8cmに戻しました。
????負けていません。
クラシックは、むしろ、こちらの方が厚みがあって好みの音です。
耐入力も問題ありません。
MAOP5は、美音はするけどもAudio用では耐入力が心配です。
ニアフィルドか小音量派の方には良いユニットだと思います。
使い方次第といったところでしょうか?

そこで、ムターのヴィオリンコンチェルト(SACD)でダクト位置の違いの確認をしました。










FR03Eは、値段以上のパフォーマンスを奏でるユニットですね。
次の課題作のユニットとして追加注文しておこう。




8cm石田式BHBS・・・・上には上が・・・・

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柔道の有名な言葉で柔よく剛を制すという言葉があります。
事実、柔道経験の無い100㎏超級の方が、全国レベル級の60kg足らずの人間に担がれることは可能だと思います。
担ぐ=背負い投げの部類で小さな方が大きな方を投げる時に有効な技の一つになります。
この言葉は、同じような柔道スキル持つ者同士では、体重、パワー、スピード、柔軟性が勝る方が強いので疑問が残ります。

柔道はたとえですが、箱の作り手が同じではスキルも同じになるわけで、差が出るのはユニットの性能(柔道でいうところパワー、体重、スピード、柔軟性)が良ければ、必然的に性能の良いユニットを搭載した方が音は良い。

ペア6,000円のFR-03Eと値段差5倍のMAОP5とでは、流石に敵いません。
先ほど、馬鹿にいい音で鳴っているFR-03Eでした。
試しに、目の前にあるMAОP5の音を確認すると・・・・・・・値段は値段です。

世の中には、最上級がいくつも存在していると思いますが、上には上が存在していますので、知らなければ良かったと思うことが多々あります。

再度、空気録音を実施しました。






ところどころに、ピークで音が歪んでいます。(汗)






8cm級石田式BHBS フロントダクト vs リアダクト

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ラストの保有が2ペアにりましたFR-03Eを使用した小型石田式BHBSの箱になります。
サイズ、容積は全く同じ、ダクトのアダプターが微妙にサイズが違いますが、ダクト径40Φ長さは同じです。
違いはダクトの取り付け位置で、フロントとリアに違いが出ています。
付け加えると音道も同じです。
Uさんとのメールでのやり取りで、フロントダクトとリアダクトの音の違いの質問があり、簡単に答えていました。
文章での説明は、難しいですね。
それより、あてにならないですが、空気録音も音の違いの確認には役に立つでしょう。

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箱を斜め上からみた写真ですが、サイズが同じことが分かると思います。

昨日の今日で、耳がおかしくなったのか?
この8cmの箱が、馬鹿に良く聞こえてくる?
フロントでもリアでも同じようにいい音で聞こえる。

これで、昨日の箱は2Fに移動確定、長期放置をします。
その後、化けていれば箱を作りますが、現状ではいろいろと厳しいのが実情ですね。


それでは、実験の開始です。



フロントダクト




リアダクト



差が分かったでしょうか?
やはり、部屋で聴かないと分り難いですね。





再 MarkAudio・MAOP5 vs Tangband ・W3-1878

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使用ユニット:MarkAudio・MAOP5・8cmフルレンジ
方式    : 石田式BHBS
サイズ   : H350×W166×D320(mm)
板材    : アカシア集成材15mm厚、18mm厚

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使用ユニット:Tangband ・W3-1878・8cmフルレンジ
方式    : 石田式BHBS
サイズ   : H320×W165×D320(mm)
板材    : アカシア集成材15mm厚

8cm級フルレンジを8ヶ月振りに再投稿しました。
写真の箱はヤフオクに出す物ではありません。(笑)
ヤフオクに出すかどうかは未定ですが、出すとしても大分先の話となります。

MAOP5も、放置期間が長いので当初の印象より少し良くなっていますので、以前ほどの差は無いですがW3-1878の敵では無いようです。
箱のサイズは、MAOP5の方がやや大きいので再生音に違いが出ています。
ハイエンド自作スピーカーを目指している身としては、純粋にフルレンジの良さ以上の物を求めるているのも事実です。

参考程度にしかならない空気録音をしましたが、能率が違うユニットなので正確性に欠けると思います。
参考程度と言うことでお願いします。








やはり、ブログネタの域を出ませんね。







システム再生音と空気録音は別物

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昨日は、3名の方の襲撃に遭っていました。
最初は、出来たてホヤホヤのFE103Aから試聴をしていただく、リアクションは本当に10cm?
石田式BHBSを初めて試聴される方の殆どが、同じようなリアクションをします。
6cmから始めれば良かった・・・・・?

次に、本命の大箱のW5-1808の試聴の開始です。
空気録音との違いの話では、システムの再生音と空気録音とでは別物との見解。
圧倒的な音量、ダイナミックレンジ、臨場感、その他とあまりにも違いが大きすぎる。
レコーダーの録音では、有る一定の音圧、周波数に限定されるのでシステムの音を忠実に再現できない。
プロなら編集を加えて実音に近づける事はすると思いますが、空気録は素のままです。

自室に訪れた方は、その辺のことを脳内補正してコメントを頂いているので内容に合点が出来ます。
世の中には、揚げ足取りやあら探しの好きな御仁がいるようで、鬼の首を取ったようなコメントをたまに貰います。
ご指摘事項が、あまりにもかけ離れているので、返信を出来ない状態が多々あります。
不毛な掛け合いになる恐れがあるからなのですが、良かれとやっているブログネタなのに精神的に疲れます。
また、話が横道にそれました。

訪問者の方のお一人に、藤沢在住のFさんの娘さんがジャズピアニストで、その娘さんの演奏を生録したCDを持参されました。
何でも、マイクは金田式を使用していると仰っていました。

当初は、13cmで試聴をしていたのですが、あまりにも録音が良いのでScanSpeakの2wayに交換して視聴。
お店で演奏をしている状態を録音していますので、バックグラウンドノイズが入っています。
食器と食器がかすかに触れる音、人の移動の音、息づかいなどが、効果的に生々しさを演出している。
演奏も素晴らしい。
尋ねると、海外で公演をされているとか・・・・・当然ですね。

https://www.youtube.com/@87supporters/playlists

時間の経つのが早く、13時30分過ぎから17時過ぎまでのオフ会でしたが、あっという間に時が過ぎて去りました。

3~4年振りの訪問でしたので、箱が進化していると褒められました。
自分では気がつかないと言うか、毎度のワンパターンで進化が無いと思っていましたので意外なお言葉でした。
箱の出来映えが、大分良くなっていると仰っていましたが、ろくろを取り入れた作風が、評価されたのかと自分なりに考えていますが、定かではありません。
もっと、具体に聞けば良かったと後悔しています。


追記

ヤマハさんのイベントのお話が途切れているのですが、実は大量の写真をMJ誌の担当者の方から頂いています。
小出しするつもりでいましたが、日々の話題の中に埋没気味です。
そのうちにと思っていたところ、集まれ塩ビ管の主催者のたてちゅうさんのブログで№8まで紹介をされていました。
構成のもって行き方が上手で、発表順で2番の方までの紹介となっています。

興味のある方は・・・・・

https://tatetyuu.seesaa.net/


FE103A・音質調整(必要悪の吸音材使用)

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懐かしの復刻ユニットFE103Aで音楽を楽しんでいます。
自宅に来た当初の印象は、音数が少なく細い再生音で良くありませんでした。
適当な箱に入れての試聴も原因の一つだと思いますが、エージングと僕の体調も原因だったようにも感じています。
リタイヤするとお金以外の全てに余裕が出ますので、心理的作用は大きいかと考えています。
今の状況でも、特に目立つ部分は無く不満無く聞いていますが、もう少し高級な音に・・・値段に見合った音にと欲が出てきました。
そこで、色々とやり始めています。

BHもBHBS、BR、WBR他共鳴管関連は、スピーカーユニットのリアの音を利用して低音の増強に一役買っている方法になります。
欠点は、有る特定の周波数がフロントとリアの音で打ち消し合いなることです。
ただ、BH、BHBSなど共鳴の音道が長い分発生する周波数帯域とユニットのフロントの音との位相ずれがどうしても出て、F特上は綺麗な線を描きません。

どうしても、100~200Hzの間に大きな谷が出来ます。
この谷と合致する楽器などは、音が違うとの違和感を感じさせます。
その辺の事項に目を瞑ると小口径でも信じられないほどの低音再生を実現させて、音楽そのものを楽しませてくれるのも事実です。
気になる場合は、100Hz以下でカットしてサブウーファー化するとF特は綺麗になります。
個人的には、フラットなF特より少し味付けのある方が好みですね。
ただ、市販品のように不特定多数の環境の違う場所への配慮として、F特はフラットにした方が部屋の環境への対処が楽になるのも事実です。

自作、部屋に環境に合わせた音の調整も出来るので、個人的には市販品に移れないでいます。
自作する人は基準になる市販品のスピーカーが音の調整で必要とか?
マルチ派はフルレンジスピーカーを基準用に必要とか言われます。
僕は、部屋の影響を受けないCD、若しくはSACDをCDプレーヤー⇒アンプ⇒ヘッドホーンで原音を確認しています。

他に、YouTubeのコメントで最近散見されるのが、YouTubeでの原音と比べて判断を下す方がいます。
このやり方には、懐疑的で俄に信じることが出来いでいます。

また、本題に外れた話題に逸れてしまいました。(汗)


写真は、コイズミ無線さんの通販で仕入れているJantzenAudioのダクト( P68-117)になります。
テーパー状の形状が、ダクト特有の癖の軽減になっていると考えて好んで使用していますが、肉質が塩ビ管に比べて薄いの気になっています。
そこで、以前はダクトの周りに吸音材を貼り付けたりしていましたが、最近ではリアの中高音の漏れの軽減でダクトの入り口にサランネットを両面テープで固定させて、その上からビニールテープを巻き付けています。
両面テープ+サランネット+ビニールテープのサンドイッチで、心許ない肉厚のダクトが安心が出来る様になりました。

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あと、箱の内部の襤褸隠しにもなります。(笑)
塩ビ管の場合は、ダクトの音の出口にサランネットを設置しています。

最近まで懐疑的であった必要悪の吸音材の使用も見直しています。
中高音にエネルギーを持たせている(オーバーダンピング)スピーカーユニットには、煩い中高音の押さえで必須と考えるようになっています。
今回のFE103Aは他のFEと比べると大人しいと思いますが、腐ってもFEですので他のメーカーと比べると若干の中高音の主張は感じます。
そこで、ダクトの下部に吸音材を仕込みました。

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少しは、ダクトからの中高音の漏れが軽減できるでしょう。
これで、少しは品位が上がったとプラシーボしています。






吸音材使用の音ですが、あくまでブログネタのレベルです。
録音の甘さで、実音(部屋の音)の13cm級の低音の再生音の違いが、分かり難いですね。
CD本来の原音は、録音の環境や技師の考え方で差が大きいですね。
特に、静止動画録音のスマイルは、歌手、録音環境の違いからか、音圧、歌手の音像の大きさまで変化しています。
何より、録音レベルを統一してくれると録音する側は楽ですが・・・・・


13cm級フルレンジ対決

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13cm級フルレンジユニットの揃い踏みです。
取り急ぎ4ペアでの聞き比べを実施することにしました。

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その他で、救いようのない酷いユニットが1ペアありますが、恐れ多くて手を出せない状態です。
その名は、FE138-ESR・・・・MG130HRとアルニコの磁気回路は同じなのですが、音は全く違う。
作るとしたら、内部に独自のフィルターを仕込まないと音の調整は出来ないと思います。
フィルターを使用しながら測定でF特を綺麗にまとめることも出きないことは無いですが、これだとユニット本来の性能を無視することになりますので・・・・悩ましい。


鳴かせて見ようホトトギスなら、そんな面倒な事はせずにDSPなりイコライザーで測定しながら調整するのが早上がりですね。
また、話が脱線しました。
要するに、FE138ESRは稀代の難物スピーカーユニットと言いたいところです。
BHBSウーファーで使うと生かせそうな気がしますが、既に16cmが有りますので・・・・・・

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実は、3/21に川崎のSさんの襲撃に遭う予定です。
その時の13cm級の試聴が主になると思い階下より箱を移動してきました。
丁度、複数回の階段の上り下りは脚の筋トレになったようです。(笑)
ついでに、各ユニットの交換なども行いましたので、音も気になり試聴すると・・・・・中々良い。
そこで、静止動画録音で競い合うことにしました。

試聴順は、①W5-1880 ②W5-2143 ③CHP90mica ④MG130HRの順になっています。


W5-1880



W5-2143



MG130HR



CHP90mica


国産は、FostexのMG130HRのみですが、このユニットだけは外国勢に負けないユニットだと思います。
最も、理不尽な値上げ前の価格ですが、この中では一番の高額なユニットになります。



追記
また、YouTubeに英語圏の方のコメントを頂いていたので、この録音を参考にして貰います。

Adam Frandsen
I need to build a small bookshelf speaker set and have a hard time choosing drivers. I have been looking at 5-6.5” woofers with a tweeter and at a max net volume of around 16 liters. I have looked at MarkAudio maop11, 10m gen 3, this scan-speak and the 15wu/4741t00 as well as the sb acoustics satori mids… but what is the best choice? Seems you have all the drivers and could give a good recommendation, I would love to save some money on the build too, the 15wu/4741t00 is very expensive for example, but the specs are amazing. Also looked at some of the TangBand full ranges…

小型のブックシェルフスピーカーセットを構築する必要があるのですが、ドライバーの選択に苦労しています。 私はツイーターを備えた 5 ~ 6.5 インチのウーファーを検討しており、最大正味容積は約 16 リットルです。 MarkAudio maop11、10m gen 3、この scan-speak、15wu/4741t00、さらに sbアコースティックのSatori Midsを検討してきましたが、何が最良の選択でしょうか? あなたはすべてのドライバを持っているようで、良い推奨事項を与えることができます。私もビルドにお金を節約したいと思っています。たとえば、15wu/4741t00 は非常に高価ですが、スペックは素晴らしいです。 TangBand の全製品の一部も調べました…




環境が分からないので、アドバイスが難しいです。
お金を掛けないで、そこそこの鳴り方をするのが、CHP90micaを使用したBHBSになると思います。
しかし、2wayを希望しているようですが、15wu/4741t00が高額となっていますので・・・・こちらも、厳しいですね。(汗)


SACD vs CD その2 ムター・ヴィオリンコンチェルト編

同じ音源でのSACD vs CDの第2弾です。
この曲で顕著に音質に差が出ていました。

まずは、CDからですが、静止動画録音の時間は短いです。
最初にSACD盤から来てしまったので、長い時間の試聴が出来ませんでした。





逆に、静止動画録音をしているのを忘れて聞き入ってしまったSACD盤は、長時間の録音となりました。



聞き比べなければ問題は無いと思いますが、ここまで違うと今後は極力SACDに傾きそうです。
しかし、枚数が少ないと高額なのが難点ですね。(汗)



追記

スワン擬きの簡易ヘッドを確認してみました。

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これなら、部品点数も少ないの工作するには向いていると思います。

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砲弾型エンクロージャーは逆に部品点数が増えますので、工作時間も長くなります。
点音源効果は、どちらも差が無いように感じます。






8cm対決 MAOP5 vs W3-1878 vs FR03E 

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一番能率の低いはずのFR03Eが、一番能率が良く聞える?
音質の差も許容の範疇であるから、如何にFR03Eのコストパフォーマンスが優れているか実証しているような物です。

ずいぶん前ですが、W3-1878は1万円以下だったように記憶しています。
10cmのW4-1879も1万数千円?だった記憶があります。
いつの間にか倍の金額に値上げされている・・・・円安の影響も・・・・・あるかも?
F社は何が原因なんだろう?

ただ、オーディオは僅かな違いだけを追求すると10倍以上の価格差が生ずる魑魅魍魎の住む世界。
ユニットは安いですが、自作で音を纏めるとなるとそれなりの投資も必要です。

煩わし事は抜きにして音楽を楽しみましょう。

対決も面白いので楽しみましょうと矛盾していますね。(笑)











MAOPは暫定箱なので低音が不利になっています。




FE108SS-HP ハイエンド駆動系 vs ローエンド駆動系

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昨晩、アップする予定の記事を今書いています。
突然!急用で、東京の足立区まで妻を送り届けて帰宅したのが、午前様でした。(汗)
夜の高速は、トラックが多く追い越し車線までトラックが進路を塞ぐのでストレスが溜まります。

写真は、一昨日の夜リニューアルしたFE108SS-HPの箱です。
最近、ろくろの活用で木製リングに填まっています。
金属リングはF社も認めている通りで金属の音が乗ると言うことです。
金属フレームのネジすら共振の対象で、粘土を張ったりと、昔は色々と品を変えて対策をしたことが懐かしいですね。
中には、オカルトの部類の事を真剣に行っている時期もありました。(汗)
信じる者は救われない良い例でした。(笑)

木製リングの材質は、ウォールナットの無垢角材(32mm×30mm)を集成材にして、適当な大きさに裁断して木工旋盤で造形をします。
取り付けも金属と違いボンドが効きますので、無用なネジは不要です。

FE168SS-HPの評判の悪さからFE108SS-HPも買ったものの食傷気味でしたが、放置が良かった様で良い感じで鳴っています。
もしかしたら、放置されてるFE168SS-HPも良い感じで鳴ると推測しています。

話は変わって、生まれて初めて15mm厚の板を2枚を電動カンナで削ったことはブログにも書きましたが、削っているときは良いのですが、後片付けが大変です。

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写真は、手である程度を掴んで捨てて残った状態です。
BBQの火付け用には持って来いの削り屑ですが、ひたすら拾いゴミ袋に詰めました。
部屋中が切り屑だらけで参っています。

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写真は、自室の駆動系になります。
国産ハイエンドのE-800+DP750を駆動系で、6cmから18cmまで駆動していますが、ローエンドの駆動系で鳴らしたらと素朴な疑問が生じて、DENON PMA-390IV ¥39,800(2000年発売)+Marantz CDR630 ¥165,000(1998年頃)の駆動系でFE108SS-HPを鳴らしました。
低音がぼやけますが、BGMなら十分な音質が出ています。
CDPは、アンプと同じ価格帯の物があったのですが、音飛びが酷くて断念。
実は、このアンプはお袋の形見になります。

そこで、いつものお遊びで駆動系の対決の動画録音を実施しました。
比べなければ・・・・・・








ちなみに、アンプの出力は双方とも同じ50W+50W(8Ω、20Hz~20kHz)ですが・・・・・これは愚問ですね。


素朴な疑問

エージングでF0は、100Hzも下がるのでしょうか?
無知な私には分かりません。




プラス・ツイーター追加予定?

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昨日に続きツイーターをプラスした音の確認を行っていました。
追加したツイーターは、ScanSpeak Revelator D2904/710003になります。
動画録音を次々に行う課程で、D2904/710003の録音を始めると右側のツイーターからジジと擦れるような異音が?
色々とやりましたが、治らず録音を断念しました。
他にも、ScanSpeakのRevelator R2904/700009 、Illuminator D3004/662000がありますが、交換するのが面倒となって明日以降にすることにしました。(涙)

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調子の良い方のツイーターでコンデンサーの値も出していたのに残念でした。

ですから、録音はT925Aの有る無しで行った分だけです。

最初は、ツイーター無しです。
曲は、お馴染みの雨の鼓動

ツイーター無し・・・W8-1808のみ



T925Aツイーター有り




余談

フロントダクトのショートホーンの製作時に出た端材でショートホーンを作るつもりでウォールナットの塊を木工旋盤で削っていました。

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途中から、様子がおかしくなり気がつくとお椀が出来ていました。(笑)
妻に見せたら、必要ないけど良いねぇ~と高評価を貰いました。
ランプなんか作ってみるのも面白そうです。
端材利用で色々と出来そうです。
最後は、仏様をノミで彫り込んで終活?





グラフのグランドラインの違い

最初に紹介したダクトを外した状態のwatere fallの放射音のグラフ(厳密には径95mm長さ30mmのダクト)は、枠内に収まるようにグランドラインを合わせています。

ダクト放射音Waterfall ダクト取り外し

昨日、紹介したグラフではグランドラインを正規の位置に合わせています。

ダクト放射音Waterfall ダクト取り外し(レベル合せ)

岩田さんからのコメントの抜粋
「ダクトからの放射音Waterfallをみると、タクトなしでは高域の漏れが少ないですが、
あれは相対的なものでそのように見えるのか、実際に漏れが少ないのかがよくわかりません。」

再掲示をしましたが、岩田さんは既にご理解していました。(汗)


くすのきさんの心遣いで、当初はグラフを見やすくするためだと思うのですが、グランドライオンを下げて全体をグラフの枠内に収めています。




W8-1808イシダ式BHBR(バックロード・バスレフ)・・・ダクト位置変更?

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箱のサイズで高さが45cm以内をバックロード・ブックシェルフ(BHBS)、45cmを超える箱をバックロード・バスレス(BHBR)と呼ぶようにしています。
小型箱と大型箱の差別化として区分しました。
(重箱の隅をつつくような事で、BHBSのBSがおかしいとの指摘を頂くことがありますので、最初に勘違いをしたブックシュルフとすれば名付け親の立場からすれば良いのでは・・・・との判断です。)

大阪のくすのきさんのコメントでリアダクトよりフロントダクトで聴いてみたかったと記述がありました。
そこで、箱の内部を検討した結果ではフロントダクト化は可能との判断になりました。
リアダクトにしている点で、中高域の漏れの誤魔化しの作用の期待がありますが、もっと重要な事があります。
20cm級のBHBRは未知の領域になる箱になので、手探り状態でダクトのサイズを決めなければならない。
現状は左図になりますが、ダクトの面積を大きくして板をダクト内に入れて面積と長さ調整できるようにしています。
リアならこの辺の様子は、見えませんので外観を汚すことはありません。

このやり方で、ベストのダクト面積は捕まえています。
四角いスリット状のダクトを円柱に置き換えると直径14cmのダクトが必要になります。
木で自作も考えましたが、強度など考えると塩ビ管が良くなります。
しかし、140Φなど無く150Φで様子を見ることにしました。
そこで、準備でホームセンターに買い出しに行っていました。

ただ、150Φだとダクトの長さが長めに取らなければならない。
ダクトを長く取ると気柱共振が出易くなる・・・・・風切り音は、ショートホーンでなんとかなりますが、気柱共振の対策が必要となります。
滑から円柱構造が肝になりますので、対策を考えてみます。

ショートホーンの材料は、ウォールナットの30mm×35m(サイズは不揃い)の角材を貼り合わせて自作で集成材を製造?中です。
この板を使用してショートホーンを作成、塩ビ管とコラボさせます。
リアであれだけの迫力なのでフロントでは・・・・・・

これが、自作ならではの醍醐味ですね。





イシダ式BHBS 8cm対決 MarkAudio vs Tangband vs SPK AUDIO

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イシダ式BHBSの8cm級フルレンジの対決を空気録音で行います。
メーカー別対決ですが、値段は最大で7倍強もありますので、箱の大きさが多少違うのはユニットに合わせています。
SPK AUDIOのコスパは最強ですね。

あえて録音の余り良くない物を選んでいます。



MarkAudio Alpair5



Tangband W3-1878



SPK AUDIO FR03E






自作スピーカーの楽しみ方・・・・実験を回す

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また、誰かさんにネタの無いときの富士山?かと言われそうですね。
週間予報では天気は悪かったのですが、今朝は晴天、この時期では珍しく富士山が見えています。
オーディオルームは3Fなので、北側の窓から富士山が見えますが、普段は気にもとめていません。
電線が無ければ良いのですが、地中化など生きている内は実施されないでしょう。
むしろ、永遠にされないでしょう。 マイ電柱?と思い我慢します。
私ごとですが、案の定、体重が1kgの増加をしていました。(大涙)


昨日は、西伊豆から帰宅次第裏の工作室に閉じこもろうと考えていましたが、テレビを見ながら突然の睡魔に襲われ気がついたら16時近くなっていました。(汗)
本日の訪問予定のmyuさんからのメールで、襲撃日時の順延の依頼があり、音の調整に時間が掛かるとの事で、音の調整が済んだら連絡を頂くことにしました。

そんなことで、今日はやることが無い・・・・・では、小屋に籠もるしか有りませんね。(笑)

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昨日の夕食後、板に簡単な加工をして箱の枠になる部分を圧着していました。
赤丸の部分が、寸法を間違えたので穴を一度塞いで開け直した後です。
美しくないですね。
それに、横着をして穴のサイズを65Φもあれば十分なのに、ユニット開口部と同じにしています。
端材で製作している実験箱なので、どうでも良さそうな案件ですが、気になって仕方が無い。
そこで、ダクト用の穴を塞いで敷き直すことにしました。

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ダクトの部分は穴を塞ぎ、新規の穴を開けて仕切り直しをすれば良さそうです。
問題は、その後のことです。
2枚重ねのフロントバッフルを3枚重ねにしなければ収まりが付かない・・・・・ユニット側の穴も開け直さないと音的に問題が出そうです。
一から作る方が楽な気もしますが、ここは自作スピーカー=工作を楽しむことにします。
さて、穴塞ぎ用の円形の板を追加で4枚切断加工しなければ・・・・・面倒と言えば面倒ですね。(汗)

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前の記事に載せた漫画図の一部を直した図です。
自作スピーカーの愉しみ方として、妄想やひらめいたアイディアを具現化して音の確認をする作業があります。
30年位前には、経験不足や理論一辺倒で失敗する率が多かったですが、最近では失敗は成功のなんとかで、修正の聞く程度の失敗で収まっています。
今回は、直管での実験を考えています。
さて、どんな仕上がりになるのか?
最終的には、ダクトで調整するので大きな失敗はないと確認はしていますが・・・・(汗)



余談

20年以上前に、Stereo誌主催の自作スピーカーコンテストを長岡先生の方舟で開催されていた頃に、BHBS(BHの開口部にダクトを設ける)を披露したことから、何人の方から興味を持たれました。
その中の何人の方々から、BHBSの計算式は無いですかの問いを頂いたことがありましたが、特にありませんと答えていました。

実は、僕も製作が楽になるように計算式を考えていましたが、シングルバスレフ、ダブルバスレフなどの計算式を参考に数字を入れはじめた事を何回しましたが、入れる数字に疑問点が多く推定、仮の数字に置き換えたりとしましたが、どうにもこうにも的を得た式は出来ませんでした。
それから、考え方を変えてアイテムとして解釈、面倒な計算式を求めることを諦めています。(汗)

本当は、BHの設計が成功していればBHBSなどという調整アイテムは発生していなかったと思います。

BHだけでも数え切れないほど製作をしていますが、一度たりとも納得のいく箱の製作はありませんでした。
当初は、長岡先生設計の箱のコピーから始まり、横幅を変えたりと色々と改造も繰り返しましたが、結局、自分お好みに合ったのはスワンとD100位でしたが、D100は指定ユニットを12cmから10cmに変えて好みの音にしていた。
スワンも自分なりに箱の部分を10cm程大きくして改造をしていましたが、部屋が変わってからお払い箱になっています。
BHの設計研究、実験を詰めれば良かったのですが、能力不足で断念しています。
ある意味での負け犬で、尻尾を巻いて逃げている状態です。

大失敗作のBHの救済処置で試したのが、BH開口部にダクトを設けたことから始まっています。
BHBSとは、インシュレーターや吸音材などと同様に、出来の悪い箱の救済処置用のアイテムと解釈するようになりました。
吸音材もインシュレーターもいちいち計算式を付けていないと思いますが、複雑な計算式も付ける気になれば付けることは可能なのかと思いますが、本末転倒になりますね。
音の微調整のたびに計算式などつけていたら、日が暮れますね。
それより、量を変えたっり品を変えたりして複数人で確認していった方が効率が良いように思っています。
BHBSも同様に、設計の段階で失敗をしているBHの音質調整のアイテムと考えると出た音の印象になります。
理論もヘチマもありません。
目の前で救済された音が出ています。
その後の微調整は、ダクトの微調整を繰り返しながら在来の手法を用いると良いと思います。
ただし、全てダクトの効果で救済できるわけでは無くて、どうしても納得が出来なければ箱の作り直しになります。
箱鳴りなど共鳴以外の共振の対策も入って来ますので、面倒は面倒ですが、僕の場合は対策は、天板とフロントバッフルの対策だけで済ませています。
全ての共振を取り除く事は諦めています。

BHBSは、BH用のアイテムと考えるとすっきりしますね。


☆このアイテムの効果は、フィルター効果とバスレフ効果も望め、空気バネの影響か中域の密度感の向上も得られています。
見た目は、単なるシングルバスレフにしか見えないので、田中伊佐資さんも見た目と出てきた音の違いに驚いていました。
この行は、2023年Stereo誌3月号のP6で記載をされています。

音に興味のある方は、数に限りがありますがお貸しします。

使えるぞ~foobar2000

2000フーバー

食わず嫌いでは損をしますね。
オーディオの名参謀の方から、色々と詳しく教わりました。
foobar2000の名前はアキュフェーズのHPで説明がされていたので知っていましたが、PC=土壺に填まると思い見向きもしませんでした。
評論家ではないので上手く言葉で表せませんが、一聴して良い感じで聞えてきました。
これなら、使えそうです。

2000フーバー23

アキュフェーズのDP-750のHPに記載されていたのに勿体ないことをしました。
今のところ、ノイズは分かりません。

もう少し聞き込んでみようと思います。




お試しPCオーディオ接続

pc.jpg

ひでこんさんがDACのボードを買うか、CDPを買うかで迷いになっていたことを思いだして、PCをオーディオに繋いでみました。
アンプ側には、E-530で使用していたDAC-10をそのままE-800に組み込んでいます。
20年以上前のボードですが、未だに値段が付いています。
ヤフオクなら2万円から3万円で落札されているようです。
流石!古いオプションボードも高値のアキュフェーズ製品ですね。
現在は、ボードもDAC-60まで型番が推移して金額も80,000円となっています。

試しに、DAC-10に繋いで確認すると、音は普通に出ていますが、良くも無く悪くも無くと言った感じです。
BGMなら問題ないでしょう。
ノイズは、全くわかりません。

引き続きDP-750のDACに繋いでみました。
僕の駄耳では、ノイズの確認が出来ません。
音は、格段に違います。
DP-750の音と比べるとDAC-10は精気が抜けたような印象で瑞々しさが欠けている。
PCの事はよく分かりませんが、経年と最新の方式の違いかもしれません。
さら~とカタログを見ると現行機のDAC-60のD/Aコンバーター「2MDS++」方式となっており、DP-750は4倍の8回路並列『MDS++』方式 高性能DAC:ES9028PROとなっていました。
この辺の差が顕著に出たので、僕の駄耳でも差が分かったようです。
DAC-60と比べないとボードとの差は分かりませんね。

今のところ、CDPの圧倒的な勝利です。

やはり、アキュフェーズ製のオーディオ専門のPC及びネットワークオーディオの時代がいつか来るように感じているのは僕だけかもしれませんね。




BHBSの構造 その他

BHBS構造

FBの8cmクラブでの事ですが、BHBSの動作が不明の行がありました。
説明をしようとすると既に丁寧な的を得た説明がフルレンジさんからされていました。感謝!感謝♪
前にも同じ事を書いていますが、BHの開口部を塞ぐ事は、誰しもBH愛好家なら行っていると思います。
僕の場合は、BHの容積をいかに小さくするかとの実験を繰り返している時期がありました。
これは、現在でも続いています。

原理主義者の方から見たら、到底、受け入れがたい所業に写る行為だったと思います。
通説になっているBHのエクスポネンシャルカーブとは似ても似つかない、独自のホーンカーブを描き具現化・・・・とんでもないブミー
BHではとても聞けた物ではありませんでした。
ブーミーなら、ホーン開口部を塞いで音圧を下げる効果が望めますが、ただ、板きれで塞いでも効果は薄く、試しにダクトを付けたら光が見えました。
それから、百単位での箱の製作が始まりました。
元々いい加減な性分なので、こんな物で良いだろの考えがゴミを大量に出していましたが、何事も数打てば当たる。
お陰様で、大当たりしてスピーカーコンテストでこの方式で2度連続でグランプリを受賞しました。

一つの箱で2つの動作への疑問。
本来は、机上の上で考えずに、まずは実験を回して確認する作業が先になる考えを持っています。
長岡先生の言葉では無いですが、まずは飛べ・・・・・落ちてもそれなりの結果は残りますので名言だと思います。
何事もやってみなければ分からない。
食わず嫌いでおいしい物を逃した事が何度あったか?
疑問に思ったら、ブログに漫画図を載せてあるので作って音の確認をすれば良いと思いますと、自分の行動による考えです。
同じような事をフルレンジさんもお書きになっていました。

BHBSの動作

ダブルバスレフの第一室から伸びるダクトにホーンが付いた状態が近いと思います。
ただし、ダクトの動作よりBHの動作が強くなる傾向があります。
そのときに、フロントホーン並の腰高の兆ブーミーな低音が得られれば半分は成功したと考えられます。
第2室内は、腰高の低音で満載です。
ここままでは、到底聞ける状態ではありません。
そこで、第2室(BHのホーン開口部)にダクトを取り付けますが、太さ、長さが大きければ良いというわけではありません。
実ユニットの8割が目安となりますので、スロートの面積が基準となります。

ここからが、ダクトの調整のスタートなります。
各種、塩ビ管を利用して良いところが出るまで作業を行いますが、長時間の作業は厳禁です。
耳が麻痺してきますので、休息時間を設けながら行います。
ですから、数日、数週間も放置しているケースもあります。
ダクト以外にも、箱のエージングが済まないと後日、音が変わることがあります。
吸音材の使用も本人の好みのままです。
吸音材もインスペレーション的に行う方が良さそうです。
何回か耳をリセットしながら、調整すると良いと思います。

この動作を何百回と続けた経験値で、最近ではユニットの音を聴いてだけで料理で言うところのレシピが思い浮かぶようになりました。
いい加減な性格が作る箱は、自己の感覚に寄って作り出している世界でたった一つの箱です。
これが、自作スピーカーの楽しみかたの一つですね。

FR03Eの箱


イシダ式BHBS(FR03E)正規



昨日のKさんの持ち込まれた共鳴管の箱と僕の箱と比べたら、音圧がKさん箱の方が2~3dBほど高い。
考えられるのは、リアの音が前面の音と合わさったためだと思います。
この現象を忌み嫌う方もいらっしゃいますが、BHでも同じ現象からか非常に能率の高い音になっています。
能率が高いと反応も良いように感覚的は聞こえてきます。
今まで、ダクトから漏れ出す中高音の排除に苦労をしていましたが、逆に漏れ出した方が聴いていて気持ちが良いですね。
事実、ひでこんさんのところにお持ちした箱はフロントダクトでリアダクトより、中高音の漏れは多い。
しかし、ソフトにも寄りますが、ジャズ系では断然!フロントダクトに軍配が上がりました。
好みにも寄りますが、BH派はフロントダクトが良さそうです。

図面は、ひでこんさんのお宅に居候をしている箱の漫画図になります。
参考にするなら自己責任でお願いします。
ただ、角度制限があるいので工作精度がある程度出来ないと厳しいかもしれませんね。
斜めカットの部分を、パテで埋めて角度だけとる方法もあります。

BHBS漫画図その2

こちらは、作り易く直管仕様ですが、多少の吸音材を使用しなければならないですね。
吸音材は万能薬ではないので、使用加減に注意が必要な必要悪になります。
共鳴を利用する箱で設計の悪い箱ほど、吸音材に頼ることになります。
最も、僕みたいに細かいことは言わない性格、原理主義者とは真逆な考えの人間はいい加減なので自分が納得できれば何でもありです。(笑)

残された短いオーディオ人生を満喫します。

雨の鼓動で再確認



少し低音出過ぎ?
箱は今までの中で一番小さいのに?




フロントダクト vs リアダクト FR03E編

何事も試さないと気の済まぬ性分は死ぬまで直らないでしょう。(笑)
早速! 箱のエージオングの済んでいないリアダクトの箱との勝負を企画しました。

明日、再度、仕切り直すと評価が逆転するかもしれませんが、このような実験を回すのは面白いですね。











リアダクトの作り直しのために、アカシアの板を積層接着中での時間で録音をしました。
さあ~どちらが、好みでしょうか?
リアダクトの音は、もう少し変わります。




















箱の理想は吸音材無し?

IMG_2299.jpg

FR03Eの専用箱(イシダ式BHBS方式)でサイズは、左から高さが340mmで20mm低くなっています。
音道幅は、左から3番目から10mm狭く120mmとしています。
もちろん奥行きも同様に3番目から10mm、20mmと小さくしています。
どの箱がベストかと問われると左から2番目になります。

全てがリアダクト方式にしているのは、内部の無駄を極力省く構造にするとリアが有利に働く形になり採用していますが、見た目ではフロントダクト+ショートホーンが良いので、実験的に写真以外に1ペアの製作に至っています。

やはり、中高音の漏れの課題はリアに比べて何倍も酷くなっているのが現状です。
吸音材未使用の観点からだと失敗作になると思いますが、そんなこともあるだろうとの経験値からダクトの交換が可能としています。
ニードルフェルト10mm厚を1枚だけ入れて調整をしていますが、この調整が難儀で良いところを探すのが難点です。
見てくれ重視か?音重視化?
大阪の方は、音重視であった。


リアダクトは、全て必要悪の吸音材の使用はしていません。
吸音材を入れた方が、ユニットのリアから漏れ出す中高音を無くす?量の調整?が出来るのではとの考えもあります。
これは、安易な道で箱屋としたら面白み欠ける気持ちもありますが、過去に何度もダクトの設置される最終ホーン部(塞ぐのでWバスレフの第二室)に大量の吸音材を入れて調整もした時期がありましたが、吸音材で全ての帯域の吸音が出来るわけでは無く、多過ぎると箱の容積に影響して、音質劣化に害を及ぼす結果となった。
吸音材も周波数の高い音のエネルギーの小さな帯域では効果的に吸音されます。

このことは、ルームチューンでも確認が出来ます。
フラッタエコーなどカーテンを1枚壁に吊すだけで消えます。(定在波は無理)
その前に、適度な残響時間の阻害にもなり、どちらを取るかの選択に迫られます。
僕の場合は、壁を左右併せて6度以上の斜度を取りフラッタエコーを退治しています。
しかし、やり過ぎは何事においても悪く、キンキンカンカンとライブ感が強くなる傾向になりますので、また、調整が必要になります。
ある意味のモグラたたき状態が発生します。

ですから、ルームチューンに5年の歳月を要して、尚且つ最近まで微調整を続けている始末と奥が深いです。
(残響調整には、拡散? ある程度の生活用品が有効。)
このルームチューンから得たノウハウ(経験値)を生かして、スピーカー製作をしています。

吸音材を使用する安易な道?狡は箱屋としたら面白くないと元の文言に戻ります。
ある意味での吸音材に頼る行為は、吸音材に頼らなくても済む箱の設計に着手していないか?
高度な技術になる故に諦めているか?

僕自身に能力があるわけでもないので、色々な文献など参考に分野の違う世界からヒントを得るようにしています。
ある方が、BHBSはチェンバーの構造ですねと言われたことがありました。
この一言は、目から鱗となり、マフラー(タイコ)の構造を学びました。

調べて行くと、バイクなどはマフラーの音質から始まり、騒音解消、トルク重視などを、改善する職人がいる。
つまり、音の調整が薄い鉄板(内部損失が?)でも、消音が可能とのヒントがありました。
それに、トルク向上は低音の押し出し感のヒントにもなりました。

シングルバスレフもマフラーと同じ構造ですが、内部に工夫が何もされていない。
次にシングルバスレフを入り口から出口まで直管として、タイコ内部に多孔の構造を取っている物がありました。
一種のダブルバスレフ?とも考えましたが、小さな穴を通り過ぎるときに音が熱エネルギーに変換される狙いだと推測しています。
次は、まさにWバスレフと消音効果を狙うには、複数のバスレフ化プラス多孔の構造を盛り込むのが良さそうとの推測にいたりました。

全て自動車工学からのパクりですが、一つの道筋は見えてきます。
勝算無くして無謀な旅には出ません。

そこで、リアの中高音の消音化で色々な方の箱を参考にさせていただくと、シングルバスレフ、ダブルバスレフでは全く見当たらないので、吸音材は必須と考えられました。
BHでは、折り返しの多い広島の岩田さんの作品が効果的に中高音の吸音がされているように推測しています。
オメガの会長の作品も内部の構造が、折り返しの多いBHと同様な効果(マフラーに近い)が推測されていました。
音の追求をして行くと知らず知らずに同じような手法を取っていく物なのかもしれませんね。

昨日の訪問者の方には、吸音材の未使用は告げずに試聴をしました。
結果主義で行くと絶賛されましたので、ある意味で成功と考えています。
究極のお持ち帰りで、大阪の仲間の方にも披露するとかしないとか?

今まで、この辺の工夫は図面上には描いていません。
何事も知らなければ良いこともあります。
漫画図の音で満足していれば何も茨の道を歩むことはありません。
漫画図を参考に自分なりの音を作るのも自作の愉しみ方だと思います。

限られた容積の中で末広がりの音道で低音を増幅させ、尚且つリアの中高音の調整は至難の業です。
何事も諦めたら、そこで終わりです。

昨日の吸音材無しの箱の嫁入り第一号は、喜ばしいの一言です。


☆FR03Eの売り切れは痛いですね。
毎日、サンデー状態なのでユニットを大量に仕入れて箱を作れば、売れそうな予感がして来たのに・・・(爆笑)

W3-1878 vs FR03E 値段差?

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本日の午後より、沼津のTさんと大阪からのお客様が見えました。
昨日、大阪を通り過ぎて来たところですとの初対面の挨拶になり、早々に3Fのオーディオルームに案内をして試聴に入りました。
まずは、FR03Eのイシダ式BHBSからの試聴、好評につき他のリアダクトの箱の試聴を開始。
大阪の方に大層気に入られて、大阪の地に嫁入りが決まった次第です。
13時30分過ぎに訪問して16時30分ごろまで滞在されて帰宅して行きました。

今回は、事前に試聴目的の連絡が入っていたので、暖機運転を十分・・・・結果は上々?
Tさん曰く、コロナ前と比べて音が変わったと?
当たり前でした・・・・メインを聞いていなかったとの落ちでした。

お二人が帰宅後に、FR03E用に製作した箱が残り4ペアもありましたので、それぞれの箱にW3-1878を入れて音の確認をする。結果は、アカシアの箱では一番小さなサイズが良さそうでした。
本当は、W3-1878の専用箱を製作したかったのですが、不要となりました。
ユニットの低音再生力の違いかと思います。

また、狡いニア録音を試みました。

ムターのヴィオリンコンチェルト




いつもの雨の鼓動




価格差以上の音の差があるのか?






8cmで無謀にもオーケストラを再生

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無謀にも大好きなムターの奏でるヴィオリン協奏曲を8cmで再生したらと素朴な疑問が生じて空気録音を実施しました。
写真は、いつもの狡でニア録音をしています。
部屋の広さを利用した方が広がり感や残響の具合が分かるのですが、8cmだと音圧不足になります。
レコーダー側の入力レベルを上げれば済みますが、SNが非常になる悪くなります。
家の前の道はバス通りですので、流石にD60以上遮音性能誇る部屋でもバスなどの排気音のノイズを拾います。

今回は、反射棒をスピーカーの側面に配置して音の広がりを補うようにしています。
耳では分かりますが、空気録音で違いは出るか・・・・耳ほどの違いは出ないと思いますが雰囲気程度の違いは出るかと期待をしています。

余談ですが、写真左側手前のストレスレスチェアーは、北欧製です。
僕が購入したときには、オットマン付きで約33万円ぐらいだったのですが、同じ店の店頭で円安の影響か?
45万円超の値札が付いていました。
2年足らずで12万円の値上がりとは(汗)・・・・・・良い時に買いました。

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ステッカーの位置を元の位置に変更しました。(汗)


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五嶋みどりさんも好きですが、より好きなムターの色気のあるヴィオリンのファンです。
もちろん、音源はDSD(SACD)です。
このDSDは、中古で万単位の値段が付いています。(驚)

音源は、DSD、CDPはアキュフェーズDP750、プリメインは同社E800から8cmを駆動しています。
(このコンビもご多分に漏れず値上げをしていますので、良いときに買いました。)

2,700円/本の8cmスピーカーには贅沢な駆動系ですが、少しでも1%でも良い条件で鳴らしてあげれば幸いです。
録音時間は、10分程度で諦めました。
最後の方にヴィオリンの良さが出ているのですが・・・・・流石に全部取るとまずいので・・・・・・(汗)












複数使いの短所長所

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今更ですが、同じユニットを使った箱を全て並べて一斉に鳴らしたら?
今でこんなに複数のユニットを鳴らしたのは、AVくらいしか経験がありません。
8cmと小口径、小箱ならでは可能となった所業ですね。

最初は、左側のユニットの向きが東西南北+天の配置で試聴するが、ユニットの干渉が酷い上に低域の増強が激しくとても聞けた物では無かった。
ヒドラ風にするには、ウーファー部分は多くて2個、後はローカットに徹しないとブーミーで聞けた物では無い。

次に直列5連奏は、ユニット同士の干渉はある物の、最初よりは若干良い程度であった。
やはり、低音の増強がすごくて他の帯域をマスキングしてしまう。
プラスツイーターでも厳しかった。

そこで、比較的に低域の量感が少なめな№2と№3を抱き合わせて試聴する実験をしました。

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雨の鼓動の45秒付近までは、№2のソロです。
46秒から№3との抱き合わせで、1分経過下あたりからツイーター(925)を追加、後はしばらく2+1のままで、ランダムでユニットを減らしたり足したと音のバランスを楽しんでいます。

長所は、低音の増強が可能、短所はハイ落ちでバランスを崩します。
ユニットの複数使いの時には、箱のサイズは小さめがよろしいかと思います。

FR03E 8cmフルレンジ №1~№5 サイズ別の聞き比べ

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FR03E 8cmフルレンジの箱は昨晩で、大中小併せて5ペアのサイズが用意できました。

最近、評判の良い空気録音ですが、いい加減のポン置きニアでの録音なので恥ずかしい限りです。(大汗)

空気録音では、実音の良いところの再現が厳しい部分がありますので、空気録音を試聴した結果と実音とは異なる可能性があります。
お遊びとしては、空気録音の範疇での聞き比べによる1番選びも面白いブログ内の企画かと思います。

今月末に、千葉のKさん。
来月には、近畿軍団の方が見えられますので、自室での聞き比べのネタにでもなれば幸いです。

個人的な独り言ですが、・・・・・・・Stereo誌のコンテストも書類審査に動画付きでの審査なら、より熱が入った思います。
部屋の違いやレコーダーの性能違いや録音技術の違いなど多々ありますが、その辺も込みでの審査の方が面白みがあるように思います。

それでは、空気録音コンテストの始まりです。       サイズの単位はmm、()は内寸法

1.最小の箱 唯一のMDF9mm厚使用 サイズ H270(252)×W133(115)×D230(203)






2.4番目 中型の下サイズ 板材 アカシア集成材15mm厚使用 サイズ H280(250)×W150(120)×D275(230)






3.3番目 中型のサイズ 板材 アカシア集成材15mm厚使用 サイズ H300(270)×W150(120)×D295(250)






4.4番目 中の上サイズ 板材 アカシア集成材15mm厚使用 サイズ H320(290)×W160(130)×D305(260)






5.5番目 大(暫定箱) 板材 アカシア集成材15mm厚使用 サイズ H340(310)×W160(130)×D315(370)






この5種類の箱以外のサイズで、素晴らしい音で鳴る可能性も秘めた箱の存在があると思います。
遊び方としたら面白い箱の活用の仕方ですね。