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優雅なウイークエンドの朝

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最近では、曜日の感覚が薄れているのですが、ウークエンドの朝は格別です。
優雅にリクライニングしながら片手には熱いコーヒーを持ちながらお気に入りのスピーカーとソフトを聴く・・・・幸せを感じる一時です。

特に今日は格別です。
末息子の披露宴にコロナ等で出席が出来なかった娘達のために、いなばや旅館を貸し切り、内輪だけでのリベンジ披露宴の開催予定です。
娘夫婦+子供2×2家族+息子夫婦+枯れ果てた老夫婦の計12名でのプチ家族旅行兼披露宴のリベンジ。

明日、帰宅後の午後には、千葉のOWK親分の襲撃、翌日の月曜日から5泊6日で九州方面に遠征?(近隣のオーディオ仲間)
帰宅後の翌日は、隣町の沼津市のTさんの訪問とイベントの連続です。

合間を縫ってハローワークにも行かなければ・・・・

昨晩は、ヴィオリンを堪能、本日はピアノを堪能。

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このピアノのCDは、山本英二さんの弾くFazioliの音色が綺麗で録音も良い。
20年前のS誌のコンテストでも試聴をしました。

昨晩、高評価を頂いたので調子に乗って今度はピアノで空気録音。








☆このローコストの8cmフルレンジは、高品位で聴きやすく値段抜きで素晴らしユニットです。










余談

デッドストックで5ペアも購入しようとFR03Eを、もう5ペアーほど追加購入しようとしたら・・・・・・・FR04Cに引き続きにでは・・・・・・・・
勘弁してください。


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又の再販を待ちましょう。




MDF使用の小箱・・・・・廃棄

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8cm用の最小型の暫定箱の処分を決めました。
板材は、実験用として使用していたMDF9mmを使用していましたので、捨てるには惜しみもありません。
板の響き云々を気にする方には使用は厳しいかもしれませんが、実験用では十分な強度のあるMDFと考えています。
本気の箱には、使用は控えているのが本音です。

実は、8cm用の箱を、もう1ペア作りたくなりましたが、ユニットが無い。
音では一番出来の悪かった№1の箱のユニットを流用することにしました。
この箱で実験や素性確認をすることはありませんので、ゴミにすることにしました。

丸鋸で真っ二つに切断するつもりが・・・・・・仕切り板で切断が出来ない。
結局、のみとハンマーで破壊することにしました。

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内部の様子が分かりますね。
図面には載せていない音の反射の工夫がされています。

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リニューアルした新小箱の製作中、
ダクトはリアからフロントにしています。
ダクトの自作が大きな要因ですが、前後のダクトの位置の音の確認も変えています。

ツイーターの積層小箱の塗装も完了しています。

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たまには粗食も大事・・・・メインの有り難みが骨身に・・・・

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ここ数日間は、10cmの試聴に明け暮れていました。
今日は、6cmの調整を日がな一日行っていました。
言葉は悪いですが、上記のスピーカーは手持ちのスピーカー群の中では貧弱な部類に入ります。
駆動系は、DP-750+E-800+A-48と豪華な音源ですが、やはり、音はスピーカーの性能が物を言う。
仮に、何千万円の駆動系で8cmをドライブしても、8cmの枠を出ることは無く、下手をすると破損させる恐れすらあります。
食事に例えるならなら、ここ数日は粗食もしくは絶食状態だったのかもしれません。

耳が振られているように感じたので、ヘッドホーン(HD-650)で聞き比べをしているのですが、所詮は小さな部屋(ヘッドホーンと耳の間の容積)で鳴っている音。
F特上の確認は出来る物の部屋の空間で鳴っている音との比較にはならない。
部屋の音を含めた音で確認しないと調整を誤ります。

音楽餓鬼状態は言い過ぎですが、大型システムのストレスを感じさせない音を聴いていませんでした。
小型スピーカーの作業はすべて中止して、メインのオール・スキャンスピークの試聴開始しました。

!?!?遠い昔に味わった感動が蘇りました。
目の前で歌手が歌っている?
手を差し出せば歌手に触れられるのではと思うほどです。
知らず知らずに音量は爆音状態になって行きますが、余裕の鳴り方に加えて五月蝿くならないので際限なく音量を上げて行きました。
やはり、音楽鑑賞はこうでなくては、音楽を楽しむだけならラジカセやiPhoneで十分ですが、より音楽を楽しむならオーディオに限ります。
好きな歌手が、より好きになります。
そんなことで、久々にメインの有り難みを噛み締めています。

と、いつもの独り言でしたので、他の人が聴いたら大したこと無いでしょう。

試しに、性懲りも無く空気録音をしました。
マイクの距離は3.5m。












これで、数日すると慣れてしまう。






4/23に広島のオフ会(オメガの会)参加

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ペアー11,000円弱のFR04Cですが、一昔前には中級機の値段でしたが、最近では、某社の理不尽な値上げで安いと感じてしまいますね。(笑)
取説書、ユニットカバーなど無駄なものを一切省いたコスト優先の姿勢は微笑ましい。
インスピレーションで購入を決め、1ペアを試しに購入。
結果オーラーで、引き続き4ペア購入をした次第です。

今のところ、お気に入りのスピーカーユニットになっているので、数日で3ペアーも製作をしたことはブログ記事の通りです。
箱の小型化と好みの音作りなのですが、どうも、部屋に合わせた音作りをしていたようです。
コンテスト機などは、会場の様子を予想して音作りをします。
4/23に広島のオメガの会さんのオフ会に参加します。
自作スピーカーの猛者揃いの広島に手ぶらでは失礼と思い僕もスピーカーを持参します。
何を持ち込もうか迷いが出ます。
単純に良い音なら、W5-1880の大型箱が良さそうですが、これなら部屋を気にせずに良い音が出ると推測します。
しかいs、これでは面白くない。
そこで、現在、詰めているFR04Cの箱を持ち込むことにしましたが、どの箱にしたら良いのか?
会場の部屋の様子がわかりませんが、自室よりキャパは大分広いような気がします。
そうなると、低音過多気味の箱が有利になります。
まだ時間がありますので、もう少し考えてみます。

残りは、OM-MF4micaのリバーシ・・・別名びっくり箱は、紙面で紹介されていたので持ち込むつもりでします。
此の箱は、吸音材を一切使用していませんので、少し吸音材を使用して音を整えようかと考えています。

いずれにしても、オフ会に参加は楽しみですね。

☆こと初めてエアコンを入れています。
もちろん!冷房です。
なぜ? A級アンプが2台同時に使用すると暖房代わりになりますので・・・・・(汗)



Stereo誌スピーカーコンテスト・・・・書類審査のみ

4/21から自由の身となるので、小屋にある端材を利用して何か作れないものかと考えていたら、Stereo誌スピーカーコンテストの件が思いだされました。
ユニットを入れる穴をあけたときに発生する円盤状の板が沢山あります。
特殊な箱つくりに活用できないか思案中です。

今回のコンテストは書類審査のみだと見てくれ重視?・・・・音を良くするアイディア? 
書類上でどこを重視するかによって作風が変わります。
上位狙いで市販ハイエンド風な完全な木工精度、塗装、付属品の充実となるのだろうか?
今思うと初期のころ、方舟で開催されていたころが懐かしい。

来年は、付録自体廃止でコンテストも無くなるようなことが無ければ良いのだけれど・・・・



独り言

下記は、昨年の10月30日にブログ掲載した記事を抜粋しました。
A4サイズとの縛りを入れた石田式BHBSです。
高さは30cmを限界としていました。
最近の自己のへの縛りは、いかにサイズを小さく出来るかに挑戦しています。
ただ、物理法則には・・・・・厳しい面もあります。

音質的に疑問が残る共鳴利用ですが、作る喜びやチャレンジする喜びがあります。
メインは、オール密閉ですが、工作的には簡単、ユニットの性能と部屋、機器類で簡単に共鳴の箱の音を追い抜いてしまいます。
矛盾もありますが、やはり、多少のハードルがないと趣味としては飽きてしまう。

まあ~共鳴も色々、BHも千差万別、人の性格のようなもので十人十色、中にはすごい名器が出来る可能性も否定できない。


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箱をこんな置き方をすると、また、変な言い掛かりを付けられますので、この状態での音出しは厳禁ですね。(笑)
同じ箱を2ペアー製作していたので、オフ会用の本番のバッフルを昨日、製作をしていました。

2度目なので失敗はないと多寡をくぐっていましたが、伏兵がいました。

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まずは、バッフルのサイズを箱に合わせるために、鬼目の仕込みを先にしています。
フロントバッフルの穴をガイド代わりにして箱の方に穴を開けて行きます。

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鬼目を仕込みネジで板を固定をしてから、ショートホーンの製作をトリマーで行います。
トリマーを落としたかは不明ですが、ビッドの位置がずれていて写真の通りに失敗して切断をした次第です。
早々に、板を継ぎ足して誤魔化しました。

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近くで見ると、継いだところがはっきり分かりますね。

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箱の方もユニット全体が収まるので大きめに切断してバックキャビの容積を少しですが、稼いでいます。


塗料の乾燥を待つのみ状態です。

大分、横道に逸れました。

Stereo誌付録対決 OM-MF4 vs OM-MF4-MICAの空気録音です。










触手が伸びたユニット

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久々に触手が伸びた10cmフルレンジのSPK AUDIO FR04C ペア11,740円(送料含む)コイズミ無線さんのオリジナル製品。

キャッチフレーズ

コイズミ無線オリジナルユニット”Bel Suono KF1018A”の設計・製造の手助けをしてくれ、多くのお客様にその技術力とコストパフォーマンスを体感して頂いており、高評価を頂いております。

KF1018Aの単語が琴線に触れました。
金額的にも1万円ちょっとなので、ダメもとで購入を決めました。
来月には入荷予定とのこと、ローコストのユニットを鳴らすのも面白い。
さて、どんな音がするのだろうか?
音を聴くまでのプロセスが楽しい。

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もう一つ、琴線に触れたのはF特の表になります。
販売促進のためなら8k付近の山はなだらかにするところですが、極端に持ち上がっている。
シャリーンとマーチンのギターのような音がするのだろうか?
それと12k付近からの急激な落ち込みは、60歳以上の年代の狙い撃ちか?
老人は・・・・12k付近が可聴限界?
僕は、ぎりぎり15kまで聞こえますが、数年で10k付近まで落ち込むかもしれませんね。(笑)

さて、どのような鳴り方(聞こえ方)をするか楽しみです。

余談
話題のFE208SS-HPも完売になっていました。
来月あたりに、ちらほらとインプレッションがネット上で確認できるでしょう。
いずれレギュラー品同様に、商品欄に並ぶ?ことでしょうから・・・・・その時に購入の有無を決めれば良いですね。
購入者の方の意見が待ち遠しい。


音の違いはコーンの違いか?

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同フレーム、同マグネットだけど音が全く違う。
138の素性が良ければリバーシ化も考えましたが、箸にも棒にもかからない138ではやりようがない。
138はサブメインに入れて、130でBHBSの箱で鳴らすのも面白そうですね。

W5-1880の箱に入れて素性の確認を試みるが、穴が3mmほど小さくて入らない。
機会を見て箱を作ることにします。




PC新調

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子供達は、一体型のPCをやめて分離式にすればモニターだけ替えれるれるのでと一体型の購入を反対されていましたが、使い勝手の同じのPCが良いので、同シリーズのPCを購入しました。
売値259,800円也・・・・・を○○○○○円の値引きで即決して買ってきました。
見た目は、全く同じですので違和感がありませんが、速度が異常に速いので年月の経過を感じています。

肝心の内臓スピーカーの音質も低域重視からバランス重視になり、音質の向上もみられている。

妻にこれで最後と・・・・念を押されていますので、次はへそくりで買うしかありません。
もちろん!同じデザインで・・・(笑)

旧PCは、新PCの下部に一次的に置いています。

申し訳ないことに、阿部さんのアドバイスを見る前の購入となってしまいました。

ガ~ン・ショック PCの画面が割れた!?

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やってしまいました!
PCの画面の前にペットボトル置いたときに、ペットボトルが転倒してPCの画面に接触!
画面が破損をした。(涙)
丁度、4年前の3月18日に購入したのですが、丸4年でお釈迦様になりました。
その前に、DVDーRの故障、イヤーフォンジャックの破損と都度、修理の確認をしていましたが、
高額な修理見積りで修理を断念していました。
イヤーフォンジャック、DVD-Rは外付けで対応をしていましたが、流石に画面の破損の外付け対応は・・・・・・
念のために、修理代の金額を聞くと買った方が安い勘定になる。
先週、iPhoneを買換えて15万円弱、明日はPC購入で約25万円の出費・・・・・老後破産する勢いで出費が重なっています。
妻曰く、今まで働いてきたプレゼントと言ってくれたので助かりましたが、本音はアキュフェーズのチャンネルデバイダーを退職祝いで買いたかった。(涙)
出張時に使用していたノートPCもありますが、自宅では画面が小さすぎて使用する気にならないので、妻に払い下げるつもりです。
4月21日でリタイヤするので、ヤフオクに箱を出してチャンネルデバイダーの軍資金を貯めなければと夢を持ち続けています。



Stereo4月号 ・ 特集『実践!ルームチューン』が面白い♪!

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本日は、Stereo誌4月号の発売日です。
3月号は、取材を受けていましたのでStereo誌から送られて来ていましたが、4月号は近所の書店まで買い求めに行ってきまいsた。
今月号は、ルームチューン特集だったので、発売日を楽しみにしていました。
個人的には、部屋の内装をどうすれば良くなるかの見当は付きますので知識としては不要ですが、他の方の取り得組み方に興味がありました。
色々なパターンがあるので見応えがあります。
僕は、Stereo誌の回し者ではありませんが、詳細は4月号を購入されて確認して下さい。

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誌面P60に3月号に続き僕の部屋が紹介されています・・・・が、説明は少ないです。
先週号の特集を参照して下さいとの説明でした。
興味ある方は、3月号も合わせて購入をされて下さい。(笑)


僕のルームチューンの経験から

☆フラッターエコーは、面を6度以上保つ、若しくはカーテンなどの吸音材を垂らすと改善され得ますが、吸音では音が死ぬ。

☆定在波対策は、面での対策になりますので幅2m程度では焼け石に水・・・・壁一面を斜めにする勢いで対策しないと効果は少ない。

☆適度な吸音は必要、特にミッドバスの吸音が肝心で板振動とフェルトなどの吸音材で吸音・・・・但し吸音材は反射の邪魔になるので、目に触れるところに設置する場合は、面積と位置が肝になる。

他にも色々とありますが、Stereo誌4月号を読んで下さい。

部屋あってのルームオーディオ・・・・・機器類がどんなに良くても部屋が良くないと上手に鳴ってくれません。
部屋とオーディオは車の両輪ですので、片方に不具合があると・・・・・・ですね。