ブログ・ハイエンド自作スピーカー【小口径ユニットの料理も挑戦中】

音の違いは、一にユニット、二に箱、この両輪は切っても切れない関係。ユニットはお金を出せば手に入ります。箱はお金を出しても買うことは可能ですが、ロマンは買えない。SP箱の製作の魅力に憑りつかれた管理人の試行錯誤のオーディオライフを紹介しています。

ルームオーディオは部屋のコントロール次第  

大山さんのメルマガを読んでいたら、何となく部屋のことを書きたくなりました。
過去にも同じような内容のことを書きましたが、データーがすべて消えていますので、思い出しながら書いています。

数千円のスピーカーから数千万円(あるかどうか不明ですが)でも、共通なことは音波を出していることです。
ルームオーディオはある程度、遮音された環境ですので、音は逃げ場を失い響きとして残響を残しながら減衰している。
同じことを何度も書いて申し訳ないですが、部屋の反響音を聴いていると言っても過言ではないと思います。
その部屋の特性を決めていることを科学的に解明されています。

壁による反射の影響は5項目あると言われています。
1.定在波
波長で異なりますが、反射の波長が重なる部分は音が大きく聴こえ、逆は打ち消しあうので音が小さくなったり聞こえなくなったりします。
イコライザーを使用する対策はピークは可能ですが、消えている帯域を持ち上げると、耳を圧迫する逆相感の洗礼に遭遇します。
対策は、平行面を無くすことですが、家を壊さなければ出来ないので物理的に不可能です。

【邪道ですが、リスナーの後ろの壁に密着すると定在波による位相反転の影響を受けずに量感豊かな低音再生ができます。
しかし、本来の低音より過多気味な音ですので、原音再生の観点からみるとどうなのかなと思います。
気にならなけばこれも、OKでしょうね。(汗)】

2.フラッターエコー(鳴き竜)
定在波と同じ作用ですが、特に高域に耳障りな反響音が発生します。
高域が煩くなる傾向になります。
対策は定在波と比べると簡単で、対象の壁にカーテンを吊るすだけで消えますが、他の物が失われます。
CDケースや壁一面に物を置くのも手ですが、これも失うものが多いですね。
王道は、壁を6度以上傾斜させることでしょう。 これは、ある程度の高さのある衝立でも解消されます。

3.ブーミング
強度の少ない壁が、共振して低音(ミッドバス)を膨らませる現象ですが、これが出ると低音が豊かな
ハイエンド系のスピーカーは、制御不能となります。
ブミーな低音に中高音がマスキングされて、解像度を落とす結果になる。
対策は、壁の強度を上げるか、重りを壁に取り付けて固有振動の周波数を変化させるかですが、これはうまくいきません。
ルームチューン用の専用パネル入れてミッドバスの吸音をするのも手です。

4.一次反射
一次反射は曲者で、音源が複数になったように聞こえてくる。
気にしなければ良いのですが、定位感が損なわれる原因となります。
リスナ位置と反射位置を確認して反射板の角度を変えると解消されることもあります。

5.壁の素材や室内にある物の共振
壁の素材もビニールクロスはダメとか、石膏ボードはダメとか言われていますが、これも、一種のブーミングと思います。
素材そのものには、共振する固有振動があります。
どうしても、その帯域が共振で強調される現象ですので、物なら部屋から出す。
壁の素材を変えると解消されますが、物を出す場所が無い、壁の改造はお金がかかるなどで物理的に無理がありますね。

まとめ
リスナーが音の違いが気にならければ、そのままで幸せなのでそのままが良いと思います。
気になったら、お金を貯めて機器類では無くて、部屋に投資するのが問題解決になるかと思います。

経験からくる第六感?  

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昨日、H90cm級のBHBSを製作しましたが、カットの間違いからH60cmからH90cmに余儀なくされました。
この場合は、ダメですね。
考える余裕が無くお付け仕事で終わったように思います。
音も出た瞬間に、調整などで済む状態でないと一目瞭然で分かりました。
そこで、リベンジでH60cmバージョンの製作をしています。
当初のサイズを検討して、板材もアカシアからアガチスに変更。

後、1時間もすれば片チャンネルでの音の確認が出来ます。
alpair7は音は良いですが、耐入力が気になっています。
何か手を考えないと、飛ばしそうで怖いです。

市販ダクトの売り切れ  

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写真は、アマゾンから仕入れたスピーカーターミナルですが、発注から翌日には届いていました。

肝心のダクトは?
コイズミ無線さんからの回答は下記の通りでした。

JantzenAudio P100-197 ⇒欠品入荷待ちとなりました
次回入荷は2~3週間先の見込みです。


このサイズが売り切れとは?
シングルバスレフでは、30cm級のウーファーに使用するものです。
売り切れとは・・・・過去にもありましたが、石田式BHBSを作る方が増えているのかなぁ~??
フロントにダクトを設けるとなると見た目が気になりますので、コスト高ですがこのダクトを使用しています。
リアにして塩ビ管で代用しようかと迷うばかりです。(汗)

終わりなき自作スピーカー  

船橋のKさん宅に訪問した際に、Kさんから尋ねられたことは、次から次に箱を作り続けていますが、終わりがないような感じの質問をされました。
即座に答えたのは、死ぬまで・・・体が動くまで作り続けると思いますと答えました。
興味を持つユニットが現れると、そのユニットをどのように料理しようかと何通りも色々な考えを巡らせた結果が形になっています。
メーカーさんが新商品のユニットの販売を止めるとしたら、作る箱の数も減ると思いますが、現状ではユニットをどのように鳴かせようかと新商品や気になる商品が発売になると、やる気が出てきます。
個人的に納得のいく箱が出来たとしても、どうしても飽きてしまう。
何か手を加えたくなるし、欲が出てきます。
フルレンジユニットに限りますが、経済的、工作の環境、工作好きのため、簡単に箱を作れるので箱は増え続けると思います。

ウーファーを使用する2wayや3wayなどでは、元々、ウーファーの低音再生能力のお陰で共鳴を利用しなくても安易に良質な低音が得られます。
従って、箱の方式は共鳴に関しては単純な密閉かシングルバスレフが有効的と考えていますが、共鳴の面白さは少なくなります。
逆に、共振対策や自由度の多いデザイン性で方向の違う面での面白みもあります。

ネットワークを買うも良し、自作をするも良し、次は16cm級の2wayでも作ろうかと考えています。
16cm級のウーファーになると密閉でもそれなりに低音の量感はありますので、バスレフにしても計算通りの設計で良いかと思います。
共鳴の技術に関しては初心者レベルで済むので、箱のデザイン(音に良い)や強度など工夫をした箱の製作にしたいと考えています。
オブジェにならないようにしなければ・・・・・新しいメイン?
最近、鈍っている木工技術の上達のために挑戦しますが、もう少し涼しくなってからですね。

出張続きで、ブログの更新も儘ならなので独り言を思うがままに水海道のルートインから書いています。

やりたいことをやるのが幸せ  

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理屈抜きで、自分がやりたい事をやるのは楽しい。
昨日は、親の老人ホームの奉仕作業の草刈りを3時以上も炎天下の中実施していました。
この奉仕作業ために購入した4サイクル草刈り機も絶好調!
しかし、長時間、フラダンスの如く草刈り機を振り回すと流石に腰が痛くなります。
自宅から施設まで1時間30分の道程、流石に疲れて帰宅後に工作を開始したいと考えていましたが断念。
その代わり、ご褒美に西井伊豆の魚介類を買い込んで晩酌の肴にして大満足。

FE108solの専用箱の新作の製作を開始する予定でいますが、腰に鈍痛が・・・・・・
好きなことは、理屈抜きに楽しい。
結果は二の次です。
自分が楽しければそれで良い。

ブログは、自己の日記で出来事、自分の思い、感じたことを明記していきます。
所詮、素人の自作スピーカーマニアなので影響少ないとおもいますので、間違いもあると思いますが、自分の感じたことも積極的に書き込んでいこうか迷っています。

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