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PC(DAC30) VS SA60(CD-R)

ここ数日、出張もなく自宅で音楽鑑賞?をしている時間が長くなっています。
不思議とOMP600をメインで聴いています。
音楽鑑賞といっても、まじめに聴いているわけではなくて何かしながら聴いているのですが、BGMで何時間も来ていても違和感がなく聴けるのは珍しい。
音源は、PC(USB)⇒E-530(DAC)⇒石田式BHBS(OMP600)で聴いています。
なぜ?PCにしているかと申しますと、一度リストアップすれば長い時間の音楽鑑賞が可能というだけなのですが、便利でBGMの時はこの組み合わせで使用しています。
しかし、流石に音がマンネリ化してきたような気がしたので、CDプレーヤーでCD-R(DSD)で聴いてみたところ、????
音の解像度、高域の滑らかさ、中域の密度、低音の解像度、透明感と一聴で、違いが分かった。
本来、CD-Rの音はきつめに感じていたのですが、PCの音に慣れてしまっていたので違いが顕著に分かったのだと思います。
そして、通常のCDで音を確認、よりいいですね。
PCは、特に音を良くする工夫はしていないし、お金も掛けていませんので、比べる方がおかしいですが、ここまで違っていたとは
出張続きで、耳が良くなったのかな?と勘違いをしています。
PCの音のレベルアップは、wさんにご教授願えばプロ級に迫れるかもしれませんが、それなりの投資を覚悟しなければなりませんね。(汗)
CDプレーヤーのDACを性能の良いもにグレードアップするのも手ですが、耳が違いを感知するか不安も残ります。
PCのグレードアップよりCDプレーヤーの音質改善か迷うところですが、個人的なある理由で、まじめに音楽鑑賞するシステムは後者になるかと思います。
音ならアナログがベストなのですが手入れが面倒くさい・・・・面倒くさいことは嫌いな性質で、音質の差と取り扱いの差を天秤にかけると・・・・
CDに気持ちが向いています。
アンプは気に入っていますので、壊れるまで使うつもりでいますが、CDプレーヤーのグレードアップを考える時期に来ているのかなと出費の心配をしています。

★ブログは、僕の個人記録、日記として位置付けています。
個人の考え、感想など書いていますが、個人的な見解なので素人のたわごと程度とご理解してください。