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塩ビ管でフルレンジ・ツイーターのボディー製作案

CIMG3536.jpg

Alpair5SSのフランジの径を確認したら100mmであった。
そこでピ~ンと脳裏にひらめいたのが、塩ビ管の100φの姿でした。
VPとVUの2種類が候補になりますが、VPだと3mm程しか余裕がなく固定が難しい。【内部に木材を仕込めば可能】
簡単にフランジと塩ビ管の間に詰め物をして製作をしたいと考えています。
そこで、5mm厚の発泡ゴムの使用を思いつく。

CIMG3541.jpg

内部に吸音材を詰め込めば完成です。
塩ビ管の面は、非常に滑らかですので、エナメル風の塗装を施せば見た目も良くなります。
写真は、試しに作った物ですのですが、良い感じになりそうな予感がしています。
塩ビ管を利用したツイーターで行くつもりです。

2018年Stereo誌付録の件

huroku
写真をお借りしました。

Stereo誌ブログを何の気なしに拝見すると、今年の付録スピーカーの記事が載っていました。

http://stereo.jp/?p=3146

写真は、プロトタイプだと明記されていますが、外観は今までの付録の域を脱しています。
メタル振動板は、Alpairと同等の物か?しかし、マグネットが小さいので音の傾向はCHR系?かと推測しています。

予価は5,000円、コンテストが実施されるかどうかは今のところ分かりませんが、工作意欲を沸かせますね。
個人的には、5,000円なら数セット・・・・・最低2セットは欲しいところです。

いずれにしても、楽しみが増えました。