AV構築 AVアンプ

近所のハードオフで衝動買いをして来たヤマハのAVアンプDSP-AX2700です。
税込みで8,640円は、ジャンク扱いで通電あり、CDの音は出たの説明文があったので迷わずに購入しました。
<SPEC>
●実用最大出力(EIAJ、6Ω):
フロント185W+185W、センター185W、サラウンド185W+185W、
サラウンドバック/プレゼンス185W+185W
● 全高調波歪率:0.04%以下(CD他)
● S/N比:100dB(CD他 250mV) 80dB(MM 2.5mV)
● 消費電力:400W
●外形寸法:435W×171H×438.5Dmm
●質量18.3kg
定価:252,000円(税込)
2006年11月発売なので約10年落ちですが、上等です。
CDの音は確認しています。
Eー530と比べるとクールな感じの音ですので、スピーカーの方で太さを出さないとAVでは細く感じてしまいます。
金額が金額だけに、壊れようが音が悪かろうが悔いはないです。

写真のスピーカーはフロント左右とセンタースピーカーにする予定です。
後、サラウンドスピーカー、フロント、リアの2セットとプレゼンススピーカーを揃えると7chになりますが、0.1chのサブウーファーは無くても良いような気もしています。
いずれにしても、正面に正式なラックの構築が必要になりました。
部屋中が、スピーカーだらけになり、音質どころではなくなりそうですが、これも楽しみの一つですね。
映画音楽DVD鑑賞用でAVを構築?

写真は、某社の38cmウーファーです。
もう、1セットありますので、どうしたものか?
映画館の雰囲気を味わうためにAV専用で、4本使いも視野に入っています。
動画の良さに、興味が湧いてきているのですが、プロジェクターの代わりに大型テレビでも良いのではないのかと思えるようになっています。
後は、買うタイミングですが現在使用中の46インチテレビが壊れるまで待つと自分の寿命が尽きるような・・・・
ここ1~2年ぐらいのうちにテレビの買い替え?、余っているスピーカーを動員して、本格的な7.1chの構築?
部屋中がスピーカーだらけになりそうな予感がしています。
あと何年待てば安くなるのか?
4Kで値段を維持?8Kとの切り替え時期が、購入のタイミングかと考えていますが、ソニーの100インチは素晴らしいですが、値段がハイエンドですので、夢の先のまた先の夢です。
せめて70インチぐらいは欲しいところですが、未だに高額商品です。
話は変わり、左隣のスピーカーユニットは16cmです。
ブルーレイレコーダーの違いで音が変わる?
昨日、どさくさに紛れてアクオスのブルーレイレコーダーBD-UT2200を自分の部屋の同社のBDーH50と入れ替えました。(汗)
嫁さんが、すんなり交換に応じてくれました。
性能も見方は、録画容量とチューナーくらいしか見当が付きませんが、4K画像に音も良くなっているよな気もしていますが、スペックでは殆どわからない。
値段も倍以上していますが、その辺の金額配分も不明。
考えていても仕方ないので、交換して音の確認してみたら・・・・・プラシーボ?では無いと思う。
音が、全然良くなっているすっきりと透明感ある中高音、画像を無視しても十分な音質です。
低音の量感と質も向上している。
単にメカが新しいためなのか?
CDプレーヤー同様、音は機種で変わるようです。
曲が変わると違いが分かり難いので、前回録画した曲と同じ物にしました。
嫁さんが、すんなり交換に応じてくれました。
性能も見方は、録画容量とチューナーくらいしか見当が付きませんが、4K画像に音も良くなっているよな気もしていますが、スペックでは殆どわからない。
値段も倍以上していますが、その辺の金額配分も不明。
考えていても仕方ないので、交換して音の確認してみたら・・・・・プラシーボ?では無いと思う。
音が、全然良くなっているすっきりと透明感ある中高音、画像を無視しても十分な音質です。
低音の量感と質も向上している。
単にメカが新しいためなのか?
CDプレーヤー同様、音は機種で変わるようです。
曲が変わると違いが分かり難いので、前回録画した曲と同じ物にしました。
一眼レフデジカメ録音
昨日の本社出張で疲れ果てて、午前中は居所寝状態で調子がでません。
次女の披露宴のブルーレイ録画が、見えないと女房殿とお袋から連絡が入り、レンズのクリーニングを試みるが改善されない。
ネットで検索をしていると修理代が3万円以上かかるとか!!
お袋と女房のブルーレイは同じ機種で、2セット同時に買って負けてもらった物でしたが、同時期に同内容で壊れる。
ブルーレイが見えないだけでDVDは、普通に映る?? 試しに僕のブルーレイで試しに見ると異常無し。
僕のブルーレイの方が半年ほど古く、型番も1機種古い方ですが、使用頻度の違いが出ていたようです。
そこで、近所の大型家電に直行、次女も同伴していたのですが、次女の家にはブルーレイが無く披露宴のブルーレイが見えないと言う。????・・・・・買ってくれとのことか?(大汗)
結局、売り出し中の同機種のアクオスのBD-UT2200を3台購入する羽目になる。
3台同時なので、値段交渉に店員さんと入る。
暫く、定員さんが不在となったので、大型テレビ前をウロチョロと歩いていると、衝動買いの症状が・・・・・・
そのうちに、店員さんが返ってきた。
特売商品で値引きは厳しいとか言っていたが、3台の購入は心が動いたのか、納得いく値引きでネットの最安値並みになった。
気を良くして4K液晶60型の値踏みを始めると良い感じで値段が提示されたので、嫁さんのところに話に行くと却下される。
気持ちは、大型テレビに向いています。
もう少し待って、70型や80型の値段が下がるのを待つことにしました。
また、話がそれました。(汗)
一眼レフの録音レベルをオートにして、リベンジで録音を試みました。
Q3に比べるとノイズが気になりますね。

次女の披露宴のブルーレイ録画が、見えないと女房殿とお袋から連絡が入り、レンズのクリーニングを試みるが改善されない。
ネットで検索をしていると修理代が3万円以上かかるとか!!
お袋と女房のブルーレイは同じ機種で、2セット同時に買って負けてもらった物でしたが、同時期に同内容で壊れる。
ブルーレイが見えないだけでDVDは、普通に映る?? 試しに僕のブルーレイで試しに見ると異常無し。
僕のブルーレイの方が半年ほど古く、型番も1機種古い方ですが、使用頻度の違いが出ていたようです。
そこで、近所の大型家電に直行、次女も同伴していたのですが、次女の家にはブルーレイが無く披露宴のブルーレイが見えないと言う。????・・・・・買ってくれとのことか?(大汗)
結局、売り出し中の同機種のアクオスのBD-UT2200を3台購入する羽目になる。
3台同時なので、値段交渉に店員さんと入る。
暫く、定員さんが不在となったので、大型テレビ前をウロチョロと歩いていると、衝動買いの症状が・・・・・・
そのうちに、店員さんが返ってきた。
特売商品で値引きは厳しいとか言っていたが、3台の購入は心が動いたのか、納得いく値引きでネットの最安値並みになった。
気を良くして4K液晶60型の値踏みを始めると良い感じで値段が提示されたので、嫁さんのところに話に行くと却下される。
気持ちは、大型テレビに向いています。
もう少し待って、70型や80型の値段が下がるのを待つことにしました。
また、話がそれました。(汗)
一眼レフの録音レベルをオートにして、リベンジで録音を試みました。
Q3に比べるとノイズが気になりますね。

一眼レフでの録音は大失敗
広島の岩田さんが、一眼レフで上手に録音をしていたの知って僕も挑戦してみましたが、大失敗!!!
録音のメーターが一眼レフでは無いので、音の大きさの見当が付かず、入力過多で大失敗をしました。
一眼レフの録音性能を確かめたかったのですが、断念。
いつものQ3で、同じ曲を録音しました。
我が家も、柱時計程煩くないですが時計の音が、コチコチと聴こえます。
さて、録音にその音が入っているか・・・・楽しみです。
録音のメーターが一眼レフでは無いので、音の大きさの見当が付かず、入力過多で大失敗をしました。
一眼レフの録音性能を確かめたかったのですが、断念。
いつものQ3で、同じ曲を録音しました。
我が家も、柱時計程煩くないですが時計の音が、コチコチと聴こえます。
さて、録音にその音が入っているか・・・・楽しみです。
ブログを始めたきっかけと意義
十数年前には、大雑把な性格が災いをしてブログなどの日記を書く気など毛頭ありませんでした。
時々、他の方のHPなど見て参考にさせていた時期もありましたが、アナログ人間なのでPC音痴でPCの機能も覚える気もなかった。
しかし、仕事で必要に迫られ泣く泣く最低限のことは覚えましたが、一度覚えると食わず嫌いだったことを痛感させられました。
これは、スピーカーメーカーも同様で、Fostex一辺倒で他のメーカーを受け付けない時期もありました。
特にFEをメインにしていた時期は、Fostex以外のメーカは聴く気も起きませんでしたが、これも食わず嫌いでした。
タンバンで始まり、パーク、MarkAudioとメーカーの製品を使用している現状です。・・・・話がそれ始めました。(汗)
ブログをなぜ始めるきっかけになったのは、スピーカーコンテストに出るようになり紙面で面が割れ始めたころは、PC音痴でした。
ですから、HPなど立ち上げて情報の公開など夢にも思っていませんでした。
ただ、HPを覗くは好きでよく拝見していました。
いつのころからか記憶がございませんが、ある方から大型掲示板で僕のことが取り上げられていることの連絡を頂きました。
内容的には、隠密行動を取っているような意味合いでしたが、内緒にする必要性も無いと考えていましたが、何せPC音痴でした。
情報公開したくても方法が分からないでいましたところ、ある方がブログを立ち上げてくれました。
張ったりが殆どで、大それたブログ名のブログ・ハイエンド自作スピーカーの誕生です。
最初の数年は、訳が分からず夢中で更新をしていたと思いますが、途中、ネタ切れなどあり、存続の危機も幾つかあり何とか10年以上続けて、記事数2000件以上となっていました。
廃れ行くオーディオ業界、趣味人口の高齢化、少しでもオーディオに興味を持つ人が増えればとの信念で、自作スピーカー製作の様子をリアルタイムでアップしたり、複雑なBHの音道を簡素化して作りやすくしたBHBSなど公開していました。
いつの間にか、書くことに慣れて麻痺していたのでしょうか?
今迄のスタイルが実験などだったので、自分の思ったことをストレートに書いていたような気がします。
あることが切っ掛けで、頑張って書いてきたブログでしたが、商売でもないし、むしろお金を支払って存続している状態なので馬鹿馬鹿しくなって、ブログを削除するきっかけになりました。
そして、温かい声援で再度ブログを開始して今日に至っています。
ブログも、本当に楽しみで見ていただいている人だけ見てくだされば幸いとの心境で、プライベートにしました。
独り言
純粋に音質のみ求めるなら、ワイドレンジなハイエンドスピーカーの購入をお勧めしますが、車並みにするコストは通常の人では購入は厳しですね。
そこで、自作スピーカーの必要性が生まれると信じています。
音の忠実性を求めるなら、市販のモニター系のスピーカーがお勧めですが、食と同様で個人差の好みがあります。
原音追及、スタジオ音源も大切ですがす、好みを優先すると自作スピーカーがお勧めです。
それとハイエンドスピーカーのような数百万円するスピーカーを改造する気にはなれませんので、部屋やセッティング、機器類の買い替えなどの蟻地獄に陥る可能性を秘めています。
ハイエンドスピーカーほど高額ではありませんが、自作スピーカーも、それなりの物を求めるとコストが掛かります。
その理由の一つは、トライアンドエラーで無駄なお金を使うことです。
しかし、これが面白い! お金には代えられないロマンを感じる作業です。
今迄の使用した費用を合算すれば、ハイエンド機器類ですべて揃えてもおつりがくるくらいの投資をしていると思います。
しかし、後悔はしていません。
非常に楽しい時を過ごさせていただきました。
これからも、健康でいられる内は続ていると思います。
時々、他の方のHPなど見て参考にさせていた時期もありましたが、アナログ人間なのでPC音痴でPCの機能も覚える気もなかった。
しかし、仕事で必要に迫られ泣く泣く最低限のことは覚えましたが、一度覚えると食わず嫌いだったことを痛感させられました。
これは、スピーカーメーカーも同様で、Fostex一辺倒で他のメーカーを受け付けない時期もありました。
特にFEをメインにしていた時期は、Fostex以外のメーカは聴く気も起きませんでしたが、これも食わず嫌いでした。
タンバンで始まり、パーク、MarkAudioとメーカーの製品を使用している現状です。・・・・話がそれ始めました。(汗)
ブログをなぜ始めるきっかけになったのは、スピーカーコンテストに出るようになり紙面で面が割れ始めたころは、PC音痴でした。
ですから、HPなど立ち上げて情報の公開など夢にも思っていませんでした。
ただ、HPを覗くは好きでよく拝見していました。
いつのころからか記憶がございませんが、ある方から大型掲示板で僕のことが取り上げられていることの連絡を頂きました。
内容的には、隠密行動を取っているような意味合いでしたが、内緒にする必要性も無いと考えていましたが、何せPC音痴でした。
情報公開したくても方法が分からないでいましたところ、ある方がブログを立ち上げてくれました。
張ったりが殆どで、大それたブログ名のブログ・ハイエンド自作スピーカーの誕生です。
最初の数年は、訳が分からず夢中で更新をしていたと思いますが、途中、ネタ切れなどあり、存続の危機も幾つかあり何とか10年以上続けて、記事数2000件以上となっていました。
廃れ行くオーディオ業界、趣味人口の高齢化、少しでもオーディオに興味を持つ人が増えればとの信念で、自作スピーカー製作の様子をリアルタイムでアップしたり、複雑なBHの音道を簡素化して作りやすくしたBHBSなど公開していました。
いつの間にか、書くことに慣れて麻痺していたのでしょうか?
今迄のスタイルが実験などだったので、自分の思ったことをストレートに書いていたような気がします。
あることが切っ掛けで、頑張って書いてきたブログでしたが、商売でもないし、むしろお金を支払って存続している状態なので馬鹿馬鹿しくなって、ブログを削除するきっかけになりました。
そして、温かい声援で再度ブログを開始して今日に至っています。
ブログも、本当に楽しみで見ていただいている人だけ見てくだされば幸いとの心境で、プライベートにしました。
独り言
純粋に音質のみ求めるなら、ワイドレンジなハイエンドスピーカーの購入をお勧めしますが、車並みにするコストは通常の人では購入は厳しですね。
そこで、自作スピーカーの必要性が生まれると信じています。
音の忠実性を求めるなら、市販のモニター系のスピーカーがお勧めですが、食と同様で個人差の好みがあります。
原音追及、スタジオ音源も大切ですがす、好みを優先すると自作スピーカーがお勧めです。
それとハイエンドスピーカーのような数百万円するスピーカーを改造する気にはなれませんので、部屋やセッティング、機器類の買い替えなどの蟻地獄に陥る可能性を秘めています。
ハイエンドスピーカーほど高額ではありませんが、自作スピーカーも、それなりの物を求めるとコストが掛かります。
その理由の一つは、トライアンドエラーで無駄なお金を使うことです。
しかし、これが面白い! お金には代えられないロマンを感じる作業です。
今迄の使用した費用を合算すれば、ハイエンド機器類ですべて揃えてもおつりがくるくらいの投資をしていると思います。
しかし、後悔はしていません。
非常に楽しい時を過ごさせていただきました。
これからも、健康でいられる内は続ていると思います。
ブログをプライベート化
ブログをプライベートにしたことで、何か?トラブルでもあったのですかと聞かれますが、特に何もございません。
昨年、削除して再開をしたのですが、その時の心情を引きずったままでいました。
昨日は、 お客様の会合で東京の千代田区に出張をしていました。
その時の帰りの新幹線で、色々と思うところがあって帰宅後、ブログのプライベート化にしました。
メールアドレスが分からなくなった方など、未だに連絡が出来ない方がいらっしゃいますが、分かり次第連絡したいと考えています。
ブログのスタイルは、今まで通りに自作スピーカーの製作、部屋の改造等、実際に自分で行ったことをリアルタイムで記録として残します。
個人的な感想もありますが、あくまでも自分自身がプラシーボで感じている見解を述べますので話半分以下と考えてください。
昨年、削除して再開をしたのですが、その時の心情を引きずったままでいました。
昨日は、 お客様の会合で東京の千代田区に出張をしていました。
その時の帰りの新幹線で、色々と思うところがあって帰宅後、ブログのプライベート化にしました。
メールアドレスが分からなくなった方など、未だに連絡が出来ない方がいらっしゃいますが、分かり次第連絡したいと考えています。
ブログのスタイルは、今まで通りに自作スピーカーの製作、部屋の改造等、実際に自分で行ったことをリアルタイムで記録として残します。
個人的な感想もありますが、あくまでも自分自身がプラシーボで感じている見解を述べますので話半分以下と考えてください。
ハイエンドスピーカーユニットの導入

フルレンジばかり弄っていたので、たまにはハイエンド自作スピーカーの方もブログネタにしました。
ハイエンドスピーカーユニットでお馴染みのスキャンスピークは赤枠の中です。
このシステムは、バイアンプ化していますので、好みで音を出すユニットを変えられます。
一番上のFostexの13cmフルレンジだけの試聴も可能ですが、リファレンスで聴く時は、赤枠のみのユニットの2wayで聴きます。
この場合は、非常にすっきりした音になりますが、面白味は薄い音ですので、好みと気分で全体的な太みが欲しい時には、上のフルレンジも鳴らして太みを出します。
このセットだけでも、自室の場合は十分なのですが、臨場感を重視すると人の気配も欲しくなります。
そうなると、超低音域が欲しくなり、サブウーファーの追加になります。
以前も書きましたが、このサブウーファーは、電気的に音を作っています。
方式は、密閉【内部逆ホーン】とノーチラス風の構造となっていますので、素のままだと低音は殆ど聴こえません。
そこで、デジタルチャンネルデバイダーで25Hzを24㏈ブーストして、カットの45Hzに向かい12㏈の減衰をさせています。
カットも-48㏈なので、45Hzから上は殆ど聞こえません。
サブウーファーだけ聴いているとモグモグ言っている程度の音しか確認が出来ませんが、この音があると無いとでは雲泥の差があります。
ただ、このサブウーファーも音圧の調整が肝でやり過ぎると心拍数が上がるので注意が必要です。
90dB位の音圧まで上げることがあるので、パワーアンプが通常の物では壊れる可能性があります。
過去にプリメインを飛ばしてしまい修理代をがっぽり取られました。(汗)
頑丈なファン無しのPAのアンプが安心ですね。
また、話が外れました。
ブログタイトルにもなっているハイエンド自作スピーカーですが、本来の目的は国産スピーカーユニットメーカーの大御所であるFostexさんのユニットを使用してハイエンドスピーカーの音を目指しました。
すると、市販品のオーディオマシーナでFW168HPを使用した製品が登場、結果は余計拍車がかかる状況になりました。
そして、FW168HRの登場と同時にT250Dも発売、鬼に金棒の状況に・・・・しばらくは、満足していました。
そこで、限定品の発売・・・・・写真右の2way・・・・・音は悪くないが、纏まり過ぎ、優等生、蒸留水的な鳴り方は、リファレンス向きで音の確認には向きますが、好みでは無く聴く時間は短くなった。【食べ物と同じで体に悪いが、少しこってり系が好き】
と言っても、フルレンジよりは性能面では抜群に良いと思います。
現在でも、音を出せる状態にはなっていますので、スキャンとメインを入れ替えて聴くことも出来ます。
一度は、ハイエンドスピーカーの近道のスキャンの高級ユニットも使用したくなり、赤枠のユニットを導入、その後同社の高級ツイーターの追加導入で今日に至っています。
個人の独断と偏見の感想として、性能重視のFostexさん、感性重視のスキャンと位置付けています。
どちらのメーカーのユニットも、ハイエンド自作スピーカーの製作には欠かせないです。
ただ、箱屋としてはハイエンド自作スピーカーはリファレンス向きで音の完成度が高いですが、ある意味で面白味に掛けます。
それは、すべてユニットの性能重視【金額重視?】になるからで、箱作りの面白味に欠けます。
メインの方式は、補助的でバスレフになっていますが、基本は密閉であり容積を大きめに作ってあればOKと、お粗末な箱の構造です。
密閉での使用時は、サブウーファーのクロスポイントを上げて対応をしますが、繋げるのが厄介です。
ですから、メインの箱作りはやりようが無くて、ネットワークの見直しと定期的な鳴らし込みで完成かと考えています。
ですから、今後も、ハイエンド自作スピーカーは箱の製作では無くて、気に入ったユニットの購入と必要に応じての箱作りになるかと思います。
気になっているミッドレンジがありますが、入手が困難な上に高額です。
中古のハイエンドスピーカーを求めた方が安上がりになるかもしれません。
ここのところ、足踏み状態の箱の製作ですが、考えが纏まれば精力的に行動を開始しようと考えています。
その前に、音への影響力の高い部屋の改善にも気持ちが向いていますので、そちらへの気持ちが落ち着くまで無理かもしれませんね。
ブログの題名も箱屋として楽しめる石田式BHBS製作奮闘記?と変えないといけない時期に来ているかもしれませんね。(笑)
部屋の改善 その4 右側壁も


2cm幅の棒の効果は、単に高域が拡散して残響時間が伸びて高域の成分が多くなっただけではなくて、今まで巧く繋がらなかったツイーターが違和感なく繋がるようになった。
高域が優しくなったようにも感じられる。
注文してある測定用のマイクが、今月末ごろに届くはず?ですので、測定を試みようと考えています。
配達が延期状態になっているマイクですので、今月末に手元に来ればよいのですが・・・・・
また、話がそれました。
左側の改善で効果が確認できたので、右側の壁にも手を加えました。

当初、スピーカーはラックの左側に置いてあったのですが、置くだけではつまらないので試しに左右に置いて音が効ける状態にしました。
なぜ、今まで気が付かなかったのか不思議ですが、この置き方は部屋の中心から外れるために今までと音の違いが出ると予想をしていましたが外れました。
しかし、意外にもスピーカーに近くなっただけで特に大きな変化は感じられないのですが、昔懐かしの6畳間で聴いている時の雰囲気を味わっています。

MarkAudioの5cmフルレンジの Alpair5SS用にバッフルを作りましたが、サイズを間違えて使用不能になっています。
実は、8㎝級の石田式BHBSの箱が余っていたので、バッフルを1枚張って Alpair5SSを取り付けようと考えていましたが・・・・
どうしたものか?
少し考えて対応したいと思います。