センタースピーカー交換

テレビ用ラックにセンタースピーカーとして石田式BHBS【FE108sol】をペアーで仕込んでいましたが、見た目も気になりますが、中域の厚みは口径の大きいフルレンジの方に軍配が上がります。
そこで、突貫でPluvia11を仕込むことにしました。
箱の入っていた空間の前後を塞げば箱が出来ます。

写真上部は、シングルバスレフの箱の内部です。
約30ℓ、ダクトのチューニングは、低音の量感重視の50Hzとしています。
まずは、内部の仕切りを入れて天板の垂れ込みを補正します。

フロントバッフルを押し込んで接着して完了です。

サランネットを取り付ければ完成ですね。
暫くは、このままで様子を見ます。
作業時間、約1時間の突貫となりましたが、寸法がドンピシャだと収まりが悪く取り付けるのに難儀をしました。
ラックが立派になり過ぎたように感じているのは、自分だけですね。