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Alpair11MSネタに戻りました。

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ロジャースの2wayは放置状態にして、箱の癖が多少は取れた?と思うので、Alpair11MSを揶揄い始めました。
低域に対する耐久力でテストをしていない帯域のソフトがあったので、試しにユニットを虐めることにしました。
アンプのボリューム位置で10:00だと間違いなく底を突くので、9:30で試すことにしました。
動画で、アンプのボリューム位置も映しています。




意地悪ですね。

確認と低音の音質調整

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昨日のコメントの確認で、Cをむき出しにいて確認をしています。
1時間ほど鳴らしていますが、フィルムCは熱を持つことはありませんでしたが、音圧を爆音まで上げると熱を持つかもしれませんね。
アンプのボリュウーム位置で10時付近では熱を帯びることはありませんでした。

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3作目はスピーカーベースをダクトに利用しています。
本体の箱と設置する面は、フェルトを貼って振動と空気漏れの対応をしています。
この面に適当な厚みの板を挟むことにより、ダクトの面積を変えることが可能です。
本体の底部に、ねじ止めで板の交換も可能としていますので、ダクトの長さも変えることが可能です。
ダクト内部一面にフェルトを張り付けていますので、気休めですがダクト特有の癖の緩和も狙っています。
因みにシール付きフェルトは、安価(298円)な物で対応をしています。

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横から見た感じです。
大きくすると隙間が気になりますので、サイズ的にこのくらいが限界と感じています。

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