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石田式BHBS 【FE168NS】 音質調整

昨日、出張先から帰宅をしてきました。
出張中、某氏よりFE168NSを使用したBHBSの箱の件で電話連絡をいただいていました。
そんなこともあり、石田式BHBS【FE168NS】に興味が湧いてきました。
そこで、帰宅早々に音出しをすると放置の成果か?
フォステクスさんには大変申し訳ない話ですが、FE168NSにコイルを入れてサブウーファー化して聴いていた成果か?
分かりませんが、少しミッドバスが気になる程度であった。
それ以上に、良いところが多々確認が出来た。
こうなると、本格的にFE168Nの追い込みをしたくなりました。

まずは、ダクトの長さを少し長くする。
肉を付けるためにダクトの面積が最大の状態になっているので、少し下を伸ばすつもりです。
・・・・・・ほとんど、プラシーボかもしれません。

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30mmほど長くしています。

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中高域の漏れ対策で、ダクト部分にもフェルトを貼り付けています。

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フロントバッフルを外して、空気室内部に吸音材を仕込んでいます。
狙いは、少し耳につく帯域の緩和で、やり過ぎは音が死にますので、全般に固めのシール付きのフェルトを貼り、一部ニードルフェルトを使用。

CIMG5482.jpg

ほとんど、プラシーボ程度の効果しか無いように感じていますが、やらないよりはやった方が良いので、精神的には一つの安心感があります。
それに、何かするのは楽しいですね。