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弦の弾きが今一?

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帰宅後、メインを後方に移動して空いたスペースに新作をセットして、リセット気味の耳で試聴を開始する。
ホテルカリフォルニアの冒頭の弦の音色に艶が無く弦の弾きも悪い。
逆に、ドラムは最高!!
日増しに良くなる低音・・・・昔聴いた音が、蘇りつつあります。
この辺になると好みですから、他の方が聴いたら昔の音と言われそうです。
弦に艶が無いと必然的に女性ヴォーカルの色気も半減する。
そこで、スパイス的に使用していた補助のツイーターのハイパスの帯域を低い方に広げて弦の帯域を補強する事にしました。
少し、多めに帯域を下げて是非を問うことに・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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赤い文字のツイーターのハイパスフィルターを変更して、音の確認をしています。
若干、きつさを残す物の、弦は良く弾くようになりました。
ミッドも眠りから覚めつつありますので、もう暫くの鳴らし込みが必要な感じです。

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仕上げに力を入れて、見た目を良くしたいと考えています。
研磨の充実、面のなめらかさなど、もう少し吟味してカシュー仕上げにしたら、箱の雰囲気だけでもハイエンド?
ウーファーは、超お気に入りですので、今後、交換するユニットはT250Dだけになると思いますが、どこのツイーターにするか迷う所です。
メインは、8割方スキャンスピークにマグネシウムの音色を加えて一味換えています。
新作は、メインよりスケールアップを目指します。

いつもの音質調整の蟻地獄に・・・・

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いつものことなのですが、音?音楽を聴き過ぎるために、耳が音に慣れてどれが本当なのか分かり難い状態になります。
中音の密度感が気になり始めると、その部分の強化に走りすぎるようです。
早朝、早々に試聴すると昨晩の悪行のつけが、音に現れていました。
ミッドの補強で、ミッドバスのローパスを中域まで伸ばしていたのですが、それでも物足りなくてバスまでローパスのクロスを伸ばしたので、1kHz~2kHz付近が強調されていました。
そこで、急遽!バス用のローパスフィルターを製作しましたが、あり合わせのLを使用したために見た目は悪いですが、機能はしてくれるでしょう。
引っ越し貧乏みたいな物で、フィルターを換えるたびにLは見てくれが悪くなり、Cは単線が折れて使いもに成らなくなるので、音の調整をするたびに散財しています。

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赤い文字が変更になったフィルターです。
ツイーターは、スパイス程度しか考えていなかったのでC1発の6dBにしていますが、12dBに変更するつもりです。
音質調整の蟻地獄に落ちてもがいていますが、当分はこの状態が続くと思います。
音が、決まったら、裏技を追加するつもりでいます。(汗)
本業が、忙しくなって来るので年内に音が決まるかどうか?
耳のリセットで、振り出しに戻る可能性もありますので、ある程度の散財も覚悟しています。









方向性が決まる

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調整の繰り返しで、ツイーターを1ペアーをスパイス的に追加をしたら良い感じに仕上がって来たので、ラック部分の切断、研磨を開始する事にしました。
写真は、完了後の様子です。
後は、塗装を残すところですが、面倒なので暫くは、音の調整を楽しみます。

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加工開始、スピーカーを取り外してラックのみにして屋上に出しました。

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カットの開始です。
ガイドに沿って電動のこを引けば簡単に切れます。

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切断した部材が、勿体ないですね。

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切断、研磨の完了。

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スキャンのR2904/700009をトップに追加しました。
トップの位置にしたのは、T250Dと干渉するのを避けるためです。
使い方は掟破り的な使い方ですが、これで化けた。

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横から見た感じですが、メインが霞んでいます。
これで、着色系の塗装をしたら見た目だけはハイエンドスピーカーに見えるかもしれませんね。

音の感想は、言葉では上手く表せませんが、大雑把な表現ではメインと比べると落ち着いた感じの大人の雰囲気を奏でています。




暫定ネットワークで試聴中

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昨晩から、暫定ネットワークを組んで試聴しています。
結果、ミッドバスのFW168HPは退場をお願いしました。
試しに、後継機のFW168HRを試しましたが、もっと悪い結果に成ったので強制退場とした。
当初、元気が良いと感じていたミッドレンジのSM75の線が細くヴォーカルが痩せて聞えてくるので、肉を付けるために他のユニットの力を借りることにする。
そのため、この段階でFostex組のユニット2機種の退場が決まりました。
逆に、モレルの素性が良くて良い感じで、ミッドに肉を付けてくれています。

他に、暫定(教科書通り)ネットワークを基準にして、自己の耳で確認しながらネットワークの変更を試みましたが、この作業が面倒で良いところが中々出ない。
一時は、ミッドを退場させようかとも考えましたが、モレルだけでは中域の密度が薄くなる。
SEL-20Wも、上までクロスを伸ばして中域の密度の向上を図る。

ツイーターもスキャンに交代させようかとも考えましたが、リングはきつさが残るので、様子を見てスキャンのドームツイーターに変更をするかもしれません。

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本命のSEL-20Wは、密閉にしたら素晴らしい芯のあるタイトな低音を響かせています。
今後、益々良くなると思いますので、上記の暫定ネットワークでエージング?を兼ねて試聴します。

驚異の45回転LPレコードを球アンプ・バッテリー駆動プリで聴く

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本当は、昨晩届いていたはずの驚異の45回転LPレコード。
恐ろしいことに、配送ミスで他所のお宅に届いていたとか?
こんな程度の良いレコードは、お金を出しても滅多にお目にかかれないレアものです。

このレコードは、オーディオ仲間のFさんからのご厚意でお借りしました。
Fさんの管理が非常に良いので経年レコードに付きものの反りやノイズは皆無。
テープを聴いているような錯覚すらします。

聴いてみてびっくり!!密度、力、立体感、上手く言えませんが、全てが濃い!
ウキウキ気分になります。

もちろん、レコードだけでは、ここまでの感動はありません。

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DCアンプマニアさん製作のバッテリー駆動のプリと球アンプの駆動系から品の良いMAOP11とのコラボの賜と感じています。
久々の鳥肌音源です。
アナログに、どっぷりに成りそうな自分が恐いです。

試しに、デジカメで録画しました。
音質は良くないですが、雰囲気は出ていると思います。
【録画テクニックも無くて申し訳ありません】




DCアンプマニアさんが、アナログを力説する気持ちが理解できました。
FさんとDCアンプマニアさんに超感謝!!感謝♪~です。
今更ですが、感性を揺さぶる音楽は、素晴らしい♪~

Fostex製エッジレスウーファー SLE-20Wの底力

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昨晩、音質調整に挑んでいましたが、良い意味で音が纏まらない状態で3時間ほど遊んでいました。
纏まらない理由は、2本使いのFostex製エッジレスウーファーのSLE-20Wの低音再生能力に振り回されていました。

実は、このウーファーは高校生(45年前)だった頃、近所のオーディオショップでキットの箱に組んだものを、試聴したことがありました。
当時、親の脛を囓りパイオニアのCS810(30cm3way)を所有していましたが、この20cmに低音再生では軽く負けていたことを記憶しています。
当時、1本あたり23,000円?位していたと思います。
高校生の経済力ではとても買える代物でなく憧れのユニットになっていました。
購入が可能な年頃には、製造中止になっていたので断念していました。
少し前に、ヤフオクで見かけましたが、使用感が強い物だったので見送っていました。
今回は、未使用品で長い眠りから目覚めたばかりです。

カタログ数値は伊達では無くて、20cmとしたら低い方も良く出ているし量感も申し分ない。
ここ十数年の同社のウーファーは何だった?とても同じ会社の製品と思うことが出来ないくらいでした。
箱の方式はバスレフで、ポートのチューニングは40Hz付近にしていました。
しかし、そのポートも塞いで密閉にしても、出過ぎ状態。

音圧も90dBをパラレルで2本使いなので、ミッドやツイーターが霞む。
1回目の試聴は何だったのか?配線ミスをしてSLE-20Wが、まともに鳴っていなかったと考えられる。
今後は、8Ωに戻して試すつもりでいます。
エッジレスウーファーは、構造的にfoが低く出来ると言われていますが、ここまで密閉で下が出るとは嬉しい限りです。

諸元
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常識外れの高額な16cmのアルニコが発売になるようですが、推測では同じアルニコでも使用量とエッジレスの違いで音の傾向は違うのでは?と感じています。
ダンパーレスとエッジレス・・・・・・どちらが耐用年数が長いのか?
興味は、尽きないですね。

新作箱 【ネットワークの構築】

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見た目は良くないですが、使用可能なネットワーク素子達です。
全て12dB/oct以上で組んでいますので、ユニットのインピーダンスを考慮しながら、LとCを足したり引いたりすれば何とかなりそうです。
しかし、狙いの帯域にドンピシャとは中々上手くいきません。
妥協の産物になりそうです。

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いくつかは作りましたが、まだまだ、足りないです。
実は、面倒くさくなって、作業をここまでで止めていました。
残りは、今晩?行う予定でいます。

ユニット取り付け  ネットワーク・塗装前段階

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デザインの確認と仮音出しでユニットを箱に入れて確認しました。

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音出しは、上部の部分だけで素性の確認は出来ますので、簡単なネットワークを組んで確認しましたが、音合わせが尋常で無いことが発覚!
スイーターは、2つセットにしていますが、動じに鳴らすと干渉するので、片方ずつ鳴らして確認をしています。

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ウーファーは、40年以上前にFostexさんで発売されていた SLE-20Wのデッドストックの物を、古舘さんの形見でいただいた物です。
当時は、憧れのエッジレスウーファーでマグネットはアルニコです。

やり過ぎか!?

最近の話ですが、行きつけのホームセンターに板を仕入れに行った時の事です。
顔見知りの店員さんが、珍しく20cm以上有る穴を自在錐で開けていましたが、2セット分の1つを開けて作業を中止していました。
どうも、自在錐での穴開けが厳しいので、穴開けの方法の変更を思案中で作業が止まっていました。
気になったので、店員さんに声を掛けて事情を聞いたらスピーカーの穴開けを頼まれたと言っていた。
横に目を向けると、初老の方が作業の終わるのを待っていました。

数少ない自作スピーカー派と思い、声を掛けてお話をすると自作スピーカー派ではなくて真空管アンプをオーダーメイドで販売している方でした。
もしかしたらと思い、DCアンプマニアさんのお話をすると思った通り知人でした。
真空管アンプ製作の世界では、有名な方ですももの木と言うペンションのオーナー様でした。
機会があれば、宿泊を兼ねて音を聴かせていただきたいです。

また、本題から外れてしまいました。(汗)
今月は、出張が殆ど無いので自宅にいる時間が長く必然的に自作スピーカーに気持ちが向いています。
そこで、色々と思いを巡らせています。

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ジャーン!!
完全にやり過ぎですね。
でも、一度はどんな音で鳴るか?やってみたい!

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予備の箱が、もう一つあります。
大小合わせて箱を12個も作ってしまいました。(大汗)
しかし、この方式なら減らすも増やすも自在ですので、当分は楽しめそうです。
肝心の音は、メインを越せるかが問題です。








スピーカーラックの手直し

昨日は、早朝より妻を雨天の中、土浦まで送ってきました。
土浦在住の次女が急遽!引っ越しになったために、2泊3日で引っ越しの手伝いになったためでした。
休日の都内の通過は、思ったより道路が空いていて三島から土浦まで2時間30分程度で到着。
即、帰宅を考えていたのですが、孫の面倒で知らず知らずに昼時まで時間が過ぎていました。(汗)
その内に、義理の息子が職場から帰ってきたので、昼食後に息子を横浜まで送って帰宅をしたら17時になっていました。

本当は、休みだったので中野のオフ会に顔を出そうかと考えていましたが、家族サービスを優先した一日でした。


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安上がりを目指して板の使用面積をケチったので、手直しが発生しました。
面積の足りない部分の直角三角形状の板を、側板に足して面積を補います。
これは、安物買いの銭失いの行為に似ています。
追加の板の部分買いは、割高になるのと、補修の手間を考えると最初から計画的に投資をしていれば良かった。


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接着の様子を拡大しました。
上部を斜めにカットしようか?このままで良しとするか?
迷うところです。


余談
安物買いの銭失いの諺で思い出したのですが、オーディオもある程度の出費は仕方がないのかな?と思っています。
お金を使わないで気に入った音が出れば幸いですが、道は険しく、有る水準のユニット、材料を求めるとそれなりの金額に知らず知らずになっているので困った物です。
今回の新作は、比較的に安い材料のパイン系を使用していますが、箱の板代だけで約20,000円、ラック用の板代が約16,000円で板代だけで計36,000円の出費です。
諸経費を入れると40,000は超えていると思います。

仕上げの研磨と塗装代で12,000円、ユニット代(再購入した場合)、端子
代、キャスター代他を入れると片手に近い投資額になる可能性がありますので、安く出来る自作スピーカーの域を出てしまっています。

ハイエンド自作スピーカーを目指すとなると、それなりの投資が必要になると諦めるしかないですね。(汗)
もっとも、小型フルレンジでBHを製作すれば安上がりで済みますが、今までの投資額を考えると高額になると思います。
自作など止めて、市販品を買った方が安かったのかと考えさせられることもありますが、作ることが趣味だと思えば安いのかなと自分なりに無理矢理に納得して言い聞かせています。
それ故に、市販ハイエンドスピーカーを超えるハイエンド自作スピーカーを作らないと何をやっているのか分からなくなりますのでプレッシャーも若干感じています。