FE103Aを少し聴く
月曜日から出張で埼玉県内を移動しています。
月火水と鴻巣に滞在して、水曜日の夕方から八潮のホテルに滞在しています。
つくばエクスプレスの八潮駅の近くのホテルなので、秋葉原のコイズミ無線まで行ってきました。
珍しく行くに気なったのは・・・・・FE103Aの試聴会があったことを思い出して、もしかしたら、聴ける?かとの思いもあり、コンデンサーのみの買い物でありましたが、行ってみる気になりました。
余談ですが、最近は部品買いは通販にしています。
店頭でコンデンサーを物色していると、店員さんの好意かどうか分かりませんが、呼んでもいないのに横に来て世話を焼きに来るのがうっとおしいので、極力は通販に徹しています。
他に、物欲で買わなくても良い物まで買い込むので、通販にしているのが本音です。
話がそれましたが、コンデンサーを物色している横でジャズが流れていたので、もしかしたら?と覗いてみたらコンパネ?べニア?仕様のダブルバスレフ?に入ったFE103Aからジャズが流れていた。
印象は、FEとしたら良い意味で異端児に感じたが、何せジャズを少し聴いただけなので良くは分かりませんが、低音がバスレフ向きのユニット並みに出ているのか?暖かみのある感じに聞こえていた。
これは、今まで感じたことにない印象でした。
値段が、半額くらいなら買いの心境になりますが、10cmに7万円は重い金額です。
店頭にあったので、物欲で一瞬!買って帰ろうかと迷いはありましたが、今回は見送りとしました。
7万円使うなら、MAOP11を追加で買ってW使いとして新設計の箱を作る方が魅力的に感じてしまいます。
月火水と鴻巣に滞在して、水曜日の夕方から八潮のホテルに滞在しています。
つくばエクスプレスの八潮駅の近くのホテルなので、秋葉原のコイズミ無線まで行ってきました。
珍しく行くに気なったのは・・・・・FE103Aの試聴会があったことを思い出して、もしかしたら、聴ける?かとの思いもあり、コンデンサーのみの買い物でありましたが、行ってみる気になりました。
余談ですが、最近は部品買いは通販にしています。
店頭でコンデンサーを物色していると、店員さんの好意かどうか分かりませんが、呼んでもいないのに横に来て世話を焼きに来るのがうっとおしいので、極力は通販に徹しています。
他に、物欲で買わなくても良い物まで買い込むので、通販にしているのが本音です。
話がそれましたが、コンデンサーを物色している横でジャズが流れていたので、もしかしたら?と覗いてみたらコンパネ?べニア?仕様のダブルバスレフ?に入ったFE103Aからジャズが流れていた。
印象は、FEとしたら良い意味で異端児に感じたが、何せジャズを少し聴いただけなので良くは分かりませんが、低音がバスレフ向きのユニット並みに出ているのか?暖かみのある感じに聞こえていた。
これは、今まで感じたことにない印象でした。
値段が、半額くらいなら買いの心境になりますが、10cmに7万円は重い金額です。
店頭にあったので、物欲で一瞬!買って帰ろうかと迷いはありましたが、今回は見送りとしました。
7万円使うなら、MAOP11を追加で買ってW使いとして新設計の箱を作る方が魅力的に感じてしまいます。
メイン 【ウーファー部ドレスアップ】

昨日は、急用で西伊豆の母親の入所している特別養護老人ホームまで行って参りました。
本来の個人的な予定は、早朝の新幹線に乗り込んで上京して中野で開催されているオフ会に遊びに行く予定でしたが・・・・・・
老人ホームの用事は早々に終わったので、とんぼ返りをして三島の自宅に13時頃到着、上京しようかと迷いましたが、若干の疲れが感じたので断念した次第です。
代わりに、メインのウーファー部のドレスアップをしました。
バッフル板をアイアンペイントのブロンズ調で重厚さをイメージして塗装をしました。
ドレスアップは、化粧だけではなくてローパスフィルターも、上質な物と交換してクロスも少し上げました。
大分、音の雰囲気はかわりましたが、相変わらず芯の入った力強い低音は健在です。
直列で16Ωにして音圧を下げているのですが、バランス的には低域過多になっています。
不思議なことに、これが違和感が無く気持ちよく聞えてきます。

ベール?に隠されていたエッジレスウーファーのアルニコ磁石とWダンパーの構造が分かります。
エッジを無くした分、強度不足を補うダンパーが追加されている様子が分かりますね。
今、発売したらいくらぐらいに成るのだろうか?
興味は尽きないですね。
ネオジムマグネットの取り扱い

防音ドアが鉄板なので、ネオジムマグネットを張り付けていました。
ユニットへのネオジチューンをしたくて取り外そうと思い指で挟んで引っ張ってみましたが、うんともすんとも言わない状態になっていた。
横にずらす程度は出来ましたが、全く素手ではだめです。
そこで、バイスで固定してから取り外すことに成功、数個を取り外しました。
次回から、防音ドアに薄い板を間に挟んで置くことにします。
スピーカーユニットの磁力の強力化は、良い音になることは無く寧ろうるさい音の傾向にしますので、間違ってもオーバーダンピングのユニットへの使用は控えています。
逆に、ウーファー寄りのフルレンジの磁力の強化は、低域の駆動力の改善になりますので、好んで使用しています。
特に、バスレフ向きのユニットをバックロード・バスレフで使用する場合は、低域の調整用で適度にネオジムマグネットを取り付けています。
マークオーディオの付録の519にも何枚か取り付けたら、腰の無い低域から腰のある(芯)のある低音に改善された。
バスレフ向きのユニットを共鳴で使用するためには、大なり小なりマグネットを強化すると鈍い音の改善されることが多かった。
稀に、低音を引っ張り過ぎて調整不能な箱もありましたが、この場合はユニットの口径をワンランク上にすると良い結果が出た場合もありました。
低域の質や出に不満が残る場合は、試しにネオジチューンをするのも、面白いです。

88solに4段重ねしていますが、これはやり過ぎですね。(笑)
Fostexの製品でハイエンドの音を目指す・・・・過去の失敗例

過去にも紹介したことがありましたが、写真の2wayを使用してハイエンドを目指したこともありましたが、大失敗しています。
原因は、ツイーターの能率の低さにあり、バイアンプで別駆動で音圧の調整を試みますが、逆にうまく繋がらなかった。
このペアーは、値段はペアー税抜きで定価で16万円もする高級ユニットに期待しての購入だけに残念でした。
どれだけの方が、購入されたのか?
音は良いと思いますが、それだけで魅力を感じない音との印象が強い。
雑味が無い音も良いのですが、飲料水と同じで少し雑味があった方がおいしく感じるのと同じかと思います。
一番の理由は、Fostexの製品に拘る理由が見当たらないのと、BHに使用するユニットがFEでないとダメと言う概念が薄れているのも、Fostexの製品に拘る理由が薄れている要因の一つかもしれませんね。
過去の目標 『Fostexの製品でハイエンドの音を目指す』
ブログを立ち上げたころは、Fostexの製品でハイエンドの音を目指すと目標を掲げて箱作り、音作りに邁進していました。
いつのころからか?迷いや疲れが発生してF社から別のメーカーのユニットを使用するようになり、一時期はスキャンスピーク一辺倒の時期もありました。
しかし、一社だけだと良い音とは認めるも自己の好みから少し外れる結果になっていた。
根底には、F社の音が沁み込んでいたようで、F社の製品をコラボさせて音を自己流にまとめていました。
そして、色々と困惑しながら最終的には、自己判断ですが完璧に近い仕上がりになったのがメインでした。
自己の中でも、やることはなくなったと感じて、サブメインの製作に取り掛かるが、どうしても、メインの音を超えられない。
サブも最近では、放置状態を決め込みサブの追及を休んでいましたが、ブログを見ている皆様のウーファーに対する評価が良いように感じていました。
自分でも、メインに足りない部分がサブから感じられてもいました。
SLE-20Wにほれ込んでいますので、メインに使用したいとの気持ちもありましたが、スキャンの26cmを外す事と電気的に制御された低域の音の再現が出来なる恐れも抱いていましたが、何事も試してみなければ分かりません。
そこで、サブのウーファーとメインのミッドバスから上をコラボさせた結果は、目から鱗状態になった。
そして、昨日の暴挙に及びました。
見た目は悪いですが、音の確認が優先で音出しをした結果は、今までのメインを超える新メインの誕生となりました。
見た目は、いつでも治せますので、しばらくはこの路線で音楽を楽しみます。
そこで、早速!下手な録音?録画を実施。
僕にはおなじみな曲のカーペンターズのザ・マスカレードで試し録音です。
この曲もウーファーも同年代なので相性が良いかもしれませんね。
本題から大分外れました。
新メインは、使用ユニットの5本中3本がF社になりましたので、『Fostexの製品でハイエンドの音を目指す』との初期の状態に近くなったような気がしています。
Fostexの製品は、F1のような要素があるので少し一般車の要素を取り入れると好みの音になると感じています。
いつのころからか?迷いや疲れが発生してF社から別のメーカーのユニットを使用するようになり、一時期はスキャンスピーク一辺倒の時期もありました。
しかし、一社だけだと良い音とは認めるも自己の好みから少し外れる結果になっていた。
根底には、F社の音が沁み込んでいたようで、F社の製品をコラボさせて音を自己流にまとめていました。
そして、色々と困惑しながら最終的には、自己判断ですが完璧に近い仕上がりになったのがメインでした。
自己の中でも、やることはなくなったと感じて、サブメインの製作に取り掛かるが、どうしても、メインの音を超えられない。
サブも最近では、放置状態を決め込みサブの追及を休んでいましたが、ブログを見ている皆様のウーファーに対する評価が良いように感じていました。
自分でも、メインに足りない部分がサブから感じられてもいました。
SLE-20Wにほれ込んでいますので、メインに使用したいとの気持ちもありましたが、スキャンの26cmを外す事と電気的に制御された低域の音の再現が出来なる恐れも抱いていましたが、何事も試してみなければ分かりません。
そこで、サブのウーファーとメインのミッドバスから上をコラボさせた結果は、目から鱗状態になった。
そして、昨日の暴挙に及びました。
見た目は悪いですが、音の確認が優先で音出しをした結果は、今までのメインを超える新メインの誕生となりました。
見た目は、いつでも治せますので、しばらくはこの路線で音楽を楽しみます。
そこで、早速!下手な録音?録画を実施。
僕にはおなじみな曲のカーペンターズのザ・マスカレードで試し録音です。
この曲もウーファーも同年代なので相性が良いかもしれませんね。
本題から大分外れました。
新メインは、使用ユニットの5本中3本がF社になりましたので、『Fostexの製品でハイエンドの音を目指す』との初期の状態に近くなったような気がしています。
Fostexの製品は、F1のような要素があるので少し一般車の要素を取り入れると好みの音になると感じています。
メイン 【ウーファー交代】

気になると速攻で行動に移す性分は、還暦を過ぎても変わりません。(汗)
本日は、出張前に代休を取って好きな自作スピーカーの改善をしていました。
塗装などしている時間的な余裕がないので、メルクシパイン15mm厚の集成材を使用して簡単にウーファーの交換作業をしました。
本来なら、一から作り直すのが王道ですが、密閉箱なので既存の箱をそのまま使用。
サブメインの箱は、少し容積が少なかったのでメインの箱で本領を発揮しています。
タイトであって量感豊かな低音に惚れ込んでいます。
ミッドバスのダクトは塞いで密閉にするとよりタイトな低域になりました。
一度は、ゴールと思っていましたが、まさかの音質改善です。
電気的には、ソースダイレクトのままでの再生ですので、驚嘆のないものでも無いですね。
それにしても、45年前のフォスター電機の技術力には、脱帽を通り過ぎて畏怖すら感じます。
作業内容

まずは、既存のユニットを取り外してサブバッフルの開口部に干渉しないように、既存の箱の加工から入ります。
大凡の、加工が済んだら鬼目ナットを取り付ける位置決めの作業です。

位置決めは、あらかじめサブバッフルを加工して穴を開けた物を、実際に既存の箱にマスキングテープで固定します。

サブバッフルの固定が済んだら、サブバッフルの加工済み穴をガイドにして既存の箱に鬼目用の穴を開けて行きます。
その作業が終わるとマスキングテープを剥がして、既存の箱に鬼目ナットを仕込んで、サブバッフルを専用のネジで固定。
ここから先は、いつものユニットの取り付けとネットワークの設置で完了です。

追記
只今、オルガンを聴きながら書き込んでいますが、ソースダイレクトでオルガンが余裕で力強く再生されています。
SLE-20Wに感謝♪~感謝♪~です。
録音をしたのですが、オルガンの録音は僕の録音技術では無理なので、アップは断念します。
凄い!!SLE-20W 【W使い】

昨晩、一時的に出張から帰ってきました。
そして、やることは決まっています。
出張中に思案していたことの実行です。
メインのスキャンの26cmウーファーを、フォスのSLE-20Wの2本使いに変更して音の違いを確かめたかった。
下手な録音にも関わらず、耳の良い岩田さんもSLE-20Wの低域再生能力の片鱗を感じ取られていました。
事実、エッジレスウーファーの特質して、F0を低く出来るためなのか?
20cm級でカタログ数値のF0の27Hzは驚異的で、実際に数値を盛ること無く再生されています。
メインのウーファーは、スキャンスピークの26cmを使用していますが、低音の再生方式は電気的に音を作ってから低音を再生しています。
ローコストのデジタルチャンネルデバイダーの48dBカットと内蔵されているイコライザーを駆使して、ウーファーの特性を加味して強引に超低域を再生させています。
お陰で、上の帯域のウーファーと低音が被ること無く解像度の良い低音が得られています。
しかし、どうしても、ミッドバスでの低域再生に物足りなさを感じています。
過去に、クロス帯域を上げたりして対応しましたが、変な方向にブミーになったりして音が、纏まらなかった。
これは、ネットワークに変えても同じ結果だった。
それ故に、面倒なデバイダー+パワーアンプの組み合わせに成っていました。
メインとサブメインとの聞き比べで感じていたことは、強制的に作られていたメインの超低域より、ネットワーク使用のSLE-20Wの2本使いの方が、勝っているように感じています。
サブは、ミッドバスから上の帯域が、メインに比べると非力なので良質な低域が生かし切れていない。
感覚的なことなので他の人が聴いたら違う見解になるかもしれません。
前置きが長くなりましたが、メインのウーファーの接続を外してSLE-20Wを横に置いて、メインのミッドバスから上とコラボさせてみた。
結果は、予想通りでした。
超低域【30Hz】の再生も、メインに負けていない。
ミッドバスも、被っているのですが、変な違和感は感じなく寧ろ良い方向に強化されている。
一番良い印象は、音の全体の繋がりが不思議に良くて自然さを感じる・・・・・気持ち良い音に感じた。
こうなると、悪い癖でメインの箱にSLE-20Wを強引に取り付けたくなる。
小型バックロードバスレフの製作に入ろうかと漫画図まで書いたのですが、興味の強く感じている方が優先されますので、メインのウーファーを変えてからバックロード・バスレフの製作に入ろうかと思いますが、また、出張になりますので・・・・・(涙)
メイン鑑賞 【喝采・アトムの子】
昨日、避難をする前にメインの音質改善をしていました。
音質改善と行っても、アッテネーターをトランス式に変更をしただけですが、少しでも良い音への貢献が出来ればと思った次第です。
後は、移動が大変なのでキャスターを設置しました。


台風一過

昨日は、午後2時に町内放送があり、狩野川が氾濫する恐れがあるとの尋常では無い放送で避難をする事にしました。
一時期は、近くの新城橋の欄干まで70cmと迫り、氾濫寸前!!(大汗)
近隣の中学校の体育館に午後10時頃まで避難をしていました。
普段は、台風が来ていようと音楽鑑賞に耽っていますので、台風など気にしていませんでしたが、今回は少し事情が違いました。

川が氾濫したのではないのですが、水路の水門を逆流防止のために閉めたために家の近くまで水が来ています。
昨晩に比べると大分引いています。

昨晩は無かったですが、車が1台・・・・・車中には人がいるようですが、ドアを開けると水が入るのか?車内でじっとしているようです。
水門を開けたので、少し待てば水は引きますので、もう暫く辛抱ですね。

この橋が、新城橋です。
欄干まで70cmまで水が来ていたので、水深は8m以上になっていたと思います。
昨晩と比べると嘘みたいに水が引いていますので、胸をなで下ろしています。
一時は、1Fの水没も覚悟していましたので、特に被害が無くて良かった。
毎年、台風が巨大化しているような気がします。
来年は、大丈夫だろうか?
今更、引っ越すわけには行かないし・・・・・・・
普通にバックロード・バスレフ
きっと、一つの事に興味を持つと徹底的に、追求する性分は死ぬまで治らないでしょう。
最近は、寄せ集めたスピーカーユニットでサブメインの製作に没頭していますが、工作自体は簡単にできるのですが、肝心の音作りになると、事は工作のような訳には行きません。
特に複数の音色の違うユニットを同帯域で使用する場合は、自己の耳で音色の確認をしなければなりません。
最初からそんな面倒ことをしなければ良いのではとの意見もございますが、シンプルな組み合わせではある一定のレベルまでは簡単に出来ますが、その上を目指すと色々と考えさせられます。
サブメインも、あと数回もすれば音の傾向が決まり、完成すると推測しています。
その後は、ネットワーク素子のグレードアップを図れば良いと考えています。
良い音=好きな音は、自分の考えですが、好きな音を目指す以上に、工作や設計を模索する事を楽しみにしている傾向があるようで、また、小口径の箱作に戻りそうです。
単純に音の評価をすれば大型システムから得られる満足感はありませんが、こじんまりした音を箱の力で大きく見せる工夫も楽しい。
小音量時にもそれなりの音も聞きたい心境にもなっています。
煩いと毛嫌いしていたFEの小口径を、今一度箱の力で自分なりに気に入った音にしたい・・・・無理かもしれないが、挑戦してみたい。
出張が終われば、また、小型石田式バックロード・バスレフの研究を始めたいと思います。
余談ですが、BHBSの名称は、製作時当初の呼び名のバックロード・バスレフに戻して、今後はこの名で使用していきたいと思います。
今後は、面倒ですが石田式バックロード・バスレスとします。
最近は、寄せ集めたスピーカーユニットでサブメインの製作に没頭していますが、工作自体は簡単にできるのですが、肝心の音作りになると、事は工作のような訳には行きません。
特に複数の音色の違うユニットを同帯域で使用する場合は、自己の耳で音色の確認をしなければなりません。
最初からそんな面倒ことをしなければ良いのではとの意見もございますが、シンプルな組み合わせではある一定のレベルまでは簡単に出来ますが、その上を目指すと色々と考えさせられます。
サブメインも、あと数回もすれば音の傾向が決まり、完成すると推測しています。
その後は、ネットワーク素子のグレードアップを図れば良いと考えています。
良い音=好きな音は、自分の考えですが、好きな音を目指す以上に、工作や設計を模索する事を楽しみにしている傾向があるようで、また、小口径の箱作に戻りそうです。
単純に音の評価をすれば大型システムから得られる満足感はありませんが、こじんまりした音を箱の力で大きく見せる工夫も楽しい。
小音量時にもそれなりの音も聞きたい心境にもなっています。
煩いと毛嫌いしていたFEの小口径を、今一度箱の力で自分なりに気に入った音にしたい・・・・無理かもしれないが、挑戦してみたい。
出張が終われば、また、小型石田式バックロード・バスレフの研究を始めたいと思います。
余談ですが、BHBSの名称は、製作時当初の呼び名のバックロード・バスレフに戻して、今後はこの名で使用していきたいと思います。
今後は、面倒ですが石田式バックロード・バスレスとします。