新作・面取り完了

午後から時間が出来たので、新作の面取りを開始しました。
まずは、実寸法での面取りのサイズの角度を段ボールを切断して定規としました。

前にも紹介をしている丸鋸の角度を定規を使用して設定しています。

丸鋸で、面取りが完了しています。

研磨中です。

面取り、研磨完了。

残すは塗装ですが、天気が悪いので次回にしました。
面取りをするとイメージが大分変わりますね。
作業終了1時間後に雨が落ちてきましたので正解です。
アンプで音は顕著に変わる?【E-800】
昨日、試しにAccuphase製純A級プリメインアンプ E-800 vs E-530をブログでアップしました。
また、しつこく同じ動画をアップしたのは、この下手な録音でも音の違いが顕著に分かったことで再度、違いの確認でブログネタにしています。(汗)
個人的な箱屋の考えは、スピーカーが音の殆どの部分を支配していると思い、どんなに高額なアンプでもスピーカーが悪ければローコストのアンプで良いスピーカーを鳴らした方が良い音がすると考えていました。
ですからアンプはある程度の性能レベルがあれば十分と思っていましたが、メインをより良い音で鳴らすには良いアンプは必須と考えを改めています。
今更ですが、ホームグラウンドの自室は外部に対しては完全防音で、ソフトによってはアンプのボリュームの位置は、12時近くまで上げても、深夜でも外部には音は漏れません。
いつもそんなに大きな音で聞いているわけではありませんが、気分でたまにドンパチ系をそこまで上げることありますが、殆どが気分で、大音量から小音量にしているのが現状です。
今まで、アンプの音の違いは低域を大音量で再生している時に分かると思っていました。
しかし、E-800を導入したらその考えは払拭されました。
物書きを生業にしているわけでは無いので、音を文章で表現することは難しいですが、幼稚な文章能力で表現するなら小音量時に、中高音の違いが顕著に出ています。
音の分離、分解能、輪郭、密度、他が別物に聞こえてきます。
【メーカーの回し者で無いので、提灯記事ではないですよ】
年式の差、値段の差があるので当然と言えば当然です。
スピーカーも含めてですが、自室で真価が発揮できなければ無用の長物になります。
井の中の蛙大海を知らずの心境で、ホームグランドの自室ならブラインドテストを行なっても違いは分かると思います。
暫くは、E-530も手元に置いて音の違いを楽しむのも良いですね。
この違いを知ってしまうと、高額な機器に目が行ってしまう心境が分かりますが、分不相応な行動は周りに迷惑を掛けるので今回の暴挙が限界なのかなとも考えています。(大汗)