新作の塗装 【水性ウレタンニス】

雨天が多く夜なべ仕事での塗装は出来ない状態が続いていました。
油性のニスの匂いがきついので、室内での塗装は厳しいです。
そこで、試しに高額ですが水性ウレタンニスを使用しました。
悪くは無いですが、変なテカリが気になる。
つや消しもあったので試す価値はありますが、金額が気になります。

1本でこのサイズが、ギリギリです。
もう少し厚みを出すのなら2本は必要になりますが、1本2,300円しますので4,600円では、オスモを使用した方が安くて木の強度も上がります。
業者にウレタン塗装を頼むとこのサイズで、万単位の金額が掛かるでしょう。
そうなると、自作スピーカーの原価の底上げになるので本末転倒になります。
ある程度の妥協は必要かと考えています。
昨日は、東京で本日はこれから三郷経由群馬までの出張ですので、水研ぎは後日になります。
さて、低音をどう抑えるか?
白昼夢でも見ることにしましょう。
音楽之友ホールへ行って参りました。
11時30分過ぎに東京駅の日本橋口到着、改札口で鈴木さんと加藤さんが出迎えてくれました。
地下街で昼食を済ませて、神楽坂に向かう。
沢山の作品が展示されている会場を見渡すと作品のレベルの高さが伝わってくる。
全ての作品の音が聞けるわけではなく16?作品の試聴が可能でした。
詳細は、ステレオ誌の記事にされると思いますのでここでは書きません。
個人的に、音質賞を決めるとしたら岩田さんの作品に一票です。
昨年のリベンジなのか、BHの癖は皆無、下も良く伸びているし、量感、質とも他の追従を許さないくらいの出来です。
中域も大きめの空気室のお陰か?密度も充実していた。
ただ、審査した場所が別室でしているので、部屋の環境、人などの吸音体などで微妙に音に変化があったかも知れないので、審査と、会場で聞いた感じは別物かも知れません。
初期の頃、2003年あたりから始まった自作スピーカーコンテストは、長岡先生の方舟で行なっていました。
その時は、その場で聞いて審査結果の発表だったので、その場で聞いた感じが反映されたように思います。
今回もバックロード・バスレフでの応募の方もあり、同じような小型の箱を過去に作った経緯もあり、試聴が楽しみでした。
先生方の評価も高評価だったのが印象的です。
この箱に施されている前面バッフルの凹凸は、マークさんも感心されていました。
少し気になったのは、MJ誌でも自作スピーカーの連載を持っている審査員の小澤先生の姿が見えなかったことです。
出席の都合が付かなかったのか?最初から人選を外されていたのか?・・・・・・・
石田先生の弁の中で、自作スピーカーコンテストの当初の趣旨を話されていました。
自作スピーカーを通して、オーディオ愛好家を増やしたいとの思いがあったそうです。
レベルが上がってしまって、敷居が高くなっていることを気にされていました。
コンテストで有る以上、良い作品を作るのでレベルが上がるのが人情ですので、難しい問題と感じた次第です。
個人的には、たまに審査基準が変わるのが気になります。
賞の発表が済んだら、本日の目的の親睦会の開催です。
10名でちょっとした宴会の開始です。
一軒目は、東京駅の地下街で、二件目が八重洲口の近くの居酒屋さんでした。
楽しい一時を過ごさせて頂きました。
無理して東京に行った甲斐がありました。
suzukiさんに感謝!感謝!です。
皆様、お疲れ様でした。
余談ですが、写真のアップが無いのは、二軒目の居酒屋にデジカメを置き忘れてきたせいです。
気がついたのが、このブログを書こうとカメラを探したら・・・・・無い・・・・確か、二軒目の居酒屋でみんなの写真を撮った記憶がありますので、その店に忘れてきたことは間違いないと思います。
データーが無いのは痛いです。
連絡をしようと店をグーグルマップで調べたら、営業時間が17:00~23:30であった。
時計を見ると既に24時を過ぎていました。・・・・・・参りました。
いずれにしても、出張先からの電話連絡ですが、取っておいてあれば幸いですが、無いと言われたら・・・(涙)
地下街で昼食を済ませて、神楽坂に向かう。
沢山の作品が展示されている会場を見渡すと作品のレベルの高さが伝わってくる。
全ての作品の音が聞けるわけではなく16?作品の試聴が可能でした。
詳細は、ステレオ誌の記事にされると思いますのでここでは書きません。
個人的に、音質賞を決めるとしたら岩田さんの作品に一票です。
昨年のリベンジなのか、BHの癖は皆無、下も良く伸びているし、量感、質とも他の追従を許さないくらいの出来です。
中域も大きめの空気室のお陰か?密度も充実していた。
ただ、審査した場所が別室でしているので、部屋の環境、人などの吸音体などで微妙に音に変化があったかも知れないので、審査と、会場で聞いた感じは別物かも知れません。
初期の頃、2003年あたりから始まった自作スピーカーコンテストは、長岡先生の方舟で行なっていました。
その時は、その場で聞いて審査結果の発表だったので、その場で聞いた感じが反映されたように思います。
今回もバックロード・バスレフでの応募の方もあり、同じような小型の箱を過去に作った経緯もあり、試聴が楽しみでした。
先生方の評価も高評価だったのが印象的です。
この箱に施されている前面バッフルの凹凸は、マークさんも感心されていました。
少し気になったのは、MJ誌でも自作スピーカーの連載を持っている審査員の小澤先生の姿が見えなかったことです。
出席の都合が付かなかったのか?最初から人選を外されていたのか?・・・・・・・
石田先生の弁の中で、自作スピーカーコンテストの当初の趣旨を話されていました。
自作スピーカーを通して、オーディオ愛好家を増やしたいとの思いがあったそうです。
レベルが上がってしまって、敷居が高くなっていることを気にされていました。
コンテストで有る以上、良い作品を作るのでレベルが上がるのが人情ですので、難しい問題と感じた次第です。
個人的には、たまに審査基準が変わるのが気になります。
賞の発表が済んだら、本日の目的の親睦会の開催です。
10名でちょっとした宴会の開始です。
一軒目は、東京駅の地下街で、二件目が八重洲口の近くの居酒屋さんでした。
楽しい一時を過ごさせて頂きました。
無理して東京に行った甲斐がありました。
suzukiさんに感謝!感謝!です。
皆様、お疲れ様でした。
余談ですが、写真のアップが無いのは、二軒目の居酒屋にデジカメを置き忘れてきたせいです。
気がついたのが、このブログを書こうとカメラを探したら・・・・・無い・・・・確か、二軒目の居酒屋でみんなの写真を撮った記憶がありますので、その店に忘れてきたことは間違いないと思います。
データーが無いのは痛いです。
連絡をしようと店をグーグルマップで調べたら、営業時間が17:00~23:30であった。
時計を見ると既に24時を過ぎていました。・・・・・・参りました。
いずれにしても、出張先からの電話連絡ですが、取っておいてあれば幸いですが、無いと言われたら・・・(涙)