小型?BHBSの感想 【音を詰めるならフルレンジはプラス・ツイーター】

反則技のT925Aをプラス・ツイーターで使用しています。
他にも沢山ツイーターはありますが、フルレンジにはホーンツイーターの方が好みなので反則と分かっていてもプラスしたくなります。
FE88sol、FE108solを所有していますが、この高域の得意のユニットでも高域は安いツイーターに及びません。
前に書きましたが、スパイス的に使用するだけで音に精気が蘇ります。
1分10秒付近からザ・マスカレードに変わります。
KF1018AとFE88solの聞き比べをしましたが、高域の繊細感、透明感、音圧(フルレンジに望むのが厳しい)は、FEには敵いません。
しかし、低音、中音はKF1018Aの方が好みでした。
短時間ならFE、長時間ゆったりと音楽を楽しむならKF1018Aと感じています。
今回の聞き比べをしなければKF1018Aだけのフルレンジでも良かったのですが、耳がFEも高域に慣れてしまいKF1018Aだけでは、高域が寂しく感じています。
明日になれればリセット?されていると思います。
理想は、フルレンジ1発で済めば良いのですが、どうしても、下と上が欲しくなります。
下は、箱で持ち上げればフルレンジ1発で済みますが、凹凸が気になるようならサブウーファーを追加すれば良いと思います。
最も、これなら最初からマルチに走った方が良いという結果になりますので、悩ましいです。
メインは蚊帳の外に置いといて、フルレンジにプラスツイーターが個人的には良さそうに思えます。【低音を箱の力で持ち上げた場合】
話は変わりますが、1本4,000円に満たないユニットをハイエンド機器でドライブするのも面白そうだと考えていますので、CDPの買い換えを真剣に悩んでいる今日この頃です。
FE88sol vs KF1018A 【石田式BHBS】

現状の部屋の様子ですが、メインで音楽鑑賞する場合はAVを除く他のスピーカーは撤去しています。
FE88sol 用の箱が完成しましたので、音比べを実施しました。
FEには、もう少し箱が大きい方が良いのかもしれませんが、この辺まで来ると好みの範疇ですね。
1分32秒付近から曲が変わります。
最初は、FE88sol
次は、KF1018A
共に同じ設計の箱です。

石田式BHBS【アカシア集成材・FE88sol】 塗装中
同じような箱を3ペアー製作していても、不思議と間違いをします。
今回は、斜めカットの方向を間違えてその部分の材料が変わってしまいました。
昨日の写真をよく見ると分かると思います。
製作時間は、早くなると思いきや変わりません。
何を作っても基本は同じなので、迷うことなく作業が進むためかなと考えられます。
朝から面取り用の線を箱に引いてから、丸鋸で面取り作業に入りました。
カット前に、角度調整用の形紙を作り丸鋸の刃の角度を調整してカットを始めました。

天板部分のカットが済むとあとは簡単です。
残りの隅は、45度でカットして完了です。

天気は曇りですが、表で塗装を開始しました。
オスモを塗り込むと濡れた感じの色合いになり、木の色を強く出してくれます。
試しに写真を2台のカメラで撮ってみました。
カシオEX-ZR200

キャノンパワーショットG5X

差は、一目瞭然ですね。
カメラ、録音、オーディオは、腕が必要と言われますが、カメラはど素人の僕ですが、カメラが変わるとそれなりに映っています。
プロならまだ上手に撮れるかとは思いますが、腕の前に製品品質が援護射撃してくれることがあると思いますので、何事もある程度の投資は費用なのかと思っいます。
今回は、斜めカットの方向を間違えてその部分の材料が変わってしまいました。
昨日の写真をよく見ると分かると思います。
製作時間は、早くなると思いきや変わりません。
何を作っても基本は同じなので、迷うことなく作業が進むためかなと考えられます。
朝から面取り用の線を箱に引いてから、丸鋸で面取り作業に入りました。
カット前に、角度調整用の形紙を作り丸鋸の刃の角度を調整してカットを始めました。

天板部分のカットが済むとあとは簡単です。
残りの隅は、45度でカットして完了です。

天気は曇りですが、表で塗装を開始しました。
オスモを塗り込むと濡れた感じの色合いになり、木の色を強く出してくれます。
試しに写真を2台のカメラで撮ってみました。
カシオEX-ZR200

キャノンパワーショットG5X

差は、一目瞭然ですね。
カメラ、録音、オーディオは、腕が必要と言われますが、カメラはど素人の僕ですが、カメラが変わるとそれなりに映っています。
プロならまだ上手に撮れるかとは思いますが、腕の前に製品品質が援護射撃してくれることがあると思いますので、何事もある程度の投資は費用なのかと思っいます。