もう、幾つ寝るとお正月気分

合成写真を作っては楽しんでいます。
気持ちは子供に戻った気分で、もう幾つ寝るとお正月の気持ちでAccuqhaseのCDP DP-750の納品が待ち遠しくて指折り数えています。
この表現は少しオーバーですが、欲しいものが手元に来るまでは楽しみですね。
先ほど、エンドレスオーディオの田辺さんより連絡が入り、明日の午後に納品の予定になりました。
連休明けなのに早い対応に感謝♪~感謝♪~です。
今もメインで中島みゆきさんを聴いています。
今の音も十分いい音ですのが、飽くなき良い音の探求のために、音の入り口がエソテリックのSA-60からAccuqhaseのDP-750に替えます。
金額差は3倍近くなっていますので金額の分ほどの違いが出るか?
Accuqhaseさんの製品は、信頼をしていますので満足の行く音を奏でてくれるでしょう。
メインも再チューニングをしていますので、試聴準備万端と言ったところでしょうか。
ラックの改造

E-800の上には何もありません。

写真が現在使用中のラックです。
トップにアナログプレーヤーで下段に向かいCDP、アンプの順で機器類が収っていました。
問題は、2段目に収っているプリメインアンプのE-800の放熱です。
上下の板との間は30cm空けていたので、熱対応は出来ると思っていましたが、考えが甘かった。
出力が30wのE-530から50wのE-800とでは、放熱の度合いにかなりの違いがありました。
上部の板が、焦げるのではないかと心配になるほどで、焦げないまでもアンプには良くないことは分かります。
DP-750の導入に伴い思い切ってラックの改造をすることにしました。

まずは、天板を再利用したいので、使用する部分を事前にジグソーで切り取ります。
線に沿って切断をしていくとジグソーの刃が、硬い物に当たり前に進みません。
どうも、隠しネジに当たっていたようで、隠しネジを除去しなければ切断が出来なのいで隠しネジを取ることにしました。

ネジの上を自前のダボで塞いでいますので、ドライバー太さより少し大きめの錐で木ネジの頭まで穴を空けて木ネジを除去しました。

既存のラックは、棚板30mmの侭でした。
天板の再利用で2枚重ねにすることにして、30cmの間隙を少しでも狭くする事にしました。
ですから、天板一枚分は追加で購入しました。
30cmから棚板2枚分の60mmを引いて24cmとなりました。
CDPが収るには少し広いようにも感じますが、このくらいが限界ですね。


オスモで塗装をしましたので、フロアーに放置状態にしています。
自作なので材料費だけで済んでいますし、改造も可能です。
ラック製作は、経費節減には良いですね。