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ドライバーの件

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最初から、この部分はインストールできましたが、フォルダー内にあるデーターがインストールできないでいます。

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現状で良さそうな気もしますが、フォルダー内のデーターを弄るとエラーになったり、強制的に再起動させられたりと、散々な目に遭っています。
PC音痴には、困った物です。(大汗)

駆動系を上級機に替えて

昨年末、長年使用していたプリメインアンプをAccuphaseのE-530から同社のE-800に替えて、4ヶ月後にCDプレーヤーをエソテリックのSA-60からAccuphaseのDP-750に替えました。
コメントの返信でも書きましたが、今までの考え方は、ある程度のレベルの駆動系なら音への影響はスピーカーの方があると思い色々なスピーカーを作っては試してきました。
結局のその過程で理解できたことは、市販のスピーカーユニットの性能で音が決まってしまう。
ですから、メインは密閉の箱と一部シングルバスレフを使用しています。
このシングルバスレフは、ダクトを塞げば密閉になりますので、今回のような機器類の変更時には密閉にする事もあります。

メインの調整が済んだ時点で、オーディオ双六ゲームは終わりました。
それでも、小口径BHBSを作っていたのは、シングルバスレフでは殆ど低音の再生が出来ていない小口径ユニットから、擬似的でも良いので低音再生の工夫や音の向上が面白いので行なっていました。
究極の音への道は険しいですが、密閉で究極の音を目指すよりは楽しいですね。

メインでゴールを迎えたと錯覚している日々が続きましたが、昨年10月頃にAccuqhaseからE-800が発売されて、音よりも物欲で購入をしていました。
プリメインアンプを替えたところで、大して音も変わらないだろうと思っていました。
それは、E-530の出来が良かったからですが、交換してびっくりです。
全ての帯域で、音が変わりました。
低音は力強く締まり、中音の密度も上がり、高域は主張はするがなめらかなソフトタッチになっていました。
それから、満足をしながらオーディオライフを満喫をしていましたが、ある日、音の入り口を交換したら?と悪魔の囁きが脳裏を横切りました。
ここで、はっきりと自己の脳裏にCDプレーヤー交換が刻み込まれたようで、CDプレーヤーが気になり始めました。

過去にAccuqhaseのDP-720は聴いたことがありましたが、他の機器類もそれなりに高級機を使用していたので、良い音がしているのは確認していましたが、総合力の成せる技程度の認識しか無かった。
現状では、プリメインアンプは、高級に交換しているので後継機のDP-750に替えたら音のグレードアップが可能だろうと考えてカタログを眺めていると、音質向上の欄よりCDドライブの回転音が、DP-720の半分に目が釘付け状態になる。



【レコーダー自体のノイズが気になりますが、DP-750からの回転は、通常では全く聞こえてきません。
レコーダーに耳を近づけてかすかにの程度です。】



それから気になること2ヶ月、色々な用事が済んだこの連休中に購入を決めて気になるCDプレーヤーをネット上で呟いていました。

土曜日の午後に来て正味1日の試聴ですが、安い買い物をした思える高額なCDプレーヤーでした。
スラッチノイズ、ノイズを無にした良質なアナログプレーヤーを聴いているような音の傾向です。
クラシックが生々しくなったのは特記できますが、時間経過ともに新発見も増えると思います。

市販品のハイエンドスピーカーで、機器類も高額なものを使用しないと鳴らないとか言われますが、その意味も分かりました。
駆動系の土台があって初めてスピーカーの性能が発揮出るのだと思います。
上級機の音も興味が湧いていますが、とても手が届きませんので宝くじでも当たったら試聴することにします。【笑】

いずれにしても、良い買い物をしました。