メイン・録音時の抜けの確認
山本英次 ピアノソロ
2分57秒付近からが好きです。
余談
録音した音が良いとか悪いとか判断しますが、あらかじめ録音の良いソフトで再生した音源を録音するとそれなりに良い録音状態で撮れますし、再生音も綺麗です。
録音の良くないソフトは、録音に限らず再生音も悪く聞こえてきます。
録音時に調子に乗って気持ち良い感じで再生すると、飽和された音になりやすいですね。
最近感じていることは、小口径の低音の再生音はそれなりに聞こえるのですが、録音すると寂しい感じなります。
逆にウーファーなど口径の大きいユニットから出ている低音は、音圧がそれなりなのに多く出いています。
知らず知らずに脳内補正をしているのかもしれませんね。
録音の良いソフトや自然音の録音は録音レベルを間違えなければそれなりに綺麗に録音がされるようです。
FE103A モノラル・シングル聞き比べ

昨日の内に、新作箱は組み上がっていましたが、いつもの風呂上がりの爆睡で聞き比べの録音をしていませんでした。
ソフトは、アールefuさんからご紹介があった美空ひばりさんの川の流れのようにの収録されているサントラ盤から引っ張りました。
このサントラ盤、メインで聴くと中々聴き応えがあります。
録音が良いので、鳥肌の立つソフトもチラホラと・・・・・・感動を味わっています。
儲けたような気分になっています。
お試し録音では違いが分かるか不明ですが、お試しで録音しました。
レコーダーはいつものZOOM3です。
最初は、新作箱です。
塗装も面取りもしていません。
ましてや、音の調整もしていません。
次は、KF専用箱
川の流れのようには、メインで聴くと低域の量感が凄いですが、10cmでは普通に聞こえてくるのが残念です。
フルレンジの音が細く感じるのは、どうも、メインを聴き慣れているからかもしれません。
抜けもフルレンジ1発の方が遙かに良く録音されていますが、自室では少し煩い感じですので、録音が難しいです。