オールマイティーのKF1018A専用箱

DYNAVOX製のLY401F10cmフルレンジが手元に届きました。
早速!! KF1018Aの専用箱に入れて音の確認をしたところ、違和感なく鳴りっぷりも上々です。
細かいことを言わなければ、この箱ですべての10cmを網羅できるかも知れません。
録音をして音の雰囲気を出したいところですが、ケチが付きそうなので録音は止めます。
録音したところで、実際の音とはほど遠いのが真実ですから・・・・・
LY401Fは、KF同様に良い音がします。
KFより若干、高域で差を付けています。
最近の石田式BHBSのサイズの確認

最近製作した石田式BHBSのサイズの確認です。
10cm級は、H420mm~450mmとしていますが、3×6材の板取りで無駄の無いサイズは縦方向が3で割り切れるサイズになります。
従って、300mm、450mm、600mm、750mm、900mmのサイズに分かれると思います。
10cm級なら450mmが妥当なサイズと考えられますが、小箱を考慮すると板取り無視で400mmまでは行けそうです。
今回は、13cm級になります。
H450mmでは少し無理がありましたので、H600mmとしています。
H600で16cm級も行けると思います。
センター下部はH450mmで横幅を大きくしていますので、他のH450mmと比べると大きな印象を持ちますが、その隣のH600mmのサイズになると巨大になった印象を受けます。
今日か明日か分かりませんが、新ユニットが到着すると思います。
10cmは、KFの箱に無理矢理に入れれば素性はわかりますが、問題は13cmです。
AV用で固定してなければAlpair10P用の箱に入れるのですが、それは物理的に不可能に近い。
スペックを見て、今までの経験上の容積、広がり率を弾き出しましたが、推測の域を出ない漫画図で、どのような音が出るのか?
音は、ユニットが壊れていなければ間違いなく出ますが、質、バランス等で興味が尽きないですね。
石田式BHBS 【TangBand W5-2143用】

TangBand W5-2143 13cmフルレンジ専用の石田式BHBSの箱作りも推測で作り始めています。
音も聞く前から面取りなど化粧をするのも久々です。
本日は、代休で休んでいました。
特にやる事も無かったのとミクセルさんからユニットの発送の連絡が来ていたので、やる気になり化粧をすることにしました。
まずは、面取りから掛かりますが、ノコギリの刃の切れ味が悪くなっていたので刃の交換からすることにしました。
僕の場合は、高級な刃を使用せずに安い刃を頻繁に交換しています。

刃の交換が完了しました。

本日は晴天なので、朝からの作業でも暑く汗だく状態になっています。

面取りを完了。

研磨、塗装完了。
塗装は、いつものオスモのノーマルクリアーで仕上げています。
後は、ユニットを取り付けるだけです。
13cm級石田式BHBS

SOLD OUTだったTBのW5-2143【13cmユニット】がたまたま注文が出来たので、製作の優先順序は10cmのLY401Fより優先しました。
LY401Fは、既存の10cm級BHBSで音の確認をしてから箱の製作に移ろうかと思います。
行きつけのホームセンターもコロナの影響で工作室の使用が不可になっているので、自宅に板を持ち帰り3Fの屋上で地道にジグソーで穴を開けました。
雨上がりでの工作でしたので、汗だくになっていました。
やはり、夏は工作には向かない季節ですね。
13cm級の石田式BHBSは既にAlpair10pで製作をしている経緯もありましたので、この箱を参考にして漫画図を描いてみました。

口径は同じでもユニットの特製が違うので、それなりに考慮しなければ上手には鳴ってくれないでしょう。
サイズの高さは600mmとして横幅と奥行きを変更、板の材質はアカシア集成材を使用。
最終に決まったサイズは、H600mmW276mmD405mmとなりました。

音道は、旧に戻しました。

面取りをすれば見た目は良くなりますが、肝心のユニットの発送の連絡は未だに来ていません。
音の確認をしてから、面取り、化粧をする予定ですが、暑さで工作を諦めるかも知れません。
椅子の新調

昨日、FBでは既にネタにしていましたノルウェー製のストレスレスチェアー・レノMサイズを新調しました。
と言っても、ノルウェーから来るらしく最短で来月の9日の配達と言われています。
FBでの文言をそのまま流用すると・・・・
昨日、出張先より帰宅して早朝より自室で微睡んでいましたが、妻から台所で使うカウンターが欲しいので家具屋さんに付き合って欲しいと頼まれて重い腰を上げて外出をしました。
この外出が、思いも寄らぬ出費になるとはこの時には知るよしもありませんでした。
当初は、国道136号線沿いの家具屋さんに行きましたが、妻の気に入った物は無くて次に隣町の国道1号線沿いの家具屋さんに向かいました。
最初の家具屋さんより商品は多く、レイアウトがずるい・・・・2Fのエレバーターを出ると目の前に高級椅子がずらりと並んでいる。
これは、目の毒だったのでスルーして妻のお目当てのカウンターのコーナーに向かいましたが、中々決まりません。
妻との付き合いも飽きてしまい、冷やかし半分で椅子のコーナーに吸われるように行ったのが運の尽きでした。
最高級のオットマン付きリクライニングチェアーが目に入り、店員さんに壊すと行けないので重量制限はありますかと尋ねると、ヨーロッパから直入品なので、110kg程度では何でも無いですと言われて、試しに座りました。
以前、使用していた椅子に比べると軽と高級車ぐらいの坐り心地に差があります。
実は、2018年12月2日に買った椅子はPCをするときには良いのですが、長時間のリスニングでは腰が痛くなっていたので不満が蓄積をされていまいました。

何事も、タイミングで衝動買いみたいな購入をしてしまいますが、根底には欲しい気持ちがあり、たまたま良い物に巡り会うので購入を決めているだけです。
カード支払いで消費税還元も今月一杯で終わりますので、家具屋さんも売り出し中で値引きも多かったのも購入を決めた理由です。
肝心のカウンターの費用は、椅子に比べると微々たる物で妻に皮肉たっぷりに言われてしまいました。
納期は、最短で来月の9日の午後と決まりました。
展示品なら即納入出来ると言っていましたが、大した値引きも望めないので北欧から取り寄せを待つことにしました。
それにしても、最近は出費の連続で・・・・老後をどうしようと不安が過ぎります。
妻公認?の買い物なので、気が楽と言えば楽です。
これからは、長時間のリスニングでも腰が痛くなるような事はきっと無いでしょう。
前のリクライニングチェアーと10倍以上の金額差は、冒険と言えば冒険です。
今更、気がつくのも可笑しいですが、オーディオはお金の掛かる趣味ですね。(大汗)
衝動買い!SOLDOUTだったユニットが・・・・解除

TangBand W5-2143 13cmフルレンジですが、昨日までミクセルさんでSOLDOUTでした。
本命が気になり、定期的に確認をしていたらSOLDOUTが消えている事に気がつきました。
迷わず、購入した次第です。
このユニットも、金額的に大分良さそうな気がしています。
■仕様
形式 13cmフルレンジ
振動板材質 竹繊維混入パルプコーン
エッジ材質 サントプレンラバー製
フレーム材質 ダイキャスト製
マグネット フェライト
インピーダンス 8Ω
出力音圧レベル 90dB
再生周波数帯域 55Hz~20,000Hz
ボイスコイル径 25.4mm
定格入力 30W
最大入力 60W
最低共振周波数Fo 55Hz
Vas 19.0L
Qms 3.21
Qes 0.43
Qts 0.38
Mms 5.99g
振動板有効面積 94cm2
Xmax 2.5mm
バッフル開口径 124mm
最大外径 155.5mm
重量 約1680g
11,600円(税込)/本は魅力的な金額です。
このユニットは、既にSOLDOUTになっていまいしたので・・・・人気があるのか?ラスト2本をゲットしたのか?
音も聞いていませんが、この風貌は裏切らないでしょう。
13cm級の石田式BHBSの箱を模索することにしました。
今回、ミクセルさんから購入は初めてでしたが、昨日と本日で2セット購入してしまいました。
本命の発売を待つばかりです。
自作スピーカーの製作も、スピーカーユニットあっての趣味であり、興味を持つユニットは魅力的で活力の基ですね。
SOLD OUTのTangBand W6-2313、W8-2314

出張中にDCアンプマニアさんからの電話で、話題になったユニットと同時にオクに出品されていたTangBand W8-2314ですが、よくよく見たら好みの形態のユニットでした。
そこで、ミクセルを覗いてみると20cmも16cmもすべてSOLD OUTでした。
値段的にも手頃なのとコアキシャルへの挑戦も購入意欲をくすぐりました。
W8-2314を石田式BHBSでドライブしたらと考えるとどんな低域の再生になるのかとワクワクしてきます。
並の38cm1発に負けない気がします。
その上のコアキシャル特有のツイーターが威力を発揮すると思います。

ネットワークを独自に組まなければならないと明記されていますので、バイアンプ駆動も可能かも知れません。
可能なら、ウーファーをE-800、ツイーターをE-530で駆動すると高級な音になる可能性もあります。
と言っても無い物は仕方がありません。
問い合わせも無視されていますので、平行輸入を真剣に考えなければなりませんね。
次は・・・・Dynavox LY401F 10cmフルレンジ・・・に挑戦!!

■仕様
形式 10cmフルレンジ
振動板材質 表面処理パルプ製
エッジ材質 クロス製
フレーム材質 アルミダイキャスト製
マグネット フェライト
インピーダンス 6Ω
出力音圧レベル 90.03dB(2.83V/1m)
再生周波数帯域 55Hz~20,000Hz
ボイスコイル径 25.4mm
定格入力 20W
最大入力 40W
最低共振周波数Fo 53.53Hz
Vas 6.48L
Qms 3.34
Qes 0.29
Qts 0.26
Mms 5.66g
振動板有効面積 54.1cm2
Xmax 1.55mm
バッフル開口径 96mm
最大外径 106×106mm
質量 約800g
性能は良さそうに見えますので、衝動的に購入を決めました。
この諸元では、推測で箱を作ることは危険の予感がしています。
一度、KFの箱で音の確認をしてから箱を作ることにします。
今回、初めてミクセルからの購入しましたが、この注文で売り切れになってしまいました。
1本4,320円と安いので4本を購入しようとしましたが、受け付けてもらえず2本で我慢をしたところ売り切れになってしまいました。(汗)
ミクセルで欲しいユニットが16cmと20cmであるのですが、いずれも売り切れ状態でメールで連絡を入れたのですが梨の礫状態です。
並行輸入も視野に入れています。
暫くは、三島市にいられますのでユニットが来るまで何をしようか・・・・・
2020年度付録:Markaudio製6cmフルレンジOM-MF4

音楽之友社の内容紹介を抜粋
3回目となる今回は6㎝口径とした新設計ユニットOM-MF4。前2作のOM-MF5シリーズより小口径として、より小さなスピーカーシステムもつくれるように企画された。
一般的に小口径になると低音が出にくくなるところを改善し、驚くことに低域再生限界の目安となるfo(最低共振周波数)は6㎝ながら100Hz以下を誇る。
小口径の有利さを生かした高域の伸びも合わせ持つワイドレンジ設計。音圧特性や諸特性も小さなエンクロージャーに対応するものとなっている。
MF5同等のマグネットや4㎜というロングストロークは強力な駆動力を持ち高い能率を誇る。
もちろん、マークオーディオの設計理念設計理念「入力信号に正確に追従するドライバー」だ。
【定価】 5,995 円 ( 本体5,450 円)
【発行年月】 2020年8月
文言では詳細は分かりませんので、試作用と本番?用の2冊をアマゾンで予約注文済みです。
ゴミ?オンパレード

今週も出張先から帰宅しています。
早朝から西伊豆の家の家に向かい、物置に入れてあった箱を部屋に移すことにしました。
物置から出してみてびっくり!! 21ペアーもありました。
お陰様で、汗でだくだくで汗が引くまで1時間以上も掛かりました。

もう一つの伏兵は雑草の処理の作業で、熱中症になるかと思うほど汗だくだくになりました。

箱のすべてが写真に入らないので、左右の写真を合成しました。

ファラオ:ステレオ誌スピーカーコンテスト・テクニカルマスター賞

木彫?:ステレオ誌スピーカーコンテスト・特別賞

木彫?:ステレオ誌スピーカーコンテスト・本選通過 【テクニカルマスター賞該当無し】

木彫?:評論家の先生とのコラボ
家の解体を考えていますので、この箱も処分をしなければなりません。
出張が終了しないと次へのステップに進めませんので、暫くは放置とします。