ルームチューンが進めば音響パネルは不要?

写真中央は、H1200のLvパネルです。
十数年も、ご厄介になっていますが、自己流ルームチューニングが進むにつれスピーカーの位置が前に前進して、その上、大型テレビの導入で横幅も制限された状態になっています。
写真のパネルは、左右に2枚ずつあるので、計4枚あります。
左側の写真でお分かりになると思いますが、H1800のLvパネルと重ね合った状態になっています。
4枚をそれなりの金額で購入しているので、勿体ないと思い使用していましたが、スピーカー箱の処分を考えると特に気にならなくなりました。
試しに、4枚のパネルを部屋の外に出して音の確認をしたところ、特に問題は無かった。
寧ろ、やり過ぎの感があっあたので良くなったような気がする。
自己流ルームチューニングで左右の壁に設置している反射パネルの裏側にある9mm厚のラージ合板で十分ミッドバスの吸音が出来ているようです。

Lvパネルの裏には紅桜の集成材のパネルが設置してあります。
部屋の横幅が狭くなる方が、音響には影響が出そうですので、撤去を考えていますが、置く場所が・・・・・・
自宅の裏に6畳ほどの工房の計画があり、見積りも済んでいるので棚か机で活用しようか考えています。
ルームチューンが進めば、音響グッズは少なくなりますね。
注) 何もしていないお部屋では効果があると思います。