Parts-ExpressでW4-1879を追加購入

Parts-Expressさん画像をお借りしました。
現在、10cm級のユニットで一番のお気に入りは、TangBandの W4-1879になっています。
10cmとしたら高額の部類になるスピーカーユニットですが、金額に負けない音質を誇っています。
当初、並行輸入は恐い感じがして手を出す気がしませんでした。
自作スピーカー愛好家のKさんが、購入されてから気持ちが並行輸入に傾きました。
そこで、ブログ上でも紹介をしていますが、Aさんのアドバイスをいただき、DCアンプマニアさんの20cmを4本購入して何となく自信が付き、2回目に自分の分の20cmを購入(Aさんの力添え)をしています。
3回目の挑戦?は、スムーズに手続が完了しました。
何事も、覚えてしまえば簡単ですねと大口を叩いていますが、覚えるまでドキドキでした。(笑)
今回の購入は、デッドストックの意味合いが強い買い物でしたが、また、病気が湧いてきています。
W使いの箱の製作が、脳裏を過ぎっています。
高域のレベルは落ちると思いますが、ネットワークを介さない減衰は鮮度面では落ちませんので、落ちた分をツイーターで補えばバランスは取れます。
本来なら、口径の大きな13cm級を用いれば良いのでしょうが、格下の13cmで低域の確認はしています。
10cmの方が良いと結果が出ています。

写真は、格下のTangband 10cmフルレンジ W4-2142ですが、この上の13cmで低域の確認をしていました。
20cmの箱は、やはり大き過ぎますので、もう少し時間を掛けて箱の製作に取り掛かるつもりでいます。
この連休にW使いの箱を・・・・・・この考えは・・・・・危ないですね。