FE168SS-HP・正弦波スイープの動画
F特も、ホワイトノイズだけでは面白くないので、正弦波スイープの音源を使用してリアルタイムで測定をしました。
低音は、部屋の影響を多分に受けているようですが、65Hzの盛り上がりは捨てがたい。
100Hz付近の凹みは、メインでも表れていましたので部屋の特性かもしれません。
FE168SS-HPシングルの測定
録画用のマイク位置は、PCに向いていますので、録音がいい加減です。
13kHzを越えたあたりから????(大汗)
低音は、部屋の影響を多分に受けているようですが、65Hzの盛り上がりは捨てがたい。
100Hz付近の凹みは、メインでも表れていましたので部屋の特性かもしれません。
FE168SS-HPシングルの測定
録画用のマイク位置は、PCに向いていますので、録音がいい加減です。
13kHzを越えたあたりから????(大汗)
いい加減なF特で迷いが・・・・
FE168SS-HPの音の素性で、西伊豆から帰宅後音の確認をすると普通に聞こえる!?(汗)
そこで、メインと聞き比べをするとメインの音が籠もって聞こえる。(大汗)
やばいですね。
耳が、FE耳になっている。
こうなると、メインがメインでいられなく原因になります。
FE168SS-HPの追い込みを掛けて、飽きれば耳は元に戻りますので、暫くはFE168SS-HPをオーディオライフにします。
それにしても、FEとしたら大人しい部類に入るFE168SS-HPですので、驚きです。
どちらが、本当なのか?
FE168SS-HPの抜けの良さは、癖になります。
アールefuさんからの指摘で、ディップが気になる話がありました。
個人的には、ディップより、ピークが気になっています。
話題に出ている7kHzは、サ行の余韻が気になる程度で寧ろ1.5kHz~2kHzの山が気になっています。
そんなこともあり、凝り性の質なのでいい加減なF特を試しに行いました。

実は、F特は、滅多には行いません。
耳で聞いて良ければ特にしていません。
理由は、簡単で音を見てしまうからです。
音を見るという事は、見た時点から先入観が発生してしまうからです。
2way、3wayなどで、聴感上で繋がりがに違和感を感じる時には、希ですがF特で確認します。
ステレオ誌のコンテストでも測定の明記云々が記載されていました。
音の楽しさは、F特だけでの判断は難しいと考えています。
測定している環境が、同一の環境ならまだしも、部屋の特性に支配される傾向がありますので難しいのでないかと思います。
機器の性能差、個人の能力差などあります。
故に、個人的の見解では、耳で聞いて本人は良ければ、測定は不要と思っています。
・・・・・・知らぬが仏と言う諺が脳裏をかすめましたが、気にならなければ良いのではないかと思います。
気になったら、改善のために測定は必要だと思いますが、F特をフラット化するのは容易です。
しかし、音楽を楽しめる音では無いから悩ましいですね。
もしかしたら、自分の聴力のF特が狂っているのかもしれませんね。(大汗)

(フルレンジ単体)
いい加減な測定が正しいとして、やはり9k~11kに掛けて凹んでいますが、FostexさんのF特ほどで無いですね。
聴感上では気になっていませんが、見たので気になり始めました。
今後は、僕の勝手な思い込みなので、独り言とスルーしてください。
次は、プラスツイーターでツイーターはT925Aを0.33μFでローカットして繋いでいます。
T-250Aの能率は108dBありますので、アッテネータを入れない繋ぎとしたらこんな物でしょう。
フルレンジのプラスツイーターは、スパイス的に使用していますが、これで結構効果があります。
ですから、F特はフルレンジのみと大して変わりません。
そこで、試しにF特のフラット化をしました。
コンデンサーの値を0.33μFに2.2μFを足して2.53μFとして、7856Hzから6dBの減衰、この上の帯域までは108dBのツイーターの音が支配します。
だら下がり、相当下の帯域まで影響をしますのでF特の見た目のフラット化は可能になります。

ほぼ、グラフ上では平らになりましたが、耳で感知する音は中高音のレベルの高い聴くに堪えない音でした。
僕のF特の取り方が悪いのでしょうね。
無響室で、メーカー製のスピーカーのF特のフラットを目の当たりにしましたが、籠もった酷い音でしたので真逆な結果になっています。
やはり、僕のF特の取り方がまずいのかもしれませんね。
ここまでは、独り言とスルーしてください。
お遊びでF特を取りましたが、今後は自己の耳のみで音を確認しながら箱を纏めていく予定です。
そこで、メインと聞き比べをするとメインの音が籠もって聞こえる。(大汗)
やばいですね。
耳が、FE耳になっている。
こうなると、メインがメインでいられなく原因になります。
FE168SS-HPの追い込みを掛けて、飽きれば耳は元に戻りますので、暫くはFE168SS-HPをオーディオライフにします。
それにしても、FEとしたら大人しい部類に入るFE168SS-HPですので、驚きです。
どちらが、本当なのか?
FE168SS-HPの抜けの良さは、癖になります。
アールefuさんからの指摘で、ディップが気になる話がありました。
個人的には、ディップより、ピークが気になっています。
話題に出ている7kHzは、サ行の余韻が気になる程度で寧ろ1.5kHz~2kHzの山が気になっています。
そんなこともあり、凝り性の質なのでいい加減なF特を試しに行いました。

実は、F特は、滅多には行いません。
耳で聞いて良ければ特にしていません。
理由は、簡単で音を見てしまうからです。
音を見るという事は、見た時点から先入観が発生してしまうからです。
2way、3wayなどで、聴感上で繋がりがに違和感を感じる時には、希ですがF特で確認します。
ステレオ誌のコンテストでも測定の明記云々が記載されていました。
音の楽しさは、F特だけでの判断は難しいと考えています。
測定している環境が、同一の環境ならまだしも、部屋の特性に支配される傾向がありますので難しいのでないかと思います。
機器の性能差、個人の能力差などあります。
故に、個人的の見解では、耳で聞いて本人は良ければ、測定は不要と思っています。
・・・・・・知らぬが仏と言う諺が脳裏をかすめましたが、気にならなければ良いのではないかと思います。
気になったら、改善のために測定は必要だと思いますが、F特をフラット化するのは容易です。
しかし、音楽を楽しめる音では無いから悩ましいですね。
もしかしたら、自分の聴力のF特が狂っているのかもしれませんね。(大汗)

(フルレンジ単体)
いい加減な測定が正しいとして、やはり9k~11kに掛けて凹んでいますが、FostexさんのF特ほどで無いですね。
聴感上では気になっていませんが、見たので気になり始めました。
今後は、僕の勝手な思い込みなので、独り言とスルーしてください。
次は、プラスツイーターでツイーターはT925Aを0.33μFでローカットして繋いでいます。
T-250Aの能率は108dBありますので、アッテネータを入れない繋ぎとしたらこんな物でしょう。
フルレンジのプラスツイーターは、スパイス的に使用していますが、これで結構効果があります。
ですから、F特はフルレンジのみと大して変わりません。
そこで、試しにF特のフラット化をしました。
コンデンサーの値を0.33μFに2.2μFを足して2.53μFとして、7856Hzから6dBの減衰、この上の帯域までは108dBのツイーターの音が支配します。
だら下がり、相当下の帯域まで影響をしますのでF特の見た目のフラット化は可能になります。

ほぼ、グラフ上では平らになりましたが、耳で感知する音は中高音のレベルの高い聴くに堪えない音でした。
僕のF特の取り方が悪いのでしょうね。
無響室で、メーカー製のスピーカーのF特のフラットを目の当たりにしましたが、籠もった酷い音でしたので真逆な結果になっています。
やはり、僕のF特の取り方がまずいのかもしれませんね。
ここまでは、独り言とスルーしてください。
お遊びでF特を取りましたが、今後は自己の耳のみで音を確認しながら箱を纏めていく予定です。
法事を兼ねた家族プチ旅行

西伊豆の松崎海岸
昨日から本日に掛けて、母親の一周忌を兼ねて西伊豆の松崎町へ行っていました。
自宅から、約1時間10分程度の道程ですが、妻とは普段あまり話さない(部屋に閉じこもり状態なので)ですが、車中では話は弾みます。
そこで、ブログをたまに見ているようで、ダメ出しを沢山もらいました。
余りにも誤字脱字が多いと指摘をされる。
読み直しをしてチェックをしているのかと詰問されましたが、ほとんどしていないと答える・・・・・たまに読み直しをしている事もあると返答。
日記だから自分だけ分かれば良いと言い放つが、人様が見ているので誤字脱字は直すように指導を受けました。(汗)
個人的には、読み直しが面倒で・・・・
いずれにしても、時間を作ってチェックを心がける?ことにしました。
そんな事を話しながら伊豆西海岸に入ると、先週同様に県外ナンバーが多い。
もうコロナなど無くなったような盛況ぶりでした。
法事も無事に済ませて、食事処“心”に向かう。

念のために予約を入れていたので、助かりました。(ホッ)
AM11:30分からでしたが、すでに何人か予約を入れないで来たために、引き返して行きました。
先週に続き、うな重を注文。
その後は、妻、長女夫婦、孫は、松崎海岸で孫の砂遊び、僕は西ん風さんで1時間ほど過ごしていました。
そして、桜が綺麗だと言われたので、那賀川の土手に行ってみました。
観光で沢山の人が、土手沿いを散歩している。

今朝の静岡新聞にも那賀川の桜が紹介をされていましたので、賑わっていたのも頷けました。

雲見温泉のいなばやさんに向かう。
5Fからの駿河湾の眺望は、いつ見ても気持ちが良いですね。
そして、お楽しみの山海の珍味での食事。

馬鹿でかい伊勢エビに孫たちが泣き出す始末。
鍋の大きさと比較すると大きさが分かります。
生きているので、もう一匹は動き出して、孫娘が怖がり、また、大泣き!

兜蟹に似ている、うちわエビの焼き物が、絶品でした。
見た目と違い身沢山で蟹とエビを足して2で割ったような味は、癖になります。
孫が、またもや怖がって食べないので、2匹も食べてしまった。
ビールの量も・・・・・目の前で妻ストップが・・・・・

舟盛りは、金目の頭が見えますが、様々な魚が盛り合わされています。
流石の孫たちも、刺身好きなので吸い込みの良いこと、美味しいと連発していました。

今回は、長女家族のみでしたが、来年の三周忌は他の子供たちも参加していることでしょう。
宴もたけなわ・・・・何かの文句では無いですが、食事が終了する寸前で娘から妻へのサプライズ。

妻の1日早い誕生日祝いのケーキを、出される。
もう、お祝いされる年齢では無いですが、本人も子供のように喜んでいました。
楽しい一時の過ぎるのは、早いです。
また、温泉に浸かり鋭気を養いました。
一周忌の法要で西伊豆まで・・・・
時の経つのは早いもので、母親が亡くなってから1年が経とうかとしています。
昨年の今頃を思い出すと、施設から一日置きに連絡が入り、西伊豆に通っていたことを思い出します。
人は、物が食べられなくなると死んでしまいます。
老衰は、まさに物が食べられなくなることを目の当たりに見ていました。
僕は、未だに食欲旺盛で100kg超を維持していますので、当分は大丈夫?でしょう。・・・・・・・真面目に痩せないと短命に(汗)
そんな関係で、本日は西伊豆の松崎町まで行ってきます。
先週も道路が、混んでいましたので早めに出ようかと考えています。
コロナが無ければ親類縁者を呼んでの一周忌になるのですが、今回は長女家族のみの6人での法要になりました。
息子は、コロナ対策で親に万が一があるといけないので辞退、次女は札幌在住なので物理的に不可となった次第です。
法要を兼ねて家族団らんの時を過ごせれば幸いと考えて、いなばや旅館に一泊します。
コロナの影響で、ワンフロアー1組なので気兼ねなく宿泊が出来ます。
昼食は、もちろん、食事処の心さんで予約を入れています。
母親には申し訳ありませんが、法事を兼ねたプチ家族旅行になってしまいました。
少しオーディオから離れるので、耳がリセット?され、日曜日の帰宅の際の音出しの印象が興味深いです。
http://bhbs480.blog.fc2.com/blog-category-18.html
なんとなくですが、専用箱の漫画図が脳裏に閃き始めています。
低域対策は簡単です・・・・・一歩間違えるとブーミーになる恐れが有るくらいです。
問題は、中高域の改善・・・・・箱でなんとかなる物では無いのですが、中域の密度の向上ぐらいは可能です。
デザイン的に、箱の横幅が試作の箱より3~4cmほど広げたいが・・・・・音が・・・・
以前、妄想して描いた漫画図は、大外れでした。(汗)
メーカーのBHの図面に惑わされました。(笑)
昨年の今頃を思い出すと、施設から一日置きに連絡が入り、西伊豆に通っていたことを思い出します。
人は、物が食べられなくなると死んでしまいます。
老衰は、まさに物が食べられなくなることを目の当たりに見ていました。
僕は、未だに食欲旺盛で100kg超を維持していますので、当分は大丈夫?でしょう。・・・・・・・真面目に痩せないと短命に(汗)
そんな関係で、本日は西伊豆の松崎町まで行ってきます。
先週も道路が、混んでいましたので早めに出ようかと考えています。
コロナが無ければ親類縁者を呼んでの一周忌になるのですが、今回は長女家族のみの6人での法要になりました。
息子は、コロナ対策で親に万が一があるといけないので辞退、次女は札幌在住なので物理的に不可となった次第です。
法要を兼ねて家族団らんの時を過ごせれば幸いと考えて、いなばや旅館に一泊します。
コロナの影響で、ワンフロアー1組なので気兼ねなく宿泊が出来ます。
昼食は、もちろん、食事処の心さんで予約を入れています。
母親には申し訳ありませんが、法事を兼ねたプチ家族旅行になってしまいました。
少しオーディオから離れるので、耳がリセット?され、日曜日の帰宅の際の音出しの印象が興味深いです。
http://bhbs480.blog.fc2.com/blog-category-18.html
なんとなくですが、専用箱の漫画図が脳裏に閃き始めています。
低域対策は簡単です・・・・・一歩間違えるとブーミーになる恐れが有るくらいです。
問題は、中高域の改善・・・・・箱でなんとかなる物では無いのですが、中域の密度の向上ぐらいは可能です。
デザイン的に、箱の横幅が試作の箱より3~4cmほど広げたいが・・・・・音が・・・・
以前、妄想して描いた漫画図は、大外れでした。(汗)
メーカーのBHの図面に惑わされました。(笑)
FE168SS-HP E-800 vs CA-S3
FE168SS-HPのエージングも済まぬうちに、色々と遊んでいます。
全く違う特性のユニットの石田式BHBSの箱に、FE168SS-HPが馴染んできているようです。
耳が慣れたのか?
自然に音楽が耳に入ってくるようになりました。(汗)
新作の箱は、デザイン重視で横幅を少し広げる程度で良さそうです。
板をアカシアの集成材で組めば、低域の締まりは今以上に良くなることでしょう。
今回のお遊びのテーマは、無謀なE-800 vs CA-S3
低域は十分出ますので、中高域に着眼を置いて試聴をしています。
それでは、始めます。
次です。
全く違う特性のユニットの石田式BHBSの箱に、FE168SS-HPが馴染んできているようです。
耳が慣れたのか?
自然に音楽が耳に入ってくるようになりました。(汗)
新作の箱は、デザイン重視で横幅を少し広げる程度で良さそうです。
板をアカシアの集成材で組めば、低域の締まりは今以上に良くなることでしょう。
今回のお遊びのテーマは、無謀なE-800 vs CA-S3
低域は十分出ますので、中高域に着眼を置いて試聴をしています。
それでは、始めます。
次です。
FE168SS-HP 朝一の試聴

朝一の試聴での感想は、昨晩と同じです。
このサイズの箱で低域の再生は十分ですが、やはり、中域から上の帯域に琴線に触れる帯域が存在する。
FEである以上は、仕方が無いことだと思いますが、もう少し大人しくさせたい。
FE党が有るのか無いのかは知りませんが、好きな人にはたまらない魅力の帯域かもしれません。
しかし、僕は苦手なのでもう少し改善することを考えています。
今までのFEに比べると大分好みに近くはなっていますが、メインと比べると違いが出てしまう。
FE168SS-HPというか、FEはハイエンドとは別の世界観があると考えています。
車に例えるなら、ハイエンドは高級セダンであり、FEは国産スポーツカーと個人的に勝手に棲み分けをしています。
どちらも、捨てがたいですが、どちらかに偏ると用途が違うので替えたときの違和感は相当あると思います。
FE168SS-HPで気になっている帯域は、女性ヴォーカルの金切り声の寸前付近が硬く聞こえる部分で贅沢な指摘です。
通常では、全く気になりませんので困ったものです。
逆に、ドンパチ系はメインより楽しく音楽を聴かせてくれます。
メインは、ヴォーカル、主体で音の調整をしているので差が出て当然ですね。
フルレンジ1本で、このレベルまで纏め上げたことにフォステクスさんの技術力に敬意すら感じています。
FE208solと同じようにダブルマグネットを使用して超強力磁気回路にしているのに、音は全く違う。
FE208solは、先祖帰りの音で208SSを思い出された。
この辺から、フォステクスのフルレンジ離れが生じていましたが、今回のFE168SS-HPでやる気が出ています。
マークオーディオのMAOP11の専用箱で、9割方満足のいく低音が出ています。
この箱を叩き台にて、新作を構想するのが手っ取り早いと感じています。
この箱の製作は、2020年1月に行ってブログに掲載していました。
ブログの記録の保存は、ありがたいです。

シンプル・イズ・・ベストの音道、Wバスレフに板を1枚追加したような簡単な構造で、簡単に低音が増強できます。
ただ、BHの概念に囚われると失敗をしますので、注意が必要です。
ホーン広がり率の1.1など、くそ食らえ的精神で独自路線をとの強い思いで効率よく低音を持ち上げていますが、ダクトで閉めないと緩くボン付いた音になります。
最近のダクトは、市販品で望む径に近い物を愛用しています。

このダクトは、今回のFE168SS-HP用にゲットしていました。
最悪、このダクトのW使いを考えていましたが、シングルで十分なので不要となりました。

この箱の内部の音道は、すべてコニカルとしていますので、主たる平行面は側板のみとなっています。
すべての平行面を削除するには、ロート状のパイロンみたいな構造の物を内部に仕込めば済みますが、設計の自由度が失われるのと多少平行面を残した方が、経験からは良さそうに感じています。
問題は、コニカルの角度と切断です。
10cm以内なら誤魔化し済ませますが、これだけ低域のエネルギーが多いとしっかり作らないと低音の質に不安が残ります。
声に肉をつけると福与かな角の取れた聴きやすい音になりますが、ユニットの棲み分け考慮すると悩ましい。
試しにT925Aをコラボさせて確認をしました。
逆相での接続で、気になる帯域が相殺され聞きやすくなれば幸いですが・・・・・
プラスツイーターでの確認
FE168SS-HP MAOP11用の箱で試聴

箱を開けるとまるで高級アンプの様相を醸しています。
いかにも~高級品というイメージですね。
音も高級なら良いのですが・・・・・・
箱のサイズは20cm級です。
早速!
MAOP用の箱に取り付けて試聴開始です。

??????・・・・・良い意味での肩透かしにあったような印象です。
中高音は、聴き易いFEと言う感じすが、FEなのでそれなりに耳に付くミッドハイはありますが、エージングで改善されると思います。
それより、珍しく耳に付くはずのFEが時間経過ともに聞き易くなってくる。
これは、耳が慣れたとは少し違う感じで、俗に言ういい音と感じています。
ただ、この感じはFE党には物足りなさを感じると思いますので、賛否が分かれると推測します。
それより、凄いのは低音の再生力です。
完全に肩透かしにあいました。(汗)
箱のサイズは、ステレオ誌の箱と同等と思っていましたが、一回り小さかった。
音道は、測ったら200mm、奥行きは310mmといずれも横幅で20mm、奥行きで30mmコンパクトでした。

MAOP11は、バスレフ向きのユニットですが、バスレフだと低音不足なので石田式BHBSで低域を補正をしていました。
この組み合わせも、本当に良い音で低域の再生も素晴らしかった。
しかし、音に限界を感じて飽きてしまった経緯がありました。
バスレフ向きのユニットで良い感じだったので、FE168SS-HPではハイアガリの低音不足の音をイメージしていました。
それが、どうでしょう。
凄い低音が出ています。
磁気回路の賜で、質感豊かであり押し出しが強い。
下も30Hzまで伸びているが、中間が痩せること無くダンピングの効いた図太い低音を響かせている。
このサイズでの箱では、初めての経験です。
ぼったくりの高額ユニットと色眼鏡で見ていましたが、十分値段の価値はあります。
久々の満塁場外ホームランですね。
BHBSのために作られたのかと錯覚するくらいお気に入りです。
超強力磁気回路でこの低域再生はマジックですね。
と第一印象で、これから、細かい粗を探して新作の箱の模索に入ります。
最後の方で、CDPの操作ミスをしています。(汗)
超低音が拾えないですね。
上の帯域の山のお陰で、皮をたたく音が顕著に分かります。
今回のFEの限定品は、音を纏め易いユニットで失敗は少ないと思いますが、一歩間違えるとブミーな低音になる可能性も秘めています。
聴きながら書いていますが、細かい音が多く聞こえてきました。
明日の朝の音が楽しみです。
フォステクスとアキュフェーズの音との相性が良さそう?
家具屋さんで壁面収納の下見

日曜日に、近所の家具屋さんに妻と壁面家具の下見に行って来ました。
ストレスレスチェアーを展示している階なので、皆、それなりに高級品が並んでいます。
物欲しそうに真剣な眼差しで、妻と家具を見つめていたらベテランの女性の店員さんが寄ってきました。(汗)
事情を説明したら親身になって、家具の説明案内をして、奥の高級品?のコーナまで案内される。
そして、店員さんのお勧め商品の提示をされました。
モーブル社(福岡県の会社)の製品でウォールナット突き板仕上げなので質感が違います。
一目見て気に入りましたが・・・・・・・75インチのテレビが入らない。(涙)
テレビの入る家具だけ、特別に作ってくれないか頼むが、NG・・・・・テレビを取るか家具を取るか。
店員さんからカタログを手渡されて考えることになり、店を後にしました。
店員さんが親切に、珍しく2Fから1Fの玄関まで見送ってくれました。
二人で真剣になって見ていたので、きっと?相当、物欲しそうに見えたのでしょう。(汗)
悩んだあげくに、ネットで同じ家具メーカの製品で、75インチの入る物を見つけました。

色は、受注生産でブラウン系はあるのでOKですが、ここのデザインがきにいりません。
ここで、また、テレビを取るかデザインを取るかで迷う。
結局、テレビを取って検討を始めた次第です。
カタログをスクリーンショットで個々に切り抜いて保存してから、組み合わせて行きました。

これは、切り抜いた一部ですが、部屋の幅に合わせて適当に組んで行きました。
夢中になっていたので、時間の経つのも忘れて没頭していました。

サイズと値段を明記しましたが、値段は定価なので交渉に入れば大分安くなると期待していますが・・・・・・・・
特注で横幅、高さは変えれますので壁面一杯まで納めることが出来ます。
この図をプリントアウトして妻のところに持って行くと扉のサイズが大きいと不満げ・・・・
もう一度、家具屋さんで壁面収納を確認することになってしまった。
テレビは、最大で70インチまでの規格しか見ていないので、他に入るのがあるかどうか?
この探す作業も、色々な家具が見れて楽しいですね。
妻の意向に沿う75インチの入る製品を探すことにしましょう。
追記
一昨日、エソテリックさんからのメールで新商品の紹介がありました。
ネットワークプレーヤーで、ダックと一体化になった製品の説明をYouTubeでされていました。
ダックはDP-750を使用するので、アキュフェーズさんからもネットワークオーディオ専用の機種が出ると購買欲が刺激されますが・・・・・