メイン2way編 フライングモールCA-S3 vs アキュフェーズE-800

メインの2wayは、菊の紋章・・・HP構造の振動板を有するユニットで、実に良い音で鳴ってくれます。
一昨日の実験の延長で、岩田さんよりメインの対決の希望がありました。
そこで、準備を進めていくとサブウーファーのSLE-20Wのインピーダンスを4Ωに替えていたことに気がつきました。
バイアンプなら音圧の調整が可能ですが、そのまま1台のアンプでは低音過多になります。
そこで、サブウーファーのSLE-20Wを除く2wayで音の確認をすることにしました。
録音レベルは、通常聴いているレベルより少し小さめにしています。
最初は、サブウーファーなしでのE-800からです。
天井パネルを復旧していない状態なので、少し声に肉が付いています。
続いてサブウーファー無しでのフライングモールCA-S3
いい感じで鳴っています。
ローコストD級アンプの域を軽く超えている。
DP-750の影響か?
アンプも悪くないです。
・・・・・・・しかし、過電流には・・・・・プロテクターが恨めしい!
僕が驚いてる様のさわりが録音されています。
爆音手前で押さえていたのですが、ネットワークが必要以上に負荷になっているのかもしれませんね。
フルレンジのリバーシは4Ωですが、現状より大きな音でもプロテクターは掛からなかった。
岩田さんが手を加えただけのことはあります。
おそらく、改造していなかったらノイズで悩まされていたでしょう。
最後にメインオールスターをアキュフェーズのE-800とA-48のコンビでドライブしました。