20cm級BHBS圧着完了

昨日は、彼岸の中日なので西伊豆と三島の墓参りに行って参りました。
三島は、箱根の登り口なので近いのですが、西伊豆はちょっとしたドライブになります。
西伊豆には、墓のほかに家を解体した跡地がありますので、この土地の草が気になります。
案の定、セメント改良が甘かった隣地との際から、生えていました。
墓参りの前に、ちょっとした作業に成りましたが、孫に手伝ってもらって早々に草むしりを完了。
そして、墓参りをして、お決まりの昼食を食事処“心”で済ませました。
相変わらず、鰻が旨い!!
自宅に帰宅したのが15時過ぎだったので、残りの下部の箱を圧着しました。

上部は、面取りまで完了。
下部は、これから面取りになりますが、今日から1週間程の出張になるので作業は、ここまでとなります。
この状態で音出しは出来ますが、3Fに上げるのが大変なので全て完了してから音出しをして依頼主に渡します。
問題は、ローサの料理です。
FE並に中高域にキャラクターがあります。
箱の工夫で何とかなれば幸いですが、箱のサイズが大きいだけに慎重に対応しないとゴミの山が増える。
箱の上部だけ製作して、下部は共用という考えも浮かびます。
これは、これで楽しめますので出張から帰ったらが楽しみです。
20cm級BHBSの製作中

夜なべ仕事でコツコツと作業を進めています。
荒削りですが、上部の2つの箱の圧着は終わりました。

下部の箱の製作中ですが、やはり、サイズがそれなりに大きいので簡単には作業は進みません。

明日は、彼岸で西伊豆まで墓参りなので、どこまで、工作が進むか・・・・ですね。
帰ってきたメインサウンド

飽きっぽい性格は還暦を過ぎても健在で、知らず知らずにユニットを変えたりネットワーク弄ったり、挙げ句の果て箱まで作り直して飽きることを防止しているようです。
何年も掛けて好みの音にたどり着いたとしても、飽きるようで・・・・・・潜在意識で新しいことにチャレンジしています。(汗)
一種の銭失い的な行動ですが、これが楽しくて仕方が無いから病気ですね。
寝て起きて聴く音の感想も大事で、音が出た瞬間に良い悪い・・・好みか好みで無いかがはっきり分かります。
最近のメインの音に、潜在的に不満がありました。
FE168SS-HPの良いところを、ネットワークで消していたようです。
フルレンジは、やはり、フルレンジで使用すべきかなと考え直しています。
W8-1808もフルレンジでは、素晴らしい音色を奏でましたが、ネットワークを入れたら別物に成ってしまった。
部屋が、今のキャパの倍以上有ると、この感想は覆るかも知れませんが、今のところそんな感じです。

お蔵入りに成った高級フルレンジですが、BHのヘッド部分があるので下部にホーンを設ければBHになります。
趣味は、変化に富んで何かしていないと飽きてしまうので、今後も色々と散在しながら挑戦し続けるつもりです。
メインの音も復活したので、Stereo誌のコンテスト用の箱も、作るだけ作ってみようかと考えています。
原点に戻る

今朝の話なのですが、やたらとマカフィーの偽サイトからウイルスに感染していると数分置きにPCの画面にお知らせが入っていました。
暫くは放置していたのですが、悪い癖で我慢できずに、その画面をクリックしてしまった。(大汗)
すると、マカフィーの契約期限が昨日で切れているとのメッセージに5件ほどウイルスに感染しているとか・・・??
指定されたところをクリックしたら、契約画面に移行して再契約をしてしまった。(大汗)
しばらくして、不振に思いカード会社に連絡をするとマカフィーに確認をするように進められる。
この対応は、大正解でした。
カード会社に感謝!!感謝です。
契約も解除が出来て、重複契約まで解決と作業は面倒でしたが、怪我の功名なようなもので契約期間も延びて結果オーライでした。
しかし、紛らわしいですね。
話は変わり、メインに20cmを据えてみました。
ダメですね。
音のバランスが、崩れたい放題!!
16cmでもその傾向がありましたが、20cmではお話になりません。
16cmも20cmも退場してもらい、原点に戻しました。
すると今度は、低音過多に・・・・・これはA48のゲインを落とすと簡単に解決をしました。
やはり、スキャンは捨てがたいですね。
浮気をして良さが再確認出来ました。
スキャンの新製品が脳裏を横切りましたが、スキャンスピークの国内単価は異常に高いので購買意欲は失せています。
どうせ買うなら!!並行輸入しか考えられませんが、コロナ騒ぎが収束しないと送料が高いので暫くは、我慢をすることにしました。

20cm級のBHBSの上部部分を圧着中です。
これだけ旗金を使用すると接着剤を薄く塗っても、圧着の影響で接着剤がはみ出てきます。
そこで、ウエスで拭き取るのですが、暫くは少しずつ出てくるので、モグラ叩き状態で拭き取っています。
以前、山越さんに接着剤は薄く塗った方が良いとのアドバイスを頂いていますが、未だに修行が足らずに接着剤がはみ出ています。(大汗)
大物も、小物も分割すると軽くはなりますが、元々サイズが、大きいので手間は倍になりますね。
諦め気味のコンテストの箱も気になっているので、二兎追うものは一兎をも得ずにならなければと心配しています。
削り過ぎたァ~

ユニットを試しにマウントしましたが・・・・・・上下を削りすぎたようでユニットの方がバッフルより大きい。
右の置き方だと上下のネジが入らないので、左の位置にして取り付けを可能としました。
問題は、ネットワークですが、大いに迷いが出ています。
F社と違いF特上は凹凸が少ないので、そのままフルレンジでも使えるレベルなのでクロスをどうしたものか?

このくらいなら許せるでしょう。
それにしても、ネジが見当たらない?
どこに置いたのか?記憶が無い。
作業を中止して、再度、ネジを注文した次第です。(大汗)
メイン用20cmミッドバス専用箱・塗装

塗装は、いつものオスモで塗装をしていますが、最近では少しオスモを色を変えています。
以前は、ノーマルクリアーで素材の素の色を強調させていましたが、最近はオスモのウォールナットで下地を塗ってからノーマルクリアーで仕上げています。
工作小屋の隣は、土間打ちしているので外での作業には持ってこいです。
特に匂いのきつい塗装には有効的なスペースで、何より3Fまで板を上げる必要が無いので楽になりました。
3Fに上げるのは、完成品になりますので移動も楽です。
流石に、ユニットや端子は3Fのフロアーで取り付けますが・・・・(汗)

塗り立てですが、良い感じの色合いですね。
完全に乾燥するのが楽しみです。

20cm級石田式BHBS2分割の箱の製作を開始しましたが、分割の手間は倍掛かります。
1ペア-で旗金が底を尽きます。
帰宅時に、夜なべ仕事で少しずつ作業をすれば何れは完成するでしょう。
気長に作ります。
ローサDX3 石田式BHBS化


最近、DCアンプマニアさんが仕入れてきたローサの20cmフルレンジですが、中古でも20万円弱もする高級フルレンジになります。
自分の分のW8ー1808のBHBS化もありましたが、流石に3ペアー同時に製作は無理があります。
3ペアーだと数が合わない?

実は、以前、並行輸入していたW8ー1709の分も頼まれていますので、3ペアーになります。
僕の分は、諦めてメインのミッドにすることにしました。
FE168SSーHRより能率も高いし、音も良い。
20cm級の面で押し出す中音は魅力的です。

20cm級BHBSの1ペアー分の板ですが、加工は未実施です。
ダクトをどうするか?迷っています。
木工旋盤で作る手もありますが、腕が追いついていないので二の足を踏んでいます。

メイン用の密閉小箱を制作中ですが、出張から帰ってから仕上げるつもりでします。
それにしても、メインも20cm級が限界ですね。
この調子では、ステレオ誌コンテスト応募は無理ぽいですね。
Stereo誌9月号付録CD #20~#22
岩田さんへの返信も兼ねます。
測定もいい加減ですので、無償のマイスピーカーのリアルタイムアナライザーで、#20~#22を録画しました。
音は二の次で、赤色の折れ線グラフの動きと黒い線の山も倍音になりますので、当てにならない音と線の行くへ見守ると、音階は耳でも確認出来ます。
しかし、信号を純粋に再生しているのではなく、複合音の基音で音階を耳で確認が出来ているようです。
この波形は、ウーファーでも現れますのでこの音も含めて音楽の一部と受け止めて、気持ちの良い音へ調整するのも自作ならではの醍醐味で無いかと考えています。
いずれにしても、測定も遊びの域を出ません。
それは、僕の考えが音楽を気持ちよく楽しめれば良いだけなので必然的に、どうでも良くなります。
但し、自分が迷い始めたら、測定や録音は有効的なアイテムとも思っています。
BHBSも共鳴なので同じ傾向かと思います。
OM-OF101 過去の課題曲で音質確認

過去のステレオ誌のコンテスト課題曲の一つで、現在は入手が困難になっているCDがございます。
それは、有山麻衣子さんの幻のコンサートになります。
故村井さんが、ご紹介されたCDだったと思いますが、このCDの再生は曲者で調整の悪いスピーカーだと安っぽい音に聞えてしまいます。
コンテスト常連の皆様は、その辺のこと細かく書くと釈迦に説法になりますので控えますが、音の確認には持ってこいCDには変わり有りません。
リフォームの手直しの前に、ブログの更新と思いエアー録音をしました。
このエアー録音に関しては諸説有りますが、僕は自分の耳というか気持ちよく音楽が脳に伝われば良い考えています。
ですから、全く重要視をしていませんが、遊びとしては面白いので行っています。
ブログネタで、部屋の音の雰囲気が伝われレベルが丁度良いかと考えています。
ピアノ伴奏とのコラボで音源としてはシンプルですが、暗騒音などのノイズで再生帯域の確認も楽しめます。
DCアンプマニアさんの訪問

出張先から帰宅していたので、兼ねてから連絡を頂いていたDCアンプマニアさんに連絡を取り、本日、我が家への訪問となりました。
DCアンプマニアさんは、この時とばかりに色々な物を持参してきました。
その内の一つが、懐かしいフォステクスのSLE-24Wを使用したGZ70は、非常に興味深いスピーカーなので試聴が楽しみでした。
SLE-24Wは、SLE-20Wのフェライトバージョンだったように記憶しています。

実は、この製品を知らないでいました。
GZ75、80はネット検索でも出てきますが、GZ70の情報はありません。

試聴した結果は、40年以上前のスピーカーですが、音は健在で懐かしい音に聴き惚れていました。
フェライトなので、評判は余り良くなかった気がしますが、タイトな低音はアルニコと変わらず健在でした。

DCアンプマニアさん持参のバージンLPレコードの試聴の開始です。
バージンは、ノーノイズでCDを聴いているようにクリアーで、音の滑らかさ深み音楽性で差が出ます。
アマゾンで購入できると言うので、早速!!ポチりました。(汗)

その後、スピーカーをメインに切り替えての試聴。
CDとの違いが寄り鮮明になりました。
この音は、癖になります。


次に、DCアンプマニアさん持参のイコライザーに交換して試聴。
アキュフェーズのボードの1本負けの結果に・・・・・・使用しているパーツの素材が違うので負けても仕方がないと納得。
素材の件を書くと大人の事情に触れるのでノーコメント。
世の中、知らないことや気づかされることが多々あるので面白いですね。
他にも、高級ユニットを2ペアー持参していますが、紹介は次回にします。
仕事と趣味の両立が難しくなってきました。(大汗)
箱の製作には、少し猶予を頂くことにしました。
追記
アマゾンで注文したLPレコード
