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Stereo誌9月号付録CD #20~#22



岩田さんへの返信も兼ねます。

測定もいい加減ですので、無償のマイスピーカーのリアルタイムアナライザーで、#20~#22を録画しました。
音は二の次で、赤色の折れ線グラフの動きと黒い線の山も倍音になりますので、当てにならない音と線の行くへ見守ると、音階は耳でも確認出来ます。
しかし、信号を純粋に再生しているのではなく、複合音の基音で音階を耳で確認が出来ているようです。
この波形は、ウーファーでも現れますのでこの音も含めて音楽の一部と受け止めて、気持ちの良い音へ調整するのも自作ならではの醍醐味で無いかと考えています。

いずれにしても、測定も遊びの域を出ません。
それは、僕の考えが音楽を気持ちよく楽しめれば良いだけなので必然的に、どうでも良くなります。
但し、自分が迷い始めたら、測定や録音は有効的なアイテムとも思っています。

BHBSも共鳴なので同じ傾向かと思います。

OM-OF101 過去の課題曲で音質確認

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過去のステレオ誌のコンテスト課題曲の一つで、現在は入手が困難になっているCDがございます。
それは、有山麻衣子さんの幻のコンサートになります。
故村井さんが、ご紹介されたCDだったと思いますが、このCDの再生は曲者で調整の悪いスピーカーだと安っぽい音に聞えてしまいます。
コンテスト常連の皆様は、その辺のこと細かく書くと釈迦に説法になりますので控えますが、音の確認には持ってこいCDには変わり有りません。

リフォームの手直しの前に、ブログの更新と思いエアー録音をしました。
このエアー録音に関しては諸説有りますが、僕は自分の耳というか気持ちよく音楽が脳に伝われば良い考えています。
ですから、全く重要視をしていませんが、遊びとしては面白いので行っています。
ブログネタで、部屋の音の雰囲気が伝われレベルが丁度良いかと考えています。



ピアノ伴奏とのコラボで音源としてはシンプルですが、暗騒音などのノイズで再生帯域の確認も楽しめます。