新作箱・・・FE108solはNG?

FE108solを試しに装着した新作箱ですが・・・・・・
こんなにミッドハイが、煩かった?と首を傾げたくなるくらいバランスの悪い音は久しぶりです。
FE208solの小型版を聴いているような感じであった。
推測新作箱は、FEに対しては失敗作の予感がしてきました。(汗)

そこで、元の状態の箱で確認をしみると・・・・・低域の量感が少し増えたので聞き易くはなりましたが、ソフトによっては耳に突き刺さる。
耳が、OM-OF101やW4-1879に慣らされているのが、原因のようです。
FE108solを聴いた後にFE168SS-HPを聴くと、実に大人しい音に聞こえて来る。
耳が、FE108solの音に振られ始めている。(汗)
30分も聴いていたら、新作箱は・・・やはり、成功であったとの見解になるかもしれませんね。

久しぶりに、H450mmの箱を引っ張り出しました。
3×6材1枚を余すこと無く板取りをしたコストパフォーマンス優先で製作した箱です。
この箱を起点に、石田式BHBSの小型化のingが進行しています。
この箱は、2ペアー作り1ペアーをKさんに差し上げていました。
当初は、コイズミ無線のオリジナル10cmが入っていましたが、W4-1879に交換になっていました。
値段は値段?
W4-1879は、聴き易く実に良い音で鳴ってくれました。
昨日、FE168SS-HPと聞き比べをしていたのは、H380mmに入っていた小型化された箱に入っていたW4-1879でした。
FE108solは、耳が振られるのでお役御免で、W4-1879の箱のサイズ違いの対決をしたくなり、下手な空気録音をしました。
小型箱は、昨日の音源を利用しています。
ある意味、録音のあまり良くないソフトの方が違いが分かり易いような気がしていますが、プラシーボ?かもしれませんが、遊びとしては面白いです。
H450mm
H380mm
H450の箱の録音レベルが少し低いようですので、音量を合わせて試聴をしました。
個人的には、小型化したH380の方が好みです。
濃~い音のとの評価をいただいている石田式BHBSです。
OM-OF101は、W4-1879の音質、16cm級の低音を目指して製作をしていましたが、最後まで敵いませんでした。
コンテスト機の失敗が・・・・大汗
といつの間にか、FE108solは蚊帳の外に放置です。