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デジタルHD ビデオカメラレコーダーの交換

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昨日は、3回目のコロナワクチンの接種に行ってきました。
妻と同じ日時にしていたので、熱発での体調不良を見越して少し食材を買い込んでいましたが、予想に反して副作用が全く出ない。
一晩経った現在でも、注射された付近を押さえると少し痛い程度と、これで抗体が出来るのだろうかと不安になっています。
逆に、妻は腕が上がらず痛い痛いと痛みを訴えていました。
ファイザー・ファイザー・モデルナの順でしたので効果が出ることを祈っています。

一昨日、空気録音をしようとレコーダーに電源を入れようとしたら、電源は入るが画面表示をしない。
充電したり色々と試してみても一向に画面表示がされない。
修理に出そうかと考えましたが、この際だから買い換えてみようかとレコーダーを物色し始めました。
密林で中古良品が目を引き説明文を精査すると、デッドストック?処分商品か開封未使用商品と推測されましたので、いつもの癖でポチりしてしまった。(汗)

昨日、届いていたのですが、他にやることがあったので未開封で放置。
性懲りも無く、注射後に行きつけのホームセンターに行きアカシアの集成材を18mm厚3×6材を2枚カットして仕入れてきました。
そして簡単な加工をしていましたので、気持ちが箱作りに向いていた。

昨晩の夜半に開封したら案の定、新品状態。(ラッキー)
スキャンのユニットも同じ様に感じられたので2度目の喜びです。
取り扱いなどを確認していたら、microSDメモリー カードが必要!
しかし、手持ちが無い。
家捜しをしてたら、何とか1枚出てきました。
いつの物か分からないくらい古い物なので使えるか不安は有りましたが、試しにセットすると予想通りにERROR・・・・(涙)
近くのエディオンは閉店している時間なので、使用を諦めていました。(大涙)

み)さんも使用しているソニー製デジタルHD ビデオカメラレコーダーHDR-MV1(製造中止)への交換。
音質が良いとの評判ですが、どこまで部屋の音が録音が出来るか楽しみです。

余談
一昨日、我が家を訪問されたおおたんさんが、我が家の訪問をご自身のブログで紹介されていました。

https://audiokites.exblog.jp/241397481/


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前回の記事の参加者の写真と人が入れ替わっています。


東京、千葉からのお客様

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蔓延防止期間解除の2日前ですが、プチオフ会を自室で開催しました。
このメンバーさんたちには、昨日は土肥の民宿のわきの浜で美味しい海産の珍味を食してオーディオ談義に花を咲かせていたようです。
僕や近隣のオーディオ仲間も誘われていましたが、仕事の予想が不明なので断念していました。
本日の午前中は、DCアンプマニア邸でプチオフ会を開催していたので、合流をしていました。
昔懐かしのマスターテープからのダビングをしたテープをオープンリールで試聴、アナログと一味違った懐かしい音に魅了されていました。
ローサーを使用した石田式BHBSは、予想通りに箱のエージングが進んで良い感じで鳴っています。(ホッ)
千葉のOさんが自宅に持ち帰ろうとしましたが、流石に車に乗らず断念。
日を改めて借りに来ると仰っていましたが・・・・・千葉からでは遠いですね。
新築のオーディオルームの取材時に、鳴らしたいと仰っていました。

時間の経つのは早く、昼食を済ませて我が家に場所を移してのプチオフ会の開催。

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写真のスピーカーをすべて試聴、それ以外にTBの8cm、10cm、ステレオ誌のコンテスト出品作品の試聴等の入り乱れての試聴でした。
14時過ぎから18時までの長丁場でしたが、皆様、楽しく過ごされていたと思います。
千葉のOさんが、ステレオ誌のスピーカーコンテスト作品を下げてお持ち帰りをして行きましたので、どこかのショップで音を出しているかも知れません。

今頃は、無事に帰宅をされていることでしょう。
おつかれさまでした。


サブメインの模索

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FE108SS-HPを連日連夜からかっていますが、これは単に音の変化を愉しんでいる所業に過ぎません。
今晩も、継続してからかい続けるつもりでいます。

明日から3連休になります。
スキャンスピークでサブメインの構築を考えています。
デザインはあれこれ考えていましたが。増え続ける箱の処分も考慮しなければならず、材料の高騰が予想されます。
木材製品は特に値上げ幅が大きいとか?
どこかの商社が買い占めているような噂さえ聞こえてきます。
当初は、ウイルソンオーディオのシステム7あたりのデザインをパクろうかと考えていましたが、過去のWATT製作時のことを思い出しました。
板を斜めにするとそれにあわせて接合面の角度のカットが生じます。
これが、結構難解で板を何枚も廃棄した苦い経験を思い出しました。
四角い箱も斜めの箱もびっくりするほどの音の違いはないのと既存の箱の有効利用を考えて上記のようなデザインにしました。
メインを小振りにした感じですが、システム7とウーファーを除いては同じような配置にはなるかと思います。

明日は何時頃になるか分かりませんが・・・・・希望は午後
千葉、東京軍団の襲撃に遭いそうなので、午前中にウーファーの箱の材料を仕入れてきたいと考えています。
ツイーターの箱の材料となる板は、リフォーム時に出たフローリングの端材を活用させていただきます。

販売するわけでも無く、自己満足すれば良いだけなのでこんな物で良いとしました。
飽きればゴミにして作り直せば良いだけですので気持ちは楽です。
衝動買いしたユニットの有効利用の気持ちでの計画で、音がハイエンドになれば良いのですが・・・・・簡単にはいきませんね。(汗)




FE108SS-HPをリアに迎えて・・・(笑)

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レコードもA面では無くてB面が売れたケースはたまに聞きますが、主役のはずのFE108SS-HPの出来が悪いので試しにリアにして試聴をしています。
完全に能率の低さが悪さをしているようです。
低音の量感とのバランスが崩れているので、違和感だらけなるわけです。

サブでリアに招いたFE108solですが、音の主張をしているように感じたのでフロントに招きました。
招きましたと言っても前後入れ変えただけですが、ダクトもリアに移動しています。

ベストフォーカスとまでは行きませんが、なんとか?聞けるレベルになりました。
FE108sol単独で聞いていると若干ハイアガリ気味でしたが、低域の量感が豊かになると全体的に高品位な音に聞こえてくる。
まだ、気になる点はありますが、FE108solの良さを感じています。

やはり、主役はFE108SS-HPなのでリアにFE103Aを招かないといけないですね。(笑)

フロントにFE108solを招いた状態で空気録音をしました。









衝動買いには注意!! 

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昨日は、日帰りで銚子市の近くまで仕事で行っていました。
本日は、名古屋市まで日帰りで行ってきます。
東へ西へ日帰りで移動しています。
宿泊すると体は楽ですが、夜がつまらないので極力自宅に帰ってきます。
昨晩の実験結果には、参りました。
TRY & ERRORは、自作ならではの醍醐味と精神的には打ちのめされても、愉しんでいます。

写真右は、訳あり商品で衝動買いをしたスキャンの公称18cm?のミッドバスです。
最近、同じ商品が訳ありで販売されていましたので、もう?ワンペアーとも考えましたが、同社の25cmもあるので止めました。
左は、お馴染みのフォステクスのFE168HPですが、タイトな音はバスレフで低音を持ち上げるのに苦労しました。
そのタイトさが、メインのミッドバスには良くて、低音の量感の出るスキャンは下を切らないとつながりが悪かった。
スキャンは購入間もないのですが、現在はベンチに追いやれています。
そこで、サブメインを考えていましたが、デザインが決まらない。

ウイルソンオーディオのWATTをとも考えましたが、工作が面倒なのと既存の箱の利用を考えるとデザインが決まらないでいます。
ツイーターもフォステクスのT250のデザインが嫌いなのでT25Dを好捕にしていますが、能率が低いのでアンプが必要になる。
スキャンのリングツイーターもありますので、FE108SS-HPが落ち着いたら、音合わせを開始したいと考えています。
いずれにしても、サブもメインと同じようなデザインになると思います。




欲を出しては駄目ですね。・・・・FE108solをリアに迎えて

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左がフロント、右がリア裏表で2種類のユニットの音を聞くことが出来ます。
ユニット取り付け用の穴を広げる作業はやりたくなかったのですが、欲には勝てずに穴を広げFE108solをリアに招き入れました。

お楽しみの音出しの瞬間!
ヴォーカルが鮮明に聞こえ始める・・・・良いねとつぶやいていた矢先・・・・耳につく音が・・・おい、おい冗談だろうと色々なソフトで試聴の開始をしましたが、音の定位がリアに引っ張られるわ、煩いわで、どうも、天邪鬼なスピーカーの神様に嫌われたようです。
FE108solの能率が90dB、FE108SS-HPの能率は88dBと2dBの差が、聴感上での差は2dB以上に大きい。
中高域のバランスを崩したのは、能率の違いと何となく理解が出来たのですが、低音の量感が凄いことになっていました。
低音の大きな玉が飛び出し来るような印象です。
このような低音はエネルギーが半端でないので、ほどほどの量感で無いと聴き疲れをします。

昨日のFE103Aの能率は88dBとFE108SS-HPと同じなので悪さをしなかったのだと思います。
低域のドライブ能力もFE108solほど強力ではないので、量感もほどほどで押えることが出来ていたのだと思います。
FE103Aをリアに招き元に戻した方が良さそうですが、穴を広げているので穴を小さくする作業をしないと招き入れることが出来ません。
明日、板を加工して張り付けるつもりです。

それにしても、なんと高額なフルレンジユニットなのでしょうか!
FE103A(ペア)77,000円、FE108SS-HP(ペア)55,000円 合わせて132,000円。(驚)
値段に合った音が出ていれば幸いですが・・・・(汗)
この金額なら、並行輸入でハイエンドの2wayが組めそうです。

最近のFostexさんの商品の値上がり率には目を見張る物があります。
業績不振での値上げだとユーザーが離れる恐れがあります。
音質、物量に比例した値上げなら問題はないでしょう。

次回に限定品が出るとしたら、パスしてハイエンド用のユニットを買う足しにします。

独り言
FW168HPやSEL20Wなどの素晴らしいユニットを作る技術あるのに勿体ですね。
FW208HPやFW258HPなどあれば飛ついて購入した思います。
もっとも、僕一人が買っても意味が無いですね。(笑)


リアにFE103Aを招いて  その2

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最近、良く聴いている手嶌葵さんのアルバムです。
彼女のかすれて切ない歌い方が魅力的です。

リアにFE103Aを招いたリバーシですが、低域、中高域が改善されています。
こうなると、沸々と禁断のリアの穴の加工をしたくなります。
そうです。
リアにFE108SOLを招いて、音の抜けと低音の締りを向上させたい。
音が良いとか悪いとか関係なく、この行いは楽しい。
どんな結果が出るのか?
結果で打ちのめされることもありますが、これを含めて自作スピーカーの愉しみ方だと思います。
リアに、FE108SNを招いても面白いかも知れませんね。

み)さんのコメントでリアにFE103Aを招いた結果が良さそうなので、より分かりやすいmy funny valentineと手嶌葵のカバー瑠璃色の地球の空気録音を追加します。









リアにFE103Aを迎えて

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スピーカーユニットOM-OF101をリアに迎えて2日目になりましたが、低域過多に加えて質が悪い。
質が良ければ多少過多は好みの範疇になります。
そこで、新たにFE103Aをリアに迎えて質の向上を目指しました。
当初は、FE108SOLをリアに迎えようと考えましたが、穴の大きさを変えないと取り付けが出来ません。
そんなことも有り、FE103Aを引っ張り出した次第です。

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一聴して感じたことは、透明感に違いが・・・・低域の質の向上?量感が少し減少?
締りも良くなっています。
現在進行形でダクトの製作準備をしていますが、このままででも良いかも知れません。
明日の試聴の際に、低域の過多に感じたらリアにFE108SOLを迎えます。
低域の量感は大分抑えられると思いますが、不足では困ります。
極力、FE103Aでリアは打ち止めにしたい。

性懲りもなく空気録音です。









FE108SS-HP リバーシ化(OM-OF101コラボ)

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物は試しでW4-1879を2本使ったリバーシブルの箱にFE108SS-HPを仕込みました。
流石に10cm2本では小振りな箱ですが、FE108SS-HP1本でのドライブは無理がありますので、リアにバスレフ向きの10cmを仕込みました。
リアなので能率が低めのユニットならFE108SS-HPのキャラクターを損なうことはありません。
当初は、 MarkAudio 10cmフルレンジ CHP70を仕込みましたが、少しパワーを入れたら弦の音にノイズが乗り始めました。
調べると CHP70が底をついて異音が出ていましたので、OM-OF101と交換して様子を見ることにしました。
多少パワーを入れても大丈夫そうです。
相乗効果か?FE108SS-HPの痩せ気味の音に艶が乗り始めています。
リアのOM-OF101の音が回り込んでコラボしているようです。
低域は、好みの分かれるくらいの量感です。
低音フェッチにはたまりませんね。(笑)

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リアに仕込まれているOM-OF101、実力は付録の域を超えています。
低音の増強に一役買っているようです。
少し低域の量感が多いので、ダクトを新調すると良さそうです。

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この箱を引っ張り出したら、部屋がスピーカーだらけに・・・・(大汗)
綺麗にメインの裏側に納めました。

また、当てにならない空気録音なるものを実施しました。


FE108SS-HP myfunny valentine


コントラバスの弦と胴鳴りの確認。

FE108SS-HP Yesterday Once More 


カレンの声で中域を確認。


FE108SS-HP 告白


好みで良く聴いているのでリファレンスになっています。

今日は、額に汗をかくほど温かったですね。





8cmは、こんなにパワーが入らない?

TangBandの8cmフルレンジ W3-1878の本気の箱は、面倒なのでしばらくは放置して音の確認を優先しました。
小音量なら、申し分無い鳴り方をしていますが、少しパワーを入れて低音が出てくると恐怖を感じる異音が聞こえてきます。
恐怖とは大袈裟な表現と思われますが、歪みを通り越して底打ちに始まり、ボコと異音の異音には恐怖を覚えます。
飛ばすと大損害になりますので、思わず冷や汗がでます。(汗)
このスピーカーユニットはBGM用には最高ですが、オーディオ用では飛ばしそうで使えません。
下を切ってミッドレンジなら、面白いかも知れません。

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W4-1879(左)、W3-1878(右)公称口径10cmと8cmですが、サイズは親子ほど差があります。
音の傾向は似ていますが、中高音は8cmに軍配が上がり、バランスでは10cmに軍配が上がります。
何事も得意な面と不得意な面がありますので、得意な面を伸ばすが良さそうです。
8cmで低音まで網羅使用とする考えが、厳しのかも知れませんね。

放置中のFE108SS-HPですが、相変わらずお気に入りな音になっていません。
このままでは、FE168SS-HPに差をつけられるばかりなので、どこか良い点を見つけて伸ばさなければ、お金の無駄使いになります。
新しい物は大好きなので、最初は新鮮なので良いと錯覚をしながら不満があってもエージングに希望を繋げているオーディオライフです。
もう暫く、いい音になるまで待ちます。

低音が殆ど入っていない女性ヴォーカルの空気録音しました。
CMでお馴染みの手嶌葵さんの瑠璃色の地球とムーンリバーを空気録音しました。

瑠璃色の地球・手嶌葵




ムーンリバー