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サブメインの製作進行中

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木工旋盤の不調のためにサブメインの製作が頓挫していましたが、昨日に部品が届いて木工旋盤が今まで通りに使用可能となりました。
この木工旋盤も慣れてくるとパワー不足を感じてくるから困った物です。
ツイーター部分は、アメリカン・ブラック。ウォールナットのフローリングの端材を利用して製作しています。
他の箱は、アカシアの集成材をオスモのウォールナットで着色して対応していますが、差が気になるところです。(笑)
ツイーターは、着色不要なのでノーマルクリアー塗装、狙い通りに木材の素の色が出ています。

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やはり、本物は本物ですね。
比べなければアカシアの集成材も良い線まで行っていると思うのですが・・・・(汗)

デザインは、既存のミッドバスの箱を利用していますので簡素な感じになりました。
ツイーターの箱の固定を考えて箱は完了します。
ネットワークは、暫く外に出して調整が行いやすい様にするつもりでいます。
いっそのことチャンネルディバイダーを導入して、本格的なマルチにするか?

それより、スキャンのツイーターが行方不明なので家捜しをしなければなりません。
部屋のどこかにあるのか?小屋にあるのか?
見つけ出さないことに刃先に進めませんね。

見た目はオーソドックスですが、音は別物ですのでどんな鳴り方をするか楽しみです。
オールスキャンスピークになりますので、正にハイエンド自作スピーカーになります。

余談

YouTubeに下手な録音をアップしていますが、珍しくお褒めの言葉をいただきました。
FE108SS-HPの初期の箱を使用した瑠璃色の地球を録音した物ですが、録音方法の問い合わせ亜がありました。
この時のレコーダーは、ZOOM(8)を使用していました。
録音方法は、リスナーポジションに三脚を立てて置いて、レコーダーを置いただけなお恥ずかしい限りなプアな方法でした。(汗)
ですから、部屋の様子など素のままの状態が録音されていたと思います。
慣れているので、全く気にもしていなかったことでしたが、ルームチューンを何年もやってきたことを思い出しています。



YouTubeで確認するとコメントも出てきます。



木工旋盤の不調・・・・(ハンドルを回し過ぎて破損?)

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写真は、木工旋盤の右側にある材料を固定する機器です。
ハンドルを回すことで材料の固定やザクリ用のドリルに変えると穴を空けることが出来ます。
日曜日に、力任せに回しすぎたら固着してしまい使用が不能となってしまいました。(汗)
購入元にこの部分だけの部品が出ないのかと問い合わせ中ですが、出なければ自己修理をしなければなりません。
昨晩、ばらして内部のシリンダーを取り出したのですが、道具不足か?固着が緩むことはありませんでした。
ねじ切りで前後に金具を出している構造なので、ねじ切り部分が破損している気がします。
部品がでれば部品交換がベターと考えています。
お陰様で、ツイーターの箱の完成は、お預け状態です。


余談

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写真は、息子が長女のために組んで持参してきたPCです。
本人の使用しなくなった部品と3万円分の部品を加えて完成したそうです。
モニターは所有しているのでこの箱を加えるだけで、新品状態で使用が可能と言っていました。
モニターの使い回しが出来るので、次回の購入は息子に頼んで組んでもらうつもりでいます。
現状PCが壊れるまでなので大分先になると思いますが・・・・・・



外付けCD-R

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昨日の午後より、息子がお客様を連れて訪れていました。
話の節で、PCのCD-Rの調子が悪いことを話して診断をしてもらった結果、安上がりの外付けのCD-Rを取り付けることにしました。

プチオフ会の時にもカピバラおやじさんにも診断していただいていましたが、その時には不思議と症状が出ていなかったが、外付けのCD-Rを勧められていました。

交換後、調子の良いこと早く実施すれば良かったと後悔しています。

イヤーホーンジャックも壊れて外付けで対応していますが、音質が今一つしっくりこないので、もう一台のノートPCで対応をしています。
本体以外で壊れるPCには、参りますね。
金額も2台で片手近くもするので、おいそれと買い換えるわけも行かず・・・・数年先には嫌でも買い換えの時期が来ますので節制に努めないまずいですね。

ツイーターBOXの製作

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ウーファー用の箱は完成しましたが・・・・・3Fの部屋に揚げるのに躊躇しています。
なるべく重くならないように製作をしたのですが、それなりに重いので荷揚げに踏ん切りがつかないでいます。

そこで、先にツイーター用の箱の製作を始めました。
材料は、リフォーム時に端材で出たアメリカン・ブラック・ウォールナットのフローリングを使用しています。
ただ、このフローリングはそのままでは、使用が出来ません。
表面にウレタン塗料が塗られているので、塗料を剥がさないと接着が出来ない。
サンダー系での剥離は、研磨材が目詰まりするので不可、電動カンナで薄く削るのがベターでした。
塗料以外にフローリングの裏面の凹凸の除去もありました。
やはり、これも電動カンナがベターでした。

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接着の阻害をしていた物を除去して積層で接着が出来ました。
片側に50φの穴をザクリ木工旋盤に取り付けて造形を実施。

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午前中はここまで作業が進みましたが、午後からお客様が見えられるので作業はここまでで中止としました。(汗)


忙しいの土曜日

本日は、母親の三回忌の法要で西伊豆のお寺まで行って来ました。
開始の時間が12時からと法要が4件も入っていたので、遅い始まりとなっていました。
朝食を終えて少し時間に余裕があったので、裏の小屋へ向かおうとすると妻から珍しく小言を言われました。(汗)
3Fの屋上での工作が無くなったので気が使いないでしょうが、カビの生えた板などが放置されたままだったので何としての仰せであった。
やりたい放題やらせていただいているので、イエッサーと言わんばかりに3Fのバルコニーからカビの生えた板を階下に降ろして切断準備です。

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卓上丸鋸だと簡単に切断が可能で30cm以内のサイズのカットして土嚢袋に3袋ほど出ました。
所要時間は、30分程度で済みました。

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次の市のゴミの回収日に、集塵機内の研磨屑と一緒に出す予定です。

肝心の法要と墓参りは13時には終了、長女夫婦と孫を連れ立ち食事処の心で鰻を頬張り、自宅に帰りました。
暫くは、疲れからか昼寝を決め込み17時過ぎに目覚めて、やりたかった作業の開始です。

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ミッドバス用の箱の面取りとリアの穴を塞ぐ作業を開始しました。
まずは、接着剤が効くように塗料を研磨しています。

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蓋の製作は、18mm厚のアカシアの端材を利用して、ろくろで造形、研磨しています。

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紙やすりで仕上げれば完了です。

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蓋を接着してから、ウォールナットで塗装、仕上げのノーマルクリアーを塗って完了です。
後は、乾燥を待つのみ。

どこかに入り込んでいるツイーターを探してから、箱の製作が待っています。



サブメインのウーファー専用箱  その2

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サブメイン用のサブウーファーの箱の仕上げに入っています。
丸鋸で面を取っていますが、腕が良くないので切断面は粗い状態なので研磨が必要です。
板材が、固めのアカシア材なのでランダムサンダーを使用して粗い研磨材(40番)から仕上げの(400番)まで徐々にサウンドペーパーを買えて行き仕上げます。
この時に出る粉塵が半端でないので、専用のクリーナーで粉塵を吸引しながら作業します。

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コンパクトでも値段はそれなりにします。
部屋の掃除用とで2台目となりました。

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研磨が済んだら塗装になります。
アカシアにオスモのウォールナット色を塗り込むとそれなりに深みのある色合いになります。

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乾燥が済んだら、この上にノーマルクリアーを塗り込み乾燥を待って水研ぎの作業に入り、再度、ノーマルクリアーを塗り込みます。
何回か繰り返すと鏡面になります。
いつもながら、アカシア材は加工に手こずりますね。(汗)
ただ、低音用には硬いので外せない材料ですね。



録音機の位置を変更

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部屋の明かりをブラケットのみとして、雰囲気を出しています。
み)さんの録音機(画面)の位置でのアドバイスがあったので試しに録音機の位置を変えて録音を実施しました。
必然的にマイクの角度はスピーカーユニットに近づきます。

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ZOOMも同じようなマイクの角度でしたが、気にせずリスナーポイントで録音していたので、マイク角度が無意味だったように思います。
み)さんのアドバイスでマイクの角度に極力合うようにスピーカーの位置を合わせたら1.5m位までスピーカーにマイクが近づきました。
ニアリスニングに近い位置かと思います。


この位置での録音は初めてです。
良い感じに録音が出来ていれば幸いですね。






サブウーファー内部構造

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昨日、組み上げたサブウーファーの箱の構造です。
今までは、逆ホーンを内部に組み込んだ密閉としていましたが、今回は逆の発想でTQWT風に内部の仕切りをしています。
単純に箱の強度を増すには、BH風な仕切り板を入れると効果的です。
板厚がバッフルを除くと18mmしかないので、補強だけはしっかりしないと変な音が発生する原因になります。
今回も方式は。密閉としていますが、電気信号を弄らないと超低域の再生は厳しいと推測しています。

スキャンの16cmの低域が十分すぎるぐらい伸びているので、サブウーファーのクロスポイントが肝になる。
帯域を被らせるとメインのようなことになるので注意が必要です。

さて、どんな風になるやら・・・・・電機信号を弄らずにネットワークも試すつもりでいます。





サブメインのウーファー専用箱の製作

本日、3度目の記事のアップになります。(汗)
1日1記事のアップなんて法律はないので問題は無いですね。

昨日、加工が済んでいたサウファー用の板材を遊びながら組み立てました。
遊びながらとは、映画鑑賞兼FE108SS-HPのエージングを兼ねながら、トイレ若しくはストーリーが終わると裏の小屋に行って組み立てを行っていました。


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昨日の加工の様子ですが、流石25cm級のウーファーになると穴の径が230mmになりますので、自在ぎりでは無理があります。
久しぶりのジグソーでの切断です。
コンパネを2枚合わせた板の台が活躍しています。

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フロントバッフルは2枚重ねになりますので、穴のサイズは二種類、計4カ所の穴開け作業となりました。

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フロントバッフルの圧着中。

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箱のサイズが大きいので流石にセットでの組み立ては、旗がねの数量が少ないので断念。
既に圧着が完了した箱は、面取りの墨出しをしています。
板厚18mm×2=36mmとなりますが、面取りのサイズは35mm45度でカットします。
残りの1mmは研磨用に残しています。

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面取り完了。
研磨は、今週末に実施するつもりです。

余談

最近の使用材料は、アカシアの集成材に統一しています。
硬くて加工は面倒ですが、研磨などしたときの仕上がりが美しい。
着色をすると色合いも良好です。
肝心の音ですが、無駄な音が少なく低音は締まりやすいです。
サブウーファーには持って来いと感じています。
今回の箱の内部は、流石に補強していますが、空気室の無いBH風にして強度を増してから密閉にしています。


新しい物好きな性分で、空気録音をして遊んでいます。
あえて同じ曲にして、レコーダーの音の違いや性能を確認しています。


☆いずれもFE108SS-HP+FE103A石田式BHBS・リバーシ












HDR-MV1を使用した空気録音

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microSDメモリー カードを早々に仕入れてきたので、試しにHDR-MV1で空気録音を試みました。
ズームより高性能との前評判ですが、果たしてどんな風に録音できてるか?
各種の調整は適当ですが、録音レベルは少し弄りましたが、完全ではないです。
考えていても前に進みませんので、試し録音をしました。

スピーカーは、FE108SS-HP+FE103Aのコラボ・石田式BHBS【リバーシ方式】









HDR-MV1には、ズーム機能が無い?ようなので、部屋が広く録画されています。