リアにFE103Aを招いて その2

最近、良く聴いている手嶌葵さんのアルバムです。
彼女のかすれて切ない歌い方が魅力的です。
リアにFE103Aを招いたリバーシですが、低域、中高域が改善されています。
こうなると、沸々と禁断のリアの穴の加工をしたくなります。
そうです。
リアにFE108SOLを招いて、音の抜けと低音の締りを向上させたい。
音が良いとか悪いとか関係なく、この行いは楽しい。
どんな結果が出るのか?
結果で打ちのめされることもありますが、これを含めて自作スピーカーの愉しみ方だと思います。
リアに、FE108SNを招いても面白いかも知れませんね。
み)さんのコメントでリアにFE103Aを招いた結果が良さそうなので、より分かりやすいmy funny valentineと手嶌葵のカバー瑠璃色の地球の空気録音を追加します。
リアにFE103Aを迎えて

スピーカーユニットOM-OF101をリアに迎えて2日目になりましたが、低域過多に加えて質が悪い。
質が良ければ多少過多は好みの範疇になります。
そこで、新たにFE103Aをリアに迎えて質の向上を目指しました。
当初は、FE108SOLをリアに迎えようと考えましたが、穴の大きさを変えないと取り付けが出来ません。
そんなことも有り、FE103Aを引っ張り出した次第です。

一聴して感じたことは、透明感に違いが・・・・低域の質の向上?量感が少し減少?
締りも良くなっています。
現在進行形でダクトの製作準備をしていますが、このままででも良いかも知れません。
明日の試聴の際に、低域の過多に感じたらリアにFE108SOLを迎えます。
低域の量感は大分抑えられると思いますが、不足では困ります。
極力、FE103Aでリアは打ち止めにしたい。
性懲りもなく空気録音です。