サブウーファー内部構造

昨日、組み上げたサブウーファーの箱の構造です。
今までは、逆ホーンを内部に組み込んだ密閉としていましたが、今回は逆の発想でTQWT風に内部の仕切りをしています。
単純に箱の強度を増すには、BH風な仕切り板を入れると効果的です。
板厚がバッフルを除くと18mmしかないので、補強だけはしっかりしないと変な音が発生する原因になります。
今回も方式は。密閉としていますが、電気信号を弄らないと超低域の再生は厳しいと推測しています。
スキャンの16cmの低域が十分すぎるぐらい伸びているので、サブウーファーのクロスポイントが肝になる。
帯域を被らせるとメインのようなことになるので注意が必要です。
さて、どんな風になるやら・・・・・電機信号を弄らずにネットワークも試すつもりでいます。