頭でっかち・・・対策

頭でっかちは、重心が高くなり座りが悪くなります。
そこで、メインと同様のラックで対策をすることにしました。
漫画図をイメージしているのですが、最初からラックを作る予定など無かったので、箱のサイズが適当である。
ミッドバスは、それぞれ横幅は280mmと共通、ツイーターは240mmと小振りになります。
ウーファーの箱の横幅が336mmと箱の横幅の差がミッドバスの箱と比べると56mmの差となりますので、左右では28mmの間隙が出来ます。
28mm厚の板は、電動カンナで削らない限り既製品で求めるのは無理があります。
25mm厚の板を使用して、間隙の3mmは何か詰め物をすれば何とかなりそうです。
しかし、固定が問題になりました。
何か?アイディアを出さないと砂上の楼閣になってしまいます。(汗)
一難去ってまた一難・・・・・僕のオーディオライフは楽しくて楽しくて仕方が無いです。・・・・・それは嘘で参っています。
頭でっかち・・・

やはり!でかいTOPの箱・・・・作り直そうか?
カットで苦労をした分、愛着が湧いています。
サブメインの録音
レコーダーとの距離が2m程度で録音をしました。
縦方向に4連奏のスピーカー配置なので、音のまとまり方を録音で確認しています。
フルレンジほどのまとまりは無いものの良い感じで鳴っています。
見た目ではサブがメインを喰った?

TOPの箱を少し大きく作りすぎた感があります。
もう、暫くはこのままで行きます。
漫画図を具現化すると迫力が違いすぎた。(汗)
これでは、見た目では完全にサブの領域を超えてメインを喰ってしまった。
ユニットを箱に取り付けている際に、有ることが発覚!
初歩的なミスで音が纏まらなかったのですが、うっかりミスで遠回りをしていました。
このミスが改善されて、音が見違えるように精気が出て音質でも、メインを喰った?様な気がしています。
孫の正式な七五三の日時は11月なのですが、写真だけ早めに撮らないと混むので本日にしていたようです。
写真終了後、夕食を外食で都の話になったのですが、混んでいることが予想されるので我が家で寿司を振る舞うことになりました。
お陰様で、ネタの仕入れや下準備でE-530の写真が取る時間が消失(涙)
食後は、孫がふざけてくるので、一緒に遊んでいたら鎌倉殿一三人の始まる時間になり、夕食会はお開きになりました。
話を戻してサブのシステムの高さが気になります。
地震対策を考えないと危ないですね。
音の調整、地震対策と次から次に課題が出てくるのも楽しいやら面倒臭いやらと複雑な気持ちです。
サブメイン TOP箱 塗装完了

サブメインのTOPの箱の塗装が完了して乾燥を待つのみです。
これで、オールスキャンスピークのユニットを使用した箱が完成します。
これで、サブウーファーのクロスの変更が必要になる見込みで、コイルとコンデンサーを注文しています。
サブが、メインに喰われないようにメインも調整を進める予定です。
しかし、190mmのブレードで66mm厚の板を45度で切断するのは大変ですね。
正確に45度なら両面からカットをして攻めますが、どうしても板厚が厚いと丸鋸の刃が微妙に曲がります。
ですから、両面からのTRYは失敗をする恐れがありますので、切断しきれない部分は電動手引きのこぎりでカットを進めました。

面取り用の墨出しをしています。

190mm径の丸鋸では、すべて切断は出来ません。
見ての通り板は切断が出来ていません。

電動手引きのこぎりで、やっと、大凡の切断が出来ましたので、研磨して綺麗にして行きます。

何とか形にはなりましたが、ここまで造形するには大変でした。
今後は、15mm3枚重ね程度の厚さを限界とします。
サブメイン TOPの構築

サブメインの方もフルレンジと平行して行っていました。(汗)
当初のTOPの箱のWATT擬きのデザインは、面倒なので諦めました。
そこで、メインと同じデザインでお茶を濁すつもりでいます。
漫画図とは若干違いますが、雰囲気的にはこんな感じにする予定です。

アカシアの集成材の端材をかき集めて何とかペアーの箱が出来そうです。
全面バッフルが斜めになりますので、この面だけは斜めにカットして揃えています。
WATTでは、この斜めカットが複数箇所も出てきますので、圧着は大変な作業で面倒臭いです。

圧着が乾燥したら4枚重ね(18mm×2+15mm×2=66mm)のフロントバッフルの面取りを実施します。
この作業が済むとデザインは見違えるほど良くなります。
明日の午前中には、すべての工程を済ませて、午後から孫の七五三の写真撮りに立ち会わなければなりません。
忙しいですが、乾燥を待つのみの状態にします。
時間を作り、ヤフオク用のE-530の写真も撮らなければ・・・・
Z1000-Bergamo用のユニット vs Fostexユニット(FE)

昨晩の続きのヤフオクへアキュフェーズ製のプリメインアンプのE-530を出品しようと考えていましたが、来週は金曜にまで出張なので月曜日あたりに出品をすることにしました。
写真、文言などの準備と出品方法を再度お復習いをする予定です。(汗)
早朝より弱い雨が降っています。
どうも、グレーの空色は好きになれなくやる気が出ません。
小屋のゴミだけは、仕方が無いので雨の中、ゴミ捨て場に置いてきましたが、なぜか気持ちはブルー。
部屋に戻り、コーヒーをすすりなが音楽鑑賞に耽っていました。
ふと、部屋の左右に目を向けるとFE108SS-HPとFE103Aをコラボさせたリバーシが目に入りました。
Z1000-Bergamo用のユニットと聞き比べたら面白そう!
早速!結線して確認をすると・・・放置のお陰か? 良い感じで鳴ってくれています。
考えてみれば、ウッドベースを10cm2発使用のリバーシBHBSの低音は、それなりのスケール感で鳴ってくれて当然と言えば当然ですね。
このリバーシーは、前後にFE108SS-HPとFE103Aを使用していますので、裏返せば違うユニットの音が聴けます。
多少は、リア部分のユニットの影響は受けますが、スパイス的に良い方向になぅっているようです。
案外と良いのが、FE103Aの中高音になりました。
10cm2発の低音の土台に中高音が良い感じでバランスを取っている?のかと推測をしています。
そこで、いつもの録音対決を実施しました。
まずは、赤丸のZ1000-Bergamo用のユニットを使用した石田式BHBSからです。
Z1000-Bergamo用のユニットでウッドベースだけで2発以上のパフォーマンスを見せてくれています。
2番手は、緑丸リバーシのフロントにFE108SS-HP仕様の石田式BHBS
3番手は、緑丸リバーシのフロントにFE103Aを仕様の鋳出し機BHBS
ヤフオクの出品のやり方を忘れた?(大汗)
昨晩、PCの画面にヤフオクの広告がやたらと入ってくる。
昼間、アキュフェーズのところのオクを覗いていたせいかもしれません。
広告の写真に目をやると、あれ?結構な値段が付いているけど・・・・・?
E-530にしか見えないので、サイトに飛んでみたらE-530であった。
同じのが、我が家にもある。
ひでこんさんに貸し出して、返納されて1Fのリビングにそのままになっています。
使う予定がないので、ヤフオクにでも出そうかと、ヤフオクのマイページを開こうとしたら・・・・開けない?
どうも、利用していない期間が長かったので仕切り直しのようです。
暫く、格闘していたら何とかマイページは復活してくれました。(ホッ)
今度は、手順が・・・・説明文を読み始めたら老眼が酷くなり、暫し休憩。
何事も、やり続けないと分からなくなる良い例でした。(汗)

写真を撮り直して、ヤフオクにでも出そうかと考えています。
諸元


純A級の30Wのパワーは十分です。
爆音で鳴らし続けてもびくともしないし、音崩れも無い。
E-800の発売が無ければ、今でも使い続けていたと思います。
お陰様で、CDPもエソテリックのSA-60からアキュフェーズのDP750に買換えてビンボーになりました。
それでも、悪魔の囁きに勝てずにパワーアンプのA-48まで買ってしまい・・・・老後をどうしようかと・・・(汗)
明日、暇があったら文言を考えて・・・これが問題です。
挑戦でもしてみようかしら。
昼間、アキュフェーズのところのオクを覗いていたせいかもしれません。
広告の写真に目をやると、あれ?結構な値段が付いているけど・・・・・?
E-530にしか見えないので、サイトに飛んでみたらE-530であった。
同じのが、我が家にもある。
ひでこんさんに貸し出して、返納されて1Fのリビングにそのままになっています。
使う予定がないので、ヤフオクにでも出そうかと、ヤフオクのマイページを開こうとしたら・・・・開けない?
どうも、利用していない期間が長かったので仕切り直しのようです。
暫く、格闘していたら何とかマイページは復活してくれました。(ホッ)
今度は、手順が・・・・説明文を読み始めたら老眼が酷くなり、暫し休憩。
何事も、やり続けないと分からなくなる良い例でした。(汗)

写真を撮り直して、ヤフオクにでも出そうかと考えています。
諸元


純A級の30Wのパワーは十分です。
爆音で鳴らし続けてもびくともしないし、音崩れも無い。
E-800の発売が無ければ、今でも使い続けていたと思います。
お陰様で、CDPもエソテリックのSA-60からアキュフェーズのDP750に買換えてビンボーになりました。
それでも、悪魔の囁きに勝てずにパワーアンプのA-48まで買ってしまい・・・・老後をどうしようかと・・・(汗)
明日、暇があったら文言を考えて・・・これが問題です。
挑戦でもしてみようかしら。
Z1000-Bergamoのユニット 試聴のつづき
ウッドベースの確認
ヴィオリンの確認
トランペットの確認
☆箱を教えなければ10cm単体で鳴っているとは思えないでしょう。(笑)
やはり、録音は近距離が有利ですね。
ただし、小口径フルレンジに限ると思います。
マルチだと各ユニット間の距離が悪さをしますので、距離を取った方がまとまりは良さそうです。
音の確認もニアリスニングの方が分かりやすい。
これも、ニアリスニングに徹しないと音が変わってしまう。
さて、距離を取りたい身としては、悩みどころです。(汗)
録音は、近距離・・・音楽鑑賞は遠距離では、録音の音は??
不思議なことに遠距離での録音では良さが全く出ないのですが、近距離の録音では遠距離で聴いているような錯覚をする。
いずれにしても、奥の深いオーディオと言うところで閉めます。
ヴィオリンの確認
トランペットの確認
☆箱を教えなければ10cm単体で鳴っているとは思えないでしょう。(笑)
やはり、録音は近距離が有利ですね。
ただし、小口径フルレンジに限ると思います。
マルチだと各ユニット間の距離が悪さをしますので、距離を取った方がまとまりは良さそうです。
音の確認もニアリスニングの方が分かりやすい。
これも、ニアリスニングに徹しないと音が変わってしまう。
さて、距離を取りたい身としては、悩みどころです。(汗)
録音は、近距離・・・音楽鑑賞は遠距離では、録音の音は??
不思議なことに遠距離での録音では良さが全く出ないのですが、近距離の録音では遠距離で聴いているような錯覚をする。
いずれにしても、奥の深いオーディオと言うところで閉めます。
Z1000-Bergamo用のユニット【塗装後の確認】

一晩明けての試聴で感じていることは、中音が少し主張してきている。
箱の強度が上がったのか?中の吸音材のバランスで高音が吸われているか?
全体的にタイト気味の音になっている。
モニターのような音は好みでないので、もう少し肉を付ける工夫をしなければ好みの音にならない。
塗装前は、素晴らしかっただけに些細なことで、惜しい。
耳の要求のグレードが上がっているのかも知れませんので、もう少し鳴らし込んで様子を見ることにします。
★現状の音質でも十分で、ペアーで20万円以上の音がしているように自負していますが、些細なことが気になっている心理状態です。(汗)
ダクトは、ノーマルの状態に変えて音の違いを確認、ダクトの入り口をネットで塞ぐと思いのほか吸音効果がありました。
多少は、必要悪でダクトより中高音の音漏れは必要と感じた次第です。
と言ってもダクトの効果で、BHほど漏れ出ては以内ですが・・・・・
また、空気録音をしましたが、今回は距離を半分ほどの2m前後にマイク位置を変更しています。
距離が近い方が、繊細で綺麗に録音が出きるように感じます。
空気録音は、距離を2m以下にすると自室の場合は良さそうです。
リスナーポジションは、倍以上ないと厳しい。
余談
余分な容積の排除をすることにより、箱のサイズが小さくなり、部品点数も減るのでコストが抑えられます。
経費節減な様な物で、箱の内部を見直すと容積に対して無駄な部分があります。
しかし、必要悪は存在しますのですべての排除はできないですが・・・・
フロントバッフルの2~3枚重ねは、音質には影響しますので外せないです・・・・・

箱の容積を減らしている例ですが、重ねることにより末広がりのホーンを形状する方法です。
斜め材を利用すれば仕切り板のグリーン部分の容積と板の使用量、部品点数が減ります。
右の例では容積は、大して減りませんが、部品点数と板の使用量(コスト増)の加えて重量が増えます。
箱は、多少の重みは必要ですが、無駄に重くしても音は良くなりません。
天板に重しをするのは、天板の板鳴りで解像度を落とすことを防ぎますから良いと思います。
ただし、あらかじめ箱の構造で強度が出る工夫をすれば重量の増及び材料の使用量は減ります。
戦闘機などは、強度を落とさずに軽量化をしているのが良い例だと思います。
Z1000-Bergamo用のユニット【箱の総仕上げ】

いつものワンパターンのデザインの箱が完成しました。
音が少し硬くなったように感じています。
エッジが少し立っているので、中域が生々しく聞こえてきます。
方向性としては、間違っていないようです。

市販品のダクトは、ペラペラなのでフェルトを巻いています。

音道の長さが80cmと極めて短いので、箱の内部には、固めの薄いフェルトを仕込んで中高域を吸音させています。
ダクトも入り口にはサランネットの布で塞いで、中高音の漏れを二重に対応していますが、吸音材の調整で音が変わるので本格的の調整は、1ヶ月ほど経過しないと不可能と考えています。
いずれにしても、ダクトの入り口をサランネットで塞ぐのは、箱の内部を隠すので襤褸隠しにもなりますね。
懲りずに空気録音をしました。
今回は、リスナポジションまで下げていますので、倍以上の距離の開きがあります。
さて、どんな風に録音されていることやら・・・(汗)
マイクとスピーカーユニットの距離が近い方が、ユニットに入れるパワーの違いか?
部屋の反響が少ないためか?
鮮明に録音が出来ますね。
録音を上手に聴かせるなら、近距離の録音が有利なように感じています。
しかし、このユニットは良い感じに仕上がっていますね。