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MAOP7 vs W4-1879 石田式BHBS対決?

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千葉県より、KさんとFさんのお二人が我が家を訪問されています。
予想通りに、高速が大渋滞で下道を使用して箱根経由で40分遅れで到着しました。

早速!W4-1879の試聴から入ります。
続いて、Kさん持参の石田式BHBS(H450)にMAOP7をマウントした箱の試聴の開始をしました。
途中、空気録音での対決を思い出して空気録音を試みることにする。

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同サイズの石田式BHBSの対決になりますが、双方、高級ユニットですのでどんな結果になるのか?
楽しみですね。

それでは、空気録音対決です。
箱、部屋、機器が同じなのでメーカーのスピーカーユニット対決になりますね。

最初は、MAOP7からです。









10cm聞き比べオフ会

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AM9:00からオフ会の開催予定です。
確か?千葉からの訪問だったと思いますので、下りの高速道路の渋滞が心配です。
大型連休の初日なので、その辺のことは承知されていると思いますので、きっと早い時間に自宅を出発されていることでしょう。

FBの友達の方とその友達の方の2名が来訪予定、僕を加えて3名のプチオフ会になります。
今回のオフ会は、10cmの聞き比べでお目当てはW4-1879との対決になります。
チャンスがあれば空気録音で違いを確認することも面白そうですね。

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W4-1879を入れた小箱になりますが、もう1ペアーあります。
聞き比べの後は、新旧のメインの聞き比べを実施したいと考えています。

久々のFEの試聴

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明日、千葉からお二人の方の訪問の予定があります。
そこで、脇に放置していたFE(108SS-HP+f103A)コラボの箱も定位置に戻しました。
高額な10cmユニット達を放置したままではかわいそうなので、久々に火を入れて見ました。

・・・・・・・いい音で・・・・鳴っている。

早朝の試聴なので、自己の好みの音には間違いなでしょう。
明日は、下部の箱をスピーカー台の代わりにして様々なスピーカーの音を確認したいと思います。
中央に控えているW4-1879も活躍してくれると信じていますが、これも放置が長いので今晩にでも鳴らし込むつもりです。

それにしても、FEの音は・・・・良いですね。
やはり、フルレンジも捨てがたい素晴らしい音を奏でてくれます。


いつもの懲りない空気録音です。
FEのコラボです。



メイン交代決定

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サブメインの音質が纏まってきましたので、サブからメインに昇格させました。
正確さではFostexさんに軍配が上がりますが、音楽性、色気などの音楽鑑賞の面ではスキャンスピークには敵いません。
ユニットと揃えた時点で、ハイエンドスピーカーの入り口に立っいるようなものです。

写真は、ラックに入れたツイーターの箱の隙間です。
裏側が見えるのはダクトの効果になり、余分な音を共鳴させる可能性があります。
そこで、発泡ゴムで対策。

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20m厚の発泡ゴでサンドイッチをすれば隙間は埋まりますが、隙間が17mm~18mmなのですんなりと発泡ゴムが入るか?
不安はあります。

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強引に収まりました。(汗)

サブウーファーのクロスを変更しました。
当初は、60Hz12dB/octで設定したのですが、低音不足を感じさせる結果になったので、80Hzに変更すると低域の量感は戻ってきました。
感覚的には、100Hzあたりが良さそうな気もします。
現状のレベルで今までのメインの音質は抜いていると思います。
微調整はまだまだ掛かると思いますが、都度改善すれば良い仕上がりになりそうです。

ウーファーのクロスを変える前の状態での録音です。
ブロックが掛からなければと祈るばかりです。



クロス変更後ですが、曲を変えているので参考にはなりませんね。





サブからメイン?

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日曜日から本日まで出張に出ていました。
出張先のホテルから、ブログの記事のアップを試みていましたが、ホテルのWi-Fiを経由するとブログの管理者画面にログインが出来ないでいました。
帰宅早々に、塗装の乾燥待ちのラックを小屋から3Fのオーディオルームに移動。
乾燥はしているのですが、少しオスモの匂いが残るラックをウーファーの箱に固定させることにしました。

固定方法で少し悩みましたが、傷を付けずに効果的に固定させるとすると自ずと両面テープに行き着きました。
ブチルの両面テープは強力ですが、外すときに大変な思いをしますので通常の物を使用しています。

オールアカシアの集成材をオスモのウォールナットで着色した状態の箱は、重厚感たっぷり面取りも大きくしたので威厳すら感じさせます。
ラック無しでは頭でっかちの不安定なイメージでしたが、ラックが入ることにより安定感を出すのが面白い。
デザイン、見た目でメインがサブに喰われていますね。

これで、音が優れていればサブとメインが入れ替わって下克上になります。

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サブメイン用ラック製作

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俗に言う三六材(910mm×1820mm)の板材1枚で、製作が可能な板取りでラックを製作しました。
一部を36mm厚として全面からの見た目を考慮していますが、実質18mm厚のアカシア集成材が占めています。
塗装は、オスモ・ウォールナットの下塗りをしてから、ノーマルクリアーで仕上げています。
後は、乾くのを待つのみです。
所要時間、1日間。

Z1000-Bergamoのユニットに戻って・・・・

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サブメインの調整は後日に回して、Z1000-Bergamoのユニット(10cmフルレンジ)に戻って音質の調整を開始しています。
マルチからフルレンジ、フルレンジからマルチと品を変えてオーディオ自作ライフを楽み、マルチで迷いが出たらフルレンジ、フルレンジで迷いが出たらマルチと行ったり来たりしながら、好みの音質の追求をしています。
本日もその一環で、フルレンジに舞い戻っています。

Z1000-Bergamoのユニットの本気箱(箱の最小化)は、音工房Zさんに預けていますので、現在手元にあるのは、FE108SS-HPの箱を流用したZ1000-Bergamoのユニットが一ペアあるのみです。
この箱は、少し低域の量感を稼ぐために、ダクトの径を大きくして長さも長くしています。
Z1000-Bergamoのユニット用では少し低域の量感過多気味ですが、許容の範疇に入ると思っています。

箱のサイズの確認

Z1000-Bergamo W221 × H451 × D356 (バッフル厚30mm) 板厚15mm フィンランドバーチ

FE108SS-HP用 W220 × H400 × D309(バッフル厚40mm) 板厚20mmを使用 マホーガニー集成材

本気箱      W191 × H420 × D315(バッフル厚54mm) 板厚18mmを使用 アカシア集成材

確認の空気録音

 
【近距離での録音が有利に働くことは承知していましたが、ここまで顕著に小口径ユニットの録音に特化しているとは夢にも思いませんでした。
この録音方法も一種の技術と呼べるかも知れませんね。
ソニーのレコーダーのみでここまで鮮明に録音が出来るので、お遊びとしては十分な性能だと思います。
これなら、本格的な録音技術も蘊蓄も個人的なお遊びでは、不要と考えるようになりました。】


        
このユニットは、多少箱のサイズが違ってもそれなりに鳴ってくれる扱いやすいユニットだと感じています。
今までのMarkAudio路線の音よりオーバーダンピングのことですが、共鳴で低域を持ち上げて丁度良い塩梅で鳴ってくれています。
強すぎると煩い、弱いと解像度が落ちるとユニットの特性で箱の特性が左右されますので、程ほどの低域の持ち上げで音は纏まっている。

再生音は、10cm級の共鳴された音を超えています。
自室では、一瞬ですがサブ?メイン?と感じさせることがありますので、10cm級のBHBSの追求も捨てがたいですね。

  

サブメイン 2022/04/23 8:20 現在の空気録音

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2022/04/23 8:20 現在の空気録音になります。
気になっていた帯域のピークは、15cm(13cm)のクロスポイントを下の帯域に下げることにより、ピーク部分が12dBの減衰に掛かったために気にならなくなりました。

近距離での空気録音ですので、違いは分かりやすいと思います。
濃い味の食材は最初は良いですが、食べ続けるには水が欲しくなります。
オーディオでは、水に変わる物がありませんので加減が難しいです。



これから、サブメイン用のラックの材料を仕入れに行ってきます。
時間があれば、サブのウーファーのクロスも変更しようかと考えています。













Illuminator 15WU/8741T00・・・・犯人はおまえだったのか?

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出張先より一時的に帰省しています。
来週は、また、県外へ・・・・
帰省して早々にサブメインの試聴に入る。
やはり、印象は変わっていない。
相変わらず、中高域で耳付く嫌な音がする。
TOPの箱を加える前には、ほどほどに良いバランスでなっていたことを思い出す。
そこで、TOPの箱(Illuminator 15WU/8741T00)を除いた音の確認を実施、見事に嫌な音がしない。
これで決まりました。
TOPの箱は、ベンチ入りにすれば簡単に解決する・・・・しかし、現状では音の密度感に不満が残る。
それに苦労して作った箱に愛着があります。

Illuminator 15WU/8741T00よりIlluminator 18WU/8747T00の方が能率が高いので、わざとIlluminator 15WU/8741T00のクロスを2kHz12dBにしていたのが、まずかったようです。
そこで、一気に1.2kHz 12dBにクロスポイントを変更すると、中音に肉が付いてきた。
この肉が肝で、わざわざユニットと追加している理由です。
お陰様で、五輪真弓さんとちあきなおみさんや平山美紀さんの声が鳥肌物になってきた。
これから、メインの音と比べて再確認をします。
メインより良くなったように感じてならないのですが、耳が振られるかもしれません。
明日の朝、再確認をします。









メイン vs サブ スピーカーシステム

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メインは、ツイーター(スキャン)を除いてすべてフォステクス製になります。
サブは、すべてスキャンスピークで揃えていますので、音に違いが出て当然です。

双方とも、本気でハイエンドスピーカーを目指しているスピーカーシステムなります。
サブは、もう少しネットワークなどを見直しをする調整が残っています。
少しヴォーカル帯域の上の方にエネルギーの山を感じています。

それにしても、サイズを考えなしに作ったサブは、メインより育ってしまった。(汗)


それでは、近距離での空気録音なので音がフルレンジの様に録音できていれば幸いです。

最初はメインからになります。

☆能率の違いでメインの方の音圧の方が高いので、少し音圧レベルを下げてください。