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Z1000-Bergamo用のユニット【箱の総仕上げ】

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いつものワンパターンのデザインの箱が完成しました。
音が少し硬くなったように感じています。
エッジが少し立っているので、中域が生々しく聞こえてきます。
方向性としては、間違っていないようです。

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市販品のダクトは、ペラペラなのでフェルトを巻いています。

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音道の長さが80cmと極めて短いので、箱の内部には、固めの薄いフェルトを仕込んで中高域を吸音させています。
ダクトも入り口にはサランネットの布で塞いで、中高音の漏れを二重に対応していますが、吸音材の調整で音が変わるので本格的の調整は、1ヶ月ほど経過しないと不可能と考えています。
いずれにしても、ダクトの入り口をサランネットで塞ぐのは、箱の内部を隠すので襤褸隠しにもなりますね。


懲りずに空気録音をしました。
今回は、リスナポジションまで下げていますので、倍以上の距離の開きがあります。
さて、どんな風に録音されていることやら・・・(汗)




マイクとスピーカーユニットの距離が近い方が、ユニットに入れるパワーの違いか?
部屋の反響が少ないためか?
鮮明に録音が出来ますね。
録音を上手に聴かせるなら、近距離の録音が有利なように感じています。

しかし、このユニットは良い感じに仕上がっていますね。

石田式BHBS少し改

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昨晩、新作の箱は研磨を済ませ塗装も完了して、小屋で乾燥中です。
今晩、水研ぎを実施してワックスで仕上げれば完成です。
自室での音の感じは良いですが、環境が変わると低域の出方が気になるところです。

今回の箱は、今まで通りに如何に小型の出来るかの実験も兼ねての製作でした。
同じ考えで製作したFE108SS-HPの箱を流用して音の確認をしていましたが、この箱はいずれも役不足の感じでした。
FE108SS-HPの音がもう少しやる気が出る音なら、もう何ペアーか箱の製作をして詰めていますが、FE108SS-HPは不思議なことにどうにもこうにもやる気が出ない。
結局、諦めて過去の箱と他のユニットをコラボさせた他力本願で何とか音出しが出来ている状態です。(汗)
今回の新作箱では、過去の箱が肥やしになってくれました。

箱は、大きくすれば低音再生には有利に働きます。
当たり前のことですので、その通りに実施をすれば苦労は少ないと思います。
分かっているのですが、反骨精神であえて物理法則に逆らう所業をしていますので、他の人から見たら馬鹿じゃ無いのと言われそうです。

今回は、少し音道を伸ばす工夫をしました。
既存の小型サイズで音道を伸ばすと容積が増えます。
容積を増やさずに音道を伸ばす?
漫画図での赤丸部分に長さ70mm~80mm程度の仕切り板を加えました。
空気室が板の容積分減る勘定になりますが、被害は小さい。
マグネットに接触の恐れが無ければ、もう少し長くしても良さそうです。
箱の小型化を優先した音道ですので、ある程度音質的には無理をしている。
従って、些細な改善?改悪?を何回繰り返せば良いのやら?(大汗)

今回の小型箱は、なんとか納得が出来るレベルまで仕上がっている?と自負していますので、次回はもう少し小振りにしたいと考えています。

音的には、容積の大きな箱の方が良いのは理解していますが、不利な小型箱の製作で失敗を楽しみます。
小型箱でも低音の量感は増やせますが、どうしても、余裕が出ないのでダクトでの調整は一筋縄では行かずに色々なアイディアを出さないと厳しいかも知れませんね。