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サブウーファープレートアンプ【DSP付き】 

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デイトンオーディオSPA500DSP 500WサブウーファープレートアンプDSP付きと取り付けフレームをポチりました。(汗)
アンプ本体の金額は$299.98×2=$599.96  フレームの金額は$24.98×2=$49.96 送料$73.62 合計$723.54
本日の1ドル=127.11円  約92,028円+5%程度の関税?

コロナの影響か?
輸送方法が選べなくなりました。
送料$73.62しか選択が出来ないので安い買い物はでは送料の方が高くなる可能性があります。
今回の取引で他のユニットの購入金額の目安にはなるかと思います。

ほぼ、毎日来るパーツエクスプレスからのメールを眺めていたら、いつの間にかデイトンオーディオSPA500DSP 500WサブウーファープレートアンプDSP付きの商品の説明のところを覗いています。
気になっているから、深層心理でそのページを開いてしまうのだと思います。
そして、いつもの衝動的ポチりをしました。
3~5日程度にアメリカから手元に届きますので、来週末には試聴が出来そうです。
問題は、DSPの使いこなしが簡単にできるかどうかになります。(大汗)
使いこなせれば、低音の音作りは電気的にやりたい放題になります。

また、あべさんにご厄介になりそうです。(汗)

現金支払いなら、そんなことはしないでしょうが・・・・・・カード支払いは簡単に決済が出来てしまうので困った物です。
困ったことに、散財が続くとチャンネルデバイダーの購入が遠のくばかりです。



W8-1808 ハイエンドの風味がするフルレンジ

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一見、ローサ風に見えるW8-1808と姉妹機のW8-1772ですが、値段はW8-1772方が10ドルほど安い。
音は、W8-1772の方がハイアガリです。
現在、国内では販売していない?ようなので、パーツエキスプレスから並行輸入になります。

試しに、下部のBHBS部を製作したのが切っ掛けで、上部の箱を正式に製作をしました。
試作段階で、目を見張る鳴りぷりに唖然としていました。
DCアンプマニアさんの箱とは、音道を変えて小振りに製作をしていますので、音の出方も微妙に違いました。

上部の箱を製作してからの音出しの結果は、上々です。
ハイエンドサウンドがしてくるから感動物です。
欠点は、上部の平滑性が悪い影響か空気漏れの異音がパワーを入れると出てきました。
そこで、スキャンのウーファーを重し代りにしたら、異音は収まりました。
20cmからストレス無くで来る音は、聴いてい気持ちが良い。
パワーを入れての重低音の再生でも余裕で再生しているので安心感があります。
この辺は、小口径では真似の出来ない芸当になります。
20cmの面で押し出す中高域も魅力的で、ソフトによっては鳥肌物です。

スピーカーベースを取り付け、塗装を施して空気漏れ対策をすれば音はまだ良くなることでしょう。
Tangband のフラグシップのフルレンジの音の良さに感心しています。
ペアー10万でも安く感じるくらいです。

出来たてホヤホヤの上部の箱ですが、録音をしました。
たまに、ブロックが掛かるので同じソフトに集中しています。(汗)









いつぞやの飲み会で、チョコさんに最近の録音が綺麗になったと褒められていました。
単純にレコーダー(マイク)の位置を近くしているだけなのですが・・・・・・ニア録音はずるいのかもしれませんね。




いい音で鳴りそうな予感?!

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歌の文句ではないですが、ちょっと・・・・のつもりが、本格的な20cm級BHBSの箱に移行してしまった。(大汗)
置くところが無くなるのが分かっているのに止められない。

本日、上部の箱の製作に取り掛かり、先ほど組み上がり面取りと研磨が終わりました。
塗装は、暫く音楽を楽しんでからにする予定です。

サイズ H900mm × W316mm × D450mm と20cm級としては小振りな部類になります。
18mm厚アカシア集成材を使用。
全面バッフルのみ36mm厚にしています。
出来るだけ軽量に務めていますが、運びやすく上下2分割に成っています。
重ければいい音には、経験上、疑問を感じています。

箱を大きくした分、どんな音色を奏でてくれるのか?



ゴムエッジの変色?

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スキャンスピークの26cmウーファーを購入してから放置を決め込んでいます。
その理由として経年によるゴムエッジの変色でした。
大密林で購入した物でしたが、元箱の梱包も無くそのまま開封が出来る状態で配達されていたには驚いた。
箱は、原形は残していた物の傷だらけの状態でもあったので送り返そうかとも考えました。

以前、購入した18cmは、横浜ベイサイドネットで訳あり品を購入していましたが、全くの新品状態で元箱を一回り大きな箱で厳重に梱包されていました。
訳あり品と明記されていましたが、箱に擦り傷がある程度で全くの新品状態であった。

大密林の梱包状態は納得のいく物ではありませんでしたが、中身のユニットを確認すると経年はしているが新品には間違いない。
売れ残りの在庫処分で安くなっていたことが伺える。
これなら、精神衛生上、最初から訳あり品の説明が欲しいところであった。

箱の傷は良いとしてもエッジの色の変色は気になるところでした。
安く買っているので仕方が無いかと諦めていましたが、やはり、黒いはずのゴムエッジがグレーに変色しているのは許せない。

暫くは手付かずの放置を決め込み、ウーファーを見ないことにしていました。
どうしても気になり、思案をした結果はゴムならタイヤ・・・・タイヤならタイヤワックスと閃いた。

そこで、業務用のタイヤワックスを少し分けてもらい、ティッシュペーパーにワックスを染み込ませてエッジに塗ってみました。
写真右がワックスを塗った状態です。
ゴムエッジの経年による色の変色は、タイヤワックスで対応が出来そうです。
しかし、繊細な感覚のオーディオマニア様だと音が変わると感じるかも知れませんので、紹介はしましたがお勧めは出来ません。
実践するなら自己責任で実施して下さい。

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見事に蘇りました。
個人的には、超低域を受け持つウーファーなので音への影響は感じられないと考えています。



W8-1808 BHBS化 上部の箱の挿げ替え

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4日ぶりにW8-1808の箱を見ていたら、箱の上部と下部のとバランスの悪さが気になり始めました。
上部は、メイン用に合わせて製作した箱なのでBHBS化した下部の箱のサイズの相関性はありません。
デザイン的な補足を色々と考えましたが、しっくりこないので箱の上部を新たに作ることにしました。

経費節減を考えると欲しいサイズにならずに妥協の産物となりましたが、現状より良い結果が出ると推測をしています。
こうなると、ベースの部分も気になりますが、その辺は先のびとして上部だけ先行させます。

余談

スキャンの25cmは手元に届いていますが、どうした物か思案中です。


北海道に3泊4日

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月曜日から次女が住んでいる札幌市に行って参りました。
妻の飛行機嫌いのお陰で三島から東海道新幹線で東京駅まで、東京から新函館北斗まで北海道新幹線のはやぶさで移動。
飛行機ならとっくに着いている時間です。
新函館北斗から特急北斗で札幌までオール電車での移動でした。
AM8:08三島発PM17:30札幌駅着とほぼ1日電車に乗っていました。(汗)
当日は、ホテルの近くの居酒屋で一杯やって熟睡。

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次の日に、昼食後に娘に連れられて羊ヶ丘までドライブと言っても、住まいから15分程度の距離なので比較的に近かった。
実は、札幌は何回か来ていますが、羊ヶ丘に行ったことが無かったので、丁度良かったですね。

この銅像は、子供の頃に社会の教科書で見たような気がしていて、一度、大きな勘違いで北大の像を見てがっかりしたことがありました。

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こんなところに恋の町札幌の歌詞が・・・・時計台ならしっくりくるのですが・・・・

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この風景は、心が不思議と爽快になりました。
と観光のような走り書きですが、4人目の孫が生まれてお祝いに行っていなかったので、少し遅いお祝いに伺いました。
娘も旦那の転勤で札幌住まいなので、2年近く会っていなかったので孫共々再開を喜び合っていました。

余談
ブログにアクセスが出来なくて更新が出来ないでいました。
参ったのは、誤字脱字を見つけても直せなかったことです。(大汗)


W8-1808 石田式BHBS 音の確認

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マルチの準備をしていますが、もう少し時間が掛かりそうなので20cm級のW8-1808をBHBS化して遊びたくなりました。
そこで昨日から、既存の箱の改造を行っています。
箱の内部に強引にスロートを設けました。

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上部の箱を下部に載せるだけで音道を繋げています。
意外と空気漏れが無いので、こんな簡単な方法でも有効的です。
下部の箱の塗装の際に、もう少し機密性を上げるつもりでいます。

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見た目は悪いですが、基本的な音に影響は少ないと思います。
出来たてホヤホヤですが、音の素性は確認が出来ますので、また、録音を実施しました。









このサイズでは、今までの中で一番小振りですが、予想に反して良い鳴りっぷりです。


余談

海外製品の一部の値上がり目立ちます。

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W8-1808の国内販売では、並行輸入で対応をしてる業者も散見されますが、基本的には個人の並行輸入で仕入れています。
ネオジシリーズの値上がりが大きく、円高になっても手が出しにくい状態です。

日本円換算で、本体価格が1本あたり約46,800円、送料?、税金?で軽く50,000円は超えますので、仮に国内販売するとしたらそれなりの価格設定になると思います。
ローサ程では無いですが、高級ユニットに成っています。


Tangband 20cmフルレンジ W8-18708 【 石田式BHBS化】

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メイン用に製作したTangband 20cmフルレンジ W8-18708の小箱を改造して、BHBS化にすることにしました。
漫画図上部のスピーカーユニットの収まっている箱の内部にスロートを設けています。
上部の箱の改造が済んだので、下部の箱の製作に取り掛かりました。

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サイズが大きくなると旗金の量が多くなるので同時に2台の製作は無理があるので、いつになく製作時間が掛かっています。
サイズダウンの箱なのでどこまで低音が再生出来るか?
量感はでるだろうか?
明日には、音の確認が出来るでしょう。


26cmウーファーW使い計画

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写真のウーファーは、Scan-Speak Revelator 26W/8867T00アルミコーンの26cmウーファーになります。
メインで使用している同社のウーファーは紙かと思っていたら、勘違いをしていたようでアルミコーンのタイプでした。
18cmもアルミコーンなので音色は似ているかと思います。

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既存の26cmウーファーになります。
この箱は80リットル密閉ですが、リアに同ウーファーを仕込んでWウーファーで低域の強化が出来ます。
電気的な信号を利用すれば小さな箱で重低音が得られ、DPS付のプレートアンプの500Wでも、8Hzなどと超低域を持ち上げるので無ければ十分だと思います。

そこで、Scan-Speak Revelator 26W/8867T00を国内通販店で物色してみました。
ペアー販売価格で12万円ぐらいの価格設定だったので、暫く、購入を迷っていましたが、7万円弱で明日には届く先が見つかった。
こうなると、衝動買いの域を超えてのポチりになりました。
タイミングが良かったのか?
運命のいたずらか?
先ほど購入先のサイトを覗いたら、売り切れで納期が未定になっていました。

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再度、値下げをしていたので、在庫処分だったのかもしれませんね。
やはり、スピーカーの神様の思し召しがあったのかも・・・・・・?!
スピーカーの神様なんている訳はありませんが、こんな時だけ神を信じたくなります。(笑)

こうなると、指針が決まりましたので実行するだけですが、為替レートが気になる。
暫くは、ウーファーを眺めて我慢することにします。


E-800 プリとメインの分離化

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プリメインで本格的なマルチに移行する場合に必要になるのが、プリメインのプリとメインの切り離しです。
E-800では、写真でも分かる通りにプリとメインが切り替えスイッチで簡単にできますので、プリ⇒チャンネルデバイダー⇒メイン⇒スピーカーとするマルチ化が可能です。

王道は、セパレートでのマルチ化でしょうが、軍資金がありません。
ウーファーをプレートアンプで対応が出来ればE-800のメインとA-48で3wayは組めますが、流石にツイーターに45wも入らない。
どうせなら、4wayにして楽しみたい。

しかし、現実的にはデバイダーを仕入れるのも至難の業です。
ツイーターは、アキュフェーズに拘らなければアンプはあります。
将来の夢でA-36は残しておくことにしましょう。

アキュフェーズのデジタルチャンネルデバイダーは、新商品がでるまで待つつもりでいます。
それまでに、せっせとヤフオクで不要品を売りさばけば・・・・きっと?軍資金も貯まっていることでしょう。