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俗に言われている伊豆のオーディオメンバーの襲撃

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本日は、噂?の伊豆のオーディオメンバーのサンテクニカさん、鉄人Wさん、DCアンプマニアさんの3名の襲撃を受けました。

先週のHさんは、訪問されましたの言葉が合いますが、この3名は方は正に襲撃でした。
3名同時の襲撃は、何年ぶりだろう?

襲撃の内容は、価格差4倍の差のあるCDプレーヤー対決。
これでは、道場破りそのものの所業になります。
値段差が無ければ返り討ちも意味がありますが、勝って当然の状況では負けたら・・・・性能面は僕には関係ないけどメーカーさんのメンツが潰れます。(僕も銭失いになります。)

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本日話題の、マランツのNetwork SACD Player SACD 30n 

キャッチフレーズ
マランツ史上最高のネットワーク再生能力と、SACD/CD専用機に匹敵するディスク再生能力を備えたデジタルソースプレーヤー。ディスク、ネットワーク、ストリーミング、PCなど、幅広いデジタルオーディオソースを忠実に、そして音楽性豊かに再生します。
マランツの理想のサウンドを追求するために開発された完全オリジナルのディスクリートD/Aコンバーター「Marantz Musical Mastering(MMM)」を継承。音楽のあらゆるディテールをかつてない緻密さで描き出します。

凄い文言です。

アキュフェーズ vs マランツ 価格差4倍強

結果は・・・・内緒。

他にも、PC経由やアップサンプリング音源などでのDAC対決なども行いましたので、AM10:00過ぎからPM3:00頃までの長丁場な襲撃に遭いました。(汗)


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DCアンプマニアさん持参の山口いずみさん(女優)のCD・・・・オフ会があると必ずと言って良いほど良いCDに遭います。
当初は、リッピングのお願いをしていたのですが、あまりにも良いのでその場でアマゾン購入。
僕が最後の1枚をゲットしたので、次の入荷が不明で中古で4,000円以上もしている。
人気があるのですね。
明日には、手元に来る予定です。



Accuphase プリメインE-800 CDプレ-ヤDP750



昨晩、E-800⇒A-48⇒ツイーターで再生したら???
自分におかしいことは無いと言い聞かせていましたが、やはり、おかしい!
ポータブルレコーダー内蔵マイクでの空気録音レベルでも、違いが顕著になっていたようです。

リベンジで再録音しましたが・・・・・・改善されたのかな?

ただいま、伊豆メンバーからDCアンプマニアさんとサンテクニカさんが訪れています。


DCアンプマニアさん持ち込みの山口いずみ(女優)さんのジャズの歌声が素晴らしい!



まだ、まだ、素晴らしいCDを持ち込んでおられます。




Accuphase+Scan-speak

All Scan-speak
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All Accuphase 【E-800、A-48、DP-750】
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明日、珍しく近隣のオーディオ愛好家?マニア?さん達が、我が家に来たいとの申し出がありました。
DCアンプマニアさんが、マランツのCDプレーヤーを購入したので、AccuphaseのDP750と聞き比べをしたのだと思います。
そんなことも有り、Hさんの感想でも言われていたことが気になったので、ツイーターの音圧調整を行いました。
当初、26cm以外はE-800のパワーを頂いていましたが、ツイーターの能率が異常に高いのでアッテネーターでは絞りきれないというか、動作が不正確なのでツイーターだけ贅沢な使い方ですが、A-48でドライブすることにしました。
A-48は、ゲインが下げることが可能なので、ゲインを下げてアッテネーターのメモリをほぼ中心の位置にしました。

高域だけでは無く、低域の量感も過多気味なので調整を開始するが思うように音圧の調整が出来ない。
原因は、上部の18cmの密閉の低域が意外と主張していました。
一時期は、上と下とコラボさせていたのですが、その辺を改めて45Hz24dB/octでカットして、イコライザー調整で好みの低域に調整した次第です。

先週の音を少しは改善が出来たでしょうと一人で満足をしています。
こんな調子を、1ヶ月も行っていると音のバランスも良くなっていくと思います。

試しに当てにならない空気録音を実施しました。(汗)



同じ類いのソフトが分かり易いですね。




suzukiさんのコメントへの返信

口径が大きいほどコーンの強度が落ちるのは仰る通りだと思います。
コーン紙の分割振動もさることながら、コーン自体の固有振動も加味されその上に高次倍音の洗礼と超低域だけの使用には不向きと思います。
過去に20cm級止まりにしていたのもその影響でした。
今回、38cm?も・・・・もしかしたら行けるかもと思ったのは、下記の動画説明を拝見してからです。

https://youtu.be/kVQyf-_gNLs

suzukiさんなら翻訳字幕が無くても理解出ると思います。


結構丈夫そうなので、試したい心境になっています。
その前に、部屋中に隠れている箱の処分が優先となりますので、実験がいつになるか?

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【1Fリビングに追いやっていますが・・・我が家の天皇が邪魔だとか・・・(汗)】

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円安の解消もいつになるのか?
今の政治状況では、まだ、まだ、円安のままの様な気がしています。
何事も、自分で試してみないと納得しない性格なので困った物です。

それにしても、今話題の我が静岡第5区の議員さん・・・・気になるところですね。




妄想?38cm導入は可能か!

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パーツエクスプレスから、毎日というくらいメールが来ています。
カタログを見ているだけでも楽しいので、毎回、メールを開いては拝見しています。
そこで、目に付いたのが38cmウーファーです。
耐入力は800w有りますので20Hzを持ち上げても飛ぶことは無いと思います。
お勧めのアンプは、1000w級になると思いますが、500wもあれば十分だと思います。
補助的に2,1chでの使用でも面白そうですが、どうせやるなら2ch+2chが良いでしょう。

実は、38cmには良い思い出はありません。
音の飽和は元より、倍音が酷くて制御不能になった経験があります。
一説?によるとウーファーが多いと定在波を潰す効果があるとかないとか?
映画館は、その効果を利用して定在波を潰しているとか?

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手元にある38cmウーファーですが、40Hz48dB/octでカットしたのですが、高次倍音の洗礼を強く受けていました。
そんな痛い経験があるのに・・なぜ?
それは、26cmを4本鳴らしても飽和することなく、何ら問題が無いことが理由です。
補助で超低域がある無いとでは、低音の出方が別物になります。
知らなければ幸せな世界かも知れません


写真トップのユニットはスペック的に申し分なく、値段的にもリズナブルです。
アンプは、500wもあれば十分と思います。
10Hz~30Hzまで受け持たせるつもりですが、やはり、高次倍音の洗礼が怖いのが本音です。
あと、円安がどうにかならないと購買意欲が削がれます。
政治はどうなっているのか?

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このプレートアンプは、先に購入したプレートアンプの姉妹機で、パワーが半分の250wになります。
メインは、このアンプでも十分なような気がしています。
メインで使用している500wのプレートアンプを38cm用にすると良さそうに感じています。

くどいですが、問題は円安と置き場所、旧メインを小屋に移動しようか?
それとも、SP裏の小箱をヤフオクで売り飛ばそうか!!

だめ元で試したい心境です。





余談
ネット上で小型の箱にマウントされたフルレンジスピーカーの宣伝が目に入る機会が多くなっているのですが、内容を見ていてびっくりポンです。

真面目に驚いています。
10cmかサイズは不明ですが、たとえ10cmのウーファーであっても20Hzの再生は厳しいと思います。
超長い共鳴管でのピンポイントで再生は可能かも知れませんが、僕のスキルでは推測が不能です。
密閉の箱に電気信号をいたずらしてどうにかこうにか出せる20Hzです。
フルレンジで20Hzから再生・・・・・世の中には凄い技術があった物だと感心せずにはいられませんね。(驚)





爆音状態での空気録音

ソニー製のポータブルレコーダーHDR-MV1の内蔵マイクの録音レベルを40%程にして空気録音を試みました。
このレベルだと、アンプのボリューム位置は11時を過ぎます。
この音量で長時間聴くことは殆どありません。
短時間ですが、キックなど小音量時では想像できないくらいのパフォーマンスを聴かせてくれます。
シンバルなど叩き付けるような勢いは気持ちが良いですね。
ある種の麻薬漬け状態になるのですが、短時間にしないと耳をやられますので注意が必要となります。

個人的な考えですが、気分で自分の出せる音圧に限界を設けない方がストレスがないですね。
大音量の環境が許されない小音量なら8cmフルレンジに、小口径サブウーファーで十分と考えています。
爆音が許されるなら、最前列の席で聴くコンサートの音量も可能です。
原寸大の音像は無理でも雰囲気は味わえます。
最近は、大音量でも低音が飽和しないので下も良く伸びるし切れも解像度も良いので、大変満足しています。

と言っても、慣れると飽きて色々な事を始めますけど・・・・・(汗)

録音のあまり良くない昭和歌謡ですが、この曲が好きです。
この曲が、上手に聞こえてきたら拍手物です。
好きな曲は、音が良いとか悪いとか別物ですね。

それでは、好きな曲の一つを空気録音しました。



昭和歌謡曲は、若い時は嫌いでした。
何となく古くさく親の年代に好かれてる音楽と別に考えて殆ど聴くことがありませんでした。
それが、年を経るごとに味わい深い詩や曲に感動をするように成っています。
いつの間にか、当時の親の年代より年上になっているのも要因の一つかも知れません。
今は亡き、当時の親たちのことも思い出させる音楽は素晴らしいですね。


おまけのチャント・・・12時過ぎまでボリューム位置が上がりました。(大汗)




現在は、8時30分ぐらいでBGM的に聴いています。
何かしているときの爆音は、邪魔者の何者でも無いですね。(笑)



空気録音の音源は爆音が良さそう

自分の空気録音は、自分の歌声を録音しているような心境になりあまり聴かないのですが、最近は少しずつ聴いています。
空気録音時は、できるだけ音は出さないように注意しているのですが、どうしても、呼吸音や動作の音などマイクが拾っています。
これは、音量を小さくすればするほどマイクの感度を上げるので拾い易くなります。
こうなると、爆音状態でマイクの感度を下げて録音する方が、僕から発する音が軽減されるような気がします。

試しに爆音状態で録音した音を確認しましたが、特に問題なさそうなので今後は元の爆音状態で録音することにしました。
歌声以上に呼吸音やため息などが音源に入るのは嫌ですね。

それか、今後は空気録音は個人的な音の確認のみすれば良いのかもしれませんね。

☆最近、アマゾンやヤフーのスパムメールの受信が多くてスパム処理が面倒になっています。
処理しても、処理しても次から品を変え発信元を変えてくるので迷惑です。
弊害として間違えて、まともなメールまでスパム扱いにて未読状態にしたりしています。
詐欺メールの取り締まりの厳罰化をしていただきたい限りですね。

値上がり・・・・便乗処分の時期かな?

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メールの確認をしていたら音工房Zさんのメールが目に止まり、内容を確認するとFostexさんの値上げの件が明記されていました。
最近は、Fostexさんの製品は限定品のFEぐらいしか購入をしていませんでしたので、気にもしていませんでした。
メールの内容でドームツイーター T250D【44,880円】と16cmウーファー FW168HR【35,750円】の値上げの件で、箱込みで15万円程度で販売されていた下りが気になり、単価を確認したらペアーで161,260円ほどになっていた。
写真は、使用されなくなったT250Dです。
マグネシウムの保護が悪いので、真っ黒になっていますが、音には関係ないようです。
無味無臭なマグネシウムの音がお気に入りのころも有りましたが、最近では色気のあるスキャンスピークのツイーターに好みが変わっています。
ペアーで9万円弱、値段的にはスキャンスピークの中級機と行ったところでしょうか?
この値段が値上がりするので、ペアーで10万円?に成るかも知れませんね。
FW168HRも使用せずに埃を被っていますので、纏めてヤフオクで売り飛ばそうか・・・・なんて考えが脳裏を過ぎります。

円安も進んでいますので、海外製品も値上げをすると思います。
今後は、今まで通りの感覚でスピーカーユニットを買い求めるのは厳しくなるから困った物ですね。
多少高くても、良い物は良いので売れるでしょう。
スキャンスピークのユニットを買い揃えているので散財は済みそうですが、他の付属の素材で散財しないように注意しなければなりません。
値上げも仕方がないですが、どちらかと言うと嗜好品の部類になるので買い控えの対象になる可能性もありますね。

妻から、オーディオ関連の荷物が増えて2階の部屋が埋まっているので何とかしてとの意見具申があるので、真面目に処分を考えないとまずい時期になっています。
処分できる内に処分しようかと思います。



箔巻きコンデンサー・コイル

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音作りに大事なのは、コイルよりコンデンサーに比重を置いています。
コンデンサーは電器をためる作用がありますので、電流への影響が多分にあると信じています。
写真は、余っている1.5μFと2.2μFの箔巻きコンデンサーになり、数種類コンデンサーを所有しています。
確かメーカーの市販品はCTだったように記憶していますので、メーカーの市販品よりは上質の物を使用しています。

それでも、思い描く音にならなければムンドルフの箔巻きに移行するかもしれません。

淳ちゃんの歌声が好きなので、性懲りも無く空気録音をしました。
音量は、今までの半分ほどです。






オールスキャンスピーク製作の試算

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新メインのオールスキャンスピークで揃えたシステムですが、費用がどのくらいなのか?
いい加減な試算をしてみました。
ユニットの値段は、横浜ベイサイドネットさんの通販単価に合わせています。
一昔前に比べると大分お安くなっている感はありますが、高額なユニットには変わり有りませんね。

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表は、僕の手間も含んでいます。
仕事の合間を見て製作をしていますが、一から作り始めると10日間以上の日数を要するのではと思います。
最も、手間を差し引いても三桁越えの原価に成りますので、それなりの音がしないと何をやっているか分からなくなりますね。
これに、失敗(研究費)の費用を入れると原価だけで軽くハイエンドの金額になりますので、メーカーの製品の金額も頷けます。

このユニットの上を目指すとアキュトンのダイヤモンドになりますので、アキュトンのフラグシップを求めたらユニット代だけで、億越え?になる代物・・・・・・・・・一般庶民には夢の先のまた夢の夢と夢をいくつ並べても永遠に叶わない夢の世界になります。

僕のハイエンド自作スピーカーの限界はこの辺でしょう。(汗)
せっせと調整して数百万レベルの音を目指すことにしましょう。(笑)



余談
本日は、低音の調整の詰めを行っていました。
昨日で8割から9割の詰めだったので、牛歩で詰めています。
音圧を6dBほど下げたら違和感が無くなり長時間のリスニングが可能となりましたが、BGM的に感じてしまう。
やはり、アクセントは少し欲しいところですが、この調整が紙一重になるから難しい。
低音が決まらないと高音のレベルが決まらない。
今までに無い高いレベルの音になっていることは実感が出来る故に、迷いが止まらないでいます。(汗)