勘違い?

左側のウーファーはScan-Speak Revelator 26W/8867T00、右側はScan-Speak Revelator 26W/8861T00になりますが、どこが違うのといった感じです。
実は、右側は既存の物ですが、コーンがアルミと勘違いをしていましたが、ペーパーであった。(大汗)
マグネットの裏の小さな字を確認したら、8861となっている。
1違いですが、アルミとペーパーとコーンが違うし、値段もペーパーの方が高い!
サブウーファー用のプレートアンプの輸送状況の確認をしたところ、本日の23時には東京に到着する予定となっていた。
明日には、アンプも手元に届くと思います。

上は既存のScan-Speak Revelator 26W/8861T00(ペーパーコーン)、下に最近仕入れたScan-Speak Revelator 26W/8861T00(アルミコーン)をコラボさせます。
箱の容積は、通常のウーファー用としたら非常に小さいですが、サブウーファーで超低域にに徹しますので電位の力で強引にドライブさせます。
20Hz~45Hz 24dB/oct 20Hzを持ち上げフラットに近い特性に一度調整してから、聴感で再調整する予定です。
明日以降の作業としては、ツイーターの箱の完成、ウーファーの箱にもう1本分の穴を空ける・・・36mm程度の厚さはパインなら紙を切るがごとく切れますが、アカシアでは・・・・・硬いので、難儀しそうです。
その後に、音色合わせやサブウーファーの調整がありますが、音が決まるまでに1ヶ月ぐらい掛かるかも知れません。
この作業が、自作スピーカーの中で最も好きな時間なので、今からワクワクしています。
それにしても、W8-1808でBGM的に音楽を聴いているのですが、何回も振り向いたりといい音が出ています。
Ellipticor D3404/552000 本日手元に


昨晩に注文をした荷が、夕方には手元に届いていました。
今までの同社のネオジ系のドームツイーターなの中では、一番重く大きいのではないでしょうか?
1本あたり2kgまでは有りませんが、ネオジの重みが心地良いと感じたのは初めてです。
今までのツイーターの箱には入らないので、D3404/552000専用の箱の製作をしています。
箱が明日の夕方までに出来上がりますが、塗装の乾燥具合では明後日の音の確認になると思います。
ホーンツイーターに迫る97dBの能率も飛ばす心配がないので魅力的ですね。
プレートアンプでのDSPの使用の準備

阿部さんからのアドバイスで、無事にDayton AudioのプレートアンプのDSPのPC上での操作画面をインストールできました。
後は、商品が手元に届きPCとプレートアンプを繋ぐだけです。
阿部さんに感謝♪感謝♪です。
操作方法もYouTubeで紹介されていました。
英語が得意の方なら良いのですが、全て英語なので字幕設定して理解をした次第です。
相までいたずらできるのは素晴らしい機能です。
食わず嫌いでしたが、500wプレートアンプの実力を早く確認したいですね。
余談
5/30から昨日まで茨城の方まで出張に出ていました。
以前は、ホテルのWi-Fiの利用でもブログの管理者画面に入ることが出来たのですが、最近では新規扱いされて管理者画面に到達できません。
メールなどの送受信は出来るのですが、不思議です。
よって、出張中はブログの更新が出来ないでいます。
Scan-Speak Ellipticor D3404/552000


チャンネルデバイダーの軍資金を貯めなければと考えているのですが、その前にやること多々あります。
お陰様で、資金の蓄えが笊状態です。(汗)
ブログ名になっているハイエンド自作スピーカーの追求をしなければと箱屋以外の考えが脳裏を過ぎります。
最近、立て続けにスキャンのユニットを仕入れています。
最初が、Illuminator 18WU/8747T00(18cmウーファー)、Revelator 26W/8867T00(26cmウーファー)、500wプレートアンプと立て続けの購入に加えてScanの高級ツイーターのEllipticorD3404/552000の購入・・・・流石にEllipticor 18WE/8542T00(18cmウーファー)まで手は出ません。
アンプを売却した分以上の出費になってしまった。(涙)
メインのユニット構成が煮詰まってくると高域のグレードを上げたくなるのが人情。
これでは、チャンネルデバイダーは夢の先のまた夢ですね。
通常の価格より少し安く仕入れていますが、合計するとそれなりの金額になります。
音の探求と銘打っての所業ですが、老後破産まっしぐらと言う感じですね。(大汗)
・・・・・・今までのツイーターよりサイズが大きいので箱も追加で作らなければなりません。
20cmの箱のベースの追加と同時に板取り取りをしなければ・・・・・