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W4-1879 空気録音リベンジ

昨日のW4-1879の空気録音の低域がメインと同じように聞こえてくるので、納得が行かず各配線など確認しました。
すると、E-800のプリアウト(キャノン)からサブメインのウーファーに入っている線を外すことを忘れていました。(汗)
フルレンジなど聴くときには必ず外していたのですが、急いでいたで忘れました。
そこで、空気録音のやり直しを実施しました。

2の方は、曲の切り替え時に音圧の相違があったので、最後の曲の冒頭が歪んでいるかも知れません。







余談

良質なフルレンジは、マルチの調整には欠かせないのは通説になっています。
この辺の説明は、当たり前すぎて説明は不要かと思います。

もう一つ、良質なフルレンジを所有している狙いは、自分の耳の加齢による劣化になります。
人間ドックの聴力検査は、良好です。
しかし、人間ドックの帯域は生活レベルでのことになりますので参考にはなりませんね。
自分の耳のF特の確認として、超小音量でF特を取ることをします。
その時には、リアルタイムアナライザーで自己の耳と目で可聴帯域を確認していくと上と下の可聴帯域が分かります。
40代では16kまでOK聞こえた様な気がしていましたが、現在では14kがやっとです。
調子が悪いと13k付近まで落ち込んでいます。(汗)

しかし、不思議と可聴帯域以外の音が出ていないと雰囲気的には分かるようでNGになります。
まあ~耳は、加齢とともに劣化していきますので、ノイズなど聞こえなくなるので強烈に高域を持ち上げて自己の可聴を可能するの有りですね。
但し、人様には聴かせることは出来ませんが・・・・・

また、話が逸れました。

耳が悪くなっても、良質なフルレンジを手本に同じような調整をしていれば、人様に聴かせられるレベルは維持できると思います。
聴かせないときには、自己の可聴帯域に合わせるのが良さそうですね。(笑)

今から、三島駅まで千葉のHさんを迎に行きますで文章の見直し無しです。
と言っても何時ものことですが・・・・・・・(汗)