今更ですが・・・・・木材の高騰!!

行きつけのホームセンターは、元は製材所から発展したホームセンターなので木材製品は種類も豊富で選びたい方題です。
少し前に、何時も買っているアカシアの集成材の18mm×910mm×1830mmが1,000円ほど値上がりして7,480円ほどになっていました。
昨日、1ペアの追加製作のために購入に行きました。
世間一般的には、木材の高騰が話題になっていましたが、良心的に同じ7,480円ままで、提示していました。
在庫も数枚しかないので、新しい在庫から値上げでもするのかと予想をしていましたが、レジで値段を提示されてびっくりです。
2枚の購入で15,000円弱と踏んでいたら、19,000円弱の値上がりになっていました。(大汗)
少しのやり取りで、過去の値段で良いことになったので良かったですが、次回から1枚あたり2,000円の値上げ、最初からだと3,000円の値上げです。
BHに比べてサイズも小さく、部品点数も少なくしている石田式BHBSでもH900mmサイズでは、3×6材を最低2枚使用します。
黙っていて4,000円の無駄な出費ですから、今後、材料の質を落とすしかな無さそうですが・・・・・
以前、試作用で使用していたMDFの音は、好みで無いので試作をしたらゴミに出すしかないので、高くても集成材を買い続けるしかなさそうですね。トホホ(涙)
パパ活政治家の件も釈然としないし、やはり、政治が悪いのだろうか?
追記
MarkAudioの13cmフルレンジ CHP90micaが、本日、届きますが・・・・箱が無い!
箱のエージング・・・それともユニットのエージング
W5-1880の箱の製作及びユニットのエージングは、1週間になろうとしています。
実は、2日ばかり音楽を聞かないで映画鑑賞用でW5-1880から音を出していました。
今朝も音楽は聴いていません。
線が細いイメージが有ったので、もう1ペアーの箱を模索して製作を始めていますが・・・・・

新作は、ダクトの面積を大きくして調整が出来やすくしています。
このサイズのダクトなら、ミッドバス帯域まで持ち上げてくれるでしょう。
吸音材を使わないで音のバランスを取るのは、ミッドバスの量が肝になります。
多すぎればベールの掛かったような抜けの悪い音になりますが、少ないと線の細い音になります。
この辺のバランスの取り方で全体のレンジのバランスを決めることが可能です。

バスレフ+ホーンは、過去に何度も実施していますが、今回は階段状にして疑似ホーン化をしています。
ダクトの調整は、板を増やしたり減らしたりすれば出来ます。
今回も必要悪の吸音材は未使用とします。
話を戻して、新作の音が大分変わりました。
当初は、締りがの良いダンピングの効いた低音でしたが、少し事情が変わっていました。
全体的に痩せ気味の音のイメージでしたが、肉が付きはじめて良い感じになっている。
喜ばしいところですが、もう!?1ペア製作を始めている。
大人しく木ネジを外していれば良かった?!
明日は。秋田のアベさんの襲撃が午前中にあります。
そちらの準備をしなければいけませんね。(汗)
実は、2日ばかり音楽を聞かないで映画鑑賞用でW5-1880から音を出していました。
今朝も音楽は聴いていません。
線が細いイメージが有ったので、もう1ペアーの箱を模索して製作を始めていますが・・・・・

新作は、ダクトの面積を大きくして調整が出来やすくしています。
このサイズのダクトなら、ミッドバス帯域まで持ち上げてくれるでしょう。
吸音材を使わないで音のバランスを取るのは、ミッドバスの量が肝になります。
多すぎればベールの掛かったような抜けの悪い音になりますが、少ないと線の細い音になります。
この辺のバランスの取り方で全体のレンジのバランスを決めることが可能です。

バスレフ+ホーンは、過去に何度も実施していますが、今回は階段状にして疑似ホーン化をしています。
ダクトの調整は、板を増やしたり減らしたりすれば出来ます。
今回も必要悪の吸音材は未使用とします。
話を戻して、新作の音が大分変わりました。
当初は、締りがの良いダンピングの効いた低音でしたが、少し事情が変わっていました。
全体的に痩せ気味の音のイメージでしたが、肉が付きはじめて良い感じになっている。
喜ばしいところですが、もう!?1ペア製作を始めている。
大人しく木ネジを外していれば良かった?!
明日は。秋田のアベさんの襲撃が午前中にあります。
そちらの準備をしなければいけませんね。(汗)
箱での追い込み
有給消化で本日より17日までお休みになりました。
朝の連ドラをリアルタイムで見られそうです。
それにしても、毎度のことですが、ヒロインの親族にどうしようも無いお方いるようで、毎回、小突きたくなる心境に成っていますが、俳優さんの芸が上手と言うことですね。
日頃忙しいので、時間の合間を見て箱を作っていましたが、時間に追われるように作っていたので些細な失敗続きでしたが、余裕を持って工作に専念が出来そうです。
新作箱を作った当初は、我が子の産声を聞くような心境になり感動しますが、時間経過で粗が気になり始めますから困った物です。
それと、もう少し何かしたら良くなるのではと想像を巡らすのもいけないですね。
本格的に詰めるのは、やはり、2~3ペアの製作をしないと難しいのかも知れません。
今回の箱は、ダクトの調整が長さだけなので追い込みが甘いように感じています。
そこで、ダクトの調整が可能な2ペアー目の製作を考えています。

基本の音道は同じですが、横幅と奥行きをほんの少し大きくしています。
それより、スロートから第3の折り返しの仕切り板の長さを短くして、全般の広がり率を大きくして中低域の量感を増やす予定です。
増幅された中低音をダクトの調整で調音をする。
ダクトも疑似テーパーとして底板部分に効果があるか不明ですが、凹凸を持たせています。

3×6材2枚を目一杯無駄なく使用する予定ですが、補強などの板が若干足りなくなりそうです。
端材が沢山あるので、カットして使用をする予定です。
朝の連ドラをリアルタイムで見られそうです。
それにしても、毎度のことですが、ヒロインの親族にどうしようも無いお方いるようで、毎回、小突きたくなる心境に成っていますが、俳優さんの芸が上手と言うことですね。
日頃忙しいので、時間の合間を見て箱を作っていましたが、時間に追われるように作っていたので些細な失敗続きでしたが、余裕を持って工作に専念が出来そうです。
新作箱を作った当初は、我が子の産声を聞くような心境になり感動しますが、時間経過で粗が気になり始めますから困った物です。
それと、もう少し何かしたら良くなるのではと想像を巡らすのもいけないですね。
本格的に詰めるのは、やはり、2~3ペアの製作をしないと難しいのかも知れません。
今回の箱は、ダクトの調整が長さだけなので追い込みが甘いように感じています。
そこで、ダクトの調整が可能な2ペアー目の製作を考えています。

基本の音道は同じですが、横幅と奥行きをほんの少し大きくしています。
それより、スロートから第3の折り返しの仕切り板の長さを短くして、全般の広がり率を大きくして中低域の量感を増やす予定です。
増幅された中低音をダクトの調整で調音をする。
ダクトも疑似テーパーとして底板部分に効果があるか不明ですが、凹凸を持たせています。

3×6材2枚を目一杯無駄なく使用する予定ですが、補強などの板が若干足りなくなりそうです。
端材が沢山あるので、カットして使用をする予定です。
13cm対決も面白そう?


W5-1880の他に、MarkAudio CHP90mica、Tangband W5-2148、Fostex FE168ESR、MG130HRの13cm級のフルレンジが、8月10日????までには・・・・・揃う予定です。
コイズミ無線さんからMarkAudio CHP90micaの配布の情報はございませんが、ミクセルさんからは8月6日以降、順次配送する記載がありました。
魔のFE168ESRも久々に耳が壊れる覚悟で聞いてみるか?
問題は、ネジが壊れているのでネジを外すことが先決です。
金額のチャンピオンはMG130HR、次に魔のFE168ESR、その次にW5-1880になります。
値上げ前のFostexさんの価格設定ですが、高額なフルレンジだったのですね。
W5-1880なんてかわいい物ですね。(笑)
今は、薄れてきている限定品神話ですが、当時の限定品神話は凄まじかったように記憶しています。
予約完売なんて普通だったように記憶しています。
実際の公表配布数の何倍も売っていたとかの噂も聞いたことがありました。
限定品でなくても良い物を作れば売れますので、金額を上げて売り上げを伸ばす?より、良い物を・・・認められる物を作る方が売り上げは伸びるかと思います。
良い例は、アキュフェーズさんで国内オーディオメーカーでは、一人勝ちをしているように感じます。
話は違う方向に逸れますが、なんたって、アフターが良い。
どんな高い製品を購入しても、壊れたときにアフターが悪ければ使い捨てなってしまう。
その点、安心して使い続けることが可能です。・・・・・・・(会社が未来永劫あるとの仮定のもと)
この手の価格対決の結果に価格順にはならいかと思います。
個人的な独断と偏見の推測では
W5-1880>MG130HR>CHP90mica>W5-2148>>>>>FE168ESR

同じ箱では、不公平も出ますので非力なCHP90mica用の箱も考えなければ公平さに欠けます。
W5-1880の箱も少し横幅を広げてみたい気持ちもありますので・・・・迷っています。
いずれにしても、スピーカーセレクターを復活させないと話になりません。
長期、お盆休み中の暇つぶしには持って来いの実験となりそうです。
・・・・・・先にDCアンプマニアさんのラックの製作をしないと・・・・・・(やばい)
ネジが壊れた

音の違いの確認のためにユニットの交換を試みましたが・・・・・ネジがなめてしまいました。(大汗)
その時のために専用のビッドを持っています。
何時もなら簡単に回るのですが・・・・専用ビッドでもなめてしまった。
参りました。

削りかすは、ネオジウムマグネットで取り除くので綺麗にはなります。
ネジが突起していればサンダーで頭を飛ばしてユニットを外すのですが・・・・ネジが陥没しています。
どうした物か?
ネジに2~3mm程度の穴を掘って専用ビッドの足がかりを作るか、4mmの錐で削り頭とネジ部分を切り離すか?
W5-1880の中高音は非常に綺麗な上に上質なので多少レベルが高く?ても気にならなく、むしろ気持ちが良くなります。
しかし、ソフトによっては肉が欲しいような気持ちにもなる。
このへんの対応は、箱側で何とか出来ますが、全てのソフトに対応するのはナンセンスと言われそうですね。
箱屋の本領としては、挑戦してみたい。
いずれにしても、ユニットを箱から外して他のユニットで音の確認をして音を詰めたいと思います。
最悪、箱をもう1ペアか2ペア製作して詰めるかも知れません。
・・・・・箱が勿体ない?
捨てる気は毛頭ありません。
他の13cmのユニットが順番待ちの状況です。(笑)
それに、注文してあるMarkAudio 13cmフルレンジ CHP90micaが、ぼちぼち手元に来るはずですが・・・・・納期が遅れるかも知れませんね。
メインと聞き比べもしていますが、音の傾向が違います。
メインに近づけるか? ドンパチ系専用にするか?
中域に肉を付けて腰高な低音を強化して、フルレンジ特有の細身の音を太くするか?
お盆休みは長いので、暇を持て余さなくて済みそうです。
素朴な疑問
空気録音にソニーのレコーダーを使用しています。
このレコーダーに限らずですが、低音の拾いが甘い。
ただ、不思議なことに、共鳴の低音は拾いが甘いが、ウーファーから出る低音はそこそこ拾っています。
同じ音波なのに不思議です。
共鳴は凹凸が多いのを、脳内補正しているのか分かりませんが不思議に感じています。
昨日の空気録音の音源が問題か?世界中でブロックされてしまった。(大汗)
勿論!削除しました。
気を取り直して久々にメインの空気録音です。
ユニットが新しいので追い込みは途中ですが、何もしないのに良い感じに成って来ています。
マイクまでの距離1.5mと非常に近いです。
W5-1880使用の石田式BHBSのダクト交換

昼間の屋外の暑さは熱さを通り越して痛い感じの暑さでした。
事務所でディスクワークを決め込んでいたのですが、時価経過とともに若干の暑さを感じて扇風機を出して独占していました。
帰宅後、W5-1880使用の石田式BHBSの試聴を開始すると、少し硬さが気になる。
ローエンドも少し伸びすぎの感があり、試しにダクトの交換を試みました。
当初は100φテーパー長さ197mmから142mmに変更。
ローエンドは後退するが、音の厚みが出てくる。
低音全般に量感が増えたようです。
この辺の違いをレコーダーが拾うのは厳しいですね。
結果は、読み通りに短めのダクトの方が合いそうです。
部屋の特性でも変わりますのでなんとも言えませんが、自室の場合はP100-142が良さそうです。
いずれは、自作で対応をする予定です。
空気録音は欠陥が多い状況ですが、懲りずにブログネタで紹介します。
自室の音とは若干違いますが、雰囲気は分かるかと思います。
追記
アキュフェーズさんのお話です。
日曜日に気がついたのですが、DP-750用のリモコンの電池ケースのが少し空いているに気がつきました。
どうも、何かの衝撃で点加重が加わったようで、プラスチック製の爪が折れて蓋が閉まらなくなっていたようです。


そこで、日曜日の夜にアキュフェーズさんのHPの修理依頼に様子を書き込んで送信しました。
すると翌日の午前には僕の携帯に連絡が入り、部品をすぐに送ってくれるとのお話でした。
その上、保証期間中なので無料との事です。
この辺の対応は、非常に心地よい気分にさせていただきました。
金額の大小に関係なく対応する姿勢は、素晴らしく、次の商品も信頼のおけるアキュフェーズさんにと強く思いました。
新しいチャンネルデバイダーの事を聞くのを忘れました。(汗)

本日の午前中に、自宅に届いていました。
その上に、最新のアキュフェーズさんの非売品のSACDも同封されていました。
感謝♪~感謝♪~感謝♪~ です。
ありがとうございました。
ネットで買うと1万円以上するはずです。

新作箱・・・・・炎天下での塗装

工作をしたくて代休を取ったわけではないですが、特にやることも無かったので新作箱の塗装をしました。
3Fのバルコニーは、コンクリートの照り返しで灼熱地獄状態です。
間違っても、コンクリートに触れることは出来ません。
塗装は、本来なら作業小屋ですれば良いのですが、3Fから作業小屋まで移動させるのが大変なので、灼熱地獄での作業となりました。
塗料は、何時ものオスモを使用。
着色は、オスモのマホガニーを使用しました。
通常なら塗料の乾燥まで1日掛かるところ、1時間足らずで乾いてしまいます。
急速乾燥が良いのか悪いのか分かりませんが、作業が早く済むし匂いもしない。
午前中に、マホガニーを1回塗り、ノーマルクリアーを2回塗って乾燥が完了しています。
暑いのを我慢して、水研ぎを施してワックス仕上げを炎天下の中実施、ワックスの乾きが早くて難儀しましたが、なんとか完了。
新しい物好きな質なので、早く試聴したくての炎天下の作業でした。
流石に炎天下の元では、箱は触れないぐらい熱を持っていました。
本当は、あまり板には良くないかもしれませんね。

W5-1880のBHBSの低域の再生力は素晴らしい。
大型ウーファー並のレンジで芯があり、弾んでくれるので癖になりそうです。
8月6日には、秋田の阿部さんの襲撃がありますので、W3-1878,W4-1879、W8-1880のBHBSの聞き比べをしていただきます。
もちろん、2種類のメインも試聴をしていただきます。
昨日の襲撃をされたDCアンプマニアさんのお連れの方二人は、凄く感動されていたとか?
何に感動されていたのか?
今度詳しく聞かなくては・・・・・・

13cm級では珍しく腹に低音が響いています。
基本的には同じ傾向のW4-1879ですが、この辺は流石に叶いません。
中高域も低音の量感に負けること無く、気持ちよく鳴っています。
この辺の感じは、逆立ちしても空気録音では再生出来ませんね。
今晩は、伊豆の国市(旧大仁町)の花火大会です。
DCアンプマニアさんに誘われていますので、アフター花火を楽しみにしています。
アフター花火は、何時ものお寿司屋さんでの開催。
明日は、仕事なので飲む方はほどほどにします。(汗)
余談
空気録音もブログネタの一環でしていますので、雰囲気が分かる程度でしています。
ですから、襲撃をされた方は違いを理解されていると思います。
こんないい加減なブログの書き込みでも更新を楽しみに知っている方が張り合いになり、誤字脱字をしながら書き続けていますが、今後は、ブログも気分で閉めるかも知れません。
オーディオは自己満足の趣味と認識していますので、自分が良いと思えばそれで良いと考えています。
【一定のレベルは必要・・・・加齢では自己の耳のF特に合わせて(笑)】
漫画図もブログネタで載せていますが、参考にされる方は自己責任でお願いします。
ブログ上の記事も僕の個人的な感想なので参考にするしないも自己責任でお願いします。
箱の神様の贈り物?


行きつけのホームセンターでカットサービスをするときは、パネルソーの寸法は僕が行っています。
いつになく、気持ちが急いていたので音道幅を3mm減らして177cmとして板の付け合わせなどしないで済むように寸法の変更をしました。
しかし、何をどう勘違いしたか知りませんが、実際にカットしたサイズは、187mmになっていました。(大汗)
急遽、板取りを変更して何とか2枚の板で収まるようにしました。
思惑より7mm大きい・・・・・・これは、箱の神様の思し召し?と思い気を持ち直して工作に取り掛かりました。
結果はオーライ・・・・・・今までの製作した箱の成功例の中でも1.2を争う出来映えの音になりました。
漫画図は、箱の神様の贈り物のサイズので板取り図になります。
おまけ