Stereo誌・・・付録スピーカーコンテストの行方は?
本日は、早朝より西伊豆の松崎町に行っていました。
竹馬の友のお父様の葬儀があったので、お別れの会から葬儀まで出席をして夕方に帰宅した次第です。
夕食を6時過ぎに済ませて、横になったら爆睡状態になり先ほど起床しました。(大汗)
知らぬ内に気疲れをしていたようです。
竹馬の友も、疲れてることだろうと思いを馳せています。
Stereo誌を何気なく見ていると、ふと・・・・今年の付録のコンテストは?有るようですが、具体的な放送がなされていないことに気がつきました。
毎年同じレギュレーションで行うのか?
審査基準がどのような展開になるのか?
気になるところですね。
商売に直結するレギュレーションでのコンテストの開催も面白そうと妄想を巡らしています。
口径が6cmならではの妄想のレギュレーション(10cmでは厳しいサイズ)
サイズ 側板サイズ 210mm×297mm以内(板などのオプションで増やせる合計のサイズ5mmまで)

横幅を210mm以内
板の材質 MDF 9mm厚~12mm厚
化粧 クロス、薄板(突き板不可)、通常の塗装は可(販売するときのオプションのアイディアとするため)、
☆突き板はコスト高になるため。
審査基準は、音の比重が50、規定サイズダウン20、デザイン10、アイディア10、オプション10、など
スピーカーは、音が良くてなんぼなので、勝手にこんな妄想をしてみました。(汗)
付録の箱の売り上げ向上に貢献できる実用重視のコンテストなら、長いスパンでコンテストが楽しめるし、サイズダウンは送料の軽減にも繋がるので商売的には良いと思います。
如何に小さな箱で、良質な低音を絞り出せるか?
物理法則に逆らう手法の発見も面白いと思います。
さて、ぐだぐだ書いても妄想の域を出ませんので、今年のレギュレーションが決まるのを楽しみに待つことにします。
竹馬の友のお父様の葬儀があったので、お別れの会から葬儀まで出席をして夕方に帰宅した次第です。
夕食を6時過ぎに済ませて、横になったら爆睡状態になり先ほど起床しました。(大汗)
知らぬ内に気疲れをしていたようです。
竹馬の友も、疲れてることだろうと思いを馳せています。
Stereo誌を何気なく見ていると、ふと・・・・今年の付録のコンテストは?有るようですが、具体的な放送がなされていないことに気がつきました。
毎年同じレギュレーションで行うのか?
審査基準がどのような展開になるのか?
気になるところですね。
商売に直結するレギュレーションでのコンテストの開催も面白そうと妄想を巡らしています。
口径が6cmならではの妄想のレギュレーション(10cmでは厳しいサイズ)
サイズ 側板サイズ 210mm×297mm以内(板などのオプションで増やせる合計のサイズ5mmまで)

横幅を210mm以内
板の材質 MDF 9mm厚~12mm厚
化粧 クロス、薄板(突き板不可)、通常の塗装は可(販売するときのオプションのアイディアとするため)、
☆突き板はコスト高になるため。
審査基準は、音の比重が50、規定サイズダウン20、デザイン10、アイディア10、オプション10、など
スピーカーは、音が良くてなんぼなので、勝手にこんな妄想をしてみました。(汗)
付録の箱の売り上げ向上に貢献できる実用重視のコンテストなら、長いスパンでコンテストが楽しめるし、サイズダウンは送料の軽減にも繋がるので商売的には良いと思います。
如何に小さな箱で、良質な低音を絞り出せるか?
物理法則に逆らう手法の発見も面白いと思います。
さて、ぐだぐだ書いても妄想の域を出ませんので、今年のレギュレーションが決まるのを楽しみに待つことにします。
Stereo誌付録対決 OM-MF4 vs OM-MF4-MICA

箱をこんな置き方をすると、また、変な言い掛かりを付けられますので、この状態での音出しは厳禁ですね。(笑)
同じ箱を2ペアー製作していたので、オフ会用の本番のバッフルを昨日、製作をしていました。
2度目なので失敗はないと多寡をくぐっていましたが、伏兵がいました。

まずは、バッフルのサイズを箱に合わせるために、鬼目の仕込みを先にしています。
フロントバッフルの穴をガイド代わりにして箱の方に穴を開けて行きます。

鬼目を仕込みネジで板を固定をしてから、ショートホーンの製作をトリマーで行います。
トリマーを落としたかは不明ですが、ビッドの位置がずれていて写真の通りに失敗して切断をした次第です。
早々に、板を継ぎ足して誤魔化しました。

近くで見ると、継いだところがはっきり分かりますね。

箱の方もユニット全体が収まるので大きめに切断してバックキャビの容積を少しですが、稼いでいます。

塗料の乾燥を待つのみ状態です。
大分、横道に逸れました。
Stereo誌付録対決 OM-MF4 vs OM-MF4-MICAの空気録音です。
SHからの確認事項
千葉のSHさんからFBにメッセージが入りました。
ただ今、ヤフオクに出品中のD-10バッキーの出品先地区が静岡県になっていたので、もしかしたら?
僕の出品ではないかとの問い合わせでした。
長岡式は、改造に明け暮れていたので落第に次ぐ落第で退学になっています。
20年以上は、長岡式のBHは製作していません。
個人的なヤフーオークションですが、今のところ本業が忙しく出張が多いためにヤフオクは殆どしていません。
最近では、アキュフェーズのプリメインE-530をオクに出したのが最後です。
リタイヤしたら、邪魔者を纏めて出そうかと考えています。(汗)
メッセージのやり取りが進むにつれ、FE108EΣの製作依頼に話が進みました。
好みがあるので、ハイ分かりましたと簡単に返事が出来る事項ではございません。
そこで、FE108solのBHBSがあるので、空気録音で確認して貰い良かったら、試聴されるなり送るなりと対応が進むと思います。
そこで、好み通りの音が出るか保証は出来ませんが、材料費と手間代の推測が出来ます。
通常は面倒なのでお受けしませんが、顔見知りの方なのとサイズが小さいので話を進めることにしました。
ヤフオクで箱の出品を目にしますが、音が好みに合うのか?
合わせて貰えば良いのかも知れませんね。
SHさん、ブログネタにしてしまい、誠に申し訳ございません。
それでは、空気録音をアップします。
solもEΣも音の傾向は近いので雰囲気はご理解できると思います。
SHさんジャンルの違うソフトでの録音も可能です。
取り急ぎ、アップした次第です。
ただ今、ヤフオクに出品中のD-10バッキーの出品先地区が静岡県になっていたので、もしかしたら?
僕の出品ではないかとの問い合わせでした。
長岡式は、改造に明け暮れていたので落第に次ぐ落第で退学になっています。
20年以上は、長岡式のBHは製作していません。
個人的なヤフーオークションですが、今のところ本業が忙しく出張が多いためにヤフオクは殆どしていません。
最近では、アキュフェーズのプリメインE-530をオクに出したのが最後です。
リタイヤしたら、邪魔者を纏めて出そうかと考えています。(汗)
メッセージのやり取りが進むにつれ、FE108EΣの製作依頼に話が進みました。
好みがあるので、ハイ分かりましたと簡単に返事が出来る事項ではございません。
そこで、FE108solのBHBSがあるので、空気録音で確認して貰い良かったら、試聴されるなり送るなりと対応が進むと思います。
そこで、好み通りの音が出るか保証は出来ませんが、材料費と手間代の推測が出来ます。
通常は面倒なのでお受けしませんが、顔見知りの方なのとサイズが小さいので話を進めることにしました。
ヤフオクで箱の出品を目にしますが、音が好みに合うのか?
合わせて貰えば良いのかも知れませんね。
SHさん、ブログネタにしてしまい、誠に申し訳ございません。
それでは、空気録音をアップします。
solもEΣも音の傾向は近いので雰囲気はご理解できると思います。
SHさんジャンルの違うソフトでの録音も可能です。
取り急ぎ、アップした次第です。
久々のメインは・・・良いですね

YouTubeにコメントを頂いた方から、Scan-Speakの Ellipticor D3404/552000 34mm ドームツィーターの空気録音のラブコールがありました。
購入を検討されているとか?
円安で、金額も5万円近く値上がりしてペアーで約19万円は・・・・・ミッドバスのEllipticor 18WE/4542T00 は、ペアーで32万円もします。
2wayを組むだけで50万円以上も原価で掛かりますので恐ろしいですね。
僕は、安い時に仕入れて幸いでした。
それでは、メインの空気録音をアップします。
何時もの雨の鼓動は、著作権に触れないので使いやすいです。
その他の2曲も何時もの曲で、フルレンジとの差が分かりやすいかなと思います。
OM-MF4-MICA BHBSダクト調整

公称6cmのOM-MF4-MICAは、実質のコーンのサイズは5cm程度しかありませんので、一昔前のツイーター並みのサイズになります。
こんなサイズでは、並の事では低音は持ち上がらない。
この試作箱は、低音の量感を重視して製作した箱でしたので、狙い通りに時間経過と共に低域は持ち上がっています。
こうなると欲が出るのが人情ですね。
空気録音も実音も低音過多の状況が強くなっていますので、低域を締めるためにダクトの調整を行うことにしました。
写真は、フロントバッフルを取り外している様子です。

まずは、20mm+30mmの桟木を入れて、120mm-50mm=70mmとなるので、ダクト面積は振動板とほぼ同じぐらいに面積まで減らしました。
音の確認したら・・・・まだ、低音過多気味です。

70mmでは大きいので20mm足して50mmの幅としました。
何とか、過多は解消されましたが、今一気に入らない。
ユニットの限界のような気もしていますが、取り急ぎ空気録音をしました。
前回の空気録音よりは低域は少し改善されてますが、もう一歩のような気がしています。
こちらも、同様ですね。(汗)
久々にオールスキャンを聴いてみようか?
耳がフルレンジ向きに成っているような気がしています。
OM-MF4-MICA TakeFive・チャント空気録音
このサイズでは、上々の出来映えかと思い始めています。
低域を伸ばすなら、もう一回り大きくすると良さそうですが、持ち運びなど考慮するとオフ会ではこのくらいのサイズが良さそうです。
音質など音に関する面で検討すると、やはりFE88solには逆立ちしても敵いません。
音を取るか、利便性を取るか・・・・・
この曲の選択は、昨日、YouTubeにコメントをくれた方のサイトから共通の曲があったので、空気録音の曲にした次第です。
OM-MF4 MICA 試作箱化粧
これも、未だ実験の域を出ていない箱ですが、フロントバッフルだけ足して化粧をしました。
空気録音を実施する際は、他の箱と同等の音圧では確実にユニットを損傷させますので注意が必要です。

リアの音を利用するBHやその他の共鳴管など、リアの空気の移動をスムーズにさせるには、フロントバッフルの厚さが気になるところです。
そこで、ユニットをフロントバッフルの裏側に取り付けて空気の流れをスームズにしています。

見た目の悪い鉄板プレスフレームも隠れたので、一石二鳥と言ったところでしょうか。
オフ会は小さい方が良いのかな?
ひでこんさんのマイカ発言で、OM-MF4MICAに気が向いています。
オフ会の出品予定のユニットは、秋月の超ローコストユニットとOM-MF4MICAの作例の情報がちらほら伺えます。
オフ会には、FE88sol使用の石田式BHBSを持参する予定でいましたが、ユニットだけの性能を考えると普通車の中にフェラリーとまでは行きませんが、小型のレクサスぐらいの差が出ています。
Tさんには申し訳ありませんが、OM-MF4MICAを使用した石田式BHBSを持参しようか迷いが出始めています。

午前中に、端材を圧着してフロント用のサブバッフルを製作しました。
これで、見栄えは良くなります。

本日は、生憎の曇り空・・・・夕方までに乾燥が終われば良いのですが・・・・
オフ会の出品予定のユニットは、秋月の超ローコストユニットとOM-MF4MICAの作例の情報がちらほら伺えます。
オフ会には、FE88sol使用の石田式BHBSを持参する予定でいましたが、ユニットだけの性能を考えると普通車の中にフェラリーとまでは行きませんが、小型のレクサスぐらいの差が出ています。
Tさんには申し訳ありませんが、OM-MF4MICAを使用した石田式BHBSを持参しようか迷いが出始めています。

午前中に、端材を圧着してフロント用のサブバッフルを製作しました。
これで、見栄えは良くなります。

本日は、生憎の曇り空・・・・夕方までに乾燥が終われば良いのですが・・・・
マイカも・・・・

これで、音を出すと何処かの誰かさんに・・・『この手の輩は・・・ホルムヘルツから始まりレゾネーター効果で音がハチャメチャになる』 とご指摘を受けそうですが、残念なことに音は出していません。
単なる箱のサイズの比較です。
独り言
音を出したところで、こんな小箱で内部が逆ホーンに超小型ユニットではレゾネーター効果は殆ど無く、音への影響は少ない。
むしろ、部屋の中にある様々な物の共振音や定在波の影響が強いと思います。
板厚が15mmと9mmと6mm程違いますので、見た目より容積の違いはありません。
但し、音は違います。
左の方が、低音再生能力と全体の質感が大きく優ります。
ユニットが小さいだけに、少しの容積差が顕著に出ているのかも知れませんね。
左側の箱を少し化粧をしてオフ会に持って行こうか迷っています。
理由は、自分の持ち時間と荷物が増えることですが、どうした物か?
BHBSのダクト調整のデモを省いて、CD演奏だけなら出来そうな気がします。
ヒデコンさんもマイカを聴きたいと言っていたので、持ち込むのも有りですね。
化粧は、FE88solの箱風にショートホーンを付けるか?
ダクトの調整は板厚の分長くなる程度に調整しろが殆ど無いので、ショートホーンだけにするか?
迷うところです。

奥行きも少し小さくしているA4サイズの箱ですが、此のサイズでは低音再生に難があり、板材の質も気になります。
他力本願で木の響きも大事と感じた次第でございます。
FE88SOL石田式BHBS 試作箱完成

今回も実験機の域を出ていませんが、試作箱の化粧用のフロントバッフルを取り付けて見た目を良くしました。
化粧以外に、ショートホーン、ダクト調整を施していますので、音質にも良い結果が出ています。
6本のネジで固定されているので、バッフルの交換は安易に出来ますので、ダウトの再調整なども可能です。
補助バッフル
材質:アカシア集成材15mmを使用、塗装オスモ・チェリー
一様は、これで試作箱は完成をしました。
あとは、11/5のオフ会で披露するだけです。
オフ会会場:中野ゼロ 視聴覚室 10:00~