オール・スキャンスピーク 出張用の空気録音
本日から1泊で北関東方面に出かけます。
近場は日帰りでしたが、流石に疲れるので1泊して全ての用事を終えるつもりです。
夜が暇なので、空気録音でメインの粗でも探そうかと考えました。
オールスキャンスピーク 【 Ellipticor D3404/552000 +Ellipticor 18WE/4542T00 + Illuminator 18WU/4747T00+Revelator 26W/8861T00+Revelator 26W/8867T00】
スピーカーユニットは、贅沢をさせていただいています。(汗)
メイン(オールスキャンスピーク) ネットワーク調整迷走中!?

低域と高域が少し気になって改善?改悪?をしたところ、全体のバランスが崩れたようです。
大元の理由は、自分がリスナーポジションとは関係の無いPCの前で音の確認をしたことが原因でした。
どうしても、サブウーファーの調整がPCの画面で行っているので、知らず知らずに間違っていたようです。
当初は、ノートPCで行っていた作業ですが、いつの間にか・・・・・(汗)
オールスキャンスピークですが、今まで使用していたTOPのIlluminator 15WU/8741T00 15cmウーファーをIlluminator 18WU/4747T00 18cmウーファーに変更。
ついでにネットワークも少し弄りました。
口径を大きくしたのとクロスポイントを下げたので、声に肉がほどよく付いたようです。
他に変えているのは、ツイーターのクロスポイントも下げていますので、中高域はツイーターの音色がもろに出ている感じです。
Ellipticor D3404/552000 34mm ドームツィーターは値段も高いですが、その値段に見合う音質には感動をしています。
女性ボーカルが目の前で唄っているような錯覚すらします。
あと、サブウーファーは元のW使いに戻して電気信号で強制的に好みの音色に調整しています。
また、時間を置くと迷いがでて来そうですが、この繰り返しで音がだんだんと纏まってくると思います。
最終的には、フルレンジで調整をする予定です。
また、ブログネタで録音をしましたが・・・・・・
透明感は良くなったのですが、分解能がもう一歩かと悩んでいます。
残り物に福があるかな・・・・?

会社帰りに近所の書店に立ち寄ると、相変わらずStereo誌の付録が売れ残っている。
発売当初は10冊?ほど有ったように記憶していますが、師走になっても2冊ほど売れ残っている。
冊の表示が正しいのか分かりませんが、あくまで本の付録と言うことで冊を使わせていただきます。
何時もはスルーして、他の本を物食して帰るのですが・・・・何か・・・後ろ髪を引かれるような(髪の毛は後頭部にはかろうじて残っています)気がすると、何時もの残り2冊が目に入りました。
お正月の長期休みの暇つぶしに何か作れとのお告げか?
1冊ポチってきました。(汗)

A4サイズを意識して漫画図を描きました。
Aサイズより少し大きいですが、試作箱なので低音の出方でどうにでも修正は出来ますので、この漫画図をたたき台にして試作を続けたいと考えています。
買わなければ、このような漫画図は描かなかったのに・・・・書店に立ち寄ったのが運の尽きか?
謎多き石田式BHBS
http://otodashi.blog86.fc2.com/blog-entry-578.html
謎置き石田式BHBSのタイトルは、ケイさんのブログ(上部URLクリック)の記事でした。
どうも、スピ研さんのオフ会からこの方式に興味を持たれているようで記事になっているようです。
ケイさんのブログの内容が好きで毎日チェックをさせていただいています。
そんな折、謎多き石田式BHBSのタイトルが記載されていました。
個人的には、謎は無く至ってシンプルな柔軟な発想で製作をしているつもりなのですが、傍からはな謎が多いように写るようです。
出来の悪いBHの救済措置で1ペナ支払って音を仕切り直していると説明すれば理解が出来るかと思います。
出来の悪いBHとは、なんぞや?
長岡式BHから懸け離れている音道、フロントホーンの広がり率を彷彿させる音道なので、そのままBHとして音を出すと汽笛状態の酷い状態になります。
この状態が酷ければ酷いほど、ダクトで締めると良い塩梅の低音に仕上がります。
この辺は、正攻法の考え方をしていr方ら見たら謎に見えるのかも知れません。
自作スピーカーの製作に取り組んでいる自己の姿勢は、基本的には通説の打破!掟破りの実験。
面白いですが、家が一軒建つの表現はオーバーですが、小屋一軒位の廃材は出していると思います。
50ペア製作して1ペア出るか出ないかの率の悪い実験ですが、この作業が実に面白い。
難しく考えずに、広がり率の大きなショートBHを製作してホーン開口部にダクトを設けるだけで良いですので、至って簡単な方式だと思います。
音の好みも十人十色、ダクト調整で色々な音色が楽しめます。
何度も書いていますが、BHBS利点は低音の量感と質がサイズを無視して得られることです。
そして、個人個人のダクト調整で好みの音の探求との面白味があります。
ですから、色々な音の違いのBHBSが誕生していることと思います。
個人的にも、当初のBHBSと現在のBHBSへの考えや設計は大分変わっています。
ある意味、進化論的な枝分かれ現象が発生していると思います。
単純にユニットが変われば全てを新調しなければならいのが悩ましいですが、これは趣味の愉しみ方として捉えると至高の喜びと感じています。
板材の値上がりが気になりますが、想いの方が強くて散財をして行きそうです。(大汗)
謎置き石田式BHBSのタイトルは、ケイさんのブログ(上部URLクリック)の記事でした。
どうも、スピ研さんのオフ会からこの方式に興味を持たれているようで記事になっているようです。
ケイさんのブログの内容が好きで毎日チェックをさせていただいています。
そんな折、謎多き石田式BHBSのタイトルが記載されていました。
個人的には、謎は無く至ってシンプルな柔軟な発想で製作をしているつもりなのですが、傍からはな謎が多いように写るようです。
出来の悪いBHの救済措置で1ペナ支払って音を仕切り直していると説明すれば理解が出来るかと思います。
出来の悪いBHとは、なんぞや?
長岡式BHから懸け離れている音道、フロントホーンの広がり率を彷彿させる音道なので、そのままBHとして音を出すと汽笛状態の酷い状態になります。
この状態が酷ければ酷いほど、ダクトで締めると良い塩梅の低音に仕上がります。
この辺は、正攻法の考え方をしていr方ら見たら謎に見えるのかも知れません。
自作スピーカーの製作に取り組んでいる自己の姿勢は、基本的には通説の打破!掟破りの実験。
面白いですが、家が一軒建つの表現はオーバーですが、小屋一軒位の廃材は出していると思います。
50ペア製作して1ペア出るか出ないかの率の悪い実験ですが、この作業が実に面白い。
難しく考えずに、広がり率の大きなショートBHを製作してホーン開口部にダクトを設けるだけで良いですので、至って簡単な方式だと思います。
音の好みも十人十色、ダクト調整で色々な音色が楽しめます。
何度も書いていますが、BHBS利点は低音の量感と質がサイズを無視して得られることです。
そして、個人個人のダクト調整で好みの音の探求との面白味があります。
ですから、色々な音の違いのBHBSが誕生していることと思います。
個人的にも、当初のBHBSと現在のBHBSへの考えや設計は大分変わっています。
ある意味、進化論的な枝分かれ現象が発生していると思います。
単純にユニットが変われば全てを新調しなければならいのが悩ましいですが、これは趣味の愉しみ方として捉えると至高の喜びと感じています。
板材の値上がりが気になりますが、想いの方が強くて散財をして行きそうです。(大汗)
メインのツイーター用箱の交換

ツイーターの箱を入れ替えました。
箱を入れ替えただけでは、見た目だけで音は大きく変化することはありません。
今での様にツイーターの左右にフェルトを貼る方が音に変化は現れます。
箱を変えたついでにネットワークを少し弄りました。
ローカットを2800Hzから2300Hzまで下げましたが、・・・・中高域の抜けが気になっての改善でしたが、低音を持ち上げないとキレキレ状態になってしまいました。(大汗)
ツイーターはお馴染みのScan-Speak Ellipticor D3404/552000を使用していますが、500Hzクロスポイントを下げただけで別物ような表現力と言うか?良い意味での支配力が凄い。
サブウーファーを25cm1発から元の2発に戻しても、キレキレは健在です。
ただし、今まで気がつかなかったのか相のずれが気になり始めて、音楽全般に違和感を感じてしまう状態になる。
サブウーファーの繋がりより逆相のような違和感を感じたので、サブウーファーのプレートアンプでフェイスwo
90度変えてみると違和感は解消されました。
やはり、相がズレていたようです。
それでも、少し低域で気になる鳴り方をしていたので、接続をパラレルからシリーズとして再調整をすると良い感じで無いなり始めました。
後は、フルルレンジ風に中域が主張をしていますので、その辺の緩和をどうするか?
箱でも音が変わりますが、ネットワークでも凄い変わりようですので、自作スピーカーはやはり奥が深い。
このままで、数日聴いてみて様子を見ます。
2wayは、暫く手付かずとします。
オスモ・着色【チェリー・ウォールナット】

午後から雨だけなら良いのですが、気温も大分下がっています。
塗料の乾きが遅く、作業がここで中断状態です。
今日中に、ユニットやネットワークを仕込んで音出しが出来ると思っていましたが、明日以降に持ち越しです。

こちらは、メインのツイーター用の箱も、面取り、研磨、塗装も完了しましたが、塗料の乾きが悪くこちらも明日以降の入れ替えになりそうです。(汗)
同時作業

昨日は、代休でやりかけの箱の面取りや研磨を実施しながら、メインのツイーターを入れる箱の作り直しもしていました。
作業に専念すれば全ての作業は、1日あれば十分なのですが、次女が帰省しているので孫達と戯れていましたので、作業は週末に持ち越しです。
写真は、ツイーター用の箱の中央の部分を圧着中です。

何の圧着か分かりにくいですが、フロントバッフルの圧着をしています。
アカシアの15mm厚の集成材を4枚重ねを2ヶ同時に圧着をしている様子です。
旗金は、強力に板を圧着しますが、端の狭い部分には効果的ですが板の中央などの圧着は甘くなります。
そこで、部分的に他の圧着材を使用しています。
4枚重ねの面取りは60mmの暑さを45°で切断をしますが、190mm仕様の丸鋸では、最大でも7cmの厚みしかカットが出来ません。
約85mmの厚みのカットですので15mm程カットできない部分が残りますが、残りは手引きノコギリで切断すれば何とかなります。
問題は、圧着不足で切断面が少し開き気味なることです。
見た目が悪いので4枚圧着は神経を使います。

箱の部分とフロントバッフルを圧着の様子です。
集成材は、単板似比べると木の収縮は少ないと思いますが、パネルソーで正確にカットしても、カットした時点で微妙な生じて生じています。
そこで、接着面の平滑化が何時も狂いますので、カンナで削って平滑化させてから、板同士を接着、圧着しています。
いつもなら、面取り、研磨も終えて鋳るのですが、良いジイジイをしていたの作業はここまでとしました。
アカシアの集成材の値上がり幅は、2,000円ほどなので何とか?慣れで少しずつ購入していますが、建築建材のラージ構造用合板など1枚あたり、倍以上の単価になっていますので、新築の家のコストも凄まじい勢いで高額になっている様が推測されます。
やはり、原因は円安?
円の価値が下がり、倒産した株のようになったらとの思いが杞憂で済むことを祈っています。
余談
最近、研磨作業をした後に決まって倦怠感と鼻詰まりの症状が出ます。
一晩寝れば直っていますが、どうも、長年の木の粉を吸い続けているのでアレルギーになっているようです。
昔は、鼻水でしたが・・・・・・・
冬はA級アンプ?

一週間ぶりに自宅に帰りました。
夏のA級アンプはエアコン無しでは、室温が高くて生活が出来ませんでしたが、最近は暖房いらずの優れものになっています。
流石に真冬では、暖房は欲しくなりますが、現在の気候では良い塩梅の暖房器具化しています。
A-48もE-800もパワー部は同じと考えていましたが、本格的な放熱板のためか?
不思議とA-48の方が熱を出さないですね。
肝心の音は、やはり、アンプが温まっている方が良さそうです。
電気料の値上がりを気にしていたら使用が出来ないA級アンプですが、気にしていたら趣味が成り立ちません。
板も高いですが、気にしていたら・・・やはり、趣味が出来ませんね。
話は変わって一週間ぶりに聴くメインの音に物足りなさを感じています。
耳の感度が落ちたのか?
抜けが悪く高域の細かく消えそうな繊細な高域が聞こえて来ない。(大汗)
出張の直前にフルレンジの試聴をした余韻が残っていたのかは分かりませんが、高域の情報量の不足が気になる。

襤褸隠しと当初耳に付いた高域の調整でフェルトを貼っていましたが、剥がして違いを確認しました。
・・・・・犯人は、やはり、フェルト君・・・君だったか!

赤丸の部分が、カットミスをした面を誤魔化した状態でした。
フェルト無しでは、やはり、音の鮮度が違う。
明日は、代休を取っていますので、2wayの仕上げは順延して、メインのツイーターの箱を作り替えます。
板代の値上がりなど気にしてる状態ではありません。
ついでに、オスモのウォールナット色も注文した次第です。
何事も休息は必要で、1週間の耳の休息が良い方向に出ると信じています。
ハイエンド2wayスピーカー 圧着完了

昨晩、帰宅後に裏の小屋に向かい側板を圧着して、今朝、旗金を外しました。
工作モードのスイッチが入っているので、思わず!面取りの墨出しを開始して・・・・・こんな早朝から丸鋸は引けないと諦めました。
この箱の結果が良かったら、FW168HR用の箱も製作をして、スキャンスピーク vs フォステクス対決も面白そうです。
モレルもあるので、イスラエルvsスウェーデンvs日本の対決も面白そうですね。
こんな風に、簡単な目的を持たせるのも趣味を続けていく極意かも知れません。

ダクトの内部の研磨を忘れて箱本体に先付けしてしまいました。
旋盤に付けた状態で、旋盤の回転で研磨をすると綺麗で楽に作業が進むのですが・・・・(汗)
リアだから・・・・いいかと自己を納得させています。
低音再生は、如何に多くの空気を動かすかに掛かっています。
ですから、必然的に箱の容積は大きくなります。
バスレフのダクトなどは、共鳴の利用もありますが、息抜きの効果も大きいです。
個人的に密閉派ですが、2wayを製作する場合はある程度の低音の再生能力を重要視しなければ成らず。シングルバスレフを選んでいます。
但し、サブウーファーをプラスする場合は、伸びているミッドバスの低音が邪魔になるので密閉に切り替えます。
箱のサイズが小さいので、内部の突っ張り補強は板1枚のみ、多少の箱鳴りも利用しようかと考えています。
どうなることか、音がでるまで分かりませんが楽しみですね。
余談
木材の高騰もさることながら、ウォールナットの単板がホームセンターで取り扱うようになったので、価格を確認するとびっくり!?
小型の箱の製作で、板代だけで10万円を超えてしまいます。(大汗)
アカシアの集成材で高く感じている身としては、とても手が出せる材料ではありませんね。
考えてみたら、自宅の床材はアメリカンブラックウォールナットです。
リフォーム代が高かったわけですね。
今後は、音質向上で板材を何にするか?
大きな課題が残りました。